赤岳○ 阿弥陀岳×

2013年07月14日(日) 〜 2013年07月15日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,523m

コースタイム

1日目　美濃戸ー(南沢)ー行者小屋10：00頃ー早目の昼食後−阿弥陀へ(途中撤退)ーテント泊
2日目　行者小屋ー（文三郎道）ー赤岳11：25ー（地蔵尾根）ー行者小屋(テント撤収）ー(北沢）−美濃戸
※ルートは手書きで、正確ではありません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

赤岳山頂手前で岩場があります。鎖など手掛かりありますが、お子さんはがいる場合にはご注意下さい。

写真

7/14 10:47

お腹へったー

7/14 11:01

けっこう高そうー

7/14 11:01

あそこに登るんでしょ

7/14 13:24

初日、テント設営後、まだ時間もあるし、阿弥陀へ行ってみようとなりました
中岳のコルまで上がったあと、阿弥陀へ上ろうとスタートしましたが・・・

7/14 13:31

いや、やっぱり無理
（怖くなったようで、下りてきました）

7/14 13:31

だから行かないって
（行者小屋へ戻ります）

7/14 13:31

なんか無理

7/14 14:25

赤岳も怖かったらどうしよう・・・

7/14 14:41

行者小屋へ戻る途中　　いい眺めー

7/15 9:23

翌日、昨日登れなかった阿弥陀岳がすごくきれいに見えました
それにしてもいい天気でのスタートです

7/15 9:39

せっかく来たんだから登りたかったなー　と思いながら、今日は赤岳を目指します

7/15 9:47

文三郎の階段まで上がってきました

7/15 9:47

阿弥陀へ行く途中、大同心、小同心や硫黄岳もくっきりと見えます

7/15 10:03

「赤岳は絶対登りたい」とヤル気全開中です

7/15 10:49

文三郎を上がったところ
中岳と昨日撤退した阿弥陀岳が見えます

7/15 10:58

赤岳山頂を目指します

7/15 11:00

山頂手前にはこんな岩場もあります

7/15 11:00

へんな顔してポーズはしないでほしいです

7/15 11:25

頂上につきました

7/15 11:26

満足オーラが全開中

7/15 11:29

阿弥陀岳が・・・　今度ですね

7/15 11:37

行者小屋と赤岳鉱泉が小さく見えます

撮影機器：

OLYMPUS XZ-1 オリンパス

感想

doritos

　初日は行者小屋まで行って、テント設営後、のんびりと過ごして、次の日、阿弥陀岳と赤岳へ行くという当初の計画でした。
　
　1日目は美濃戸から行者小屋に着き、テントを設営後、ちょっと早い昼食をとって休憩しました。その後、まだ時間あるんで予定変更で阿弥陀岳へ行こうと行動開始しましたが、阿弥陀岳へ取り付く最初の階段のちょっと先でストップします。（子供が腰が引けてこれ以上は無理でした）
　
　2日目は赤岳へ行きました。子供が昨日の阿弥陀岳みたいになったらどうしようと思いながら、登り始めます。赤岳には怖がることなく、無事登頂できました。下りは地蔵尾根で行者小屋に着き、赤岳鉱泉から北沢から美濃戸へ下りました。
　
　2日間とも天気に恵まれました。テント泊も初でしたが、なんとかなりました。親子共々、初日は頭痛がきつかったですが、良い経験となりました。（阿弥陀岳へは次回ということで）