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Yamareco

記録ID: 4502757
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

野口五郎岳・三ッ岳☆ 南ア脚慣らし30km日帰りall歩き♪ブナ立はチョー快適なるも稜線は雨風でちょー寒く低体温になる寸前で烏帽子はお預け!

2022年07月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:23
距離
30.8km
登り
2,296m
下り
2,297m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:46
休憩
1:36
合計
15:22
0:10
2
0:12
0:12
59
1:20
1:20
18
1:38
1:39
27
2:06
2:14
31
2:45
2:48
99
4:27
4:59
55
5:54
5:54
7
6:01
6:02
171
8:53
8:55
14
9:09
9:22
17
9:39
9:40
131
11:51
11:52
9
12:01
12:26
38
13:04
13:10
41
13:51
13:52
18
14:10
14:11
8
14:19
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9
14:28
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5
14:33
14:34
4
14:38
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52
15:30
15:30
1
15:31
15:31
1
15:32
ゴール地点
天候 曇り〜小雨〜本降り雨風冷たく寒かった〜曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉山荘駐車場は50から60台位
水洗トイレ24時間利用可
水道は飲用不可表示有り自宅から持参ください
コース状況/
危険箇所等
心配したブナ立尾根は北ア三大急登の割に個人的にはさして急には感じず危険箇所もなく整備されておりナイトハイクもオススメで三大急登の名に臆することなくチャレンジください。
烏帽子岳なら経験者であらば充分日帰り圏内だが野口五郎迄は日帰りは疲れるので健脚者以外は泊まりを検討ください。折角野口五郎迄行って本当は竹村新道を降りて周回したかったな
しかし雨天時は高瀬川の濁流が予想されるから無理は禁物

烏帽子小屋からの稜線は夏でも風が強く雨が混じると更に冷たく大変ですからできれば天候よき日に山行を
予約できる山小屋
七倉山荘
本日はブナ立から烏帽子、三ッ、野口五郎と日帰りで富士山依頼の0時スタートで16時間強のロング日帰りですが如何なりますやら
星が見えるので晴れて欲しいが・・・
2022年07月20日 00:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 0:09
本日はブナ立から烏帽子、三ッ、野口五郎と日帰りで富士山依頼の0時スタートで16時間強のロング日帰りですが如何なりますやら
星が見えるので晴れて欲しいが・・・
昨年秋に湯又温泉前迄歩いて以来9カ月振りに通るが山に頭を下げて安全登山を祈願しました。
熊さん出ちゃダメだよ
2022年07月20日 00:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 0:11
昨年秋に湯又温泉前迄歩いて以来9カ月振りに通るが山に頭を下げて安全登山を祈願しました。
熊さん出ちゃダメだよ
高瀬ダムを過ぎトンネルは灯り点いとるからして怖くないざんす
トラックも走ってないから道の真ん中てくてく
2022年07月20日 01:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 1:20
高瀬ダムを過ぎトンネルは灯り点いとるからして怖くないざんす
トラックも走ってないから道の真ん中てくてく
川の音はどえりゃー聞こえるが下が見えぬのでOK牧場
前に聖、赤石、荒川三山縦走時に畑薙大吊橋の歩く板の幅が20センチ位でほんまに怖かったから椹島まで歩いてもいいが笊ヶ岳もいずれ行かなゃならぬ
2022年07月20日 01:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 1:33
川の音はどえりゃー聞こえるが下が見えぬのでOK牧場
前に聖、赤石、荒川三山縦走時に畑薙大吊橋の歩く板の幅が20センチ位でほんまに怖かったから椹島まで歩いてもいいが笊ヶ岳もいずれ行かなゃならぬ
いよいよ登山口で要体力の文字が不気味
2022年07月20日 02:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 2:02
いよいよ登山口で要体力の文字が不気味
北ア裏銀登山口は初めてでワクワク
2022年07月20日 02:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 2:02
北ア裏銀登山口は初めてでワクワク
三角点
ここまであまり急でもなかった感じ
2022年07月20日 04:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 4:29
三角点
ここまであまり急でもなかった感じ
ここで朝食タイム
サーモス山専ボトルは家で12時間前に沸かしたのがまだなんとか🆗牧場
2022年07月20日 04:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 4:39
ここで朝食タイム
サーモス山専ボトルは家で12時間前に沸かしたのがまだなんとか🆗牧場
ここ迄6時間もかかってしまったが登りやすかったしほんと三大急登なのかな
烏帽子小屋では泊り客が朝ご飯食べてた
雨風が強くなってきたが誰かの言葉ではないが野口五郎に行くしかない
と自分を追い詰めてみる^_^
2022年07月20日 05:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 5:56
ここ迄6時間もかかってしまったが登りやすかったしほんと三大急登なのかな
烏帽子小屋では泊り客が朝ご飯食べてた
雨風が強くなってきたが誰かの言葉ではないが野口五郎に行くしかない
と自分を追い詰めてみる^_^
途中画像ないが寒くて手が悴んでスマホ出す気力無しだが野口五郎岳山頂が一瞬青空が出たのは山の神の御加護かな
竹村新道も一瞬頭をよぎったがとても渡渉できないでしょうから潔くピストンに
南真砂、祖父、赤牛の百高は新穂高から行くかどないしょー
2022年07月20日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 9:13
途中画像ないが寒くて手が悴んでスマホ出す気力無しだが野口五郎岳山頂が一瞬青空が出たのは山の神の御加護かな
竹村新道も一瞬頭をよぎったがとても渡渉できないでしょうから潔くピストンに
南真砂、祖父、赤牛の百高は新穂高から行くかどないしょー
槍、鷲羽、水晶、赤牛が見たかったが又来てちょうと言うことで有りませう
9月初めに裏銀から赤牛、祖父、南真砂と水晶、鷲羽の再訪を計画しとるからワクワクなれど全行程60km越えの自己最長山行だから歩けるかな?
2022年07月20日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 9:14
槍、鷲羽、水晶、赤牛が見たかったが又来てちょうと言うことで有りませう
9月初めに裏銀から赤牛、祖父、南真砂と水晶、鷲羽の再訪を計画しとるからワクワクなれど全行程60km越えの自己最長山行だから歩けるかな?
餓鬼、燕、大天井の中で未踏餓鬼岳は今年いけるかな
2022年07月20日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 9:14
餓鬼、燕、大天井の中で未踏餓鬼岳は今年いけるかな
三ッ岳に在らず
2022年07月20日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 10:55
三ッ岳に在らず
高瀬ダム湖と残雪
2022年07月20日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 11:06
高瀬ダム湖と残雪
ここが三ッ岳山頂です
ちっちゃ!
百高も残り9座となりました。
2022年07月20日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 11:13
ここが三ッ岳山頂です
ちっちゃ!
百高も残り9座となりました。
コマクサは分かるに
2022年07月20日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 11:22
コマクサは分かるに
高瀬ブルーは綺麗だがトラックで浚渫の砂や泥を運び出さぬといずれ埋まってしまう運命と聞いたことがあるが設計、建設時はここまで大規模に土砂が流入するとは想定されなかったのでしょうか
2022年07月20日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 11:31
高瀬ブルーは綺麗だがトラックで浚渫の砂や泥を運び出さぬといずれ埋まってしまう運命と聞いたことがあるが設計、建設時はここまで大規模に土砂が流入するとは想定されなかったのでしょうか
2022年07月20日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 11:37
烏帽子岳は今回時間推してるしブナ立の快適さが確認できたので後日のお楽しみで画像のみ撮っておこう
2022年07月20日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 11:39
烏帽子岳は今回時間推してるしブナ立の快適さが確認できたので後日のお楽しみで画像のみ撮っておこう
烏帽子テン場に池があるぞよ
2022年07月20日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 11:52
烏帽子テン場に池があるぞよ
烏帽子見納め
2022年07月20日 12:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 12:00
烏帽子見納め
烏帽子小屋前
2022年07月20日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 12:02
烏帽子小屋前
アップ
2022年07月20日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 12:05
アップ
船窪岳の前の崩壊は凄まじ
2022年07月20日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 12:29
船窪岳の前の崩壊は凄まじ
七倉から烏帽子の周回も面白そうだが日帰りは無理っぽい
2022年07月20日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 12:29
七倉から烏帽子の周回も面白そうだが日帰りは無理っぽい
途中画像なしで無事登山口に下りたが七倉まで歩くもん
2022年07月20日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 14:13
途中画像なしで無事登山口に下りたが七倉まで歩くもん
川からそんねん高くないね
2022年07月20日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 14:21
川からそんねん高くないね
トラック軍団
2022年07月20日 14:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 14:23
トラック軍団
高瀬ダムをテクテク
朝は七倉から1時間、下りは50分位だったから元気ある方はタクシー乗らず歩こうよ
2022年07月20日 14:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 14:28
高瀬ダムをテクテク
朝は七倉から1時間、下りは50分位だったから元気ある方はタクシー乗らず歩こうよ
今度は竹村新道を登る?
ブナ立よりはるかにきつそう
2022年07月20日 14:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 14:28
今度は竹村新道を登る?
ブナ立よりはるかにきつそう
高瀬川水系展望図
2022年07月20日 14:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 14:31
高瀬川水系展望図
100トンの石ってか
2022年07月20日 14:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 14:33
100トンの石ってか
石のロック式ダムは珍しい
トラック軍団疾走の際は石がある側へ待機
2022年07月20日 14:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 14:52
石のロック式ダムは珍しい
トラック軍団疾走の際は石がある側へ待機
七倉登山道はブナ立より難しいと聞いたことあるが七倉岳も登りたいリストに入っとるもんで今年行けるかな
2022年07月20日 15:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 15:30
七倉登山道はブナ立より難しいと聞いたことあるが七倉岳も登りたいリストに入っとるもんで今年行けるかな
無事に七倉駐車場迄帰還でき山に頭を下げ安全登山の御礼を申し上げました。
2022年07月20日 15:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 15:31
無事に七倉駐車場迄帰還でき山に頭を下げ安全登山の御礼を申し上げました。
台数増えとるがほぼ泊まり組でしょうか
烏帽子小屋からここ迄3時間少しだからまあまあかな
何時も思うが下りは早いけど登りは普通だからもうちょい早く歩きたいな
さあ安全運転で帰るに
2022年07月20日 15:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 15:32
台数増えとるがほぼ泊まり組でしょうか
烏帽子小屋からここ迄3時間少しだからまあまあかな
何時も思うが下りは早いけど登りは普通だからもうちょい早く歩きたいな
さあ安全運転で帰るに

感想

ブナ立て尾根は裏銀座登山口の起点で有名ですが今回ビックリしたのは意外に急じゃないなと感じ自身の体調も良く日帰り装備の軽さはあれど途中何回か休憩を入れながらほぼ疲れなく烏帽子小屋迄行け下山時に気付いたのは階段や土留めの板に木や鉄が打ち込まれ雨でも階段や板が流されにくい構造で全て黄色のペイントが施され踏み間違え防止に効果あると期待されましょうし下りのスピードを上げてもグラつかず今回一度も転倒なく私の知る限り初めて見た気がして他でも応用できそうな良いアイデアと関心した次第です。決して沢山登山者が来るわけでも無さそうですし烏帽子、野口五郎小屋を経営されておられる上条さんの発案かな
一方烏帽子小屋過ぎ稜線に出ると雨が強まり雨具着用するも手袋が軍手と夏用手袋で手が悴み登山より手の痛みや風が気になりあわや低体温症になるかもと危惧しましたが烏帽子小屋で昼食を取る頃晴れ間も見え体調回復し下りはスピードアップし無事七倉迄帰還できました。
夏でも雨と風が強まると低体温になる寸前?貴重な体験ができましたがこれからは防寒対策をしなければと感じ月末の南アでは装備の再確認を徹底します。
あとは南アの天気が心配で天候次第では山小屋をキャンセルして他地域にしなくてはいかんかな

山は最高じゃあーりませんか!

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