記録ID: 4594916
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北アルプス パノラマ銀座 〜大天井岳〜
2022年08月14日(日) 〜
2022年08月16日(火)


- GPS
- 19:57
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,931m
- 下り
- 2,057m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 6:26
2日目
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 5:15
- 合計
- 9:31
天候 | 1日目:晴れのち雨 / 2日目:雨のち曇り(強風)一時晴れ / 3日目:曇り時々雨(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
下山後一ノ沢登山口から穂高駐車場までタクシー(電話予約) |
コース状況/ 危険箇所等 |
切通岩にハシゴ場と鎖場あり(短め) 稜線上に高度感のある岩場が数ヶ所 胸突八丁の木階段が雨で濡れていて怖かった(滑りはせず) |
その他周辺情報 | 前夜泊は穂高タウンホテルにて 下山後はしゃくなげの湯にて入浴 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー
ベースレイヤー
ウィンドシェル
ライトシェル
パンツ
ソックス
グローブ
帽子
雨具
靴(インソール)
ザック
朝食
ランチ
ディナー
行動食
非常食
飲料(ボトル)
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
保険証
スマホ
カメラ
時計
手ぬぐい
ペーパー類(ティッシュ等)
マスク(消毒スプレー)
ガベージバッグ(ゴミ袋)
トレッキングポール
ガスカートリッジ
ストーブ
コッヘル
シェラカップ
イグナイター
カトラリー(スプーン・箸)
ウォーターパック
浄水ボトル
歯磨きセット
エマージェンシーキット
テントポール
インナーテント
フライシート
グラウンドシート
ペグ
タオル
シュラフ
インナーシュラフ
スリーピングマット
枕
アタックザック
防寒ベースレイヤー
インシュレーション
バラクラバ
防寒ソックス
防寒グローブ
デジタルタイマー(目覚まし)
モバイルバッテリー
電池
タバコ
|
---|---|
備考 | 装備の過不足は特に無し |
感想
1日目:午前中はそこそこいい天気だったが、合戦尾根は相変わらずキツかった。
テントを張った直後くらいから雨が降り始め、燕岳は断念。
2日目:日の出はかろうじて拝めたもののすぐに雨が降り始め、このまま中房温泉に下山するか悩むも、3日目の天気予報が晴れだったので大天荘へ。燕山荘→大天荘はずっと雨で視界は真っ白。大天荘でテント泊の受付を済ませると天が上がったかわりにものすごい強風が。何度かテントが飛ばされそうになるも、1時間くらいかけて幕営。すっかり疲れてさっさと寝ようかと思っていたが、早めの夕食を済ませた後に陽が射してきたので大天井岳へ。来て良かったと思った(現金)。
3日目:夜通し吹いていた強風は朝になってもやむ様子はなく、日の出も見れなかったのでさっさと悪戦苦闘しつつ撤収。常念方面へ歩き出すと2日目よりは雲が高いのか、時折雨がぱらつくも視界はあり、初めての森林限界を超えた稜線歩きに、ちょっとウルっときてしまった。ちなみにずっと強風が吹きっさらしで足元は割とフラっとしてました。で、油断して雨具無しで歩いていたら、横通の肩あたりで突然本降り+横殴りの雨でびしょ濡れに。みなさん、降るかもしれないときはきちんと雨具を着ましょう。当初は常念小屋でもう1泊して常念岳も、と思っていたが、4日目は全国的に天気が悪い予報が変わらず、そのまま一ノ沢へ下山することに。
総評:またいつか歩きたいですね(天気がいい時に)。
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