笠ヶ岳・抜戸岳・大ノマ岳・弓折岳

2022年08月04日(木) 〜 2022年08月06日(土)

• GPS: 54:41
• 距離: 30.2km
• 登り: 2,436m
• 下り: 2,495m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:13

6:43 新穂高温泉駅
6:51 6:55 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:17 7:17 お助け風穴
7:38 7:38 中崎橋
7:50 7:51 笠新道登山口
8:06 8:11 わさび平小屋
8:36 8:36 小池新道入口
9:53 9:56 秩父沢出合
10:14 10:14 チボ岩
10:42 10:43 イタドリが原
11:19 11:26 シシウドヶ原
12:29 12:31 鏡池
12:39 12:55 鏡平山荘
12:56 12:56 鏡池
12:56 鏡平山荘

2日目

• 山行: 15:04
• 休憩: 0:28
• 合計: 15:32

5:19 鏡平山荘
6:33 6:38 弓折乗越
6:53 6:56 弓折岳
7:02 7:02 弓折岳(分岐)
7:04 7:07 弓折岳（三角点）
7:29 7:37 大ノマ乗越
8:26 8:29 大ノマ岳
9:19 9:24 秩父平
10:55 10:55 抜戸岳分岐
11:00 11:00 分岐指導標（仮称）
11:49 11:50 抜戸岩
20:51 笠ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:39
• 合計: 9:12

4:11 笠ヶ岳山荘
4:22 4:41 笠ヶ岳
4:55 5:49 笠ヶ岳山荘
6:17 6:17 抜戸岩
7:08 7:09 笠新道分岐
7:10 7:12 分岐指導標（仮称）
7:21 7:22 抜戸岳
7:36 7:37 分岐指導標（仮称）
8:50 9:02 杓子平
12:13 12:16 笠新道登山口
12:27 12:28 中崎橋
12:42 12:42 お助け風穴
12:58 13:03 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:10 13:10 新穂高温泉駅
13:14 13:14 新穂高温泉バス停
13:22 13:22 新穂高温泉無料駐車場
13:23 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

前日まで同じコースを登山した従兄弟と記念撮影

新穂高ロープウェイ前

登山開始

8/4 7:16

ゴゼンタチバナ

8/4 7:34

林道

8/4 7:51

笠新道登山口

8/4 8:05

わさび平小屋

8/4 8:05

日よけのすだれも雨に濡れて落ちそう

8/4 8:13

名物の冷やし野菜

8/4 8:34

ソバナ

8/4 8:35

小池新道登山口

8/4 8:41

小池新道

8/4 8:43

8/4 8:46

タマガワホトトギス

8/4 8:55

8/4 9:34

コーヒータイム

8/4 9:47

秩父沢

8/4 9:49

ハクサンシャクナゲ

8/4 9:54

秩父沢

8/4 9:54

秩父沢

8/4 9:54

秩父沢

8/4 9:54

秩父沢

8/4 10:13

チボ岩

8/4 10:36

サンカヨウの実

8/4 10:40

オオバミゾホオズキ

8/4 10:41

イタドリヶ原

8/4 10:43

コオニユリ

8/4 11:03

ニッコウキスゲ

8/4 11:51

8/4 11:57

熊の踊り場の木道

8/4 11:57

キヌガサソウ

8/4 12:10

オオレイジンソウ

8/4 12:23

雷雨の中を急ぐ

8/4 12:24

鏡池から望む槍ヶ岳

8/4 12:26

鏡池から望む槍ヶ岳

8/4 12:29

槍ヶ岳をバックに

8/4 12:32

鏡平山荘

到着ビール

8/4 13:48

名物のかき氷

8/4 16:32

鏡平山荘の夕食

8/5 4:28

鏡平山荘の朝食

8/5 4:44

鏡池に映る槍ヶ岳を撮影中

8/5 4:45

鏡池から望む槍ヶ岳

8/5 4:46

鏡池に映る槍ヶ岳

8/5 5:15

鏡平山荘で記念撮影

8/5 5:18

鏡平山荘とケロちゃん

8/5 5:20

鏡平山荘

8/5 5:39

槍ヶ岳横から日の出

8/5 5:41

槍ヶ岳横から日の出

8/5 5:47

乗鞍岳

8/5 5:56

弓折中段

8/5 6:01

トリカブト

8/5 6:09

ハクサンフウロ

8/5 6:15

槍ヶ岳〜穂高連峰を望む

8/5 6:28

弓折乗越(分岐)

8/5 6:28

弓折乗越で槍ヶ岳をバックに

8/5 6:30

シナノキンバイ

8/5 6:32

弓折乗越から鏡平山荘を望む

8/5 6:33

ヨツバシオガマ

8/5 6:41

ミヤマダイモンジソウ

8/5 6:42

ハクサンフウロ

8/5 6:42

ミヤマアキノキリンソウ

8/5 6:43

チングルマと雪渓

8/5 6:45

チングルマと槍ヶ岳

8/5 6:46

クロユリ

8/5 6:47

クロユリ撮影中

8/5 6:48

ミヤマリンドウ

8/5 6:53

大ノマ岳をバックに

8/5 6:55

大ノマ岳をバックに

8/5 6:56

ヨツバシオガマ

8/5 6:58

ウメバチソウ

8/5 6:59

ハクサンイチゲと雪渓

8/5 7:05

弓折岳で記念撮影

8/5 7:10

大ノマ岳

8/5 7:14

8/5 7:19

コバイケイソウ

8/5 7:35

クロトウヒレン

8/5 7:40

チングルマ

8/5 7:43

ミヤマリンドウ

8/5 7:51

遠くに双六小屋

8/5 7:54

ミヤマダイコンソウ

8/5 7:55

チングルマ

8/5 7:57

コイワカガミ

8/5 7:59

8/5 8:00

ライチョウ

8/5 8:05

アオノツガザクラ

8/5 8:18

8/5 8:23

タカネヤハズハハコ

8/5 8:36

コーヒータイム

8/5 9:17

ハイマツの中を

8/5 9:33

雪渓

8/5 9:35

秩父平の雪渓

8/5 9:43

8/5 10:38

8/5 10:47

8/5 11:25

新穂高温泉を望む

8/5 11:27

8/5 11:45

8/5 12:11

8/5 12:19

笠ヶ岳

8/5 12:23

笠ヶ岳山荘

8/5 12:23

8/5 12:47

ビールで乾杯

8/5 15:06

弓折岳から笠ヶ岳への縦走路

8/5 15:58

ケロちゃん笠ヶ岳山荘前で

8/5 18:17

午後の山荘から見た虹

8/5 16:54

笠ヶ岳山荘の夕食(カレー)
おかわり🆗　PM5:00

8/6 4:33

笠ヶ岳山頂

笠ヶ岳山頂で記念撮影(日の出前)

8/6 4:37

山頂の祠

8/6 4:47

奥に槍ヶ岳と朝日が昇るはずだった。

8/6 4:46

かすかに槍ヶ岳

8/6 4:47

眼下に笠ヶ岳山荘

笠ヶ岳山荘の朝食　AM5:00

8/6 5:51

笠ヶ岳山荘で記念撮影

8/6 5:59

サヨナラ

8/6 6:19

8/6 6:30

8/6 6:37

チングルマと笠ヶ岳

8/6 6:38

笠ヶ岳

8/6 6:41

笠ヶ岳をバックに

8/6 6:48

チングルマ

8/6 6:50

8/6 6:53

槍ヶ岳

8/6 6:54

笠ヶ岳を振り返る

8/6 6:54

8/6 6:55

抜戸岳(笠新道分岐)に向けて

8/6 7:11

抜戸岳山頂で記念撮影

8/6 7:27

イワヒバリ

8/6 7:42

ノギラン

8/6 7:44

チングルマ

8/6 7:53

ベニバナイチゴ

8/6 8:02

8/6 8:10

チングルマ

8/6 8:14

チングルマ

8/6 8:17

杓子平

8/6 8:22

チングルマ

8/6 8:38

カラマツソウ

8/6 8:55

クロトウヒレン

8/6 8:58

ミソガワソウ

8/6 9:05

ニッコウキスゲ

8/6 9:21

ヤグルマソウ

8/6 10:13

オオバギボウシ

8/6 10:21

ホシガラス

8/6 10:57

ソバナ

8/6 10:57

クガイソウ

8/6 12:15

笠新道登山口の水場

8/6 12:43

林道横のお助け風(風穴)

8/6 13:04

登山届けポストで下山届け

8/6 13:30

市営新穂高第3駐車場(ほぼ満車)

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

PowerShot SX400 IS CANON

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

なお

久しぶりの百名山登山
今年は、里山を一緒に登っている山友さんを誘って3人で登ることになりました。
彼女は2000m級の山は初めてなので無理のない山行にしようと、ゆっくりとした登山計画を立てました。
前日もいつもなら車中泊ですがどう考えても3人で車中泊は無理そうなので急遽登山口近くの宿を予約しました。でも旅館は山小屋と違って変更やキャンセルに費用が発生するので天気と相談の山歩きが難しくてちょっとヒヤヒヤしました。
丁度、同じコースを従兄夫婦が歩いてきたばかりで、天気のアドバイスをもらったり、宿から登山口まで車で送ってもらって助かりました。
登山口から合羽を着て歩く山歩きはあまり経験ありませんでしたが、今回はワサビ小屋辺りまでは土砂降りの中を歩きました。
小池新道に入ってからは雨は止み結構涼しくて暑さ対策には良かったかな、山野草も雨に濡れて元気になってたし、大方鏡平に到着する頃になって雷が鳴りだして焦りましたが、酷い雨に逢うこともなく、予定通り昼ちょっと過ぎに小屋へ到着しました。
二日目は午前中のお天気は良い予報だったので、予定より少し早めに出発して昼頃に笠ヶ岳山荘に着く計画にしました。
お天気も良くて、稜線の景色も北アルプスの山々の景色も山野草も存分に楽しむことが出来ました。思った以上にアップダウンがきつくて最後頃はバテバテでしたが、予定通り昼頃に山小屋に到着出来ました。
午後は小屋でまったりとした時間を過ごしました。山頂は翌日にご来光を見に行こうと登らずに取って置きましたが、失敗でした。翌日は雨は降っていませんでしたが、夜中に降った雨のせいでガスガスで何も見えない有様で、取り敢えず目覚めて直ぐに山頂に行きましたが、見えるのは雲ばかりで残念でした。やっぱり前日に登って置けば良かったと後悔でした。
最終日は下山のみと思っていましたが、抜戸岳経由で登るのが結構きつかったです。
笠新道の下りは聞いていたほど大変ではありませんでしたが、土曜日と言うこともあって登ってくる人とすれ違うのが大変でした。そして、登山道から降りてからの車道歩きが辛かった。特にアスファルトの道は疲れた足に堪えました。
今回は、数年前に槍ヶ岳から見て、登ってみたかった大きな笠ヶ岳に登ることが出来て良かったです。
100名山踏破の夢はまだあきらめてはいませんが、年齢とともに山が遠く感じ始めて、じっくり時間をかけて少しづつ登ることにしようと思います。
さぁ次はどこに行こうかなぁ