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Yamareco

記録ID: 452201
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩駅〜御前山〜三頭山〜陣馬山〜藤野駅

2014年05月17日(土) 〜 2014年05月18日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
42.3km
登り
3,312m
下り
3,435m

コースタイム

【1日目】
奥多摩駅6:18…6:22愛宕山入口…8:47御前山分岐…9:29鞘口山…10:37御前山11:01…
11:13惣岳山…11:49小河内峠…12:29月夜見第二駐車場…13:20風張峠…
14:04鞘口峠14:17…15:19三頭山東峰…15:25三頭山西峰15:36…15:47三頭山避難小屋
【2日目】
三頭山避難小屋3:32…4:47槇寄山…5:59笛吹峠…6:30小棡峠…7:25土俵山…
8:12浅間峠8:27…9:30熊倉山…9:57三国山10:16…12:25和田峠…12:51陣馬山13:17…
14:57陣馬山登山口BS…15:25藤野駅
天候 2日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】JR青梅線奥多摩駅下車
【復路】JR中央本線藤野駅
コース状況/
危険箇所等
道中、危険個所は特にありません。
三頭山避難小屋には水場があるそうなのですが、涸れてたらやだなぁと思って
下から水を持ってあがったので、水場は見に行っていないので出ているかどうか不明です。
かなり久しぶりの奥多摩駅です。
かなり久しぶりの奥多摩駅です。
駅を左に歩いて交差点を渡り、橋を渡るとすぐ右手に登山口があります。
駅を左に歩いて交差点を渡り、橋を渡るとすぐ右手に登山口があります。
長い石段を登ります。結構堪える…。
長い石段を登ります。結構堪える…。
突如現れた五重塔。戦没者を祀ってあるようです。
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突如現れた五重塔。戦没者を祀ってあるようです。
一旦車道に出た後、ようやく山道に入りました。
一旦車道に出た後、ようやく山道に入りました。
標高の低いところではツツジが満開。終わっている株もありました。
標高の低いところではツツジが満開。終わっている株もありました。
鋸尾根の中腹にあるお宮です。天狗さん?
鋸尾根の中腹にあるお宮です。天狗さん?
ここからの眺望も素晴らしい。ザ・奥多摩といった感じです。
ここからの眺望も素晴らしい。ザ・奥多摩といった感じです。
勇気を振り絞って、苦手な鎖場を選択するも…
勇気を振り絞って、苦手な鎖場を選択するも…
激しく後悔…奥多摩にこんな立派な鎖場があるなんて。木の根は滑りやすく足を乗せるのは怖い。右の岩をルートに選ぶのが正解でしょうか。
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激しく後悔…奥多摩にこんな立派な鎖場があるなんて。木の根は滑りやすく足を乗せるのは怖い。右の岩をルートに選ぶのが正解でしょうか。
命からがら(苦笑)登ったところからは、この眺め。
命からがら(苦笑)登ったところからは、この眺め。
アセビの新芽が若々しく輝いていました。花はまだこれから。
アセビの新芽が若々しく輝いていました。花はまだこれから。
根こそぎ!!2月の大雪の影響でしょうか。
根こそぎ!!2月の大雪の影響でしょうか。
鋸山手前のピークです。山頂は眺望がありませんが、ここで休憩するのもよいでしょう。
鋸山手前のピークです。山頂は眺望がありませんが、ここで休憩するのもよいでしょう。
この小ピーク、案外眺めがいいです。
この小ピーク、案外眺めがいいです。
鋸山手前の分岐を御前山方面へ。
鋸山手前の分岐を御前山方面へ。
この梯子を下りて進みます。初めてのコース。
この梯子を下りて進みます。初めてのコース。
鋸山林道の駐車場に出ました。トイレを拝借。ちなみにこの林道、4月末にクマさんが出たそうです…。
鋸山林道の駐車場に出ました。トイレを拝借。ちなみにこの林道、4月末にクマさんが出たそうです…。
この辺りのツツジは、まだつぼみが多くて、これからって感じ。
この辺りのツツジは、まだつぼみが多くて、これからって感じ。
今回最初の山頂は、鞘口山でした。三頭山付近に「鞘口峠」というのがあるけど、だいぶ離れてますが親戚かな?
今回最初の山頂は、鞘口山でした。三頭山付近に「鞘口峠」というのがあるけど、だいぶ離れてますが親戚かな?
頭上注意の札がひっくり返っていて見えず、思いっきり頭頂部を強打。星が飛びました…。札、直しておきました。
頭上注意の札がひっくり返っていて見えず、思いっきり頭頂部を強打。星が飛びました…。札、直しておきました。
なんだか夏のような空。久しぶりの奥多摩の陽気を満喫♪
なんだか夏のような空。久しぶりの奥多摩の陽気を満喫♪
ようやく御前山です。3年ぶりです。
ようやく御前山です。3年ぶりです。
広い山頂。私が到着した時は人もまばらでしたが、この後奥多摩湖方面から一気に人が登ってきました。
広い山頂。私が到着した時は人もまばらでしたが、この後奥多摩湖方面から一気に人が登ってきました。
地図の「危」マークを通り過ぎて、振り返って。尾根道は岩場のようですが、安全な巻き道が付いています。
地図の「危」マークを通り過ぎて、振り返って。尾根道は岩場のようですが、安全な巻き道が付いています。
木々の隙間から奥多摩湖が見えた!!
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木々の隙間から奥多摩湖が見えた!!
ココ、ハセツネコースなんですね。45kmって…全長はいったい何キロあるんだ?
ココ、ハセツネコースなんですね。45kmって…全長はいったい何キロあるんだ?
しばらく平坦な道が続くので、のんびり梢を見上げたりしながらてくてく歩きます。
しばらく平坦な道が続くので、のんびり梢を見上げたりしながらてくてく歩きます。
右は広葉樹林帯、左は植林かな?くっきり分かれていますね。
右は広葉樹林帯、左は植林かな?くっきり分かれていますね。
小河内峠に着きました。五日市から陣馬尾根を登ってくる方々もちらほら。
小河内峠に着きました。五日市から陣馬尾根を登ってくる方々もちらほら。
なんという花でしょうか?
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なんという花でしょうか?
サーモンピンクのツツジ。この色好きだなぁ。
サーモンピンクのツツジ。この色好きだなぁ。
足元を目を凝らしてよく見てみると、結構いろんな花が咲いてるんですね。
足元を目を凝らしてよく見てみると、結構いろんな花が咲いてるんですね。
これはスミレの仲間なのかな?もっと花について勉強したいな。
これはスミレの仲間なのかな?もっと花について勉強したいな。
この上り坂を越えると…
この上り坂を越えると…
月夜見第二駐車場に出ます。バイクやスポーツカーがいっぱい通って行きます。ブンブンうるさい…。右手へ進みます。
月夜見第二駐車場に出ます。バイクやスポーツカーがいっぱい通って行きます。ブンブンうるさい…。右手へ進みます。
標識の右手から来ました。車道をしばらく歩きます。
標識の右手から来ました。車道をしばらく歩きます。
ちょっと行くと、月夜見山への道標がすぐ出てきます。
ちょっと行くと、月夜見山への道標がすぐ出てきます。
入口はこんな感じ。すぐに月夜見山に着きます。
入口はこんな感じ。すぐに月夜見山に着きます。
が、ほどなくして車道に出る…。
が、ほどなくして車道に出る…。
で、すぐ山道に戻る。これを3回ほど繰り返します。
で、すぐ山道に戻る。これを3回ほど繰り返します。
三頭山までまだ4kmもある…そろそろ疲れが出てきたなぁ。
三頭山までまだ4kmもある…そろそろ疲れが出てきたなぁ。
この辺、都民の森の敷地内かな?アップダウンもなく歩きやすいけれど、足の裏とスネが痛くて辛い。
この辺、都民の森の敷地内かな?アップダウンもなく歩きやすいけれど、足の裏とスネが痛くて辛い。
鞘口峠に着きました。あとひと踏ん張りです。
鞘口峠に着きました。あとひと踏ん張りです。
鞘口峠には4畳半くらいの休憩所があります。人がいたので、そこからの眺めをパシャリ。ここから森林館まで400メートルほどで下りられます。
鞘口峠には4畳半くらいの休憩所があります。人がいたので、そこからの眺めをパシャリ。ここから森林館まで400メートルほどで下りられます。
満開のツツジ。でも、愛でている精神的ゆとりはなく…
満開のツツジ。でも、愛でている精神的ゆとりはなく…
ようやく三頭山東峰に到着しました。長かった。
ようやく三頭山東峰に到着しました。長かった。
右手の小さな2段階ピークが大岳山。分かりやすい。左の大きな山は多分御前山です。あそこから来たんだね。
右手の小さな2段階ピークが大岳山。分かりやすい。左の大きな山は多分御前山です。あそこから来たんだね。
中央峰を通過し、一旦鞍部に降りてから…
中央峰を通過し、一旦鞍部に降りてから…
三頭山西峰に到着!!昼間は大勢でにぎわいますが、もう3時半なので人はほとんどいません。
三頭山西峰に到着!!昼間は大勢でにぎわいますが、もう3時半なので人はほとんどいません。
ここからの富士山の眺めは素晴らしいですね。
ここからの富士山の眺めは素晴らしいですね。
その眺望を独り占めする、憧れのベンチ。いつも人が多くて座れた試しがないのですが、今日はゆっくりできます。
その眺望を独り占めする、憧れのベンチ。いつも人が多くて座れた試しがないのですが、今日はゆっくりできます。
避難小屋へ向かう道中、オオカメノキの花がたくさん咲いていました。遠目に見ると手のひらをかざしたように見えます。
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避難小屋へ向かう道中、オオカメノキの花がたくさん咲いていました。遠目に見ると手のひらをかざしたように見えます。
三頭山避難小屋到着!!遠かった!!単独の避難小屋泊デビューです。
三頭山避難小屋到着!!遠かった!!単独の避難小屋泊デビューです。
今日の一番乗り。この後女性がもう一人いらっしゃいました。睡眠不足とウィスキーの心地よさから、なんと6時前に就寝(笑)。
今日の一番乗り。この後女性がもう一人いらっしゃいました。睡眠不足とウィスキーの心地よさから、なんと6時前に就寝(笑)。
おはよう、朝です。ブレてますが、月が煌々と輝いていました。満月よりちょっと減ってる。
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おはよう、朝です。ブレてますが、月が煌々と輝いていました。満月よりちょっと減ってる。
まだ周囲は真夜中。でも、月明かりがあるので登り傾斜はライトが要りません。
まだ周囲は真夜中。でも、月明かりがあるので登り傾斜はライトが要りません。
昨日見かけた標識は45kmだったから、あれから10km進んだんですね。
昨日見かけた標識は45kmだったから、あれから10km進んだんですね。
東の地平線が白んできました。山で迎える朝はいつでもどこでも素晴らしい。
東の地平線が白んできました。山で迎える朝はいつでもどこでも素晴らしい。
えっ、水?このペイント、2か所ありました。
えっ、水?このペイント、2か所ありました。
どんどん白んでくる。
どんどん白んでくる。
木々の隙間から、富士山とお月さんが。
木々の隙間から、富士山とお月さんが。
写真はちょっとモヤってますが、肉眼ではかなりはっきり見えました。朝早いからかな。
写真はちょっとモヤってますが、肉眼ではかなりはっきり見えました。朝早いからかな。
本格的に朝です。おはようございます。
本格的に朝です。おはようございます。
朝日を受けて真っ赤に染まる山肌。ある意味、モルゲンロート。
朝日を受けて真っ赤に染まる山肌。ある意味、モルゲンロート。
2日目の最初のお山は、槇寄山。「マキヨセ」?「マキヨリ」?
2日目の最初のお山は、槇寄山。「マキヨセ」?「マキヨリ」?
ここからの眺望は本当に素晴らしいですね。許されるなら、ココにテントを張って一日過ごしたい。
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ここからの眺望は本当に素晴らしいですね。許されるなら、ココにテントを張って一日過ごしたい。
たおやかな山並み、富士山の雄姿。この尾根のもっとも好きなところ。
たおやかな山並み、富士山の雄姿。この尾根のもっとも好きなところ。
さて、ここから本格的な笹尾根に突入。初めてのルートです。
さて、ここから本格的な笹尾根に突入。初めてのルートです。
名もない「峠」ですが…
名もない「峠」ですが…
ここから見る富士山、デカかったなぁ!!ビックリしました!
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ここから見る富士山、デカかったなぁ!!ビックリしました!
はい、ハセツネ30km地点。
はい、ハセツネ30km地点。
富士山がずいぶん遠くなった気が…。
富士山がずいぶん遠くなった気が…。
麓に集落が見えます。
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麓に集落が見えます。
雲一つない快晴。心細い夜道を照らしてくれたお月さんが、今にも消えそうです。
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雲一つない快晴。心細い夜道を照らしてくれたお月さんが、今にも消えそうです。
結構笹が出張ってますね。朝露で濡れているなんて事はなかったですが、雨上がりはズボンを濡らしそう。
結構笹が出張ってますね。朝露で濡れているなんて事はなかったですが、雨上がりはズボンを濡らしそう。
ビニテがグルグル巻きになった木たち…若干不気味。
ビニテがグルグル巻きになった木たち…若干不気味。
標識は見当たらなかったのですが、笛吹(うずしき)峠と思われます。
標識は見当たらなかったのですが、笛吹(うずしき)峠と思われます。
石が祀ってありました。なんて書いてあるのかは読めなかった。
石が祀ってありました。なんて書いてあるのかは読めなかった。
「まき道」の方向から来ました。丸山まいちゃったんだな。
「まき道」の方向から来ました。丸山まいちゃったんだな。
登山道の所々に、こんな土の盛り上がりが。まさかモグラさん??
登山道の所々に、こんな土の盛り上がりが。まさかモグラさん??
展望のない土俵山。
展望のない土俵山。
立派な三角点があります。誰かが円を描いて行ったよう。まさしく土俵(笑)。
立派な三角点があります。誰かが円を描いて行ったよう。まさしく土俵(笑)。
ハセツネコース25km。昨日の看板からすでに20km。長い。
ハセツネコース25km。昨日の看板からすでに20km。長い。
途中、水場の看板を見かけました。見に行かなかったので出ているかどうかはわかりません。
途中、水場の看板を見かけました。見に行かなかったので出ているかどうかはわかりません。
浅間峠到着。すでに足裏が痛い。靴を脱いで足をモミモミ。
浅間峠到着。すでに足裏が痛い。靴を脱いで足をモミモミ。
あんまり写真撮ってないなぁと思って撮った一枚。とても気持ちのいい緑のトンネル。
あんまり写真撮ってないなぁと思って撮った一枚。とても気持ちのいい緑のトンネル。
熊倉山です。暑い。日差し痛い。
熊倉山です。暑い。日差し痛い。
ここからの眺望も素敵です。でもそれより、足の痛みがとにかく辛い。
ここからの眺望も素敵です。でもそれより、足の痛みがとにかく辛い。
軍刀利神社元社。さて、なんと読むのでしょう…。
軍刀利神社元社。さて、なんと読むのでしょう…。
眺望は良いのですが、人がいたのでスルーしました。
眺望は良いのですが、人がいたのでスルーしました。
ようやく三国山です。よっぽどエスケしようか悩む。
ようやく三国山です。よっぽどエスケしようか悩む。
南面が開けていい眺め。
南面が開けていい眺め。
たくさんベンチ・テーブルがあります。ここでも靴を脱いで足裏をモミモミ。
たくさんベンチ・テーブルがあります。ここでも靴を脱いで足裏をモミモミ。
麓の町が…もう帰ろうかな…。
麓の町が…もう帰ろうかな…。
左奥に、白い山脈が見えています。南アかな?それとも八ッ?
左奥に、白い山脈が見えています。南アかな?それとも八ッ?
この界隈のツツジは半々ってところです。まだしばらくは楽しめそう。
この界隈のツツジは半々ってところです。まだしばらくは楽しめそう。
和田峠まで1kmを切りました。ここまでずっと巻き道を使っています。生藤山も巻いちゃった。
和田峠まで1kmを切りました。ここまでずっと巻き道を使っています。生藤山も巻いちゃった。
不思議な植物を発見!!なんじゃこりゃ!?
不思議な植物を発見!!なんじゃこりゃ!?
中はこんな感じ。何だかコブラみたいだよ。
中はこんな感じ。何だかコブラみたいだよ。
一旦山道を出て車道をてくてく、程なくして和田峠に着きます。小さな茶屋と、駐車場にはたくさんの車。あと、チャリダーたちの姿もありました。
一旦山道を出て車道をてくてく、程なくして和田峠に着きます。小さな茶屋と、駐車場にはたくさんの車。あと、チャリダーたちの姿もありました。
陣馬山への登山道。階段を使った直登コースもありますが、私は地道に一般コースで。
陣馬山への登山道。階段を使った直登コースもありますが、私は地道に一般コースで。
陣馬山到着!!長かった。高尾山までなんて、とても行けそうにありません。残念ですがここで下山することにします。
陣馬山到着!!長かった。高尾山までなんて、とても行けそうにありません。残念ですがここで下山することにします。
最後の眺望を胸に刻んで…。一ノ尾根を下ります。もう足がボロボロです。
最後の眺望を胸に刻んで…。一ノ尾根を下ります。もう足がボロボロです。
で、民家に出ました。元気であればなんてことない下り道ですが、痛みに耐えかねて鎮痛剤を服用する始末です。
で、民家に出ました。元気であればなんてことない下り道ですが、痛みに耐えかねて鎮痛剤を服用する始末です。
バス停に着きました。が、駅と駅を繋ぐ旅ですのでバスは利用しません。(どの道次のバスまで1時間もあるし)
バス停に着きました。が、駅と駅を繋ぐ旅ですのでバスは利用しません。(どの道次のバスまで1時間もあるし)
あのトンネルをくぐると藤野駅はすぐそこです。お疲れ様でした。
あのトンネルをくぐると藤野駅はすぐそこです。お疲れ様でした。

感想

夏山縦走に向けたトレーニング山行です。
今回はテント場がない縦走路なので、避難小屋を利用しました。
青梅線始発の奥多摩駅と、京王線始発の高尾山口駅を結ぶ計画でしたが、
さすがに2日目は距離が長く、私の軟弱な足ではやはり無理がありまして…。
しかもコースタイムも標準から大幅にオーバー。
結局、陣馬から藤野駅へ下山しました。
途中で下りるとバスを使う事になってしまうので、
根性で駅と駅を繋ぐという趣旨だけは貫きました。
もともと右足があんまり良くなくて、普通に街を歩いててもたまに痛むのですが、
久しぶりの山道歩きはやっぱりこの足には堪えました。
低山だし荷物も軽いからと軽登山靴で出かけましたが、足裏にダメージが大きくて痛い痛い。
大仰かもしれないけど縦走用の靴で出かければ良かったなぁと思いました。

なお、今回水場の状況が不安だったので、家から水を持っていきました。
食事用と2日目用に4リットル、1日目の行動用に1リットル、魔法瓶に湯を500cc。
結構重いです…。まぁそれもトレーニングってことで。

久々の奥多摩。久々の緑の森歩き。そして、久々のソロ。
とっても気持ちよかった!!
やっぱり、奥多摩はいいなぁ〜!!

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コメント

ご無沙汰していますぅ〜
このコースイイですね、東京最深部縦走
今の時期は気持ちイイでしょうね^^
自分も練習に歩いてみようかなぁ〜、でも2日目長いですねぇ〜^^;

液体重量にはアルコールは含んでいない計算とは

足お大事にぃ〜
2014/5/24 17:37
> to-fu-さん
ご無沙汰です!
言われてみれば確かに東京最深部ですね。
隣はもう山梨県だもんなぁ。
2日目は、足の速い方ならこんなにかからないハズなんですが…
足が痛くて一回一回の休憩が長くなっちゃって、12時間もかかりました(涙)。

今回アルコールは、ウィスキーを200cc持っていきました。
トレーニングとかいいながらちゃっかり持ってってます(笑)。
あ、もちろん乾き物のおつまみも
2014/5/25 11:48
お邪魔します
写真100 は、マムシグサかと思います。生家の庭にも生えてました。
2014/5/26 20:53
Re: -Misaki-さん
こんばんは、コメントありがとうございます。
マムシグサですか、見たまんまですね(笑)。
コブラじゃなくて、マムシだったんですね。
毒はあるんでしょうか?
2014/5/26 23:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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