白馬岳・小蓮華山・雪倉岳

2022年09月23日(金) 〜 2022年09月25日(日)

• GPS: 17:46
• 距離: 31.2km
• 登り: 2,437m
• 下り: 2,787m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:59

7:49 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:52 7:56 栂池ヒュッテ
9:06 9:07 天狗原/白馬岳神社
9:13 9:13 風吹大池方面分岐
10:16 10:16 乗鞍岳
10:47 10:50 白馬大池山荘
11:46 11:48 船越ノ頭
12:34 12:35 小蓮華山
13:17 13:17 三国境
13:59 14:00 白馬岳
14:18 14:38 白馬山荘
14:48 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:27

10:52 白馬岳頂上宿舎
11:26 11:26 裏旭岳
12:29 12:30 裏旭岳
13:19 白馬岳頂上宿舎

3日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:12

5:22 白馬岳頂上宿舎
5:41 5:41 白馬山荘
6:01 6:02 白馬岳
6:37 6:37 三国境
7:08 7:18 鉱山道分岐
7:50 7:51 雪倉岳避難小屋
8:20 8:25 雪倉岳
8:53 8:53 雪倉岳避難小屋
9:54 9:57 鉱山道分岐
10:28 10:29 鉱山道水場
10:35 10:37 塩谷精練所跡
11:41 11:41 鉱山事務所跡
12:41 12:42 瀬戸川仮橋
12:56 12:56 滝見尾根分岐
13:19 13:19 蓮華の森分岐
13:27 13:27 蓮華温泉キャンプ場
13:34 蓮華温泉

天候

23日：雨時々曇り(夜:暴風雨)
24日：晴れ時々曇り
25日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

＜往路＞
バスタ新宿から夜行バスで栂池高原へ
ゴンドラ・ロープウェイで自然公園へ
＜復路＞
蓮華温泉からバスで糸魚川へ
糸魚川から新幹線で東京へ

コース状況／危険箇所等

<鉱山道>
道幅が狭く、泥濘んでいる箇所や、浮いた石/岩が多い場所、苔の生えた木道などがあり、転倒しないように注意が必要。
雨の日は沢渡ができないこともあるようです。

その他周辺情報

蓮華温泉ロッジで温泉に入浴
蓮華温泉ロッジと駐車場の間は携帯の電波が入りませんでした。コンパスの下山連絡の時間設定は、注意が必要だと思います。
糸魚川駅前の居酒屋正三楼で乾杯（正三楼さんは日曜日15時から営業とのこと）

写真

9/22 22:56

バスタ新宿から出発♬夜行バスの活用をもっと考えてもいいと思いました！

9/23 6:32

夜行バスで栂池高原バス停につくも、山の上の天気が心配...

9/23 6:45

まだまだ元気♪

9/23 6:50

チケット売り場の横には、足湯が！次回は入ろうと思う♨

9/23 7:01

台風が来る中、登ると決めた同志たち

9/23 7:12

ゴンドラから見える景色は、ずっと雨

9/23 7:31

朝の時間帯は、登山客用にロープウェイを増便しているようです。

9/23 9:07

天狗原

9/23 9:09

雨が収まり、向こう側に白馬三山が見えている

9/23 9:20

天狗原から白馬乗鞍岳までは大きな岩の道を歩きます

9/23 9:51

アスレチック感覚で楽しいが、岩の隙間にものを落とすと取れなさそう。。。

9/23 9:51

9/23 10:14

白馬乗鞍岳山頂

9/23 10:19

雷鳥さんとこんにちは！

9/23 10:46

白馬大池も素敵

9/23 11:24

上から白馬大池を見下ろす

9/23 11:31

雷鳥との距離1mぐらい！雷鳥遭遇率が高くなりすぎ、そのうち写真を撮らなくなりました。

9/23 11:46

船越ノ頭

9/23 12:36

小蓮華山（新潟県最高峰）

9/23 12:36

小蓮華山（新潟県最高峰）ひきで

9/23 13:58

白馬岳山頂♪台風接近中で、山頂には誰もいない！

9/23 13:59

白馬岳山頂から杓子岳方面

9/23 14:07

顕彰碑（この方のお陰で、白馬岳を安全に楽しめる！？）

9/23 14:15

今回は白馬山荘は通過

9/23 16:32

頂上宿舎のテント場に幕営

9/23 17:21

夕食はリゾッタとほうれん草と卵のスープ

9/24 8:42

2日目の朝、まさかの晴れ間！！

9/24 8:42

こんな景色だったのか！と白馬山荘方面をパシャリfrom頂上宿舎前広場

9/24 8:42

今回、お世話になった頂上宿舎

9/24 8:54

テント場も快晴♪

9/24 8:54

前日に濡れた道具たちを天日干しに！

散歩に行きます！（清水岳方面へ）

9/24 11:04

途中、翌日に向かう雪倉岳方面をパシャリ

9/24 11:07

旭岳には登らないように！とのことでした。

9/24 11:54

清水岳と立山三山＆穂高！かっこいい！！

9/24 13:47

丸山にもぶらり散歩

9/24 14:55

夕食はこの日もリゾッタ＆スープ

9/24 15:18

この日のテント場は、前日と比べられないほどテントが増えました。60張ぐらいはいたのか！？

9/24 15:19

15時の時点で張り終えた人たちは、みな思い思い散策に

9/24 16:09

上から見たテント場と杓子岳・白馬鑓ヶ岳の景色

9/24 16:10

この日は山頂も晴天

9/24 16:23

自撮りでパシャリ

9/25 4:29

夜のテント場（ライト付き）って、幻想的♪

9/25 5:39

朝焼けに染まる杓子岳と鑓ヶ岳

9/25 5:50

圧巻！

9/25 5:59

この2人で山に登って晴れたのは今回が初めて！（初日は台風でしたが、、、）

9/25 6:01

圧巻2！

9/25 6:02

白馬岳山頂

9/25 6:03

何度も同じような写真を撮ってしまう。。。

9/25 6:07

帰りたくない！毎日ここに居たい！

9/25 6:37

雪倉岳方面
丸みを帯びて優しい雰囲気の山♪

9/25 6:38

三国分岐

9/25 6:38

三国分岐（新しいほうの標識）

9/25 7:17

鉱山道分岐にザックをデポして、雪倉岳にアタック

9/25 7:22

鉢ヶ岳はかっこいいけど、登山道がないので巻きます！

9/25 7:30

雄大！

9/25 7:50

雪倉岳避難小屋

9/25 8:03

壮大x雄大

9/25 8:20

雪倉岳頂上♪

9/25 8:24

思わずパノラマ撮影

9/25 8:32

これでこの山行の見納め！

9/25 9:15

飛行機雲♪

9/25 10:37

ここは少し分かりづらかった。右に道がありますが、すぐに行き止まり。左の道を行きます。
よく見ると赤いテープがある（次の写真）

9/25 10:37

赤いテープと赤丸のスプレーマーク

9/25 10:44

この沢を渡るんだ！と思って雪倉岳をバックにパシャリ！
この後、沢渡が何度かあり、珍しさはなくなる。

9/25 10:51

ここの下山＆沢渡は、少し怖かった。。。

9/25 11:29

神の田園

9/25 12:40

よく揺れます

9/25 13:35

蓮華温泉ロッジに到着♪
露天風呂巡りする余裕はなかったですが、内湯の温泉を堪能♨

9/25 16:08

糸魚川駅（アルプス側）

9/25 16:37

糸魚川駅（日本海側）少し、昔の趣が残っている

9/25 16:44

お疲れさまでした🍻

9/25 17:20

刺し盛

こちらの正三楼さんにお世話になりました！

9/25 19:56

帰りは新幹線

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

レインウェア上下 ゲーター ココヘリ テント(ステラリッジ2 with グランドシート レインフライ) 羽毛シェラフ ユニクロULダウン プリムスガスバーナー プリムスガス缶 着替え(下着 シャツ) ヘッドライト モバイルバッテリー 折りたたみ傘 トレッキングポール フリース 長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 予備靴ひも ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） 保険証 携帯トイレ グローブ

共同装備

ファストエイド

感想

さとし

初めての北アルプス・テント泊にチャレンジ
シルバーウィーク後半の三連休天気はあいにくの予報...からの時間と共に好天に✨

23日は雨の中、微かな景色を楽しみながら小蓮華山・白馬岳登頂⛰頂上宿舎で悩みながらもテント泊を決行⛺️頂上宿舎のスタッフさんと天気予報を見ながらテント延泊の相談をし、行程を変更し頂上2泊に！夜は風と雨に煽られ、シェラフも湿気たため凍そうで、夜中にお湯を沸かして体を温めたり...

翌24日は、前日の天気とは打って変わり(予報もいい方向で外れ)、午前中から晴れ間が出現☀️
急いで、テントの中の湿気ているものを天日干しし、午後からは散策⛰前日は味わえなかった雄大な景色に感動😭

最終日25日は、日の出には間に合わなかったがテントを片付けて白馬岳頂上で朝日を堪能！(星空も堪能🌌)最終日に感動のピークを得て、下山(雪倉岳に寄り道)。
雪倉岳は長野県側とは違った雰囲気の丸みを帯びた優しさを感じられ、さらに白馬の山々や遠くには穂高も見渡せる絶景⛰を味わい、鉱山道から蓮華温泉へ下山！
下山時間とバスの時間から蓮華温泉の外湯は行けなかったが内湯で癒され♨️、バスで糸魚川へ！
糸魚川の居酒屋で反省会🍻をし、帰宅🚄