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Yamareco

記録ID: 444404
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

GWの涸沢と北穂高岳

2014年05月05日(月) 〜 2014年05月07日(水)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:15
距離
32.7km
登り
972m
下り
997m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5/5
5:00 自宅ー8:00 沢渡バスターミナル 8:50ー9:20 上高地ー10:00 河童橋ー
10:40 明神ー11:50 徳沢ー12:20 横尾泊(終日雨、涸沢吹雪の情報で停滞)

5/6
6:00 涸沢ー9:00 涸沢 10:00ー10:30 北穂高岳登山道の途中で引き返す

5/7
8:15 涸沢ー9:00 本谷橋ー10:00 横尾ー11:00 徳沢 13:00ー15:00 上高地(北岸ルート)
天候 5/5 雨、5/6 晴天、5/7 晴天だが強風
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢渡バスターミナル
コース状況/
危険箇所等
本谷橋までは特に危険箇所なし。アイゼン無しで歩きました。
本谷橋を渡った所で12本爪アイゼンを付け、あとは谷沿いを通過。デブリが各所にありました。雪崩情報は事前に入手した方が良いと思います。特に雪の降った翌日は注意。
予約できる山小屋
横尾山荘
上高地は雨。穂高連峰は雲に隠れて何も見えず。明日からの晴天を期待して修行の様に歩く。
2014年05月05日 10:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/5 10:02
上高地は雨。穂高連峰は雲に隠れて何も見えず。明日からの晴天を期待して修行の様に歩く。
休み無く歩く事1時間50分、徳澤に到着。テントも少ないなぁ。
2014年05月05日 11:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/5 11:19
休み無く歩く事1時間50分、徳澤に到着。テントも少ないなぁ。
屏風。
2014年05月06日 05:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 5:30
屏風。
横尾までずっと雨。涸沢は吹雪。群発地震で雪崩多発、との状況から横尾停滞。一夜明けて晴れ!
2014年05月06日 05:31撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 5:31
横尾までずっと雨。涸沢は吹雪。群発地震で雪崩多発、との状況から横尾停滞。一夜明けて晴れ!
ここからは登山者だけの世界。
2014年05月06日 06:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 6:10
ここからは登山者だけの世界。
しばらくは雪の無い道を進みます。
2014年05月06日 06:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 6:33
しばらくは雪の無い道を進みます。
徐々に雪が。
2014年05月06日 06:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 6:52
徐々に雪が。
山の上部には雪が付いていません。急だしね。
2014年05月06日 07:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 7:09
山の上部には雪が付いていません。急だしね。
雪は春のスキー場みたいなザラメ状。
2014年05月06日 07:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 7:14
雪は春のスキー場みたいなザラメ状。
本谷橋はちゃんとかかっていました。谷を渡る人もいますが、そろそろ危ない時期かも。
この辺りは積雪量が少ないため、踏み抜いたら川にポチャン。
2014年05月06日 07:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/6 7:16
本谷橋はちゃんとかかっていました。谷を渡る人もいますが、そろそろ危ない時期かも。
この辺りは積雪量が少ないため、踏み抜いたら川にポチャン。
道中の谷沿いから雪崩れた後。こんなデブリがあちこちにあります。
2014年05月06日 07:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 7:21
道中の谷沿いから雪崩れた後。こんなデブリがあちこちにあります。
雪渓をひたすら歩きます。
2014年05月06日 07:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 7:53
雪渓をひたすら歩きます。
このあたりでお尻や太ももはパンパン。テント泊用の20kgのザックがずっしり堪えます。
2014年05月06日 08:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
5/6 8:24
このあたりでお尻や太ももはパンパン。テント泊用の20kgのザックがずっしり堪えます。
あれは!
2014年05月06日 08:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 8:54
あれは!
ここから涸沢小屋方向にすすむと直接テン場にいけますが、僕は近い方、ヒュッテ側に(汗)
2014年05月06日 09:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 9:03
ここから涸沢小屋方向にすすむと直接テン場にいけますが、僕は近い方、ヒュッテ側に(汗)
やっと到着。しんどかった。
一人だと黙々と登るしかないので、つらいです。
2014年05月06日 09:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 9:12
やっと到着。しんどかった。
一人だと黙々と登るしかないので、つらいです。
ここまでお供してくれた12本爪アイゼンを外します。6本でも行けたなぁ・・・。
2014年05月06日 09:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 9:15
ここまでお供してくれた12本爪アイゼンを外します。6本でも行けたなぁ・・・。
テント設営。テントはクロノスドーム。
これまで雪中キャンプで何度も夜を過ごした相棒です!そりゃ、雪山用テント欲しいけど、高いし。
2014年05月06日 10:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4
5/6 10:18
テント設営。テントはクロノスドーム。
これまで雪中キャンプで何度も夜を過ごした相棒です!そりゃ、雪山用テント欲しいけど、高いし。
荷揚げ用のヘリ。カッコいいです。
でもこの日は前日の吹雪で遭難された方が多数。尾根の向こう側には救助ヘリが何度も往復していました。無くなられた方もいたようで、気を引き締めます。
2014年05月06日 10:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/6 10:19
荷揚げ用のヘリ。カッコいいです。
でもこの日は前日の吹雪で遭難された方が多数。尾根の向こう側には救助ヘリが何度も往復していました。無くなられた方もいたようで、気を引き締めます。
涸沢小屋側に登り、テン場を撮影。一日前にはカラフルなモザイク模様だったのに、今日は寂しい限り。7張りしかありません・・・
2014年05月06日 13:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 13:25
涸沢小屋側に登り、テン場を撮影。一日前にはカラフルなモザイク模様だったのに、今日は寂しい限り。7張りしかありません・・・
来年の北穂高岳登山に向けて下見。登り口に取り付きます。一日早く登って来ていれば、この日の朝に挑戦できたかも、と思うと若干悔しい。でも焦らずステップアップしていきます。
2014年05月06日 13:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/6 13:30
来年の北穂高岳登山に向けて下見。登り口に取り付きます。一日早く登って来ていれば、この日の朝に挑戦できたかも、と思うと若干悔しい。でも焦らずステップアップしていきます。
結構な斜度に見えますが、実際はスキー場の中級者コース位。ここからならシリセード問題無し。
2014年05月06日 13:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/6 13:32
結構な斜度に見えますが、実際はスキー場の中級者コース位。ここからならシリセード問題無し。
涸沢カール全景。本当に素晴らしい景色です。ところどころ雪面の色が変わっている場所はデブリ。
2014年05月06日 13:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/6 13:43
涸沢カール全景。本当に素晴らしい景色です。ところどころ雪面の色が変わっている場所はデブリ。
下見完了記念のプレモル!
このために担ぎ上げるだけの価値は多いにあります。
2014年05月06日 14:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
5/6 14:03
下見完了記念のプレモル!
このために担ぎ上げるだけの価値は多いにあります。
おつまみのちーかま。CMに使ってくれないかな?
2014年05月06日 14:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/6 14:04
おつまみのちーかま。CMに使ってくれないかな?
翌朝のモルゲンロート!最高の景色!!
2014年05月07日 04:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/7 4:53
翌朝のモルゲンロート!最高の景色!!
来年のターゲット北穂高岳。涸沢小屋の右側から取り付きます。今年一年修行して、来年こそはきっと。
2014年05月07日 05:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/7 5:08
来年のターゲット北穂高岳。涸沢小屋の右側から取り付きます。今年一年修行して、来年こそはきっと。
さらに色づくモルゲンロート。
本当に来て良かった。
2014年05月07日 05:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/7 5:08
さらに色づくモルゲンロート。
本当に来て良かった。
一昨日の新雪が昨夜とけ、更にクラストして出来た風景。表面がテラテラしてて、むちゃくちゃカッコいい。今回のベストショット!
2014年05月07日 06:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/7 6:23
一昨日の新雪が昨夜とけ、更にクラストして出来た風景。表面がテラテラしてて、むちゃくちゃカッコいい。今回のベストショット!
となりのテントの人に撮影してもらった写真。
かっちょえー、オレ(笑)
2014年05月07日 06:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
5/7 6:23
となりのテントの人に撮影してもらった写真。
かっちょえー、オレ(笑)
名残惜しいですが、下山します。
ここからは一気に!
2014年05月07日 08:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
5/7 8:27
名残惜しいですが、下山します。
ここからは一気に!
屏風。こんな岩肌を登る人がいる事が信じられません。クライマー、尊敬の対象です。
2014年05月07日 10:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/7 10:08
屏風。こんな岩肌を登る人がいる事が信じられません。クライマー、尊敬の対象です。
一気に徳澤まで下ります。大好きな場所。
2014年05月07日 11:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/7 11:42
一気に徳澤まで下ります。大好きな場所。
カレーが最高に旨い!
2014年05月07日 11:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/7 11:54
カレーが最高に旨い!
GW後の平日なので、お客さん少ないです。
2014年05月07日 11:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/7 11:59
GW後の平日なので、お客さん少ないです。
晴れた日の徳澤キャンプは最高だろうな。
2014年05月07日 12:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/7 12:13
晴れた日の徳澤キャンプは最高だろうな。
ヨーロッパのような景色。小説「氷壁」の舞台になった徳沢圓。
2014年05月07日 12:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/7 12:14
ヨーロッパのような景色。小説「氷壁」の舞台になった徳沢圓。
あまりにも気持ちよくて思わず昼寝。寝てないけど。
2014年05月07日 12:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/7 12:19
あまりにも気持ちよくて思わず昼寝。寝てないけど。
ここからはお猿がもれなく付いて来ます。
2014年05月07日 12:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/7 12:37
ここからはお猿がもれなく付いて来ます。
猿と並走。
2014年05月07日 12:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/7 12:38
猿と並走。
親猿の背中に乗っかる子猿。可愛い!
2014年05月07日 12:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/7 12:41
親猿の背中に乗っかる子猿。可愛い!
明神からは北岸の自然散策路へ。雪解け水で豊富な水量。
2014年05月07日 13:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/7 13:58
明神からは北岸の自然散策路へ。雪解け水で豊富な水量。
水がきれいです。
2014年05月07日 13:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/7 13:59
水がきれいです。
静寂な時間。
2014年05月07日 14:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/7 14:07
静寂な時間。
日本にこんな自然があって良かった。
2014年05月07日 14:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/7 14:07
日本にこんな自然があって良かった。
透き通った水。
2014年05月07日 14:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/7 14:09
透き通った水。
焼岳。
2014年05月07日 14:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/7 14:10
焼岳。
湿地帯と焼岳。
2014年05月07日 14:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/7 14:12
湿地帯と焼岳。
また猿。
2014年05月07日 14:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/7 14:15
また猿。
さっきまであの山の向こう側に居たんだなぁ。
2014年05月07日 14:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
5/7 14:24
さっきまであの山の向こう側に居たんだなぁ。
定番の写真。雲一つない快晴でした!
また来るよ!!
2014年05月07日 14:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
5/7 14:45
定番の写真。雲一つない快晴でした!
また来るよ!!

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
1/25,000地形図
1
コンパス
1
1
筆記具
1
保険証
1
飲料
1
1L程
ティッシュ
1
タオル
1
携帯電話
1
計画書
1
雨具(下)
1
アウターシェル
1
ULダウン
1
水筒
1
時計
1
非常食
1
テント
1
クロノスドーム1
シュラフ
1
#2
グランドシート
1
手袋インナー
1
手袋アウター
1
防寒手袋
1
アイゼン
1
12本爪
ピッケル
1
ストック
1
シングル
ヘルメット
1
スコップ
1
カラビナ
3
スリング60cm
2
スリング120cm
1
共同装備
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
カメラ
1
1
アイゼン
1
ストック
1

感想

最高の涸沢、残念な北穂高岳。

来年、残雪期の北穂高岳登山をめざし、今年は下見との位置づけで単独登山。
涸沢でのテン泊が主目的ではあるものの、北穂の尾根筋あたりを目標にして。

5/5
5:00 富士発
忘れ物をして2回取りに帰る時間ロス!

8:00 沢渡バスターミナル着
雨がじゃんじやん降ってるので車からなかなか出られず。根性無し。

8:50 沢渡バスターミナル発
9:20 上高地着
トイレを済ませ、カッパ、スパッツなどの身支度を整え出発。

10:00 出発
10:40 明神着
11:50 徳澤着
12:20 横尾着
道中雨、横尾も雨、涸沢は雪、群発地震で雪崩多発、との状況から横尾泊に変更。

5/6
3:30 起床
6:00 出発
快晴!風もなく最高の天気‼︎
ただ身体は結構しんどい。痛みは無いけど、一昨日の富士山一周サイクリングの後遺症なのか、とにかく身体が重い。しかも回復が遅い。20kgの荷物が太もも、背筋が辛い。ランニングだけでなく、筋トレの必要性を痛感。

9:00 涸沢着
半年前に仲間四人で嵐の中野営した思い出の涸沢。今回は独り、かつ残雪期と言うこともあり、半端じゃ無い達成感。感動‼︎‼︎

その一方で、雪崩が多発している事から登山自粛する様、山小屋よりアナウンス。昨夜北穂高岳近辺でビバークしていた2名が亡くなったとの情報も有った。それ以外にも滑落したパーティが有るらしく、現在進行形で救助活動中。朝からヘリが頻繁に行き来している。これらの状況に、ビビる自分。テントを張り終え、悩んでいるうちに11:00を過ぎてしまった。半分安堵、半分残念な気持ちで、北穂高岳は断念。来年への下見、写真撮影目的で、アイゼン、ピッケルだけを装備して北穂登山ルートの取り付きからちょこっと登って写真撮影。テントから見ていた印象より斜度は緩やか。スキーゲレンデの中級者コース位か。でも上は急斜面だな〜。

テントに戻り、サントリープレミアムモルツで乾杯。昨夜暇で二本飲んじゃったから、一本しか無い。やっぱり筋トレは必要だ!

涸沢ヒュッテのテラスは撤去作業中だったので、小屋前のテーブルで何人かとお話ししながらゆっくりした時間を過ごす。18:00ごろからテントで晩飯。バーボン飲んでたら眠くなったのでたぶん19:00ごろには床に着いた。

5/7
4:30 起床
テントの中は-3℃、いろんなものが凍ってる。寒いのでコーヒーを淹れて朝日を待つ。30分ほどすると前穂高岳の北尾根方向からの日の出に照らされ、奥穂高、釣り尾根、涸沢岳、北穂高岳にかけての山々が色付き始める。これが噂に聞く、朝焼け=モルゲンロート!うーん美しい。雲ひとつない青空、オレンジに染まった山、白い雪のコントラストが間近に迫ってくる。ホント来てよかった。

景色を堪能した後はパッキングで変形し、半ば凍っているランチパックを温めて、インスタントスープとともに朝食。目の前に山が有り、条件も揃っているのに、技術、知識、体力、経験いずれも足りず、登れない我が身。夏の穂高に登ってからまた来よう。しかし初挑戦にはやっぱり仲間が欲しい。だって怖いもん…

8:15 下山
9:00 本谷橋
下りはえー!
10:00 横尾
11:00 徳澤
待ちに待ったカレー!美味い‼︎大盛りにしとけば良かった…
明神からは、よせば良いのに自然散策路方向へ。これで1時間のプラス。でもこちらのルートはそれだけの価値があると思う。

なんやかんや有りましたが、最高のお休みでした。

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