赤岳・横岳・硫黄岳・天狗岳

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,183m
• 下り: 1,830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 2:01
• 合計: 7:13

4:38 美濃戸口
5:05 5:05 やまのこ村
5:09 5:11 美濃戸
5:44 5:46 中ノ行者小屋跡
6:21 6:25 行者小屋
6:29 6:30 阿弥陀岳分岐
6:49 6:52 赤岳主稜チョックストーン
6:55 6:58 文三郎尾根分岐
7:00 7:06 キレット分岐
7:06 7:12 竜頭峰分岐
7:12 7:26 赤岳
7:28 7:31 赤岳頂上山荘
7:44 7:45 赤岳天望荘
7:50 7:55 二十三夜峰
7:56 8:02 日ノ岳
8:02 8:07 鉾岳
8:07 8:11 石尊峰
8:11 8:15 三叉峰
8:16 8:18 横岳（無名峰）
8:21 8:27 横岳
8:31 8:31 台座ノ頭
8:39 8:43 硫黄岳山荘
8:55 9:02 硫黄岳
9:24 9:28 ヒュッテ夏沢
9:29 9:29 夏沢峠
9:45 9:46 箕冠山
9:51 9:58 根石岳
10:01 10:01 白砂新道入口
10:10 10:19 東天狗岳
10:20 10:24 天狗の鼻
10:25 10:29 天狗岳分岐
10:44 10:46 中山峠
10:49 10:49 黒百合ヒュッテ
11:14 11:15 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:24 11:24 八方台方面・渋の湯方面分岐
11:50 11:51 渋御殿湯
11:51 ゴール地点

天候

晴れのち曇りのち雷

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●往路
まいにちアルペン号　東京→美濃戸口
●復路
バス　渋辰野湯→茅野駅
JR　特急あずさ　茅野駅→東京

写真

7/2 4:39

毎日アルペン号で東京からアクセス
車中ではほとんど眠ることができず、寝不足でスタート

7/2 4:54

美濃戸まで林道を進みます
車がしょっちゅう追い抜いていきます。

7/2 5:07

美濃戸の赤岳山荘通貨

7/2 5:08

森が美しい

7/2 5:11

美濃戸山荘

7/2 5:13

苔むした森の中を進みます

7/2 5:15

橋もあります

7/2 5:22

7/2 5:26

途中、赤岳が見えました
少し湿度が高いのか、この写真の後から少し雲がわき始めました

7/2 5:58

7/2 6:06

7/2 6:17

このような広い場所に出ると、もうすぐ美濃戸です

7/2 6:19

7/2 6:20

阿弥陀岳も見えてます

7/2 6:25

美濃戸到着

7/2 6:31

文三郎尾根で行きます

7/2 6:35

お花

7/2 6:42

少し上ると、北アルプス　槍穂高連峰

7/2 6:42

7/2 6:43

思っていた以上に急な登り

7/2 6:44

中岳と、阿弥陀岳

7/2 6:44

阿弥陀岳　ドーン

7/2 6:44

結構上ってきました

7/2 6:45

まだまだ登ります

7/2 6:46

7/2 6:48

所どころ、はしごや鎖が出てきます

7/2 6:53

7/2 6:53

7/2 6:54

階段もたくさんあります

7/2 7:01

阿弥陀岳

7/2 7:04

権現岳との分岐
権現岳方面の展望が素晴らしい

7/2 7:06

ヘルメットを着用している方が多かったです。その方が安全ですね。

7/2 7:07

7/2 7:15

権現岳
絵になる・・

7/2 7:17

赤岳山頂
なんとか晴れました

7/2 7:19

赤岳山頂から

7/2 7:19

赤岳山頂から

7/2 7:19

赤岳山頂から

7/2 7:19

赤岳山頂から

7/2 7:21

赤岳山頂から

7/2 7:22

にぎわう山頂

7/2 7:22

阿弥陀岳

7/2 7:27

これから進む硫黄岳方面

7/2 7:29

頂上山荘は2022営業しませんとのことです

7/2 7:29

7/2 7:30

下ります

7/2 7:30

大迫力の稜線

7/2 7:36

ザレています。歩行注意

7/2 7:42

お花

7/2 7:42

お花

7/2 7:42

お花

7/2 7:45

展望荘
小休止

7/2 7:48

横岳へ

7/2 7:53

お花

7/2 8:02

振り返って赤岳

7/2 8:04

横岳付近は、西側が切れ落ちた道が続きます

7/2 8:05

荒々しい雰囲気ですが、よく見るとお花が沢山咲いている

7/2 8:06

なんかの動画で見た、レユニオン島に似ている風景

7/2 8:06

左側が崖です。気を付けましょう

7/2 8:07

お花

7/2 8:07

お花

7/2 8:12

お花

7/2 8:12

お花

7/2 8:13

お花

7/2 8:18

お花いっぱい

7/2 8:22

横岳通貨！

7/2 8:23

これから向かう硫黄岳方面

7/2 8:27

7/2 8:30

7/2 8:33

硫黄岳

7/2 8:40

7/2 8:46

コマクサ！

7/2 8:47

コマクサ！

7/2 8:47

コマクサ！

7/2 8:57

硫黄岳山頂

7/2 9:02

赤岳方面は、重たそうな雲がかかってきました

7/2 9:05

天狗岳に向かいます

7/2 9:07

爆裂火口

7/2 9:07

7/2 9:29

夏沢峠　やまびこ荘から硫黄岳を振り返る

7/2 9:40

天狗岳に向かいます

7/2 9:43

見えました、天狗岳

7/2 9:47

7/2 9:54

7/2 9:55

7/2 9:57

東天狗岳の山頂に人がたくさんいるのが見えます

7/2 9:59

爽快な稜線を進みます

7/2 10:00

7/2 10:01

7/2 10:02

7/2 10:02

少し天気が怪しくなってきました

7/2 10:07

振り返る

7/2 10:12

右側（東側）に、なにやらテーブルマウンテンみたいな山が見えました。

7/2 10:12

空中歩道もあります

7/2 10:13

東天狗岳山頂
雨がぱらぱら降ってきました

7/2 10:14

7/2 10:14

西天狗岳

7/2 10:37

中山峠に下ります。
このあたりで、後方から雷鳴が聞こえ始めました

7/2 10:46

7/2 10:49

黒百合ヒュッテ

7/2 11:01

森の中を下ります。
ゴロゴロした岩だらけの道で、なかなかペースが上がりません

7/2 11:44

7/2 11:49

7/2 11:50

降りてきました

7/2 11:51

渋の湯到着
お疲れさまでした

7/2 16:14

帰ります

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

yamajun94

まいにちアルペン号に乗って、八ヶ岳へ
梅雨明け以降、天気が良かったためか、どのバスも満員でした。

登りはじめ〜赤岳7時半くらいまでは晴れていましたが、
7時半以降は東側（小海線側）から雲が沸き上がってきて、晴れたり曇ったりの天気に。最後の天狗岳からの下りでは、後方から雷鳴が聞こえましたので、おそらく赤岳と権現岳あたりは雷雨だったのかもしれません。
下山、後渋の湯のとある温泉に入ってまったりしていたら、周囲は晴れているのに、とつぜん物凄い雷の轟音が響き、近くに雷が落ちたようでした。

しかし、全体的に天候に恵まれ、稜線のお花も綺麗で、最高の山登りになりました