また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4672269
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

笹ヶ峰〜石鎚山縦走

2022年09月08日(木) 〜 2022年09月11日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
34:56
距離
71.1km
登り
4,570m
下り
4,522m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:02
休憩
0:30
合計
8:32
7:21
6
スタート地点
7:26
7:27
7
7:33
7:33
19
7:52
7:52
63
8:56
8:56
26
9:21
9:21
8
9:30
9:30
52
10:21
10:32
56
11:28
11:38
198
14:56
15:05
47
15:51
2日目
山行
10:33
休憩
2:01
合計
12:34
15:51
82
6:17
6:18
105
8:03
8:09
4
8:13
8:14
39
8:54
9:00
42
10:00
10:00
47
10:47
11:00
21
11:21
11:22
24
11:46
11:47
18
12:05
12:05
33
12:38
13:33
96
15:09
15:26
59
16:25
16:46
17
17:03
17:04
28
3日目
山行
6:36
休憩
1:55
合計
8:31
6:49
6:50
10
7:00
7:17
43
9:05
9:06
26
9:32
9:32
56
10:28
10:38
28
11:07
11:07
62
12:09
12:49
111
14:40
14:41
17
14:57
宿泊地
4日目
山行
4:00
休憩
1:47
合計
5:47
3:51
35
宿泊地
4:26
4:26
29
4:55
4:55
29
5:24
5:32
7
5:41
5:42
7
5:48
6:28
2
6:30
6:30
4
6:34
6:49
2
6:51
7:02
3
7:06
7:19
11
7:29
7:35
5
7:41
7:43
4
7:48
7:54
6
8:01
8:01
9
8:10
8:16
3
8:27
8:27
22
8:50
8:50
23
9:12
9:13
30
9:42
ゴール地点
天候 9/8
朝のうちはガス、後晴天
9/9
昼前ごろまで晴れ、後ガス
9/10
一日中雨
9/11
小雨、ガス
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 木の香に前日車中泊
コース状況/
危険箇所等
〜笹ヶ峰登山口
林道、途中から不整地に入る。自転車通行困難。
笹ヶ峰登山口〜笹ヶ峰
急登の続く尾根道、途中に少し岩場あり。
笹ヶ峰〜寒風山〜桑瀬峠
所々鎖や梯子の設けられた急な下り。整備はされているが道は狭い。
桑瀬峠〜吉野川源流碑
道幅は狭めだがよく平された歩きやすい道が多い。
瓶ヶ森
歩きやすく道も広い。
瓶ヶ森〜土小屋
荒れた箇所、不明瞭な箇所がありやや整備が行き届いていない。沢の渡渉も何箇所かあるため降雨時には注意が必要。
土小屋〜石鎚山
よく整備され道幅も広いが、雨の日は木道・金属階段が滑りやすい。
その他周辺情報 土小屋テラスにカフェがあり軽食可能
土小屋の国民宿舎石鎚は午後4時頃から日帰りでの入浴が可能
笹ヶ峰登山口方面のヘリポート近くにザックデポ
2022年09月08日 05:38撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 5:38
笹ヶ峰登山口方面のヘリポート近くにザックデポ
ガスの中から瓶ヶ森
2022年09月08日 06:15撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 6:15
ガスの中から瓶ヶ森
雲から筒上山-手箱山が頭を出す
2022年09月08日 06:15撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 6:15
雲から筒上山-手箱山が頭を出す
北面からガスが滝のように流れる
2022年09月08日 06:19撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 6:19
北面からガスが滝のように流れる
土小屋駐車場から自転車で出発
2022年09月08日 07:16撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 7:16
土小屋駐車場から自転車で出発
子持権現山の魁偉な山容
2022年09月08日 08:34撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 8:34
子持権現山の魁偉な山容
雲海に石鎚山が浮かんでいた
2022年09月08日 08:50撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 8:50
雲海に石鎚山が浮かんでいた
瓶ヶ森から東へ
2022年09月08日 08:58撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 8:58
瓶ヶ森から東へ
一番長い第三隧道
2022年09月08日 09:53撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 9:53
一番長い第三隧道
板状節理の綺麗な沢が随所にある
2022年09月08日 09:56撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 9:56
板状節理の綺麗な沢が随所にある
南尾根登山口にはやたら大きな駐車場があった
2022年09月08日 11:36撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 11:36
南尾根登山口にはやたら大きな駐車場があった
しばらくは土尾根の急登
2022年09月08日 11:47撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 11:47
しばらくは土尾根の急登
上の方では笹藪に挟まれた土の急登。かなりキツい
2022年09月08日 12:46撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 12:46
上の方では笹藪に挟まれた土の急登。かなりキツい
最上部は笹原の中を登る
2022年09月08日 13:37撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 13:37
最上部は笹原の中を登る
風もあり爽やかな風景だが足が上がらない
2022年09月08日 14:12撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 14:12
風もあり爽やかな風景だが足が上がらない
所々に花も咲いている
2022年09月08日 14:56撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 14:56
所々に花も咲いている
笹ヶ峰頂上。ガスの中
2022年09月08日 14:59撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 14:59
笹ヶ峰頂上。ガスの中
2022年09月08日 15:00撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 15:00
丸山荘に向けて北面を下る
2022年09月08日 15:18撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 15:18
丸山荘に向けて北面を下る
しばらく下ると森の中に
2022年09月08日 15:42撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 15:42
しばらく下ると森の中に
丸山荘にてテント泊。管理人不在だったため400円を料金箱へ
2022年09月08日 16:26撮影 by  iPhone 11, Apple
9/8 16:26
丸山荘にてテント泊。管理人不在だったため400円を料金箱へ
星の綺麗な夜だった
2022年09月09日 03:18撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 3:18
星の綺麗な夜だった
笹ヶ峰への登り途中、丸山荘方面を振り返る
2022年09月09日 05:30撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 5:30
笹ヶ峰への登り途中、丸山荘方面を振り返る
夜明け直後の笹ヶ峰頂上
2022年09月09日 06:11撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 6:11
夜明け直後の笹ヶ峰頂上
ちち山方面
2022年09月09日 06:13撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 6:13
ちち山方面
寒風山方面
2022年09月09日 06:15撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 6:15
寒風山方面
朝日に照らされる山頂。東の雲海もあわせてとてもよい光景
2022年09月09日 06:17撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 6:17
朝日に照らされる山頂。東の雲海もあわせてとてもよい光景
寒風山への下りから笹ヶ峰。膝から腿くらいの笹藪を漕ぎ続けるためゲイターだけでは靴の中までずぶ濡れに
2022年09月09日 06:54撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 6:54
寒風山への下りから笹ヶ峰。膝から腿くらいの笹藪を漕ぎ続けるためゲイターだけでは靴の中までずぶ濡れに
寒風山山頂
2022年09月09日 08:01撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 8:01
寒風山山頂
所々鎖や梯子が設置されている
2022年09月09日 08:36撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 8:36
所々鎖や梯子が設置されている
桑瀬峠。水場はないがテント張れなくはなさそう
2022年09月09日 08:54撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 8:54
桑瀬峠。水場はないがテント張れなくはなさそう
峠からピークまでの登りがかなりキツい
2022年09月09日 09:03撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 9:03
峠からピークまでの登りがかなりキツい
ここで使っていた熊鈴が壊れる
2022年09月09日 09:37撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 9:37
ここで使っていた熊鈴が壊れる
ピークから伊予富士までの稜線歩き
2022年09月09日 09:42撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 9:42
ピークから伊予富士までの稜線歩き
伊予富士直下から最後の登りを見上げる
2022年09月09日 10:06撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 10:06
伊予富士直下から最後の登りを見上げる
テント1張分のスペース。南側に守るように小ピークがある。踏み跡があるが水場でもあるのかな
2022年09月09日 10:07撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 10:07
テント1張分のスペース。南側に守るように小ピークがある。踏み跡があるが水場でもあるのかな
伊予富士山頂。羽アリが大量発生していて落ち着けなかった
2022年09月09日 10:46撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 10:46
伊予富士山頂。羽アリが大量発生していて落ち着けなかった
伊予富士山頂から笹ヶ峰を望む
2022年09月09日 10:53撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 10:53
伊予富士山頂から笹ヶ峰を望む
東黒森山頂。こちらも羽アリが大量に
2022年09月09日 11:43撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 11:43
東黒森山頂。こちらも羽アリが大量に
林道へ向けての下りは笹の枯れ葉が敷き詰められて滑りやすい
2022年09月09日 12:02撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 12:02
林道へ向けての下りは笹の枯れ葉が敷き詰められて滑りやすい
さらにひと登りして自念子の頭。ここで昼食
2022年09月09日 12:35撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 12:35
さらにひと登りして自念子の頭。ここで昼食
西黒森へ向けて稜線をやや巻くような道を歩く
2022年09月09日 13:39撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 13:39
西黒森へ向けて稜線をやや巻くような道を歩く
分岐にザックを置いて西黒森へ。途中に長いロープのかかった岩場があり雨の中登るもんではないなと思った
2022年09月09日 15:10撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 15:10
分岐にザックを置いて西黒森へ。途中に長いロープのかかった岩場があり雨の中登るもんではないなと思った
西黒森から吉野川源流碑へと下る
2022年09月09日 15:27撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 15:27
西黒森から吉野川源流碑へと下る
瓶ヶ森方面との分岐。時間も体力も限界なのでここからは林道歩きに切り替える
2022年09月09日 15:55撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 15:55
瓶ヶ森方面との分岐。時間も体力も限界なのでここからは林道歩きに切り替える
林道を歩いているうちに晴れてきた。今西黒森の山頂にいたかったなどと思う
2022年09月09日 16:09撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 16:09
林道を歩いているうちに晴れてきた。今西黒森の山頂にいたかったなどと思う
瓶ヶ森登山口
2022年09月09日 16:25撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 16:25
瓶ヶ森登山口
思い切り間違えて駐車場に降りてきてしまう
2022年09月09日 16:49撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 16:49
思い切り間違えて駐車場に降りてきてしまう
氷見二千石原は石畳の道。やや滑るが平坦で歩きやすい
2022年09月09日 16:50撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 16:50
氷見二千石原は石畳の道。やや滑るが平坦で歩きやすい
広大な笹原に癒される
2022年09月09日 16:53撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 16:53
広大な笹原に癒される
ダイナミックな雲も相まって素晴らしい景観
2022年09月09日 16:53撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 16:53
ダイナミックな雲も相まって素晴らしい景観
瓶壺に立ち寄る。軽い気持ちだったが結構下る
2022年09月09日 17:02撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 17:02
瓶壺に立ち寄る。軽い気持ちだったが結構下る
思っていたより深く、腰から腹くらいまでは浸かってしまいそう
2022年09月09日 17:03撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 17:03
思っていたより深く、腰から腹くらいまでは浸かってしまいそう
登り返し
2022年09月09日 17:07撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 17:07
登り返し
石鎚山はマフラーのような雲に巻かれて僅かに山体が見える程度
2022年09月09日 17:10撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 17:10
石鎚山はマフラーのような雲に巻かれて僅かに山体が見える程度
氷見二千石原から男山を望む
2022年09月09日 17:14撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 17:14
氷見二千石原から男山を望む
瓶ヶ森第一キャンプ場。避難小屋からはやや離れているがスペースはかなりある感じ
2022年09月09日 17:33撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 17:33
瓶ヶ森第一キャンプ場。避難小屋からはやや離れているがスペースはかなりある感じ
朝から雨のため明るくなるのをまって山頂を目指す
2022年09月10日 06:26撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 6:26
朝から雨のため明るくなるのをまって山頂を目指す
木階段が整備されて歩きやすい
2022年09月10日 06:28撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 6:28
木階段が整備されて歩きやすい
女山山頂。かなり広いが、ガスで展望はなし
2022年09月10日 06:49撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 6:49
女山山頂。かなり広いが、ガスで展望はなし
男山山頂。地図上の男山の表示は何もない巻道の途中で、山頂社や小屋があるのはここ
2022年09月10日 07:12撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 7:12
男山山頂。地図上の男山の表示は何もない巻道の途中で、山頂社や小屋があるのはここ
地図上は鎖道があるとされているが分岐は見当たらず
2022年09月10日 07:13撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 7:13
地図上は鎖道があるとされているが分岐は見当たらず
雨でなければ展望良さそう
2022年09月10日 07:22撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 7:22
雨でなければ展望良さそう
林道を外れて子持権現の縦走路へ。胸くらいまである笹藪を漕ぎながら進む
2022年09月10日 09:16撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 9:16
林道を外れて子持権現の縦走路へ。胸くらいまである笹藪を漕ぎながら進む
80mの大鎖は気をつけてねなんて言葉では済まないと思う
2022年09月10日 09:22撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 9:22
80mの大鎖は気をつけてねなんて言葉では済まないと思う
子持権現山の足下。雨の中は流石に無謀なのでカット
2022年09月10日 09:25撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 9:25
子持権現山の足下。雨の中は流石に無謀なのでカット
子持権現山の巨大スラブ。久万層群らしい堆積岩の大岩。雨が伝って中々綺麗。
2022年09月10日 09:33撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 9:33
子持権現山の巨大スラブ。久万層群らしい堆積岩の大岩。雨が伝って中々綺麗。
丈の高い笹藪をひたすら進む。
2022年09月10日 10:09撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 10:09
丈の高い笹藪をひたすら進む。
伊吹山到着。雨もあってほとんど写真撮れてない
2022年09月10日 11:07撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 11:07
伊吹山到着。雨もあってほとんど写真撮れてない
こんな感じの森の中、アップダウンを繰り返しながら延々と歩く
2022年09月10日 13:37撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 13:37
こんな感じの森の中、アップダウンを繰り返しながら延々と歩く
時折沢が現れる
2022年09月10日 13:48撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 13:48
時折沢が現れる
1番の渡渉ポイント。滝に左半身を突っ込まないと通れない
2022年09月10日 14:06撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 14:06
1番の渡渉ポイント。滝に左半身を突っ込まないと通れない
なんとか土小屋に到着。所々崩れたり不明瞭だったりで厳しい道のりだった
2022年09月10日 14:39撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 14:39
なんとか土小屋に到着。所々崩れたり不明瞭だったりで厳しい道のりだった
駐車場付近から瓶ヶ森を望む。二千石原から下は普通の山のように切り立っていて不思議な姿
2022年09月10日 14:45撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 14:45
駐車場付近から瓶ヶ森を望む。二千石原から下は普通の山のように切り立っていて不思議な姿
小雨の中の登り。昨日からカエルをよく見かける。両拳くらいの大きなものも見かけた
2022年09月11日 05:22撮影 by  iPhone 11, Apple
9/11 5:22
小雨の中の登り。昨日からカエルをよく見かける。両拳くらいの大きなものも見かけた
ニノ鎖下。以前来た時とはかなり様相が異なる
2022年09月11日 05:23撮影 by  iPhone 11, Apple
9/11 5:23
ニノ鎖下。以前来た時とはかなり様相が異なる
なんとか日の出くらいの時刻に山頂に到着するが…
2022年09月11日 05:47撮影 by  iPhone 11, Apple
9/11 5:47
なんとか日の出くらいの時刻に山頂に到着するが…
景観はゼロ。代わりと言ってはなんだが山頂社の朝拝に参加させていただいた
2022年09月11日 05:50撮影 by  iPhone 11, Apple
9/11 5:50
景観はゼロ。代わりと言ってはなんだが山頂社の朝拝に参加させていただいた
ガスで何も見えない中天狗岳に向かう
2022年09月11日 07:25撮影 by  iPhone 11, Apple
9/11 7:25
ガスで何も見えない中天狗岳に向かう
先行グループの方に撮っていただいた
2022年09月11日 07:34撮影 by  iPhone 11, Apple
9/11 7:34
先行グループの方に撮っていただいた
そのまま南尖峰へ。東西にのぺっと広がって天狗岳と比べると存在感のないピーク。ガスがなければ展望も高度感もあるんだろうけども
2022年09月11日 07:41撮影 by  iPhone 11, Apple
9/11 7:41
そのまま南尖峰へ。東西にのぺっと広がって天狗岳と比べると存在感のないピーク。ガスがなければ展望も高度感もあるんだろうけども
登りは夜で見えなかった北面の花々
2022年09月11日 08:47撮影 by  iPhone 11, Apple
9/11 8:47
登りは夜で見えなかった北面の花々
多くの登山者とすれ違いながら快適に下山
2022年09月11日 09:09撮影 by  iPhone 11, Apple
9/11 9:09
多くの登山者とすれ違いながら快適に下山
駐車場方面へのショートカットだが階段が傾いていて天狗岳直下並みに怖い
2022年09月11日 09:38撮影 by  iPhone 11, Apple
9/11 9:38
駐車場方面へのショートカットだが階段が傾いていて天狗岳直下並みに怖い
帰りがけに道後温泉に立ち寄る。改修中の本館が何やら凄まじい彩色の覆いを被せられていて驚いた
2022年09月11日 14:11撮影 by  iPhone 11, Apple
9/11 14:11
帰りがけに道後温泉に立ち寄る。改修中の本館が何やら凄まじい彩色の覆いを被せられていて驚いた

感想

9/8
土小屋から自転車で出発、瓶ヶ森までの登りは厳しいが下りは一転して爽快。眺望を楽しみながら寒風山隧道南口、笹ヶ峰登山口近くまで向かう。
自転車を置いて笹ヶ峰南尾根を登る。自転車で思っていた以上に体力と時間を奪われており、延々と続く登りがひたすらにしんどい。最上部の笹原は眺望も開けて多少気分が良くなるが、山頂は生憎のガスに覆われた。
丸山荘まで下ってテント泊。水場、テント場、トイレとも使いやすくてよい。
9/9
前日眺めがなかったのでまず笹ヶ峰山頂へ。朝日と雲海の眺めを楽しみ、寒風山方面へ向かう。桑瀬峠までは岩場も多く中々手強い下り。桑瀬峠からはアップダウンがありつつも笹原の稜線沿い歩きが多く、景色も風も気持ち良い。
伊予富士、東黒森、自念子の頭と通過し、西黒森の登り途中で雨が降り始める。鬱蒼とした木の中の霧と雨はこれはこれで悪くない雰囲気だが、眺望がないのと雨具で蒸れるのとでテンションは落ちていく。
吉野川源流碑からの登り返しは余力がないので断念し、林道を歩いて瓶ヶ森登山口へと回り込んだ。
氷見二千石原の眺めを満喫しつつ瓶壺に立ち寄り、キャンプ場へ。立派なトイレと水場があり眺めもよい良キャンプ地。
9/10
朝から雨が降っており、テントをそのままにして明るくなってから瓶ヶ森を周回する。女山、男山とも眺望ゼロ。途中地図上の男山表示に騙されて分岐か何かないかとうろつき回ったが何もなさそう。
テントを畳んで雨の中土小屋を目指す。元々はニノ鎖下でテントを張ろうと考えていたが、時間的な問題と午後から発雷の恐れもあり土小屋で車中泊に決める。
雨なので子持権現山をスルーして山中を延々と歩く。めぼしいピークが少なく林道がずっと近くを走っているせいか、この道はあまり歩かれていない様子。荒れ気味の場所も多く、雨と相まってひたすらに苦しい歩きが続く。ほうほうの体で土小屋にたどり着き、土小屋テラスで軽食を頂きながら休憩。壊れた熊鈴の代わりをついでに買い、午後4時を待って国民宿舎石鎚で入浴。
9/11
朝から小雨だが、山頂は雲の上かもと淡い期待を抱いて早朝出発。ご来光を目指してハイペースで登る。
鎖場は迂回するが迂回路の金属階段の方が下手したら怖いんじゃないかというくらいの滑り具合。
山頂はあいにくのガスの中だったが、6時からの朝拝に参加させてもらう。大祓詞を読み上げ、御神体に触らせていただいた。
眺望のない中天狗岳、南尖峰にも足を伸ばす。天狗岳直下のスラブ部分が登りはともかく下りは中々怖い。
記念に杖を買って早々に下りへ。日曜だけあってファミリー含む大勢の登山客とすれ違う。中には傘を差しながら登っていたり本当に大丈夫?と思ってしまうような人も……
下山後は自転車を拾いに行き、寒風山隧道を抜けて道後温泉に立ち寄って帰る。家に着く頃には深夜になっていた。

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