快晴の立山

2022年09月16日(金) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 9.9km
• 登り: 881m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:13

9:07 スタート地点
9:36 9:38 一の越山荘
10:19 10:25 雄山
10:36 10:38 立山
10:43 10:47 大汝休憩所
10:57 11:12 富士ノ折立
11:31 11:36 真砂岳
12:34 12:39 浄土橋
12:39 12:39 雷鳥沢キャンプ場
12:45 12:47 雷鳥沢ヒュッテ
12:52 12:52 雷鳥荘
13:04 13:12 みくりが池温泉
13:13 13:14 みくりが池
13:20 13:20 ホテル立山
13:20 ゴール地点

一の越山荘から雄山までの登りは大渋滞に付きゆっくりかも。みくりが池ではソフトクリーム休憩をはさんでいますw

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢まで自家用車。1時少し前に到着した時点で、9割ほど埋まっていました。扇沢から室堂までの往復チケットはネットで申し込んで発券機で発券します。
発券された券は帰るまでずっと使いますので紛失・破損に注意です。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは扇沢にありますが、室堂到着時に登山届提出の呼びかけが凄かったです。
行動時用の水分は室堂でおいしい水を汲めるので持参不要です。
ロープウェイやケーブルなどに乗車する際、ザックを下ろさなければならないので、軽いほうが楽だと思います。

その他周辺情報

雄山、立山大汝山、富士ノ折立、真砂岳と回りましたが、雄山、大汝山付近では小屋で補給ができます。
立山ホテルのレストランなどは一般利用ができるようです。

写真

9/16 6:41

一人で中に入る勇気、ないなぁw

9/16 6:59

最初は「高い！」って思ったけど、実際に行ってみたらそんなことはなかった。色々な犠牲や苦労があってつながっているルート。ありがたや〜

9/16 7:54

黒部ダムにとうちゃこ
晴天に期待高まり、早歩きしちゃう

9/16 7:57

他の登山者もきっと同じ気持ちで先を急いでいるんだろうなぁ〜

9/16 8:08

ケーブルカーにのるぅ〜

9/16 8:29

ケーブルのあとはロープウェイ
額装された山の絵のようだ

9/16 8:46

最後はトロリーバス。不思議な乗り物。初乗車でしたー

9/16 9:01

室堂ついたー
扇沢7：30発で室堂に9：00着。

9/16 9:03

行く先を確認〜

9/16 9:40

で一の越山荘前到着。これから雄山へ行きます〜

9/16 9:47

ちょっと登ったとこから。絶景やぁ〜

9/16 10:07

ケルン越しに室堂方面

9/16 10:21

雄山の三角点とうちゃこ。
なんか、山頂っぽくなくて写真撮ってもらったりしなかった。

9/16 10:25

真っ青な空に雄山神社。
先っちょまで入るには拝観料必要みたい

9/16 10:31

大汝山方面の先には試練と憧れが

9/16 10:42

立山大汝山到着〜

9/16 11:03

真砂〜別山〜劔

9/16 11:22

サイコーの稜線じゃ

9/16 11:34

真砂についたー

9/16 11:37

内蔵助カール

9/16 11:42

さぁ、大走り方面に戻るよー
の途中にあったケルンストリート

9/16 11:46

砂浜みたい

9/16 11:46

来た道を振り返る。富士ノ折立山頂は、某ツアーの方々がどっと押し寄せたのですぐに退散しちゃった。

9/16 11:47

綺麗なお花ねー

9/16 11:56

おぉ
快晴で人が多いのに雷鳥さんが！

9/16 12:03

色づき始めた

9/16 12:04

秋ですなぁ

9/16 12:09

大走りはこの景色を見ながら歩けるのがいい

9/16 12:31

下りてきたら山のほうに雲が

9/16 13:01

雷鳥荘裏からモクモクとガスが。
注意報出てないのに呼吸すると咳き込むほど

9/16 13:11

みくりが池温泉にてソフトクリームを頂きます。

9/16 13:16

ミクリガ池
無風、ガス無しなら鏡池のようになるのだろうか？？

9/16 13:27

戻ってきてから様子見たら、写真待ちが並んでなかったのでお約束を

9/16 13:39

ホテルのレストラン行こうか悩んでたら、昼営業が終了してしまったので、立ち食いソバ。
まぁとにかく水がうまかったw

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

babio

台風が3つ発生している中、最高な天気となった立山。平日とは思えないほどたくさんの観光客、登山客だった。半袖短パンでちょうどよい気候（ほかにそんな人は2〜3人しか見なかったケド）で雲一つ無い快晴に恵まれた。
扇沢からのアクセスは、割と乗り継ぎが順調でスムーズだったと思うが、どピークの際はどうなんだろうか？
劔に向かう人が多く、テン泊装備や重装備で来る人が多いので、荷物が大きくて大変だろうと思う。
いきなり森林限界、すぐ稜線、景色最高、雷鳥にも会える
控えめに言って最高でした。