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Yamareco

記録ID: 4480896
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

将棊頭山・濃ヶ池・茶臼山

2022年07月10日(日) 〜 2022年07月11日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:53
距離
20.6km
登り
1,747m
下り
1,751m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:43
休憩
1:12
合計
5:55
7:19
77
8:36
8:48
17
9:05
9:05
30
9:35
9:36
32
10:08
10:25
12
11:34
11:44
34
12:18
12:28
29
12:57
13:14
0
13:01
2日目
山行
5:58
休憩
1:33
合計
7:31
6:52
21
7:33
7:33
17
7:50
8:11
14
8:25
8:25
21
9:00
9:18
7
9:25
9:49
1
9:50
9:50
22
10:12
10:12
14
10:26
10:26
15
10:41
10:54
14
11:08
11:08
10
11:18
11:26
20
11:46
11:49
37
12:36
12:36
19
12:55
12:56
19
13:15
13:16
11
13:27
13:28
55
14:23
桂小場
天候 1日目 曇りのち雨
2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場/伊那市桂小場登山口
コース状況/
危険箇所等
道の状況/整備されており危険な箇所はない
桂小場登山口。午後の方が晴れるとの予報に予定より遅らせて出発。駐車スペース、昨日は満車状態だったと言うが今日は少ない
2022年07月10日 07:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/10 7:19
桂小場登山口。午後の方が晴れるとの予報に予定より遅らせて出発。駐車スペース、昨日は満車状態だったと言うが今日は少ない
歩き出して間もなく、最初の水場
2022年07月10日 07:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/10 7:41
歩き出して間もなく、最初の水場
雨は降っていないが、霧による露でササは濡れている。道はちりめん坂と言う様に九十九折に続くが傾斜はちょうど良い 
2022年07月10日 08:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/10 8:13
雨は降っていないが、霧による露でササは濡れている。道はちりめん坂と言う様に九十九折に続くが傾斜はちょうど良い 
野田場。ここでも清水が湧いている
2022年07月10日 08:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/10 8:43
野田場。ここでも清水が湧いている
さて、馬返しと言うことはここから馬が登れない程の勾配になると言うことか、おにぎりひとつ食べておこう
2022年07月10日 09:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/10 9:29
さて、馬返しと言うことはここから馬が登れない程の勾配になると言うことか、おにぎりひとつ食べておこう
霧の中のダケカンバはまた美しい
2022年07月10日 09:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/10 9:42
霧の中のダケカンバはまた美しい
大樽避難小屋。手前30分ほど前から雨が少し降り出していたが、小屋でしばらく様子を見る。気象レーダーにはそれらしい雨雲は写っていない
2022年07月10日 10:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/10 10:24
大樽避難小屋。手前30分ほど前から雨が少し降り出していたが、小屋でしばらく様子を見る。気象レーダーにはそれらしい雨雲は写っていない
いよいよ胸突八丁ということで気持ちを引き締め
2022年07月10日 10:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/10 10:37
いよいよ胸突八丁ということで気持ちを引き締め
岩の室の中に祀られている津島神社。六合目を過ぎ、雨はいよいよ本降り。撥水のパンツでは間に合わず、雨具の下も履く
2022年07月10日 11:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/10 11:33
岩の室の中に祀られている津島神社。六合目を過ぎ、雨はいよいよ本降り。撥水のパンツでは間に合わず、雨具の下も履く
これがオサバグサか、小ぶりの白い花が可憐だ
2022年07月10日 11:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/10 11:50
これがオサバグサか、小ぶりの白い花が可憐だ
胸突ノ頭を過ぎると分水嶺となる稜線に出る。茶臼山との分岐点を過ぎ、将棊頭山に繋がる稜線の道もあるが左の西駒山荘への道を辿る
2022年07月10日 12:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/10 12:33
胸突ノ頭を過ぎると分水嶺となる稜線に出る。茶臼山との分岐点を過ぎ、将棊頭山に繋がる稜線の道もあるが左の西駒山荘への道を辿る
とうとう雨は止まず、すっかり濡れてしまった。他にも予約の客はあったそうだがキャンセルされて今夜は我々のみの貸し切りとなる
2022年07月10日 12:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/10 12:59
とうとう雨は止まず、すっかり濡れてしまった。他にも予約の客はあったそうだがキャンセルされて今夜は我々のみの貸し切りとなる
午後も降り続いていた雨は夕方には止み、夕食が終わる頃にはかかっていた雲がみるみるうちに消えて、伊那の夜景が見えている
2022年07月10日 19:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/10 19:53
午後も降り続いていた雨は夕方には止み、夕食が終わる頃にはかかっていた雲がみるみるうちに消えて、伊那の夜景が見えている
見上げれば月まではっきり見えるではないか。明日は期待できると小屋のオーナーがボソッというからには間違いなさそうだ
2022年07月10日 20:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
7/10 20:11
見上げれば月まではっきり見えるではないか。明日は期待できると小屋のオーナーがボソッというからには間違いなさそうだ
そして翌朝、写真は日の出前だが今のスマホは上手に写してくれる。小屋の後に将棊頭山。その下を沿って登って来たわけだが、その先に行者岩、茶臼山、後ろには乗鞍岳が見えている
2022年07月11日 04:32撮影 by  iPhone 11 Pro, ARYamaNavi
7/11 4:32
そして翌朝、写真は日の出前だが今のスマホは上手に写してくれる。小屋の後に将棊頭山。その下を沿って登って来たわけだが、その先に行者岩、茶臼山、後ろには乗鞍岳が見えている
そしてその右方向、北に北アルプスの峰々が連なっている
2022年07月11日 04:34撮影 by  iPhone 11 Pro, ARYamaNavi
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7/11 4:34
そしてその右方向、北に北アルプスの峰々が連なっている
さらに右、東方向、将棊ノ頭の先に日の出を待つ八ヶ岳
2022年07月11日 04:35撮影 by  iPhone 11 Pro, ARYamaNavi
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7/11 4:35
さらに右、東方向、将棊ノ頭の先に日の出を待つ八ヶ岳
そしてその南東には、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳から始まる南アルプス
2022年07月11日 04:35撮影 by  iPhone 11 Pro, ARYamaNavi
7/11 4:35
そしてその南東には、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳から始まる南アルプス
さらに南方向に空木岳
2022年07月11日 04:35撮影 by  iPhone 11 Pro, ARYamaNavi
7/11 4:35
さらに南方向に空木岳
そして、木曽駒ヶ岳と全山広がって見えるではないか
2022年07月11日 04:36撮影 by  iPhone 11 Pro, ARYamaNavi
7/11 4:36
そして、木曽駒ヶ岳と全山広がって見えるではないか
パノラマで繋げると、このような世界。散々、天気を心配したが登らないと得られないこのチャンス
2022年07月11日 04:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 4:37
パノラマで繋げると、このような世界。散々、天気を心配したが登らないと得られないこのチャンス
さて、もう一度北西方向、雪渓を残している乗鞍岳、中央に笠ヶ岳、穂高、槍ヶ岳がはっきり分かる
2022年07月11日 04:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 4:39
さて、もう一度北西方向、雪渓を残している乗鞍岳、中央に笠ヶ岳、穂高、槍ヶ岳がはっきり分かる
4時41分、八ヶ岳方面からの夜明けだ
2022年07月11日 04:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 4:41
4時41分、八ヶ岳方面からの夜明けだ
南方向、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、右端に富士山まで見える
2022年07月11日 04:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 4:45
南方向、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、右端に富士山まで見える
どこにいても富士山は僅かでも見えれば嬉しい。左から北岳、間ノ岳、農鳥岳、長い道のりだったなぁ。富士山の右には塩見岳
2022年07月11日 04:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 4:56
どこにいても富士山は僅かでも見えれば嬉しい。左から北岳、間ノ岳、農鳥岳、長い道のりだったなぁ。富士山の右には塩見岳
朝日に染められて滝雲が降りて行く
2022年07月11日 04:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 4:45
朝日に染められて滝雲が降りて行く
空木岳、木曽駒ヶ岳が染まって来た
2022年07月11日 04:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 4:51
空木岳、木曽駒ヶ岳が染まって来た
宝剣岳、頂上山荘、中岳
2022年07月11日 04:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 4:54
宝剣岳、頂上山荘、中岳
西駒山荘にもしっかり日が当たっている。手前が百年の歴史を持つ石室。離れているトイレはポータブル式で環境を配慮している。小屋の上に将棊頭山。伊那市街から見上げると将棋のコマの形に見えると言う
2022年07月11日 05:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 5:01
西駒山荘にもしっかり日が当たっている。手前が百年の歴史を持つ石室。離れているトイレはポータブル式で環境を配慮している。小屋の上に将棊頭山。伊那市街から見上げると将棋のコマの形に見えると言う
何も知らないで登って来て、この山のこの山荘のこの石室のことを学んで、この小屋を守る人、この地域の人々の思いを感じる。さあ、朝ご飯を頂こう
2022年07月11日 05:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 5:03
何も知らないで登って来て、この山のこの山荘のこの石室のことを学んで、この小屋を守る人、この地域の人々の思いを感じる。さあ、朝ご飯を頂こう
学校登山で中学生たちが植えたというコマクサが小屋の周りに広がっている
2022年07月11日 06:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 6:51
学校登山で中学生たちが植えたというコマクサが小屋の周りに広がっている
日光白根山から分けてもらったと言う。では、本日のメイン、濃ヶ池へ向かおう
2022年07月11日 06:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 6:53
日光白根山から分けてもらったと言う。では、本日のメイン、濃ヶ池へ向かおう
キバナシャクナゲがすっかり濡れている
2022年07月11日 06:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 6:59
キバナシャクナゲがすっかり濡れている
チングルマが眩しい
2022年07月11日 07:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 7:00
チングルマが眩しい
アオノツガザクラ。ミネズオウが寄り添っている
2022年07月11日 07:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 7:01
アオノツガザクラ。ミネズオウが寄り添っている
夜明けとはすっかり変わって、晴れ晴れとした木曽駒ヶ岳。所々、こうして花崗岩が風化している
2022年07月11日 07:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 7:07
夜明けとはすっかり変わって、晴れ晴れとした木曽駒ヶ岳。所々、こうして花崗岩が風化している
ここが遭難記念碑。大正2年8月27日地元の尋常高等小学校の団体登山で遭難事故に遭い、11人が亡くなったと言う。そして、その2年後に先の石室が地域の人々の手によって作られたとのこと
2022年07月11日 07:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 7:11
ここが遭難記念碑。大正2年8月27日地元の尋常高等小学校の団体登山で遭難事故に遭い、11人が亡くなったと言う。そして、その2年後に先の石室が地域の人々の手によって作られたとのこと
駒ヶ岳へはこの先の稜線を登る。濃ヶ池へは横切るように左に進む。その分岐点が八合目だ
2022年07月11日 07:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 7:24
駒ヶ岳へはこの先の稜線を登る。濃ヶ池へは横切るように左に進む。その分岐点が八合目だ
すると間も無く、池が現れる。濃ヶ池
2022年07月11日 07:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 7:48
すると間も無く、池が現れる。濃ヶ池
濃ヶ池は中央アルプス唯一の氷河湖だと言う
2022年07月11日 07:56撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 7:56
濃ヶ池は中央アルプス唯一の氷河湖だと言う
逆さ駒ヶ岳写ってます
2022年07月11日 07:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 7:55
逆さ駒ヶ岳写ってます
宝剣岳へ続くルートもある
2022年07月11日 08:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4
7/11 8:09
宝剣岳へ続くルートもある
さて、引き返して将棊頭山へ向かう
2022年07月11日 08:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 8:18
さて、引き返して将棊頭山へ向かう
山荘の手前に分岐点あり、左に登るとすぐそこに将棊頭山山頂が見える。雲が早々と上がって来た
2022年07月11日 08:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 8:57
山荘の手前に分岐点あり、左に登るとすぐそこに将棊頭山山頂が見える。雲が早々と上がって来た
山頂に着いたが展望はもうない
2022年07月11日 09:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
7/11 9:03
山頂に着いたが展望はもうない
タカネツメクサ
2022年07月11日 09:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 9:05
タカネツメクサ
小屋に戻り荷物をまとめ、すっかりお世話になった宮下管理人さんに礼を言って、アドバイスに従って行者岩にも寄ることに
2022年07月11日 09:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 9:46
小屋に戻り荷物をまとめ、すっかりお世話になった宮下管理人さんに礼を言って、アドバイスに従って行者岩にも寄ることに
分岐から15分程で、霧の中に行者岩が現れる
2022年07月11日 10:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 10:22
分岐から15分程で、霧の中に行者岩が現れる
なるほど、大きな花崗岩の岩群
2022年07月11日 10:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 10:24
なるほど、大きな花崗岩の岩群
その先に茶臼山。全国に数ある茶臼山のうち、最も標高が高いと言うのが自慢
2022年07月11日 10:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 10:30
その先に茶臼山。全国に数ある茶臼山のうち、最も標高が高いと言うのが自慢
山頂。ガスに囲まれて展望はない。茶臼山には木曽側からのルートもある
2022年07月11日 10:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 10:38
山頂。ガスに囲まれて展望はない。茶臼山には木曽側からのルートもある
引き返す先に行者岩、再び
2022年07月11日 10:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 10:58
引き返す先に行者岩、再び
大きい
2022年07月11日 11:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 11:03
大きい
アートだ
2022年07月11日 11:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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7/11 11:04
アートだ
いろんな表情を持っている
2022年07月11日 11:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 11:05
いろんな表情を持っている
分岐点に戻る。足元にはカラマツソウ。せっかく乾いたズボンや靴が草露ですっかり濡れてしまったが後は下るのみ
2022年07月11日 11:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 11:22
分岐点に戻る。足元にはカラマツソウ。せっかく乾いたズボンや靴が草露ですっかり濡れてしまったが後は下るのみ
六合目で一服。ここから2時間、まだまだ
2022年07月11日 12:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 12:06
六合目で一服。ここから2時間、まだまだ
麓の方は新たにササが刈られて、いよいよ夏山登山者を迎える準備ができている。我々の膝はもう悲鳴を上げている
2022年07月11日 13:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7/11 13:41
麓の方は新たにササが刈られて、いよいよ夏山登山者を迎える準備ができている。我々の膝はもう悲鳴を上げている

感想

人々の願い積まれし石室を 西駒山荘百年引き継ぐ

ロープウエイではなくて麓から木曽駒ヶ岳に触れたいとの思いから、クラシックルートと言われる桂小場ルートを辿る。古くから地元の学校登山でも利用されるらしく道は整備されて登り易い。山頂までの七合目の位置に西駒山荘が立つ。そこには100年前に組まれた石室があり、リニューアルされて今も利用されている。学校登山の遭難事故を機に石室が組まれたと言うその歴史を知って、今も大切に使われていることに、関わる人々の思いが伝わって来る。将棊頭山はその小屋を見守るように控えていた。

中央アルプスは石川県から訪ねるには走行距離の割には高速を充分に利用できないから案外遠い。木曽駒ヶ岳はロープウエイを利用すれば簡単に登れると思うと、人も多いし、一度登れば十分だと足が遠退いていた。しかし、3年前には花の楽園、三ノ沢岳に、そして、今回、麓から木曽駒ヶ岳に触れてみると、この山の魅力が更に膨らんでいく。近くの人が羨ましい。

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