赤石岳、聖岳

2022年09月03日(土) 〜 2022年09月04日(日)

• GPS: 16:02
• 距離: 31.8km
• 登り: 3,590m
• 下り: 3,605m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:54

8:30 スタート地点
9:46 9:47 カンバ段
10:13 10:14 休憩ポイント
11:29 11:39 赤石小屋
12:08 12:08 富士見平
12:42 12:51 北沢源頭
13:29 13:30 赤石岳・小赤石岳間分岐
13:45 13:51 赤石岳
13:56 13:56 赤石岳避難小屋
14:55 14:55 百間平
15:24 百間洞山の家

2日目

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:52

3:25 百間洞山の家
4:20 4:20 中盛丸山・大沢岳間分岐
4:40 4:40 中盛丸山
5:19 5:19 小兎岳
5:56 5:59 兎岳
6:05 6:13 兎岳避難小屋
6:32 6:37 聖兎のコル
7:32 7:35 聖岳
7:52 7:54 奥聖岳
8:07 8:08 聖岳
8:29 8:29 小聖岳
8:51 8:51 薊畑分岐
9:01 9:02 聖平小屋分岐
9:09 9:11 聖平小屋
9:55 9:55 滝見台
10:22 10:22 乗越
10:38 10:38 造林小屋跡
10:58 10:58 聖沢吊橋
11:45 11:45 聖沢登山口
12:00 12:00 聖岳東尾根入山口
12:13 12:14 牛首峠
12:17 ゴール地点

天候

9月3日（土）
曇り&ガス、時折小雨。
山頂直下からは晴れ。

9月4日（日）
終日快晴。

アクセス

利用交通機関：

バス

東京発中型バス⇄薙夏季臨時駐車場の往復
畑薙夏季臨時駐車場⇄椹島ロッジの往復

コース状況／危険箇所等

良好。
但し、2日目の聖岳までのアップダウン（中森丸山、小兎岳、兎岳、聖岳）と聖平小屋から林道まで沢沿の道もアップダウンが厳しい。
沢に降りてそのまま下山かと思いきや、尾根までの登りの繰り返しが何回もつづく。

その他周辺情報

帰りのまいたびバスで白樺温泉で禊ぎ。
スッキリ。

写真

9/3 8:30

スタート

9/3 9:49

9/3 10:13

9/3 10:56

ここよりも、百間洞から聖岳へのアップダウンが数倍きつい。

9/3 11:31

赤石小屋、現在改修中。

9/3 11:31

まだ3時間もあるの。

9/3 12:05

トリトマ（ハナノナより）

9/3 13:37

赤石岳へのビクトリーロード。

9/3 13:46

遠かったなぁ〜。
移動も含めて。

9/3 13:46

奥に聖岳。

9/3 13:46

アップで。
なかなか雲が取れない。

9/3 13:47

赤石岳避難小屋。
完成したらかなり立派な小屋になりそう。

9/3 13:53

さっきまでガスってたのに、打って変わってきれいな青空に。

9/3 13:55

アップで。

9/3 14:16

百間洞山の家まて2時間。
踏ん張ろう。

9/3 14:18

斜面のおぼろげなオレンジ色は、紅葉の始まりかナラ枯れのようなものなのか。
紅葉の始まりであって欲しい。

9/3 14:27

9/3 14:29

登る人は大変だ

9/3 14:45

9/3 14:54

9/3 14:54

9/3 17:11

ごはんお代わりOK
カツ、美味しかったです。

9/3 17:46

外に出て改めてカシャッ。

9/4 4:16

富士山黎明。
山小屋の灯かな。

9/4 4:38

朝焼け

9/4 4:57

日の出の時間が遅くなった。

9/4 5:16

兎岳山頂までの100m、自分を導いてくれました。
サンキュー！

9/4 5:22

9/4 5:56

可愛い名前だがきつい登りでした。
雷鳥に助けられました。

9/4 5:56

9/4 5:57

百間洞からこの山々。
ほんとーに参った。
まさにジェットコースター。

9/4 7:35

バックが赤石岳。

9/4 7:36

聖岳到着！
この後は写真撮る余裕まったくなし。

9/4 12:14

奥が赤石岳。
てっぺんは雲の中。
なんとかバスに間に合いそう。
本当に疲れた。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

fksm4920

厳しい登山でした。

百間洞から聖岳までの3,4つの山を登って下って、想定外に体力消耗したのと、更にダメージは重なり、

初めにトレッキングポールを小屋に忘れて引き返したり、このポールの先が木の根に引っかかり、引き抜こうとしたら深い沢に落ちてしまい回収不能になったり、聖岳山頂から聖平小屋に向かうはずが、誤って奥聖岳まで行ってしまい、またまた聖岳山頂に引き返したりと、1時間のタイムロスやらかしました。

順調に進めても、バス時間までギリギリの計画でした、情けない。

必死に降りて、何とか間に合いました。
道を譲ってくださった方々に本当に感謝です。

聖岳登山道の下山は大変でした。
一旦沢に降りてそのまま下山口なのかなと思いきや、沢からまた尾根に登り返したりと、その繰り返しでした。2100mあたりです。

1350mあたりに降りてもひたすらアップダウンのきつい杉の樹林帯を歩きます。

ほんとに疲れました。