小屋平から天目山温泉へ抜ける

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 14.9km
• 登り: 748m
• 下り: 1,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:13

8:47 小屋平バス停
9:45 9:45 石丸峠
9:48 9:48 天狗棚山
9:58 9:58 狼平
10:36 10:42 小金沢山
11:11 11:27 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
11:59 11:59 川胡桃沢ノ頭
12:30 12:35 黒岳
12:52 12:53 白谷ノ丸
13:17 13:23 湯ノ沢峠
14:03 14:03 湯ノ沢峠登山口
15:00 15:00 やまと天目山温泉
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　甲斐大和駅からバスで小屋平へ
帰り　天目山温泉から甲斐大和駅へ
※　甲斐大和駅のバス乗り場が改札を出て左側から右側のロータリーへ移った。
※　電車の到着とともに臨時バスが着々とでてスムーズに乗客をさばいていた
※　帰りも臨時バスがすぐきてほとんどバス待ちの時間がなかった

コース状況／危険箇所等

よく整備されている
湯ノ沢峠からの下りは荒れていて渡渉が数か所あるが、適宜ピンクテープが設置され迷うことはない。これ以上崩れるとちょっと嫌なところも出てくるかも

写真

8/11 8:49

小屋平からカラマツ林を登ります

8/11 9:04

途中林道をクロスします

8/11 9:14

気持ちのいいカラマツ林が続きます

8/11 9:25

最初の富士山の眺望

8/11 9:28

小金沢山と富士山

8/11 9:40

草原が気持ちのいい石丸峠です

8/11 9:45

小金沢山方向に向かいます

8/11 9:51

8/11 10:34

頂上からポッカリと富士山

8/11 10:34

8/11 11:06

トウヒ、コメツガ、ダケカンバの道

8/11 11:11

牛奥雁ヶ腹摺山は開けた感じです

8/11 11:11

頂上までカラマツがあります

8/11 11:31

針葉樹の濃い緑が印象的な黒岳へと向かいます

8/11 12:27

森に囲まれた頂上です

8/11 12:27

三角点があります

8/11 12:48

黒岳の森を抜けて再び草原に出ました

8/11 12:49

見晴らしのいい場所です

8/11 13:17

湯ノ沢峠から下ります

8/11 14:03

ここから林道歩きです

8/11 14:40

ゲートは開いています。ここまでくればゴールは間近

道中で見かけた花たち

カイフウロ　ぽつぽつ見かけました

石丸峠に設置された鹿の食害調査の柵

柵内にはいろんな花が咲いていて食害の影響がわかります

シモツケは鹿にやられちゃうんですね

シモツケソウは少なかった

ウスユキソウ

ウメバチソウに会えたのが嬉しかったです

かわゆす

ツリガネニンジン

ハナイカリもあちこちであえてよかった

キオンもあちこちで

アザミは何を見たらわかるのか

黒岳周辺のバイケイソウ

鹿が食べないコウリンカは多かったです

黒岳周辺のミミコウモリが群生する道がなにげに好きです

コウモリソウ

ウスユキソウ

ノコギリソウ

ヤマハハコとヤハズハハコの見分け方がよくわかりません

葉柄の基部は茎に沿うようについているのでヤハズハハコか

ここからは林道沿いの花
ヒヨドリバナは終わってました

シシウドでいいのか？

カワミドリ

ソバナでいいのか？

フシグロセンノウはチラホラ

シデシャジンが面白い

ウバユリは終わり

イケマは多かった

ゲンノショウコも多かった

ツリフネソウはこれから

タマアジサイは終盤でしょうか

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

pukalahu

あんまり毎日が暑いので避暑に出かけることに。
標高が2000m程度あって、日帰りで、公共交通機関で行けて、アクセスを考えなくていいところというとどうしても大菩薩付近になってしまうのです。甲斐大和まで行けばなんとかなりますから・・。
小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳と続く稜線は、開けた草原を主体としつつ、鬱蒼とした苔むした森もあり好きな道です。
心地よい風に吹かれながらハイキングを楽しみました。

コメント

tae-gn

はじめまして！湯ノ沢峠は季節に行くと本当にお花畑なんですね。
私は梅雨の時期に歩いたのですが、お花はほとんど咲いていなくて。。。また行ってみたくなりました

pukalahu

tae-gnさん　はじめまして
梅雨お季節に歩かれたのですね。南大菩薩のお花畑で一番、数多く咲いているところはハマイバ丸の手前の草原です。チャンスがあったらぜひ。今回、私は距離が長すぎてそこまで歩けませんでしたが・・・。