記録ID: 46730
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳(北岳山荘1泊2日)
2009年09月20日(日) 〜
2009年09月21日(月)
- GPS
- 31:35
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,896m
- 下り
- 1,884m
コースタイム
20日 5:30奈良田-バス-6:20広河原-6:50広河原山荘-大樺沢-9:15二俣-12:05小太郎分岐12:25-13:10北岳肩小屋13:20-14:25北岳14:40-15:50北岳山荘(テント泊)
21日 8:00北岳山荘-9:40八本歯のコル-11:20二俣12:00-14:00広河原山荘-14:40タクシー(ラッキー!)-15:05奈良田駐車場
21日 8:00北岳山荘-9:40八本歯のコル-11:20二俣12:00-14:00広河原山荘-14:40タクシー(ラッキー!)-15:05奈良田駐車場
天候 | 20日快晴!(1日中雲ひとつありませんでした!) 21日快晴午後は雲が出てきた |
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過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
アクセス:中部横断道増穂ICより奈良田駐車場へ。奈良田バス停よりもさらに奥(広河原寄り)に広い駐車場兼バス停があります。奈良田駐車場の詳細は下記参照 http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/mycar/mycar/map.html 駐車場:奈良田駐車場(無料)バス停よりバスにて広河原へ。大型3台+マイクロバス1台ですが、全て満員です(立ち乗り客も含めて超満員!大型1台は奈良田バス停経由でこちらもほぼ満席)(1,100円:協力費100円含む)。駐車場に簡易トイレあり。 登山ポスト:広河原山荘にあり トイレ:広河原バス停奥、二俣にあり コース:わかりにくい所、危険な箇所はありません。大樺沢コースは一部左岸から右岸への迂回路になっています。八本歯のコル前後は梯子が多数あり、すれ違い待ちで時間がかかります。 帰りのバス(奈良田方面)も本数が少なめですが、たまたま奈良田発電所前に行く予約タクシーが声をかけてくれて助かりました。 山頂:山頂も含め終日好天に恵まれ、雲ひとつありませんでした。 小屋:北岳山荘は最高の宿泊客だったようです(360名?定員150名)。廊下まで布団が敷かれてぎゅうぎゅう詰めでした。大型連休なので2日目のほうが混むそうです。 我々はテント泊でしたが食事は山小屋で食べました。 受付も大混雑で夕食が6番目(19:45〜7番目もあったようです) 朝食は4番目(7:30〜こちらは我々+1名のみ)になりました。 当初、白根三山縦走予定のところメンバー体調不良により北岳より下山となりましたが、最高の天候に恵まれました。 立ち寄り湯:奈良田の里温泉500円 食事:増穂町の寿司屋(和食) |
写真
撮影機器:
感想
kaitoです。今回、白峰三山を計画しましたが、メンバーの体調不良(体力不足?)により北岳に終わりました。計画に多少無理があったかも?メンバーの意向もあり、小屋泊まりからテント泊に変更。荷を軽くするためテントでも食事の提供を受けれれる北岳山荘を一泊目にしましたが、肩ノ小屋あたりが限界でしたね。北岳山荘着が午後3時半をまわり受付に40分待ち、宿泊カードに記入してテントの方は先にテントを張るようにといわれました。他のテントの人は2時間ほど後に来てくれと言われる始末。テントを張って受付に行くと呼ばれたあとでさらに受付がおくれたおかげで夕食19:45朝食7:30となってしまいました。テント泊をするなら食料も自前ですね。
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たまには土産でも買っておいでよ。という言葉を出かける前に家内から言われたのを思い出し、奈良田の温泉で地元産まいたけ(500円)を買って帰りましたが、まだ冷蔵庫のなかです。たぶんずっと冷蔵庫の中です...
今回の北岳は天候に恵まれ昼も夜も快晴。お陰で夜は寒かった。でも満天の星は周囲に人工照明が無い為本当にきれいでした。
紅葉にはまだ少し早い時期でしたが、ななかまどの実は赤く色づいていた。コケモモはまだ堅い実で熟していない。10月初旬の方が紅葉には良いかも。
先週の富士山に続き、2500mを過ぎた辺りから登坂ピッチが落ちて金魚状態。下山後は筋肉痛はなし。2週続けての山登りだから、筋肉も少しは慣れたのかも。
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