3日前の木曜日夜の時点でweb予約で取れた9時発のケーブルカーに合わせていつもより遅い立山駅でのスタートです。
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9/25 8:02
3日前の木曜日夜の時点でweb予約で取れた9時発のケーブルカーに合わせていつもより遅い立山駅でのスタートです。
3連休3日目ながらこの天気に誘われてフラッと日帰りで来られた方も多かったようで、当日券を購入された方は1時間半程度の待ちの状態でした。
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9/25 8:35
3連休3日目ながらこの天気に誘われてフラッと日帰りで来られた方も多かったようで、当日券を購入された方は1時間半程度の待ちの状態でした。
室堂のホテル立山の建物を出ていきなりこんなピーカンの雄山に迎えられました。
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9/25 10:11
室堂のホテル立山の建物を出ていきなりこんなピーカンの雄山に迎えられました。
ここで湧水を汲んで出発します。
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9/25 10:11
ここで湧水を汲んで出発します。
そよ風に水面が揺れてて映り込みはいまいちですが、最高の景色であることに変わりありませんね。
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9/25 10:22
そよ風に水面が揺れてて映り込みはいまいちですが、最高の景色であることに変わりありませんね。
別山と雷鳥沢キャンプ場
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9/25 10:41
別山と雷鳥沢キャンプ場
ヤマハハコ
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9/25 10:51
ヤマハハコ
チングルマ
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9/25 10:51
チングルマ
小さい秋と別山
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9/25 11:01
小さい秋と別山
斜面途中から振り返って雷鳥沢から地獄谷、室堂平全景
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9/25 11:43
斜面途中から振り返って雷鳥沢から地獄谷、室堂平全景
ここまでの登りですでにヘロヘロで早速500円の高級コーラでドーピング
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9/25 12:41
ここまでの登りですでにヘロヘロで早速500円の高級コーラでドーピング
剱御前小舎からの表剱
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9/25 12:51
剱御前小舎からの表剱
剱沢に向かって降りていきます。
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9/25 13:09
剱沢に向かって降りていきます。
剱沢キャンプ場手前からの表剱全景
でかい!
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9/25 13:09
剱沢キャンプ場手前からの表剱全景
でかい!
剱沢雪渓のトップ
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9/25 14:12
剱沢雪渓のトップ
雪渓に降り立って進行方向と
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9/25 14:19
雪渓に降り立って進行方向と
振り返って上部方向
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9/25 14:19
振り返って上部方向
平蔵谷と源次郎尾根
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9/25 14:45
平蔵谷と源次郎尾根
夏道を歩くところはこんな一枚岩盤をトラバースさせたり登ったり下ったり。
中級登山者の自分にはロープに身をゆだねる以外の対応方法がありませんでした...
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9/25 14:52
夏道を歩くところはこんな一枚岩盤をトラバースさせたり登ったり下ったり。
中級登山者の自分にはロープに身をゆだねる以外の対応方法がありませんでした...
マルバタケブキかと思ったけど葉っぱの形が違うようです。
キオンかな?
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9/25 15:08
マルバタケブキかと思ったけど葉っぱの形が違うようです。
キオンかな?
カライトソウ
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9/25 15:49
カライトソウ
ヘロヘロになりながらやっと真砂沢ロッジに到着
即テント設営して夕食もそこそこにワインを煽りながらバタンキューでした。
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9/25 16:51
ヘロヘロになりながらやっと真砂沢ロッジに到着
即テント設営して夕食もそこそこにワインを煽りながらバタンキューでした。
テント前のもうひとりのテント泊同志はヒルバーグの高級ワンポールテント
明日の目的地も同じとのことで正に同志ですね!
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9/25 16:51
テント前のもうひとりのテント泊同志はヒルバーグの高級ワンポールテント
明日の目的地も同じとのことで正に同志ですね!
翌朝用足しにトイレに入ったら面白い張り紙が。
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9/26 5:04
翌朝用足しにトイレに入ったら面白い張り紙が。
和式トイレながら水が豊富な場所であることもあり手動水洗トイレになってて、清潔でニオイもなく快適でした。
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9/26 5:04
和式トイレながら水が豊富な場所であることもあり手動水洗トイレになってて、清潔でニオイもなく快適でした。
しばらくはこのような川原が登山道になってて、この辺は「四ノ沢」ってところらしい。
字からは4つめの沢くらいに見えるけど音に出して読んでみたらちょっと怖くなりました...
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9/26 5:52
しばらくはこのような川原が登山道になってて、この辺は「四ノ沢」ってところらしい。
字からは4つめの沢くらいに見えるけど音に出して読んでみたらちょっと怖くなりました...
その直後にこの岸壁へつり!
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9/26 6:01
その直後にこの岸壁へつり!
立山近辺に咲いてるアザミなら立山アザミでしょうか。
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9/26 6:10
立山近辺に咲いてるアザミなら立山アザミでしょうか。
久しぶりの近代人工建造物と思いきや渡るのはひとりずつということで、さほどの強度は有していないようです。
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9/26 6:23
久しぶりの近代人工建造物と思いきや渡るのはひとりずつということで、さほどの強度は有していないようです。
橋を渡ったら剱沢から離れて仙人峠に向けて標高を上げていきます。
写真はこの時期まで裏剱側に伸びる長大な雪渓。剱岳周辺には氷河認定された雪渓がふたつあると聞きましたが。
(後日記入)三ノ窓氷河だそうです。
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9/26 6:59
橋を渡ったら剱沢から離れて仙人峠に向けて標高を上げていきます。
写真はこの時期まで裏剱側に伸びる長大な雪渓。剱岳周辺には氷河認定された雪渓がふたつあると聞きましたが。
(後日記入)三ノ窓氷河だそうです。
シラタマノキ
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9/26 7:01
シラタマノキ
ミヤママコナ?
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9/26 7:05
ミヤママコナ?
小さな秋とこれから乗り越える山
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9/26 7:16
小さな秋とこれから乗り越える山
ダケカンバの登山道
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9/26 7:43
ダケカンバの登山道
立山リンドウと裏剱
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9/26 8:11
立山リンドウと裏剱
仙人池ヒュッテが見えた!
0
9/26 8:16
仙人池ヒュッテが見えた!
仙人峠(2,100m)
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9/26 8:20
仙人峠(2,100m)
仙人池ヒュッテ前後のみではありますが木道で整備されています。
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9/26 8:21
仙人池ヒュッテ前後のみではありますが木道で整備されています。
仙人池の水面にきれいに映る裏剱
(落ちた虫の波紋はご愛敬)
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9/26 8:38
仙人池の水面にきれいに映る裏剱
(落ちた虫の波紋はご愛敬)
道中すれ違う登山者も非常に少ない中で珍しく二組の登山者とここで遭遇し撮っていただきました。
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9/26 8:39
道中すれ違う登山者も非常に少ない中で珍しく二組の登山者とここで遭遇し撮っていただきました。
ミヤマキンポウゲ
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9/26 9:37
ミヤマキンポウゲ
ダイモンジソウ
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9/26 9:38
ダイモンジソウ
オタカラコウ
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9/26 9:50
オタカラコウ
カラマツソウ
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9/26 9:57
カラマツソウ
トリカブト
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9/26 10:09
トリカブト
ツリガネニンジン属の花
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9/26 10:24
ツリガネニンジン属の花
仙人温泉小屋は冬季の雪崩に伴う落石で木っ端微塵です...
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9/26 11:01
仙人温泉小屋は冬季の雪崩に伴う落石で木っ端微塵です...
仙人温泉小屋から見える後立山連峰
次の写真と合わせてご覧ください。
おそらく右から五竜岳、唐松岳、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、白馬岳、旭岳、雪倉岳で合ってるかな?
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9/26 11:03
仙人温泉小屋から見える後立山連峰
次の写真と合わせてご覧ください。
おそらく右から五竜岳、唐松岳、天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、白馬岳、旭岳、雪倉岳で合ってるかな?
作者のところが不鮮明ですが、「…Konaka」さんかな?
2016.9に書かれています。
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9/26 11:03
作者のところが不鮮明ですが、「…Konaka」さんかな?
2016.9に書かれています。
対岸ではそれでも温泉は湧き続けます。
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9/26 11:23
対岸ではそれでも温泉は湧き続けます。
まだ咲いてたヤマアジサイ
1
9/26 11:30
まだ咲いてたヤマアジサイ
尾根頂上と忘れ去られたダウン
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9/26 11:55
尾根頂上と忘れ去られたダウン
黒部川の岸壁に関電の施設だろうけど、なんかガンダムでも発進してきそうなぽっかりと口を開けた要塞
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9/26 12:37
黒部川の岸壁に関電の施設だろうけど、なんかガンダムでも発進してきそうなぽっかりと口を開けた要塞
やっと仙人ダムにそそぐ最後の支流(仙人谷の沢)を渡って
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9/26 14:32
やっと仙人ダムにそそぐ最後の支流(仙人谷の沢)を渡って
仙人谷ダム施設内登山道
ここから関電専用鉄道の仙人谷駅、関電人見平宿舎と施設内を通過します。
全体的には冷房が効いたような気持ちよさですが、ところどころ温泉蒸気の熱気や臭いが立ち込める場所があったりもします。
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9/26 14:54
仙人谷ダム施設内登山道
ここから関電専用鉄道の仙人谷駅、関電人見平宿舎と施設内を通過します。
全体的には冷房が効いたような気持ちよさですが、ところどころ温泉蒸気の熱気や臭いが立ち込める場所があったりもします。
関電施設を通過後すぐに階段やハシゴ攻めで100m以上一気に標高を上げ、1kmちょっと歩いたら再度100m以上一気に標高を下げるといった嫌がらせを受けてやっとここ阿曽原温泉小屋に到着
着いた瞬間「遠かった〜」
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9/26 16:43
関電施設を通過後すぐに階段やハシゴ攻めで100m以上一気に標高を上げ、1kmちょっと歩いたら再度100m以上一気に標高を下げるといった嫌がらせを受けてやっとここ阿曽原温泉小屋に到着
着いた瞬間「遠かった〜」
阿曽原温泉小屋テント場全景
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9/26 16:44
阿曽原温泉小屋テント場全景
テント場から5分ほど下に降りていくと
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9/26 16:44
テント場から5分ほど下に降りていくと
露天風呂と後ろには蒸気が噴き出す高熱隧道
入浴者は昨日の真砂沢ロッジでもご一緒だった方。
このあと欅平側から登られてきた小屋泊の方も合流して楽しい登山談義となりました。
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9/26 16:49
露天風呂と後ろには蒸気が噴き出す高熱隧道
入浴者は昨日の真砂沢ロッジでもご一緒だった方。
このあと欅平側から登られてきた小屋泊の方も合流して楽しい登山談義となりました。
翌朝片づけたテント場に忘れ物がないことを確認しつつ
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9/27 5:35
翌朝片づけたテント場に忘れ物がないことを確認しつつ
朝一から再び一気に150mほど標高を上げます。
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9/27 6:33
朝一から再び一気に150mほど標高を上げます。
あんなに近かった沢があんな下に!
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9/27 6:48
あんなに近かった沢があんな下に!
そして水平歩道が始まります。
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9/27 6:49
そして水平歩道が始まります。
山肌を削り取った水平歩道がくっきりです。
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9/27 7:12
山肌を削り取った水平歩道がくっきりです。
折尾ノ大滝
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9/27 7:21
折尾ノ大滝
オリオ谷を潜るトンネル
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9/27 7:32
オリオ谷を潜るトンネル
コの字に掘られた水平歩道
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9/27 8:19
コの字に掘られた水平歩道
あの時代にこんな工事をした上でそこを資材を担いで人力でダム建設をするなんて「どんな発想だよ!」
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9/27 8:24
あの時代にこんな工事をした上でそこを資材を担いで人力でダム建設をするなんて「どんな発想だよ!」
志合谷の雪渓
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9/27 8:29
志合谷の雪渓
ここが一番長いトンネルで、写真中段一番右がトンネルを潜り抜けた出口で、
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9/27 8:35
ここが一番長いトンネルで、写真中段一番右がトンネルを潜り抜けた出口で、
こちらが入口です。
どんなに注意して歩いても水たまりが深く靴の中が濡れることは必至です。
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9/27 8:35
こちらが入口です。
どんなに注意して歩いても水たまりが深く靴の中が濡れることは必至です。
欅平への分岐
この前に水平歩道始・終点がありますが、そこから標高約350m一気下げです。
疲れた身体には堪えます...
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9/27 10:30
欅平への分岐
この前に水平歩道始・終点がありますが、そこから標高約350m一気下げです。
疲れた身体には堪えます...
欅平駅について最初にやったことは自販機でコーラ(170円)を買って一気飲み!嬉しすぎて写真も撮れず。
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9/27 11:38
欅平駅について最初にやったことは自販機でコーラ(170円)を買って一気飲み!嬉しすぎて写真も撮れず。
そして宇奈月までの切符を購入後に白エビかき揚げそば(1,000円)をいただきました。
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9/27 11:24
そして宇奈月までの切符を購入後に白エビかき揚げそば(1,000円)をいただきました。
11:46発のトロッコ列車で車回収の移動スタート
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9/27 11:34
11:46発のトロッコ列車で車回収の移動スタート
トロッコ列車は機関車もミニマムです。
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9/27 11:39
トロッコ列車は機関車もミニマムです。
箱車もありますがやはりトロッコ列車と言えばオープンエアでしょう。
80分ほど乗りますので着込みましょう。
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9/27 11:54
箱車もありますがやはりトロッコ列車と言えばオープンエアでしょう。
80分ほど乗りますので着込みましょう。
宇奈月温泉駅で30分ほどの待ち時間を使って無料の足湯に浸かりました。
これが思った以上に満身創痍だった体力・気力の回復に役立ちました!
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9/27 13:18
宇奈月温泉駅で30分ほどの待ち時間を使って無料の足湯に浸かりました。
これが思った以上に満身創痍だった体力・気力の回復に役立ちました!
もう一回の乗り換えを経てやっと立山に戻れたのは乗り換え時間の悪さも手伝って4時間41分後で日曜日には満車近かった一番遠い駐車場には最後の1台となっていました。
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9/27 16:36
もう一回の乗り換えを経てやっと立山に戻れたのは乗り換え時間の悪さも手伝って4時間41分後で日曜日には満車近かった一番遠い駐車場には最後の1台となっていました。
車回収後は立山方面に来た際には高頻度で寄る吉峰温泉で汗を流して、夕食は北陸道呉羽PAでオリジナルカツカレー940円をいただきました。
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9/27 18:37
車回収後は立山方面に来た際には高頻度で寄る吉峰温泉で汗を流して、夕食は北陸道呉羽PAでオリジナルカツカレー940円をいただきました。
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