悪沢岳、赤石岳(86,87座目/日本百名山)

2022年08月03日(水) 〜 2022年08月06日(土)

• GPS: 28:04
• 距離: 38.0km
• 登り: 3,829m
• 下り: 3,858m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:04

8:08 椹島ロッジ
8:18 8:19 滝見橋
9:57 9:58 小石下
12:13 12:13 蕨段
12:25 12:26 見晴岩
13:23 13:31 駒鳥池
13:42 13:42 駒鳥池駐車場
14:12 千枚小屋

2日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:36

4:10 千枚小屋
4:58 5:02 千枚岳
5:56 6:01 丸山
6:31 6:44 悪沢岳
7:51 7:53 荒川中岳避難小屋
7:57 7:58 中岳
8:12 8:18 お花畑（荒川前岳南東斜面）
8:46 荒川小屋

3日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:26

5:35 荒川小屋
6:09 6:11 大聖寺平
7:06 7:06 小赤石岳の肩
7:20 7:26 小赤石岳
7:33 7:34 赤石岳・小赤石岳間分岐
7:51 8:57 赤石岳
9:06 9:22 赤石岳避難小屋
10:09 10:09 百間平
10:27 10:27 百間平
12:01 赤石岳避難小屋

4日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 3:32
• 合計: 7:47

5:01 赤石岳避難小屋
5:04 5:16 赤石岳
5:30 5:38 赤石岳・小赤石岳間分岐
6:04 6:06 北沢源頭
6:49 6:49 富士見平
7:07 7:43 赤石小屋
9:04 9:06 カンバ段
10:14 12:46 椹島ロッジ
12:48 ゴール地点

最終日は赤石岳山頂で日の出を見てから下山開始しました。10:20には椹島ロッジに到着して、12:45発のバスに十分間に合いました。10:30のバスに空きがあれば畑薙の夏季臨時駐車場まで繰り上げで向かう人もいました。（自家用車の方達）

天候

晴れ、時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日あるぺん号（夜行バス）にて24:15発で畑薙へ。そこから東海フォレスト送迎車 7:30発にて椹島（さわらじま）へ8:30着。東海フォレスト管轄の山小屋に素泊まり1泊以上することで、畑薙〜椹島間の送迎車に乗車（往復）できます。
帰りも、12:45椹島発東海フォレスト送迎バスで、畑薙へ。
畑薙から14:10発 毎日あるぺん号バスで東京駅へ20:30頃着。

その他周辺情報

帰りの毎日あるぺん号は途中、赤石温泉 白樺荘に立ち寄りしてくれますので、温泉入れます。入浴料510円。

写真

8/3 8:23

椹島ロッジから間もなくの千枚大吊橋。揺れる揺れる。

8/3 14:15

千枚小屋

8/3 14:16

千枚小屋から富士山

8/3 14:16

千枚小屋前の休憩スペース。小屋で缶ビール、おつまみ、パン等を購入してここでまったりできました。

8/4 5:47

雷鳥。親鳥1羽と子供4羽がいました。

8/4 6:31

8/4 6:31

悪沢岳から赤石岳

8/4 8:43

荒川小屋が見えてきました

8/5 5:54

荒川小屋から赤石岳を目指します。

8/5 6:10

赤石岳に登る途中で、悪沢岳を振り返る

8/5 6:21

赤石岳に登る途中、大聖寺平付近から、槍ヶ岳、野口五郎岳、大天井岳、常念岳、前穂高岳、奥穂高岳、笠ヶ岳、焼岳が見えました。

8/5 7:05

木曾駒ケ岳、空木岳、南駒ケ岳が見えました。

8/5 7:20

小赤石岳から、悪沢岳、中岳の間・遠方に、地蔵ヶ岳、農鳥岳、間ノ岳が見えました。

8/5 8:04

赤石岳山頂から、悪沢岳、中岳のバックに、地蔵ヶ岳、農鳥岳、間ノ岳、甲斐駒ケ岳、塩見岳、仙丈ケ岳等が見えました。

8/5 8:40

何でも日本一高いところにある一等三角点と伺いました。

8/5 8:41

赤石岳山頂から富士山

8/5 8:41

赤石岳山頂から聖岳、光岳

8/5 9:54

百間平に向かう道から

8/5 10:07

百間平

8/5 10:17

百間平から百間洞キャンプ場に向かう道（ここまでで赤石岳避難小屋に折り返し）

8/5 11:04

8/5 12:03

赤石岳避難小屋

8/6 4:35

赤石岳避難小屋の女将さん、ハーモニカ演奏していただきました。素晴らしかったです。早朝からありがとうございました。

8/6 4:59

赤岳山頂からの日の出と富士山

8/6 5:10

振り返ると滝雲が発生しており、赤石岳山頂の影が雲海に映ってました。

8/6 5:10

行けなかった聖岳よ、さようなら。

8/6 5:35

赤石小屋・椹島への分岐。下山開始です。

8/6 5:40

8/6 6:22

8/6 7:07

赤石小屋。お水の無料サービス、助かります。

8/6 8:07

コケがびっしり。写真よりも断然キレイでした。

8/6 10:15

椹島に戻りました。

8/6 11:11

レストハウス椹で生ビール、おつまみ購入。そばなどの昼食もありましたよー。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

ezurey

2日目に悪沢岳を登ったあとからどしゃ降りに会い、荒川小屋に予約なしで素泊まりにしました。予約なしの宿泊は1,000円UPで素泊まり11,000円。また、元々予定していた百間洞山の家のテント泊、聖平小屋のテント泊をキャンセルし、3日目は赤石岳山頂避難小屋をTEL予約しました。百間洞山の家のテント泊キャンセルは3日前以内のためキャンセル料50%で1,000円かかりましたが背に腹は代えられず、小屋泊の50%でなくてよかったと。
3日目は荒川小屋〜赤石岳山頂に加え、百間平の少し先までのトレランもどきを楽しみました。
4日目の最終日は赤石岳山頂で日の出がキレイに見られました。
当初計画のほぼ半分の行程になった分、ゆっくりと景色と冷たい空気とビールなどを堪能することができました。今回行けなかった聖岳は、別途、光岳とセットでチャレンジしようと思います。