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Yamareco

記録ID: 4624745
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

三瓶ファミリー縦走(女三瓶→男三瓶→子三瓶→孫三瓶→大平山)

2022年08月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
MonsieurKudo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:43
距離
10.2km
登り
1,000m
下り
999m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
3:04
合計
8:44
5:28
70
東の原駐車場
6:38
6:38
5
6:43
6:43
14
6:57
7:31
11
7:42
7:47
21
8:08
8:08
38
8:46
8:52
2
8:54
9:42
38
10:20
10:21
5
10:26
10:28
12
10:40
11:06
0
11:06
11:06
5
11:11
11:11
13
11:24
11:24
12
11:36
11:53
11
12:04
12:05
13
12:18
12:18
10
12:28
12:34
19
12:53
12:53
9
13:02
13:39
1
13:40
13:41
4
13:45
13:45
27
14:12
東の原駐車場
天候 ガスガス → 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<東の原駐車場>
無料で約300台駐車可能な、広い駐車場です。
24時間利用可能な自動照明付きの水洗トイレがあります。
近くには石見ワイナリーがあります。
コース状況/
危険箇所等
全区間、よく整備された明瞭な登山道で、目立った危険箇所も無く、道迷いの心配もありません。
その他周辺情報 <国民宿舎 さんべ荘>
三瓶山の女夫松登山口近くにある宿泊施設です。
日帰り温泉があります。

■営業時間
10:30〜20:00(21:00閉館)

■入浴料金
650円

URL
https://www.sanbesou.jp/floor/bath
東の原にある広い駐車場からスタートです。
駐車場から見た女三瓶山。
・・・ガスってますねぇ。
2022年08月27日 05:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/27 5:28
東の原にある広い駐車場からスタートです。
駐車場から見た女三瓶山。
・・・ガスってますねぇ。
観光リフト。
東の原から大平山の山頂近くまで、標高差255mを約10分かけて登ります。
運行日は4月〜11月末まで、営業時間は8:30〜16:30です。
2022年08月27日 05:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 5:35
観光リフト。
東の原から大平山の山頂近くまで、標高差255mを約10分かけて登ります。
運行日は4月〜11月末まで、営業時間は8:30〜16:30です。
今は当然営業時間外なので、動いていません。
まあ時間内だとしても、往復750円/片道470円と結構なお値段がするので、使いませんけどね。
2022年08月27日 05:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/27 5:37
今は当然営業時間外なので、動いていません。
まあ時間内だとしても、往復750円/片道470円と結構なお値段がするので、使いませんけどね。
東の原の登山口です。
上に着くまでにガスが晴れてくれるといいのですけど・・・。
2022年08月27日 05:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/27 5:38
東の原の登山口です。
上に着くまでにガスが晴れてくれるといいのですけど・・・。
最初は傾斜も緩やかで、歩きやすい登山道です。
2022年08月27日 05:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 5:44
最初は傾斜も緩やかで、歩きやすい登山道です。
ハギ。
2022年08月27日 05:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 5:56
ハギ。
ゲンノショウコ。
2022年08月27日 06:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/27 6:02
ゲンノショウコ。
ミズヒキ。
2022年08月27日 06:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/27 6:18
ミズヒキ。
タマゴタケみたいに、殻が付いているキノコ。
2022年08月27日 06:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 6:18
タマゴタケみたいに、殻が付いているキノコ。
ギンちゃん?
2022年08月27日 06:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 6:19
ギンちゃん?
ヨメナ。
2022年08月27日 06:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 6:23
ヨメナ。
キンミズヒキ。
2022年08月27日 06:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 6:27
キンミズヒキ。
この辺りで右側の展望が開けます。
2022年08月27日 06:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 6:24
この辺りで右側の展望が開けます。
周りはガスが多いですね。
下は見えますけど。
2022年08月27日 06:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 6:31
周りはガスが多いですね。
下は見えますけど。
上から見た、東の原の駐車場。
自分の車も合わせて、まだ8台しか停まっていません。
2022年08月27日 06:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 6:28
上から見た、東の原の駐車場。
自分の車も合わせて、まだ8台しか停まっていません。
観光リフトでここまで登ってくることができます。
2022年08月27日 06:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 6:39
観光リフトでここまで登ってくることができます。
この辺りはリフトで上がってきた観光客も歩くので、すごく整備されています。
2022年08月27日 06:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 6:40
この辺りはリフトで上がってきた観光客も歩くので、すごく整備されています。
ミヤマママコナ。
2022年08月27日 06:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
8/27 6:43
ミヤマママコナ。
分岐です。
大平山へは5分、女三瓶山、室の内池へは20分です。
まずは女三瓶山へ向かいます。
2022年08月27日 06:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 6:43
分岐です。
大平山へは5分、女三瓶山、室の内池へは20分です。
まずは女三瓶山へ向かいます。
ホツツジ。
2022年08月27日 06:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/27 6:44
ホツツジ。
クルマバナ。
2022年08月27日 06:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/27 6:46
クルマバナ。
ダイコンソウ。
2022年08月27日 06:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/27 6:52
ダイコンソウ。
イヨフウロ。
2022年08月27日 07:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/27 7:00
イヨフウロ。
オミナエシ
2022年08月27日 07:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 7:01
オミナエシ
展望台がありましたが、真っ白です。
2022年08月27日 07:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 7:03
展望台がありましたが、真っ白です。
ホタルブクロ。
2022年08月27日 07:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/27 7:05
ホタルブクロ。
ツリガネニンジン
2022年08月27日 07:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 7:05
ツリガネニンジン
ガスガスの女三瓶山の山頂。
これだけ近いのに、アンテナ群も霞んでいますね。
2022年08月27日 07:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 7:08
ガスガスの女三瓶山の山頂。
これだけ近いのに、アンテナ群も霞んでいますね。
カワラナデシコ。
2022年08月27日 07:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 7:09
カワラナデシコ。
クルマユリ。
2022年08月27日 07:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 7:14
クルマユリ。
本日1座目、ガスガスの女三瓶山に登頂です。
標高は957mで、ファミリーの中では3番目の標高です。
(女三瓶より子三瓶のほうが少し高いんです)
2022年08月27日 07:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 7:18
本日1座目、ガスガスの女三瓶山に登頂です。
標高は957mで、ファミリーの中では3番目の標高です。
(女三瓶より子三瓶のほうが少し高いんです)
女三瓶山の山頂は電波反射板やアンテナ鉄塔が立ち並ぶ、電波塔基地になっています。
2022年08月27日 07:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/27 7:20
女三瓶山の山頂は電波反射板やアンテナ鉄塔が立ち並ぶ、電波塔基地になっています。
上空は少し晴れているんですけどねー。
2022年08月27日 07:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/27 7:21
上空は少し晴れているんですけどねー。
下はよく見えました。
2022年08月27日 07:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/27 7:22
下はよく見えました。
ガスに包まれる男三瓶山。
う〜ん、最近天気予報が当たらないですね。
大気が不安定なせい?
2022年08月27日 07:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/27 7:23
ガスに包まれる男三瓶山。
う〜ん、最近天気予報が当たらないですね。
大気が不安定なせい?
アカソ。
2022年08月27日 07:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/27 7:25
アカソ。
クルマバナ。
2022年08月27日 07:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/27 7:30
クルマバナ。
カワラナデシコ。
2022年08月27日 07:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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8/27 7:32
カワラナデシコ。
ツルニンジン。
2022年08月27日 07:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/27 7:33
ツルニンジン。
ロープが設置されていますけど、使うほどではないですね。
2022年08月27日 07:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 7:38
ロープが設置されていますけど、使うほどではないですね。
室の内池が見えました。
孫三瓶山の後、池の畔まで下りてみる予定です。
2022年08月27日 07:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 7:41
室の内池が見えました。
孫三瓶山の後、池の畔まで下りてみる予定です。
室の内池をアップで。
ここから見ると、あまり綺麗ではないですねw。
2022年08月27日 07:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 7:41
室の内池をアップで。
ここから見ると、あまり綺麗ではないですねw。
兜山の山頂に到着です。
縦走路の途中の小ピークという感じですね。
2022年08月27日 07:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 7:42
兜山の山頂に到着です。
縦走路の途中の小ピークという感じですね。
山頂標があるのなら、撮っておきしょう。
兜山の標高は981mで、女三瓶山より少し高いです。
2022年08月27日 07:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
8/27 7:44
山頂標があるのなら、撮っておきしょう。
兜山の標高は981mで、女三瓶山より少し高いです。
これはコオニユリですね。
ちなみに、クルマユリとコオニユリの見分け方は以下の通りです。
コオニユリ:葉が茎から互い違いに生える/雄しべは茶色
クルマユリ:葉が茎から放射状に生える/雄しべはオレンジ色
2022年08月27日 07:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/27 7:46
これはコオニユリですね。
ちなみに、クルマユリとコオニユリの見分け方は以下の通りです。
コオニユリ:葉が茎から互い違いに生える/雄しべは茶色
クルマユリ:葉が茎から放射状に生える/雄しべはオレンジ色
ミヤマタムラソウかな?
2022年08月27日 07:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/27 7:51
ミヤマタムラソウかな?
女三瓶山を振り返ります。
ガスは晴れてきているかな?
2022年08月27日 07:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 7:55
女三瓶山を振り返ります。
ガスは晴れてきているかな?
ミヤマママコナ。
2022年08月27日 08:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
8/27 8:00
ミヤマママコナ。
シシウド。
2022年08月27日 08:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:02
シシウド。
ウツボグサ。
2022年08月27日 08:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/27 8:03
ウツボグサ。
これ何だっけ?
2022年08月27日 08:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/27 8:04
これ何だっけ?
ツリガネニンジン。
2022年08月27日 08:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/27 8:08
ツリガネニンジン。
ゴマナ。
2022年08月27日 08:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:09
ゴマナ。
ユートピアという場所。
確か、大山にもそんな場所があったような・・・。
2022年08月27日 08:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:10
ユートピアという場所。
確か、大山にもそんな場所があったような・・・。
ヤマジノホトトギス。
2022年08月27日 08:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/27 8:13
ヤマジノホトトギス。
ヤマジノホトトギス。
葉はボロボロですけど、花は綺麗なままですね。
2022年08月27日 08:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/27 8:17
ヤマジノホトトギス。
葉はボロボロですけど、花は綺麗なままですね。
カワラナデシコ。
2022年08月27日 08:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/27 8:14
カワラナデシコ。
ヤマハハコ。
2022年08月27日 08:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 8:24
ヤマハハコ。
オトギリソウ。
2022年08月27日 08:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8/27 8:25
オトギリソウ。
ガスが晴れてくれないなー。
2022年08月27日 08:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:28
ガスが晴れてくれないなー。
ヤブマメ。
2022年08月27日 08:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
8/27 8:28
ヤブマメ。
これもカワラナデシコですが、全ての花弁が一体化しているように見えますね。
2022年08月27日 08:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:29
これもカワラナデシコですが、全ての花弁が一体化しているように見えますね。
鎖場トラバースです。
2022年08月27日 08:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/27 8:32
鎖場トラバースです。
ガスガスですが、あの辺は崩落地のようですね。
2022年08月27日 08:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:33
ガスガスですが、あの辺は崩落地のようですね。
雨で土が削られて、丸太階段が浮き出していますね。
2022年08月27日 08:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:38
雨で土が削られて、丸太階段が浮き出していますね。
稜線に出ました。
う〜ん、ガスガスですねー。
2022年08月27日 08:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:39
稜線に出ました。
う〜ん、ガスガスですねー。
もうちょっとで男三瓶山ですね。
2022年08月27日 08:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:39
もうちょっとで男三瓶山ですね。
四輪咲きのコオニユリ。
2022年08月27日 08:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/27 8:40
四輪咲きのコオニユリ。
ガスの中に山頂避難小屋が見えました。
2022年08月27日 08:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:40
ガスの中に山頂避難小屋が見えました。
ちょっと寄ってみましょう。
2022年08月27日 08:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/27 8:52
ちょっと寄ってみましょう。
お邪魔しま〜す。
中には2人組の男性がいたので、暫しお話ししました。
2022年08月27日 08:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:51
お邪魔しま〜す。
中には2人組の男性がいたので、暫しお話ししました。
この辺はお花畑ですね。
もっとも、もう時期が遅いので咲いている花も少ないですけど。
2022年08月27日 08:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 8:52
この辺はお花畑ですね。
もっとも、もう時期が遅いので咲いている花も少ないですけど。
避難小屋からちょっと歩くとすぐに男三瓶山の山頂です。
2022年08月27日 08:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 8:54
避難小屋からちょっと歩くとすぐに男三瓶山の山頂です。
一等三角点タッチ。
2022年08月27日 09:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 9:00
一等三角点タッチ。
青銅製の山座同定盤。
2022年08月27日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 9:01
青銅製の山座同定盤。
山頂の隅にある、三瓶山頂神社。
2022年08月27日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/27 9:01
山頂の隅にある、三瓶山頂神社。
山頂の一画にマツムシソウが咲いていました。
こんな大株初めて見ました。
2022年08月27日 09:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/27 9:03
山頂の一画にマツムシソウが咲いていました。
こんな大株初めて見ました。
男三瓶山に登頂です。
三瓶ファミリーの最高峰で、標高は1,126m。
自分にとって、二百名山52座目です。
2022年08月27日 09:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 9:10
男三瓶山に登頂です。
三瓶ファミリーの最高峰で、標高は1,126m。
自分にとって、二百名山52座目です。
もうちょっと時期が早ければ、この辺りはお花畑になるのでしょうね。
2022年08月27日 09:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 9:11
もうちょっと時期が早ければ、この辺りはお花畑になるのでしょうね。
上空が晴れてきているのですけど、周りのガスは取れません。
2022年08月27日 09:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 9:16
上空が晴れてきているのですけど、周りのガスは取れません。
山頂でお話しして仲良くなったDaughter-Konさんと一緒に。
よく見ると、ズボンがお揃いですね。
眩しくて、しかめっ面になっちゃいましたw。
※レコへの写真掲載について、許可はいただいています。
2022年08月27日 09:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 9:38
山頂でお話しして仲良くなったDaughter-Konさんと一緒に。
よく見ると、ズボンがお揃いですね。
眩しくて、しかめっ面になっちゃいましたw。
※レコへの写真掲載について、許可はいただいています。
霞んでいますけど、日本海が見えました。
あの街並みは、島根県大田市ですね。
2022年08月27日 09:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 9:41
霞んでいますけど、日本海が見えました。
あの街並みは、島根県大田市ですね。
ここからはDaughter-Konさんと一緒に行動しました。
子三瓶山へ向かいます。
2022年08月27日 09:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
8/27 9:44
ここからはDaughter-Konさんと一緒に行動しました。
子三瓶山へ向かいます。
四輪咲きのクルマユリ。
2022年08月27日 09:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 9:44
四輪咲きのクルマユリ。
フシグロセンノウ。
オレンジ色が綺麗ですね。
2022年08月27日 09:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 9:49
フシグロセンノウ。
オレンジ色が綺麗ですね。
雲は多いですけど、晴れました。
日差しがキツくて暑いです。
2022年08月27日 09:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 9:51
雲は多いですけど、晴れました。
日差しがキツくて暑いです。
これから向かう子三瓶山(右)と孫三瓶山(左)。
稜線に付けられた登山道がハッキリと見えますね。
2022年08月27日 09:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 9:53
これから向かう子三瓶山(右)と孫三瓶山(左)。
稜線に付けられた登山道がハッキリと見えますね。
女三瓶山。
ガスもすっかり晴れましたね。
2022年08月27日 09:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
8/27 9:54
女三瓶山。
ガスもすっかり晴れましたね。
眼下に見えているのは西の原ですね。
あちらからも登ることができます。
2022年08月27日 09:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 9:54
眼下に見えているのは西の原ですね。
あちらからも登ることができます。
子三瓶山。
ここから結構下ってから登り返すようです。
2022年08月27日 09:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 9:54
子三瓶山。
ここから結構下ってから登り返すようです。
孫三瓶山。
あちらも同様に子三瓶山から一旦下って登り返します。
2022年08月27日 09:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 9:54
孫三瓶山。
あちらも同様に子三瓶山から一旦下って登り返します。
タマゴタケ発見。
2022年08月27日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 10:03
タマゴタケ発見。
扇沢に到着。
小休憩しました。
2022年08月27日 10:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 10:20
扇沢に到着。
小休憩しました。
今日は遅い時間から登るのが正解だったようです。
2022年08月27日 10:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 10:22
今日は遅い時間から登るのが正解だったようです。
振り返ると雄大な男三瓶山がドーン!
見事ですね。
Daughter-Konさんも写真を撮っています。
2022年08月27日 10:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 10:24
振り返ると雄大な男三瓶山がドーン!
見事ですね。
Daughter-Konさんも写真を撮っています。
アンテナ群が林立する女三瓶山の山頂部をアップで。
2022年08月27日 10:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 10:24
アンテナ群が林立する女三瓶山の山頂部をアップで。
男三瓶山の山頂部にズームしてみると、カメラを構えている男性が見えました。
2022年08月27日 10:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 10:25
男三瓶山の山頂部にズームしてみると、カメラを構えている男性が見えました。
子三瓶山もどっしりとした山容です。
2022年08月27日 10:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 10:26
子三瓶山もどっしりとした山容です。
男三瓶山が素晴らしすぎて、つい振り返って見ちゃいます。
2022年08月27日 10:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 10:34
男三瓶山が素晴らしすぎて、つい振り返って見ちゃいます。
子三瓶山に登頂です。
標高は961mで、三瓶ファミリーのナンバー2です。
Daughter-Konさんと一緒に。
※レコへの写真掲載について、許可はいただいています。
2022年08月27日 10:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 10:45
子三瓶山に登頂です。
標高は961mで、三瓶ファミリーのナンバー2です。
Daughter-Konさんと一緒に。
※レコへの写真掲載について、許可はいただいています。
今の時間、自分たち以外に人はいなかったので、ドローンを飛ばしました。
男三瓶山をバックに。
2022年08月27日 10:52撮影 by  FC3411, DJI
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8/27 10:52
今の時間、自分たち以外に人はいなかったので、ドローンを飛ばしました。
男三瓶山をバックに。
孫三瓶山へ向かいます。
この辺りは気持ちの良い稜線歩きです。
・・・めちゃ暑いですけどねw。
2022年08月27日 11:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 11:07
孫三瓶山へ向かいます。
この辺りは気持ちの良い稜線歩きです。
・・・めちゃ暑いですけどねw。
男三瓶山の崩壊地。
2022年08月27日 11:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 11:09
男三瓶山の崩壊地。
あーあー、あんなに晴れちゃってまあ。
2022年08月27日 11:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 11:10
あーあー、あんなに晴れちゃってまあ。
女三瓶山と室の内池。
2022年08月27日 11:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 11:12
女三瓶山と室の内池。
左下に見えている十字路は、「風越(かざごえ)」という場所ですね。
2022年08月27日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 11:14
左下に見えている十字路は、「風越(かざごえ)」という場所ですね。
風越まで下りてきました。
孫三瓶山の山頂までは、ここから15分です。
2022年08月27日 11:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 11:22
風越まで下りてきました。
孫三瓶山の山頂までは、ここから15分です。
振り返って子三瓶山。
2022年08月27日 11:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 11:23
振り返って子三瓶山。
風越からひと登り。
山頂標が見えました。
2022年08月27日 11:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 11:35
風越からひと登り。
山頂標が見えました。
孫三瓶山に登頂です。
標高は907m。
子三瓶山(左)と男三瓶山(右)をバックに、ここでもDaughter-Konさんと一緒に。
※レコへの写真掲載について、許可はいただいています。
2022年08月27日 11:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 11:40
孫三瓶山に登頂です。
標高は907m。
子三瓶山(左)と男三瓶山(右)をバックに、ここでもDaughter-Konさんと一緒に。
※レコへの写真掲載について、許可はいただいています。
ここでもドローンを飛ばしました。
子三瓶山(左)と男三瓶山(右)をバックに。
2022年08月27日 11:45撮影 by  FC3411, DJI
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8/27 11:45
ここでもドローンを飛ばしました。
子三瓶山(左)と男三瓶山(右)をバックに。
さらにドローンを南側へ1km飛ばし、三瓶ファミリーを撮ってみました。
ここからの位置関係は以下ですね。
  男三瓶山
子三瓶山   女三瓶山
   孫三瓶山
2022年08月27日 11:46撮影 by  FC3411, DJI
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8/27 11:46
さらにドローンを南側へ1km飛ばし、三瓶ファミリーを撮ってみました。
ここからの位置関係は以下ですね。
  男三瓶山
子三瓶山   女三瓶山
   孫三瓶山
孫三瓶山から下って、室の内池の近くまでやってきました。
2022年08月27日 12:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 12:16
孫三瓶山から下って、室の内池の近くまでやってきました。
笠がこげ茶色のキノコ。
イグチ系かな?
2022年08月27日 12:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 12:20
笠がこげ茶色のキノコ。
イグチ系かな?
室の内池。
上から見たらあまり綺麗に見えませんでしたが、畔からだとイイ感じじゃないですか!
2022年08月27日 12:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 12:22
室の内池。
上から見たらあまり綺麗に見えませんでしたが、畔からだとイイ感じじゃないですか!
女三瓶山をバックに。
2022年08月27日 12:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 12:28
女三瓶山をバックに。
室の内展望小屋。
中にベンチが見えます。
2022年08月27日 12:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 12:53
室の内展望小屋。
中にベンチが見えます。
最後に大平山へ向かいます。
2022年08月27日 12:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 12:54
最後に大平山へ向かいます。
分岐から登るとすぐに東の原展望テラスに到着です。
ここからは素晴らしい眺めですね!
2022年08月27日 13:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 13:02
分岐から登るとすぐに東の原展望テラスに到着です。
ここからは素晴らしい眺めですね!
左の遠くに見えているのは、猿政山、大万木山、琴引山あたりかな?
2022年08月27日 13:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 13:03
左の遠くに見えているのは、猿政山、大万木山、琴引山あたりかな?
孫三瓶山(左)と子三瓶山(右)の間に山が見えていますね。
2022年08月27日 13:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 13:05
孫三瓶山(左)と子三瓶山(右)の間に山が見えていますね。
アップで。
あれは大江高山ですね。
2022年08月27日 13:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 13:06
アップで。
あれは大江高山ですね。
間近に見える女三瓶山。
2022年08月27日 13:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 13:06
間近に見える女三瓶山。
せっかくなので撮っておきますか。
2022年08月27日 13:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 13:10
せっかくなので撮っておきますか。
孫三瓶山と子三瓶山をバックに。
2022年08月27日 13:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 13:11
孫三瓶山と子三瓶山をバックに。
男三瓶山と女三瓶山をバックに。
2022年08月27日 13:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 13:14
男三瓶山と女三瓶山をバックに。
観光リフトは動いていますが、乗っている人はあまりいないようです。
2022年08月27日 13:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 13:42
観光リフトは動いていますが、乗っている人はあまりいないようです。
駐車場は半分以上は埋まっている感じでした。
2022年08月27日 13:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 13:43
駐車場は半分以上は埋まっている感じでした。
東の原にある、石見ワイナリー。
中でバッジが売っていましたが、1000円もするし、デザインもオシャレすぎて山バッジという感じではなかったので、買うのは止めましたw。
2022年08月27日 14:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/27 14:25
東の原にある、石見ワイナリー。
中でバッジが売っていましたが、1000円もするし、デザインもオシャレすぎて山バッジという感じではなかったので、買うのは止めましたw。
直ぐ近くにある、さんべ荘で温泉に入りました。
2022年08月27日 14:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/27 14:45
直ぐ近くにある、さんべ荘で温泉に入りました。
休憩室の一画にこんなものが。
さんべ荘はプロ将棋の対局で使われるからみたいですね。
2022年08月27日 15:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/27 15:35
休憩室の一画にこんなものが。
さんべ荘はプロ将棋の対局で使われるからみたいですね。
さんべ荘のフロントでバッジをゲットしました。
500円也。
二百名山のバッジは貴重なので、ありがたいです。
2022年08月27日 15:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/27 15:39
さんべ荘のフロントでバッジをゲットしました。
500円也。
二百名山のバッジは貴重なので、ありがたいです。
ここからはオマケです。
翌日登る大山に向けて移動中、地層が露出した特徴的な岩壁が見えたので、広い路肩スペースに車を停めてズームで撮ってみました。
あれは立神岩(たてがみいわ)と立神島ですね。
立神岩の高さは80m、立神島の高さは40mあります。
2022年08月27日 16:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 16:29
ここからはオマケです。
翌日登る大山に向けて移動中、地層が露出した特徴的な岩壁が見えたので、広い路肩スペースに車を停めてズームで撮ってみました。
あれは立神岩(たてがみいわ)と立神島ですね。
立神岩の高さは80m、立神島の高さは40mあります。
道の駅キララ多伎に寄り道。
もうすぐ夕暮れ時なので、ここでしばらく滞在して夕景を撮ることにしました。
2022年08月27日 17:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 17:44
道の駅キララ多伎に寄り道。
もうすぐ夕暮れ時なので、ここでしばらく滞在して夕景を撮ることにしました。
遠くに見えているのは、出雲北山ですね。
2022年08月27日 16:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 16:54
遠くに見えているのは、出雲北山ですね。
夕暮れまで時間がありそうなので、道の駅内の食事処「ごゑん」で早めの夕食にしました。
海に来たのなら、魚でしょ!ってことで、ちょっと贅沢しちゃいました。
海鮮丼をオーダー、1,850円也。
めちゃ美味しかったです。
2022年08月27日 17:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/27 17:19
夕暮れまで時間がありそうなので、道の駅内の食事処「ごゑん」で早めの夕食にしました。
海に来たのなら、魚でしょ!ってことで、ちょっと贅沢しちゃいました。
海鮮丼をオーダー、1,850円也。
めちゃ美味しかったです。
久しぶりに海を間近で見ましたが、たまにはいいもんですね!
2022年08月27日 17:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 17:33
久しぶりに海を間近で見ましたが、たまにはいいもんですね!
あらら、さっきまで夕陽が見えていたのに、雲に隠れてしまいました・・・。
2022年08月27日 17:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 17:34
あらら、さっきまで夕陽が見えていたのに、雲に隠れてしまいました・・・。
巨大な風力発電の風車が2基ありました。
回っているのは手前の1基のみですね。
2022年08月27日 17:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 17:42
巨大な風力発電の風車が2基ありました。
回っているのは手前の1基のみですね。
ぐるんぐるん回っています。
あの羽根1枚でどのくらいの大きさがあるのかな?
2022年08月27日 17:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 17:41
ぐるんぐるん回っています。
あの羽根1枚でどのくらいの大きさがあるのかな?
山で見る夕暮れも素晴らしいですが、海で見る夕暮れもまた違った良さがありますね!
2022年08月27日 18:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 18:21
山で見る夕暮れも素晴らしいですが、海で見る夕暮れもまた違った良さがありますね!
なんて美しい・・・。
心が洗われるようです。
2022年08月27日 18:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
8/27 18:21
なんて美しい・・・。
心が洗われるようです。
夕陽をバックに撮ってみました。
逆光なので、当然影の人です。
2022年08月27日 18:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 18:24
夕陽をバックに撮ってみました。
逆光なので、当然影の人です。
波打ち際も綺麗ですね。
2022年08月27日 18:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 18:26
波打ち際も綺麗ですね。
地平線上にも雲があり、夕陽はそろそろ雲の向こうに沈もうとしています。
2022年08月27日 18:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 18:27
地平線上にも雲があり、夕陽はそろそろ雲の向こうに沈もうとしています。
下道でのんびり移動していて良かったです。
こんなショーが見られたんですから。
2022年08月27日 18:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 18:28
下道でのんびり移動していて良かったです。
こんなショーが見られたんですから。
再び夕陽が雲に隠れました。
2022年08月27日 18:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 18:30
再び夕陽が雲に隠れました。
地平線に沈む夕陽が見られたら最高だったのですが、まあ十分に満足しました。
2022年08月27日 18:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 18:32
地平線に沈む夕陽が見られたら最高だったのですが、まあ十分に満足しました。
カイトを飛ばしている男性がいました。
長い尻尾が付いています。
2022年08月27日 18:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
8/27 18:46
カイトを飛ばしている男性がいました。
長い尻尾が付いています。
夕陽が完全に沈んでも、しばらくは楽しめました。
2022年08月27日 18:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 18:47
夕陽が完全に沈んでも、しばらくは楽しめました。
もうすぐ19時。
そろそろ夜の帳が下りようとしていました。
2022年08月27日 18:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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8/27 18:52
もうすぐ19時。
そろそろ夜の帳が下りようとしていました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.32kg

感想





また自分の行動範囲を更新しました。
島根県に初進出です。

今回は島根を代表する山、三瓶山(さんべさん)に登ってきました。
三瓶山は、最高峰で主峰である男三瓶山をはじめ、女三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山、大平山、日影山の6峰が「室の内」と呼ばれる直径約1.2 kmの爆裂火口を囲んで配列している連山です。
室の内の中央には「室の内池」があります。

三瓶山は東西南北どこからでも登ることができますが、今回は東の原から女三瓶山 → 男三瓶山 → 子三瓶山 → 孫三瓶山 → 大平山の順で縦走することにしました。

晴れ予報だったはずが、駐車場を出発する時点で女三瓶山はガスガス・・・。
(なんか最近、こんなんばっかだなー)
登るうちに晴れたらいいなと思っていましたが、女三瓶山に登頂してもガスは濃く、男三瓶山に到着しても周りは真っ白。

今日は時間もあるし、男三瓶山の山頂でしばらくのんびりと待ってみることにしました。
その間に、ひとりの女性とお話しして仲良くなりました。
(女性はヤマレコユーザのDaughter-Konさんでした)

Daughter-Konさんと山談義していると、青空も見えてきましたが、やはり周りの展望が開けるほどには晴れてくれません。
諦めて、Daughter-Konさんと一緒に子三瓶山へ進むことにしました。

男三瓶山から子三瓶山へは結構下りますが、途中で急速に晴れてきました。
そして、ガスは綺麗に無くなりました。
Daughter-Konさんと「こんなことなら男三瓶山の山頂で、もう30分くらい話していれば良かったですねw」なんて話しながら歩くこと約1時間半、子三瓶山の山頂に到着しました。

子三瓶山の山頂からは男三瓶山や孫三瓶山、女三瓶山が綺麗に見えて壮観でした。
願わくば男三瓶山の山頂で見たかったものですが、それでも十分に満足できました。
ドローンも飛ばせたし、上出来だと言えるでしょう。

子三瓶山から孫三瓶山へもやはり一旦下って登り返しますが、男三瓶山 → 子三瓶山よりは楽だったと思います。
孫三瓶山の山頂から見た男三瓶山、子三瓶山の並びも見事でした。

孫三瓶山から室の内へ下って、室の内池へ寄り道。
上から見た室の内池はお世辞にもあまり綺麗ではなかったのですが、畔から見るとなかなかに美しかったです。
その景観は、以前福島の磐梯山で見た銅沼を彷彿とさせるものでした。

室の内池から登り返して(これが結構キツかったです)、大平山の展望台へ。
Daughter-Konさんと、すっかり晴れ渡った展望を楽しみました。



三瓶山、とても良い山でした。
男三瓶、女三瓶、子三瓶、孫三瓶のどこからでも、他の3座が見えるところも面白いと思いました。
そして、一番の収穫はDaughter-Konさんと知り合えたことですね。
男三瓶から東の原の駐車場へ下山するまでの道中、ずっと山談義しながら歩き、とても楽しかったです。
Daughter-Konさん、ありがとうございました!

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コメント

その節はありがとうございました。山で出会った方々の色々な山話を聞けるのは本当に楽しいです。初めてドローンで撮影して頂いたのも貴重な経験でした!下山後の現地の観光地等々沢山の情報とても参考になります。今後の活動も楽しみにしています。
2022/9/5 21:23
Daughter-Konさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。

こちらこそ、ご一緒させていただきありがとうございました。
最近は毎回、その日に山で初めて会った誰かしらと一緒に行動していますが、一人で行動するより楽しいので、クセになっています(笑)。
大体は男性なので、今回のDaughter-Konさんのように女性と歩けることは珍しく、とても楽しかったです。
またどこかでお逢いできたら、一緒に歩きましょうね!
2022/9/7 12:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
男三瓶山、女三瓶山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

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