弥山 宮島

2014年06月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 9.0km
• 登り: 608m
• 下り: 609m

コースタイム

10：40　宮島桟橋　　　11：15　大聖院登山口　　　11：30　滝の宮神社　　　13：07　仁王門　　　14：20　弥山山頂　　　15：05　ロープウエイ分岐　　　15；44　紅葉谷登山口　　　16：33　宮島桟橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR広島駅から山陽本線で宮島口駅まで約25分。
広島岩国道路大野IC下車、国道2号経由で宮島口フェリー乗り場まで約10分。
フェリー乗り場駐車場1日1000円。　
宮島までフェリーで約10分。約15分間隔で、運賃／片道大人180円

コース状況／危険箇所等

平成17年の台風14号で土石流の傷痕が残っているが、登山道は修復されていて危険場所はなく、道は迷いようがないくらいはっきりしている。ただし登山口に行くまでの市街地がわかりずらい。

写真

6/19 9:06

フェリーで宮島に渡る。

6/19 9:12

前方に立派な山が見えるが、弥山は手前の山の後ろに隠れているそうだ。

6/19 9:17

おなじみの鳥居

6/19 9:53

解りにくい道を、地元の人に尋ねながら大聖院に到着する。

6/19 9:59

門前から左の道が登山口となる。

6/19 10:01

流れを右に見ながら緩やかな登りから始まる。

6/19 10:10

前方に白糸の滝が見えている。

6/19 10:12

滝の宮神社を過ぎるころから階段道が始まる。

6/19 10:12

6/19 10:35

階段また

6/19 10:49

階段。

6/19 10:58

ときど〜きこんな道も

6/19 11:04

大岩の下の神様

6/19 11:10

登るにつれ滝の源流に近づいていく。

6/19 11:12

階段

6/19 11:26

また階段

6/19 11:27

これは土石流除けの砂防ダム

6/19 11:40

少し緩やかになったかな~

6/19 11:50

仁王門に到着、山頂まであと少しだ。

6/19 12:21

大岩の展望所

6/19 12:21

付近には美しい山並みが

6/19 12:50

山頂　後ろの岩が山頂。山頂は登れない岩の上にある

6/19 12:51

ここでも立派な角を持つ牡鹿がいて愛想を振りまいている。

6/19 13:00

木製の立派な展望所があり、ここからの眺めは最高だ。今日は昨日の雨のせいか遠くが良く見える

6/19 13:01

展望所から見た山頂の大岩

6/19 13:16

全山は24丁に分けられており、山頂は24丁目

6/19 13:19

山頂付近は立派な岩に囲まれている

6/19 13:22

ロープウエイ上駅

6/19 13:28

弥山三鬼大権現

6/19 13:51

紅葉谷コースの

6/19 13:57

緩やかな道

6/19 14:46

下山直後にある由緒ある旅館

6/19 14:48

ロープウエイ入り口

6/19 14:50

おなじみの厳島神社

6/19 14:51

と五重の塔

6/19 15:03

商店街で紅葉饅頭を買う

撮影機器：

Optio W80 ペンタックス

感想

papitoccs

ルートは大聖院コース⇒弥山山頂⇒紅葉谷コース
広島岩国道路大野ICから、国道2号経由で宮島口フェリー乗り場近くの駐車場に駐車し、フェリーで宮島に渡る。前方に立派な山が見えるが、弥山は手前の山の後ろに隠れているそうだ。宮島桟橋から海沿いの道を大聖院に向け歩き始めるとすぐに鹿が出迎えてくれる。まったく人を恐れず、すぐそばまで寄ってくる。鹿と遊びながら解りにくい道を、地元の人に尋ねながら大聖院に到着する。門前から左の道が登山口となる。流れを右に見ながら緩やかな登りから始まる。前方に白糸の滝が見えている。滝の宮神社を過ぎるころから階段道が始まる。下山してくる人が多い。聞くところによると紅葉谷コースのほうが、階段が少なく歩きやすいので紅葉谷コースから登り大聖院コースを下る方が楽とのことだ。出合う人の半数は外国人。でもみなさん「こんにちは」と挨拶しながらすれ違う。在日一か月のフランス人グループも「こんにちは」と言っていた。階段また階段。登るにつれ滝の源流に近づいていく。道中鹿と出会いしばらく遊ぶ。やがて仁王門に到着、山頂まであと少しだ。立派な仁王さまを見ながら昼食。山頂は登れない岩の上にあるためか、山頂によくある標識がない。ここでも立派な角を持つ牡鹿がいて愛想を振りまいている。木製の立派な展望所があり、ここからの眺めは最高だ。今日は昨日の雨のせいか遠くが良く見える。山頂にはたくさんの人がいて、ほとんどがロープウエイで登ってきた人たちだ。山頂からロープウエイ分岐に向け下り始める。ロープウエイを利用しても、かなりの山道を歩かねばならず、体の弱い人は山頂まで登るのは無理だ。分岐からもしばらくは階段が続き、紅葉谷登山口に近づくにつれ勾配は緩やかになる。ロープウエイの下駅を過ぎ公園の中を抜けると往路に出会う。厳島神社を見てしばし商店街に入り、美味いという山田屋の紅葉饅頭を土産に買い、桟橋へ向かう。
沿面距離9Km　　行動時間6時間