記録ID: 4562326
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
権現岳【観音平➱押手川➱青年小屋➱権現岳➱八ヶ岳神社分岐➱観音平】周回
2022年08月07日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:39
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:39
15:43
ゴール地点
天候 | 登山口 霧雨 途中から、青空が出てきました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この山域は、とても良く整備されており、分岐点など各所に案内標柱があります。 カラマツ林など森林浴を楽しみながら登山を楽しめました。 【駐車場(標高1560m)➱雲海展望台(標高1876m)】(所要60分) ■屏風山展望台分岐点を経由したところ、遊歩道ということもあり、急勾配個所もなく、標高差300mを一時間ほどで歩くことができました。 【雲海展望台➱押手川分岐(標高2096m)】(所要40分) ■編笠山南尾根を登りますが、目印テープもあり、森林浴を楽しみながら編笠山への直登ルートと青年小屋方面への分岐点へ登ることができました。 【押手川分岐➱青年小屋(標高2382m)】(所要90分) ■押手川分岐から青年小屋へのトラバースルートですが、大岩が多く苦労しました。 ■青年小屋へは、所要時間に大差がないことから山頂経由がお勧めです。 【青年小屋➱権現岳(標高2715m)】(所要100分) ■10分ほど登ると森林を抜け、ザレた岩場に出ました。 ■ギボシ付近は、鎖場もあり、ナデシコなど高山植物を楽しみながら登りました。 ■細かなアップダウンを繰り返し、岩稜帯を歩き、権現岳山頂に立ちました。 【権現岳➱三ツ頭(標高2578m)】(所要45分) ■権現岳南側に小広い場所があり、編笠山を眺めながら昼食にしました。 ■今回は、三ツ頭へ向けて下山しました。ザレ場や鎖場の下りもあり、気を使いましたが、途中からは、歩きやすい道になりました。 【三ツ頭➱八ヶ岳横断歩道分岐(標高1582m)】(所要130分) ■三ツ頭から3分ほどで天女山との分岐となり、南西へと伸びる尾根を下りました。この辺りからは、カラマツなどの森林帯となりました。 ■45分ほどで「木戸口公園(標高2240m)」に到着。名前は、公園ですが、なぜ公園と呼ばれるのかはわかりませんでした。 ■公園から10分ほどで「ヘリポート跡」と呼ばれる、小広い場所に出ました。 ■ヘリポート跡からは、カラマツや笹原の下りが続きました。 【八ヶ岳横断歩道分岐➱駐車場】(所要30分) ■等高線沿いに歩いたり、木段での登り下りを楽しみながら、枯れ沢(標高1525m)まで下りました。枯れ沢からは、標高差50mほどを登り返し、八ヶ岳横断歩道の一部を楽しむことができました。 |
写真
撮影機器:
感想
昭和町を5時に出発。八ヶ岳PAで休憩を取り、観音平駐車場には、6時ぐらいに到着。
押手川分岐で編笠山山頂を経由するグループと青年小屋へ直接向かうグループに分かれて行動しました。
休憩時間をタップリ取りましたが、所要時間10時間としていましたが30分ほど短縮しての山行となりました。
16時少し前に駐車場を出発。昭和町には、16時40分ごろに戻ってくることが出来ました。
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