ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4556719
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

武奈ヶ岳(今回もガスガスで展望無し・・・。三ノ滝は見事でしたけど。)

2022年08月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
16.8km
登り
1,400m
下り
1,387m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
2:13
合計
9:29
距離 16.8km 登り 1,400m 下り 1,403m
5:34
5:35
39
6:14
6:15
25
6:40
6
6:46
14
7:00
12
7:12
16
7:28
7:38
6
7:44
12
7:56
8:03
34
8:37
8:43
9
8:52
8:53
4
9:02
22
9:24
13
9:37
9:49
10
9:59
10:06
9
10:15
10:16
24
10:40
10:49
21
11:10
11:23
42
12:05
12:14
16
12:30
12:37
34
13:11
6
13:17
13:24
22
13:46
8
13:54
14:31
14
14:45
14:50
7
14:57
3
15:00
葛川市民センター駐車場
天候 終始ガスガス
微風
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<葛木市民センター駐車場>
坊村登山口近くにある、無料の駐車場です。
全面舗装されていて、46台駐車可能です。
24時間利用可能なトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
ほとんどが一般コースなので道は明瞭、危険箇所も特にありません。
南比良峠から大橋までは破線ルートですが、概ね明瞭な踏み跡があり、赤テープもたくさん設置されていました。
大橋小屋は崩壊寸前で、利用できる状態ではありません。
小屋から牛コバの間に渡渉があり、2本のロープが張られています。
手前のロープを使って渡渉するのは、足場の岩がかなり滑りやすそうなので、やめておいたほうが良いです。
奥のロープが張られたルートのほうが安全に渡渉できます。
その他周辺情報 <比良とぴあ>
イン谷駐車場からはすぐ近くですが、葛川市民センター駐車場からはちょっと離れた(約26km)場所にある温泉施設です。
入浴料金は620円です。(モンベルカード/JAF会員証提示での割引はなし。)

内湯、露天風呂、サウナが1つずつあります。

URL
http://www.hiratopia.com/
4年ぶりの武奈ヶ岳。
今回はイン谷ではなく、坊村側から登ります。
葛川市民センターの駐車場からスタートです。
2022年08月06日 05:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 5:30
4年ぶりの武奈ヶ岳。
今回はイン谷ではなく、坊村側から登ります。
葛川市民センターの駐車場からスタートです。
・・・ガスってますねぇ。
この後天気は回復する予報なので、それに期待しますか。
2022年08月06日 05:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 5:32
・・・ガスってますねぇ。
この後天気は回復する予報なので、それに期待しますか。
地主神社。
2022年08月06日 05:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 5:36
地主神社。
明王院の境内を抜けていきます。
2022年08月06日 05:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 5:37
明王院の境内を抜けていきます。
ここから登山道になります。
2022年08月06日 05:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 5:39
ここから登山道になります。
巣を探しながら登りましたが、それらしきものは見かけませんでした。
もう駆除されたのかな?
2022年08月06日 05:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 5:40
巣を探しながら登りましたが、それらしきものは見かけませんでした。
もう駆除されたのかな?
ここからはひたすら九十九折りで登っていきます。
2022年08月06日 05:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 5:48
ここからはひたすら九十九折りで登っていきます。
ジムグリの子供。
とてもおとなしくて、かわいいです。
体の模様も綺麗ですね。
2022年08月06日 05:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/6 5:50
ジムグリの子供。
とてもおとなしくて、かわいいです。
体の模様も綺麗ですね。
整然と木が並ぶ樹林帯を登っていきます。
蒸し蒸しで汗が吹き出します。
2022年08月06日 05:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 5:59
整然と木が並ぶ樹林帯を登っていきます。
蒸し蒸しで汗が吹き出します。
ここに収まっていたトライフォースはどこへ?(笑)。
2022年08月06日 06:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 6:22
ここに収まっていたトライフォースはどこへ?(笑)。
束の間平坦になったので、この辺りで小休憩。
2022年08月06日 06:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 6:26
束の間平坦になったので、この辺りで小休憩。
少し陽が差してきましたが、周りはガスったままです。
2022年08月06日 06:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 6:45
少し陽が差してきましたが、周りはガスったままです。
分岐です。
左が冬道、右が夏道。
今回は夏道でいきます。
2022年08月06日 06:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 6:48
分岐です。
左が冬道、右が夏道。
今回は夏道でいきます。
この先は枯れ沢沿いを登っていきます。
2022年08月06日 06:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 6:56
この先は枯れ沢沿いを登っていきます。
ここで冬道と合流。
辺りは相変わらずガスガス・・・。
2022年08月06日 07:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 7:12
ここで冬道と合流。
辺りは相変わらずガスガス・・・。
御殿山に登頂です。
ガスが無ければ、後ろに武奈ヶ岳が見えるはずですが・・・。
2022年08月06日 07:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 7:34
御殿山に登頂です。
ガスが無ければ、後ろに武奈ヶ岳が見えるはずですが・・・。
休憩していたら、ちょっとだけガスが薄れて向かいのピークが見えました。
あれは武奈ヶ岳ではなく、西南稜の途中にある小ピークですね。
2022年08月06日 07:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 7:29
休憩していたら、ちょっとだけガスが薄れて向かいのピークが見えました。
あれは武奈ヶ岳ではなく、西南稜の途中にある小ピークですね。
ヤマジノホトトギスが咲いていました。
2022年08月06日 07:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
8/6 7:42
ヤマジノホトトギスが咲いていました。
ワサビ峠を通過。
この先から、西南稜の登りがスタートします。
2022年08月06日 07:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 7:43
ワサビ峠を通過。
この先から、西南稜の登りがスタートします。
道がちょっと細いですね。
下は滑りやすそうに見えますが、それほどでもなかったです。
2022年08月06日 07:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 7:48
道がちょっと細いですね。
下は滑りやすそうに見えますが、それほどでもなかったです。
この辺りから、ガレ場っぽくなっていきます。
2022年08月06日 07:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 7:54
この辺りから、ガレ場っぽくなっていきます。
ホツツジがたくさん咲いていました。
2022年08月06日 07:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/6 7:54
ホツツジがたくさん咲いていました。
展望地に到着。
ここが先ほど、御殿山から見えていた小ピークですね。
前方、ガスの中にぼんやりと武奈ヶ岳が見えています。
2022年08月06日 07:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 7:55
展望地に到着。
ここが先ほど、御殿山から見えていた小ピークですね。
前方、ガスの中にぼんやりと武奈ヶ岳が見えています。
左から回り込むように登っていきます。
2022年08月06日 07:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 7:56
左から回り込むように登っていきます。
武奈ヶ岳は再びガスの中へ・・・。
2022年08月06日 08:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 8:09
武奈ヶ岳は再びガスの中へ・・・。
おおっ、ガスが晴れてきました。
2022年08月06日 08:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 8:13
おおっ、ガスが晴れてきました。
向かいの山々も見えてきていますね。
2022年08月06日 08:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 8:14
向かいの山々も見えてきていますね。
この時はワンチャンあるかと期待したんですけどねー。
2022年08月06日 08:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 8:16
この時はワンチャンあるかと期待したんですけどねー。
やっぱダメかー。
2022年08月06日 08:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 8:24
やっぱダメかー。
武奈ヶ岳に登頂です。
・・・前回同様(というか、前回よりヒドいかもw)、ガスガスの山頂です(笑)。
2022年08月06日 08:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
8/6 8:33
武奈ヶ岳に登頂です。
・・・前回同様(というか、前回よりヒドいかもw)、ガスガスの山頂です(笑)。
三等三角点タッチ。
2022年08月06日 08:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 8:34
三等三角点タッチ。
この先は北稜ですね。
ここを進むと、細川越を経由して釣瓶(つるべ)岳へ至ります。
2022年08月06日 08:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 8:38
この先は北稜ですね。
ここを進むと、細川越を経由して釣瓶(つるべ)岳へ至ります。
神像がたくさん。
2022年08月06日 08:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 8:39
神像がたくさん。
コヤマノ岳(鈴ヶ岳)へ向かいます。
2022年08月06日 08:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 8:44
コヤマノ岳(鈴ヶ岳)へ向かいます。
この辺の地面は柱状節理になっていますね。
2022年08月06日 08:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 8:46
この辺の地面は柱状節理になっていますね。
ここは崩れています。
2022年08月06日 08:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 8:50
ここは崩れています。
凄い木だな〜。
2本のように見えますが、下で繋がっているようですね。
2022年08月06日 09:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 9:19
凄い木だな〜。
2本のように見えますが、下で繋がっているようですね。
沢を丸太橋で渡ります。
このくらいなら、橋を使わなくても渡れそうではありますが。
2022年08月06日 09:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 9:38
沢を丸太橋で渡ります。
このくらいなら、橋を使わなくても渡れそうではありますが。
カリフラワーみたいなキノコ。
2022年08月06日 09:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 9:43
カリフラワーみたいなキノコ。
前に来たときも思いましたが、「金糞峠」ってインパクトのある名前ですよね、特に間にある一文字がw。
ちなみに、「金糞」は製鉄作業の際に生じる鉄くずのことです。
2022年08月06日 10:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:00
前に来たときも思いましたが、「金糞峠」ってインパクトのある名前ですよね、特に間にある一文字がw。
ちなみに、「金糞」は製鉄作業の際に生じる鉄くずのことです。
この下には「青ガレ」と呼ばれるガレ場があります。
前回はこっちから登ってきたんですよね。
2022年08月06日 10:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:01
この下には「青ガレ」と呼ばれるガレ場があります。
前回はこっちから登ってきたんですよね。
今回は堂満岳へも行きます。
・・・ガスガスなので、展望は無いでしょうけど。
2022年08月06日 10:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:01
今回は堂満岳へも行きます。
・・・ガスガスなので、展望は無いでしょうけど。
遭難碑がありました。
「一雫の
  涙を捧ぐ
   玲ちゃんへ」
碑の上部分には貝殻が埋め込まれていました。
玲ちゃんは海も好きだったのかな・・・。
2022年08月06日 10:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:02
遭難碑がありました。
「一雫の
  涙を捧ぐ
   玲ちゃんへ」
碑の上部分には貝殻が埋め込まれていました。
玲ちゃんは海も好きだったのかな・・・。
ガスガスではありますが、一応琵琶湖は見えました。
2022年08月06日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:03
ガスガスではありますが、一応琵琶湖は見えました。
あれは雄松崎ですね。
2022年08月06日 10:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:04
あれは雄松崎ですね。
あれが堂満岳の山頂かな?
2022年08月06日 10:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:05
あれが堂満岳の山頂かな?
雨水の通り道のような登山道です。
2022年08月06日 10:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:05
雨水の通り道のような登山道です。
かなり厳重に張られた蜘蛛の巣。
ここに突っ込んだ虫はまず助からないでしょうね。
2022年08月06日 10:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:09
かなり厳重に張られた蜘蛛の巣。
ここに突っ込んだ虫はまず助からないでしょうね。
辺りはガスガスで、ある意味幻想的な雰囲気です。
2022年08月06日 10:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 10:21
辺りはガスガスで、ある意味幻想的な雰囲気です。
う〜ん、どーしよーもないくらい真っ白ですねぇ。
2022年08月06日 10:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:23
う〜ん、どーしよーもないくらい真っ白ですねぇ。
ここはかなりの急登。
トラロープが設置されています。
2022年08月06日 10:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:27
ここはかなりの急登。
トラロープが設置されています。
登山道が平坦になりました。
そろそろ山頂かな?
2022年08月06日 10:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:37
登山道が平坦になりました。
そろそろ山頂かな?
あ、たぶんアレですね。
2022年08月06日 10:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 10:39
あ、たぶんアレですね。
堂満岳に登頂です。
標高は1,057mです。
ガスガスで展望も無いので、さっさと下りまーす。
2022年08月06日 10:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 10:46
堂満岳に登頂です。
標高は1,057mです。
ガスガスで展望も無いので、さっさと下りまーす。
こんな場所を通りました。
2022年08月06日 11:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 11:00
こんな場所を通りました。
人工的に切り出したような形の大岩がありました。
2022年08月06日 11:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 11:04
人工的に切り出したような形の大岩がありました。
この辺りは快適な登山道です。
2022年08月06日 11:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 11:08
この辺りは快適な登山道です。
石像が二体、並んでいました。
2022年08月06日 11:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 11:09
石像が二体、並んでいました。
南比良峠に到着。
ここで少し早いお昼にしました。
2022年08月06日 11:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 11:19
南比良峠に到着。
ここで少し早いお昼にしました。
また巨大な岩がありました。
2022年08月06日 11:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 11:23
また巨大な岩がありました。
コレって、どう見ても人口的に作られた石柱ですよね?
2022年08月06日 11:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 11:23
コレって、どう見ても人口的に作られた石柱ですよね?
南比良峠からは破線ルートですが、道はそれなりに明瞭ですね。
赤テープもたくさん設置されていました。
2022年08月06日 11:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 11:28
南比良峠からは破線ルートですが、道はそれなりに明瞭ですね。
赤テープもたくさん設置されていました。
水晶小屋跡。
2022年08月06日 11:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 11:33
水晶小屋跡。
岩の影に、かなり立派なシマヘビさんがいました。
2022年08月06日 11:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 11:35
岩の影に、かなり立派なシマヘビさんがいました。
ぐんぐんと木を登り、こちらを窺うシマヘビさん。
2022年08月06日 11:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 11:40
ぐんぐんと木を登り、こちらを窺うシマヘビさん。
この辺りからは沢沿いに歩きます。
冷たい水にタオルを浸し、顔も洗ってリフレッシュ。
2022年08月06日 11:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 11:49
この辺りからは沢沿いに歩きます。
冷たい水にタオルを浸し、顔も洗ってリフレッシュ。
沢には小さな滝がたくさんありました。
2022年08月06日 11:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 11:58
沢には小さな滝がたくさんありました。
渡渉します。
飛び石で問題ありません。
この後も何箇所か同じような渡渉があります。
2022年08月06日 12:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:02
渡渉します。
飛び石で問題ありません。
この後も何箇所か同じような渡渉があります。
水中に魚影が見えたので、何か魚がいるようです。
覗き込んだら、すぐに逃げてしまいましたけど。
2022年08月06日 12:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:03
水中に魚影が見えたので、何か魚がいるようです。
覗き込んだら、すぐに逃げてしまいましたけど。
ここも渡渉します。
2022年08月06日 12:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:06
ここも渡渉します。
仏様の石像がありました。
この辺りが「大橋」かな?
2022年08月06日 12:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 12:07
仏様の石像がありました。
この辺りが「大橋」かな?
「すりばちの水」とな?
どれどれ・・・。
2022年08月06日 12:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:09
「すりばちの水」とな?
どれどれ・・・。
おおー、なるほど。
擦り鉢状の窪みがありました。
2022年08月06日 12:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:10
おおー、なるほど。
擦り鉢状の窪みがありました。
渡るのにちょっと緊張した木橋。
2022年08月06日 12:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:13
渡るのにちょっと緊張した木橋。
結構くたびれていますね。
そろそろ別の木に交換するか補修するかしないと、結構ヤバそうです。
2022年08月06日 12:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:14
結構くたびれていますね。
そろそろ別の木に交換するか補修するかしないと、結構ヤバそうです。
大橋小屋。
ほとんど廃屋と化してます。
小屋の前にも、ゴミが散乱しています。
2022年08月06日 12:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:15
大橋小屋。
ほとんど廃屋と化してます。
小屋の前にも、ゴミが散乱しています。
中は荒れ放題。
いつ倒壊しても不思議ではありません。
2022年08月06日 12:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:16
中は荒れ放題。
いつ倒壊しても不思議ではありません。
向かいにも、かなり老朽化した小屋が。
2022年08月06日 12:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:17
向かいにも、かなり老朽化した小屋が。
苔むした大岩。
おそらく半分以上は地面の下に埋まっているっぽいですね。
2022年08月06日 12:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:20
苔むした大岩。
おそらく半分以上は地面の下に埋まっているっぽいですね。
これは五右衛門風呂の窯?
2022年08月06日 12:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:21
これは五右衛門風呂の窯?
凄い大木。
この辺りのヌシ?
2022年08月06日 12:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/6 12:22
凄い大木。
この辺りのヌシ?
この木もかなり立派。
枯れているように見えても、ちゃんと若い枝が生えています。
2022年08月06日 12:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:25
この木もかなり立派。
枯れているように見えても、ちゃんと若い枝が生えています。
ここが難所の渡渉。
ロープが張られていますが、こちらから行くのは止めたほうが良いです。
2022年08月06日 12:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:31
ここが難所の渡渉。
ロープが張られていますが、こちらから行くのは止めたほうが良いです。
渡るなら、こちらからのほうが安全です。
2022年08月06日 12:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:32
渡るなら、こちらからのほうが安全です。
良い雰囲気ですね。
水と風の音しかしません。
2022年08月06日 12:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/6 12:34
良い雰囲気ですね。
水と風の音しかしません。
水辺にあった倒木に生えていたキノコ。
2022年08月06日 12:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 12:36
水辺にあった倒木に生えていたキノコ。
ロープが設置されたトラバース。
慎重に行きましょう。
2022年08月06日 12:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:43
ロープが設置されたトラバース。
慎重に行きましょう。
ご立派なキノコ発見。
2022年08月06日 12:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/6 12:46
ご立派なキノコ発見。
ちょっとロープの張り方が微妙なような・・・。
2022年08月06日 12:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:49
ちょっとロープの張り方が微妙なような・・・。
ここで躓かないように注意です。
2022年08月06日 12:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 12:49
ここで躓かないように注意です。
ありゃ、晴れてきちゃったよ・・・。
2022年08月06日 12:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 12:52
ありゃ、晴れてきちゃったよ・・・。
林道に下りてきました。
2022年08月06日 13:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 13:11
林道に下りてきました。
ここが牛コバですね。
夫婦滝が気になりますが、滝までは結構な距離があるので今回はスルーします。
2022年08月06日 13:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 13:11
ここが牛コバですね。
夫婦滝が気になりますが、滝までは結構な距離があるので今回はスルーします。
あとはイージーな林道歩きだけです。
2022年08月06日 13:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 13:13
あとはイージーな林道歩きだけです。
あーあー、こんなに晴れちゃってまあ。
2022年08月06日 13:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/6 13:20
あーあー、こんなに晴れちゃってまあ。
白倉橋から見た、シラクラノ壁。
2022年08月06日 13:40撮影 by  FC3411, DJI
8/6 13:40
白倉橋から見た、シラクラノ壁。
せっかくなので、ドローンを飛ばしてみました。
あれは白滝山かな?
2022年08月06日 13:37撮影 by  FC3411, DJI
8/6 13:37
せっかくなので、ドローンを飛ばしてみました。
あれは白滝山かな?
あっちの稜線上はまだガスっているようです。
2022年08月06日 13:37撮影 by  FC3411, DJI
8/6 13:37
あっちの稜線上はまだガスっているようです。
武奈ヶ岳?
2022年08月06日 13:37撮影 by  FC3411, DJI
8/6 13:37
武奈ヶ岳?
ドローンで近づいて撮ったシラクラノ壁。
凄い岩壁ですね。
2022年08月06日 13:40撮影 by  FC3411, DJI
8/6 13:40
ドローンで近づいて撮ったシラクラノ壁。
凄い岩壁ですね。
下に坊村が見えていますね。
2022年08月06日 13:37撮影 by  FC3411, DJI
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8/6 13:37
下に坊村が見えていますね。
林道沿いに覺照水がありました。
2022年08月06日 13:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 13:50
林道沿いに覺照水がありました。
覺照水は、岩から滴る清水です。
冷たくて気持ちよかったです。
2022年08月06日 14:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 14:00
覺照水は、岩から滴る清水です。
冷たくて気持ちよかったです。
せっかくなので、三ノ滝に寄っていきますか。
結構下る必要がありますけどね。
2022年08月06日 14:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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せっかくなので、三ノ滝に寄っていきますか。
結構下る必要がありますけどね。
かなりの急坂を九十九折りに下っていきます。
2022年08月06日 14:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 14:03
かなりの急坂を九十九折りに下っていきます。
下りきった場所に何かの建物がありました。
仏閣関係の建物だったようです。
2022年08月06日 14:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 14:05
下りきった場所に何かの建物がありました。
仏閣関係の建物だったようです。
建物のすぐ横は崖になっています。
2022年08月06日 14:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 14:05
建物のすぐ横は崖になっています。
三ノ滝、結構大きなな滝ですね。
ここからだと手前の木が邪魔で全景を見ることはできません。
かといって、これ以上滝に近づくこともできません。
2022年08月06日 14:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 14:27
三ノ滝、結構大きなな滝ですね。
ここからだと手前の木が邪魔で全景を見ることはできません。
かといって、これ以上滝に近づくこともできません。
そんな時はドローンに活躍してもらいましょう。
真正面まで飛ばして、そこから撮ってみました。
見事な滝ですね!
2022年08月06日 14:10撮影 by  FC3411, DJI
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8/6 14:10
そんな時はドローンに活躍してもらいましょう。
真正面まで飛ばして、そこから撮ってみました。
見事な滝ですね!
滝を真上から撮ってみました。
この写真では上から下に滝が流れているように見えますが、実際は上が滝壺です。
2022年08月06日 14:21撮影 by  FC3411, DJI
8/6 14:21
滝を真上から撮ってみました。
この写真では上から下に滝が流れているように見えますが、実際は上が滝壺です。
ドローンを下降させ、滝壺を真上から。
2022年08月06日 14:22撮影 by  FC3411, DJI
8/6 14:22
ドローンを下降させ、滝壺を真上から。
三ノ滝、ダイナミックで素晴らしい滝でした。
これは寄り道する価値が十分にあると思います。
2022年08月06日 14:23撮影 by  FC3411, DJI
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8/6 14:23
三ノ滝、ダイナミックで素晴らしい滝でした。
これは寄り道する価値が十分にあると思います。
東屋かと思ったら、「二の滝 護摩堂」という名前の建物みたいです。
2022年08月06日 14:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 14:36
東屋かと思ったら、「二の滝 護摩堂」という名前の建物みたいです。
ただいま〜。
駐車場の車は増えていましたが、まだまだ余裕がありますね。
2022年08月06日 14:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/6 14:59
ただいま〜。
駐車場の車は増えていましたが、まだまだ余裕がありますね。
まったく、自分が下山したら晴れおってからに!(笑)
2022年08月06日 15:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/6 15:14
まったく、自分が下山したら晴れおってからに!(笑)
下山後の温泉は、前回と同じく「比良とぴあ」へ。
2022年08月06日 16:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/6 16:57
下山後の温泉は、前回と同じく「比良とぴあ」へ。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.37kg

感想





名古屋出張していたときに登った武奈ヶ岳に、約4年ぶりに登ってきました。
前回はイン谷から登りましたが、今回は反対側の坊村から西南陵を歩くルートで。

前回はガスガスの山頂だったため、今回は晴れるといいなーと思っていたのですが、そんなに甘くはありませんでした(笑)。
駐車場に着いた時点で山のほうはガスガス。

登っている最中もず〜っと真っ白で何も見えず・・・。
こりゃ、前回よりヒドいかもw。

山頂手前で少しの時間だけガスが薄まって淡い期待をしましたが、結局すぐに再び厚いガスに包まれてしまい、前回以上に真っ白な山頂となってしまいました。

展望も無いし、このままピストンで下山してもよかったのですが、せっかくなので堂満岳のほうへ縦走してみることにしました。
インパクトのある名前の金糞峠を経由して堂満岳に登ってみると、やはり真っ白で何も見えず・・・。
そして、下山後に晴れる登山あるあるが今回も発動。
武奈ヶ岳はなかなか手強いな〜w。
まあ、いいか。
たとえ展望が無くても、山を歩くだけで楽しいし。

今回は踏んだり蹴ったりでしたが、最後に見事な三ノ滝が見られたので良かったです。
いつになるかわかりませんが、どピーカンな日に武奈ヶ岳山頂からの展望を見ることが目標の一つになりましたとさ。

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