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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬山〜高尾山 これがブロッケン現象???
2022年09月04日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:49
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 999m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:49
距離 18.3km
登り 999m
下り 1,157m
13:20
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:JR高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
これまでの降雨で泥濘はありますが、特に問題はありません |
写真
感想
聖岳に備えて少し長距離を歩いておこうと考えていました。「外出は土曜より日曜がお薦めです」とNHKの片山さんの天気予報を信じていたのですが、日曜の朝になっても天気は冴えず、当初予定の雲取山は断念してしまいました
どうしようかと思いましたが、雨が降っても何とかなりそうな陣馬山〜高尾山を歩いてみることにしました。ついでに、購入したミレーのドライレイヤーの具合も試してみましたが、こちらの感想は後述します
陣馬高原下バス停に着いた時点で弱い霧雨が降っているような感じでした。日差しが無いので暑くは感じませんでしたが、湿度が高く、少し歩くとムシムシとしてきます。なかなか気持ちが揚がらず、陣馬山頂へ着いたらそのまま下山しようかとも思いましたが、山頂手前でブロッケンのような現象に遭遇して、暫し不思議な思いで佇んでしまいました
ブロッケン現象は高山のものと思っていたので、これがそうなのか自信はありませんが、珍しいものが見られて気分も良く、高尾駅まで歩き通すことが出来ました
<ミレーのドライレイヤーの感想>
https://www.millet.jp/drynamic/
確かに、汗を肌から素早く引き離すことは出来ると思いました
問題は、湿度が高い環境だと、汗が移行したベースレイヤー(当日はポリエステル製・速乾素材のTシャツ着用)がなかなか乾かず、表面に汗が溢れるような感覚で、快適とは言い難い状況でした
せっかくなので、もう少し使用シーンを変えて試してみたいと思います
なお、身体数値でサイズ(S・M・L)を合わせると、着用感はかなりタイトです
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そうですね、ログを見ると、堂所山あたりですれ違っていたようです
自分は山頂まで行ったのですが、もし巻き道を通っていれば、本当にすれ違いだったと思います
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