空木岳〜宝剣岳まで縦走

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 22.4km
• 登り: 3,505m
• 下り: 1,800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:25

5:16 スタート地点
5:35 5:35 空木岳登山道取付地点
5:39 5:39 空木岳登山道入口
5:48 5:48 林道終点
6:02 6:05 タカウチ場
6:26 6:29 池山尾根水場
6:46 6:46 尻無
6:51 6:52 マセナギ
7:18 7:18 大地獄
7:21 7:21 小地獄
7:31 7:32 ヨナ沢ノ頭
7:59 8:04 空木平カール分岐点
8:19 8:19 駒石
8:37 8:37 空木駒峰ヒュッテ
8:43 8:43 空木岳
9:18 9:18 木曽殿山荘
9:37 9:37 東川岳
10:28 10:28 熊沢岳
11:03 11:03 大滝山
11:17 11:17 檜尾岳
11:59 11:59 濁沢大峰
12:41 12:41 島田娘
12:48 12:48 極楽平
12:52 12:52 サギダルの頭
12:57 12:57 三ノ沢分岐
13:09 13:12 宝剣岳
13:20 13:20 宝剣山荘
13:24 13:25 乗越浄土
13:41 13:41 ホテル千畳敷
13:41 ゴール地点

天候

雨から曇り、時折晴れ

写真

8/28 6:25

団体さんがいます、今回何組かの団体に出会う、最高10人以上

8/28 6:49

雨が止んでガスが幻想的

8/28 8:04

目指す宝剣岳が顔を出しました

8/28 8:05

空木岳山頂も顔を出す

8/28 8:18

駒岩、先を急ぐので登りませんでした。

8/28 8:43

いよいよラスト

8/28 8:43

これから歩く稜線

8/28 8:44

登頂

8/28 8:44

奥は南駒ヶ岳

8/28 8:45

岩だらけ

8/28 8:47

南駒ヶ岳、かっこいいですね。
何時かはこっちも縦走しなければ

8/28 8:59

木曽殿山荘まで激下り

8/28 9:02

8/28 9:25

木曽殿山荘までの激下り、振り返って

8/28 9:28

振り返って、空木岳と南駒ヶ岳

8/28 9:36

同じく

8/28 9:36

スルー

8/28 9:54

空木岳を振り返って撮影、綺麗ですね

8/28 9:59

これから登り返し

8/28 10:12

気持ちのいい稜線に見えますが

8/28 10:41

三ノ沢岳

8/28 10:41

アップダウンが続きます

8/28 10:45

こんな鎖場も

8/28 10:48

三ノ沢岳、ガスが晴れました

8/28 11:03

檜尾非難小屋も見えてきました、いよいよ最後か？

8/28 11:17

登頂

8/28 11:25

また登り返します

8/28 11:38

登り返します

8/28 12:43

もうすぐです

8/28 12:43

三ノ沢岳か

8/28 12:54

宝剣岳

8/28 12:55

木曽駒

8/28 12:59

険しいです

8/28 13:19

宝剣山荘、ロープウェイ駅はどうやって行くのかな？

8/28 13:23

下ります、凄い人

8/28 13:28

凄い人、駅が直ぐだ

8/28 13:35

凄い

8/28 13:35

8/28 13:36

8/28 13:41

駅に到着

8/28 13:47

臨時便が出て直ぐに乗れました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

くら

最近天気が不安定で登山計画が立てにくい。
昨日は降水確率が高いので本日（日曜日）に計画したが、昨日は天気は悪くなかったようだ。今朝は未明から雨降り、どうしようか迷ったが現地まで行ってみよう。
数年前にもこの縦走路を歩いたが、時間の関係で檜尾岳まででそこから下山した、今回はリベンジを果たして赤線を繋ごうとこのコースを計画した。
天候は期待も空しく登山口も小雨だが雨降り、しばし迷ったが今後の好天を期待して合羽を着てのスタート。
暫く登り始めたが蒸し暑いので小雨だが合羽を脱いで再スタート。
地元？のトレールランナーと暫く進むが、早いので先を譲る。
何人もの登山者を追い抜き、途中の道も迷いながらどんどん上り詰める。
最近にしては3時間以上と長い登山道だ。
空木岳に登頂するも先が長いので写真だけ撮って先を急ぐ、時折視界が開けて南駒ヶ岳が綺麗に見える。
だがまだまだ先は長い、木曽殿まで一気に下って登り返す。
その後も何度もアップダウンを繰り返すことになるが、途中でバテバテになり速度は落ちるし、眩暈もしてきた。
それでも行動食や水分を補充し先を急ぐ、前回もこんなに苦しかったのだろうか？
すっかり忘れてしまった。檜尾岳まで来ればゴールは近い。
だがまだ登り返しが続く、最後の宝剣岳は時間的なことか、あまり渋滞もなくスムーズに通過することができた、あとは千畳敷駅に降りるだけだが、どこから下ればいいのか、初めてロープウェイに乗るので心配だったが、皆の後をついて駅に到着。
臨時便のロープウェイが出て直ぐに乗ることが出来た、帰りのバスに振られバスセンターを目指すのだが、檜尾橋の辺りで朝であったトレールランナーが檜尾から下山して来たところだった、話をしてみたかったが彼はバスに乗らずに走って下るようだ。
天気が心配だったが雨に遭うこともなく、目標を達成できた。
後は長い高速道を帰るのみだ。