西穂高岳から天狗のコル経由岳沢、上高地。

2022年08月22日(月) 〜 2022年08月24日(水)

• GPS: 21:31
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,620m
• 下り: 2,598m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:21

距離 7.3km 登り 1,174m 下り 320m

11:38 上高地バスターミナル
11:43 上高地アルプス山荘
11:51 ウェストン碑
11:55 田代橋
13:18 13:24 宝水
14:16 14:22 焼岳・上高地分岐
14:26 14:30 西穂山荘
14:53 旧ボッカ道分岐
15:21 旧ボッカ道分岐
15:59 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:28

距離 4.2km 登り 626m 下り 625m

6:55 西穂山荘
7:08 7:12 西穂丸山
8:09 8:15 西穂独標
8:37 ピラミッドピーク
8:50 8:58 チャンピオンピーク４峰
9:26 9:59 西穂高岳
10:28 10:30 チャンピオンピーク４峰
10:46 10:53 ピラミッドピーク
11:18 11:29 西穂独標
12:07 西穂丸山
12:23 西穂山荘

3日目

• 山行: 9:16
• 休憩: 1:56
• 合計: 11:12

距離 9.4km 登り 826m 下り 1,687m

4:02 西穂山荘
4:19 4:20 西穂丸山
5:25 5:37 西穂独標
5:55 6:01 ピラミッドピーク
6:10 6:18 チャンピオンピーク４峰
6:48 6:55 西穂高岳
7:01 7:12 P１
7:45 7:55 赤岩岳
8:38 8:56 間ノ岳
9:15 9:33 逆層スラブ
9:47 9:52 天狗岩
10:25 10:35 天狗のコル
12:59 13:04 岳沢小屋
14:00 見晴台
14:43 岳沢湿原・岳沢登山口
14:52 日本山岳会上高地山岳研究所
14:56 14:57 河童橋
15:06 15:10 上高地バスターミナル
15:14 上高地アルプス山荘

写真

8/22 13:19

上高地から西穂山荘に登る途中の宝水。冷たくておいしい。

8/23 7:08

翌朝、岳沢を目指してまずは西穂丸山へ。

8/23 7:13

霧で展望は怪しい。

8/23 8:10

独標に到着。

8/23 10:11

結局、西穂高岳山頂までは行ったものの霧雨がひどく撤収することに。

8/23 11:23

濡れた岩場は慎重に下りましょう。

8/23 12:16

西穂山荘に戻ってきた。ここでもう一泊させていただく。これで私は3連泊目。今回のお客さんは2泊目ですが。

8/24 5:11

翌朝、岳沢に向けて再チャレンジ。雲はあるものの基本的に天気は悪くない。

8/24 5:13

独標とピラミッドピーク。

8/24 5:56

ピラミッドピーク。曇りだが岩は乾いている。

8/24 6:13

雷鳥のお出まし。

8/24 6:44

西穂高岳山頂。この日にこの先に向かったのは我々ともう1名だけかな？

8/24 6:54

ここからが核心です。気を付けていきましょう。

8/24 7:16

8/24 7:23

ここの下りはいつも時間がかかる。

8/24 8:48

再び雷鳥。

8/24 8:51

こんなところが連続します。

8/24 8:53

ちょっと晴れてきた？

8/24 8:59

飛騨側が少し見えてきた。

8/24 8:59

うっすらとだが目指す方向が。見えてたら怖いけどw

8/24 9:09

天狗の頭に向かう逆層スラブ。

8/24 10:19

天狗のコルへの下り。

8/24 10:23

コルの避難小屋跡。そりゃこの場所じゃ落石で壊れるわな。

8/24 10:34

そして有名な天狗沢の下り。悪絶の一言に尽きる。

8/24 10:51

浮石に気を付けるんじゃなくてすべてが浮石。。。

8/24 11:04

岳沢が見えてきた。

8/24 11:19

明神岳もきれい。

8/24 12:12

サラシナショウマと霞沢岳、上高地。

8/24 12:48

岳沢小屋到着。疲れましたね。

8/24 12:50

黒キーマカレーをいただく。

8/24 14:55

上高地まで下山。

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

tomtakano

穂高縦走ガイド2周目。突然、穂高岳山荘が従業員のコロナ感染により宿泊不能になってしまったため、いったん岳沢に下りてから再度登りジャンダルムを目指すことに。結果としてチャレンジ1日目が霧雨でダメだったため、ジャンダルムまでは到達できずに上高地下山。それでも予定の半分はこなせたためそれなりに満足のいく山行となったことと思います。お疲れさまでした。