奥穂高岳（涸沢カールテント泊）

2022年10月01日(土) 〜 2022年10月02日(日)

• GPS: 12:50
• 距離: 36.4km
• 登り: 1,875m
• 下り: 1,889m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:00

7:44 上高地バスターミナル
7:48 7:48 無料トイレ
7:55 7:55 小梨平
8:21 8:21 明神館
8:25 8:25 徳本口
8:52 8:52 徳沢公衆トイレ
9:04 9:04 新村橋
9:34 9:44 横尾
9:58 9:59 横尾岩小屋跡
10:25 10:25 本谷橋
10:53 10:53 大崩落地
11:07 11:07 Sガレ
11:38 11:39 涸沢ヒュッテ
11:42 12:43 涸沢
12:44 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 2:55
• 合計: 9:27

2:29 涸沢ヒュッテ
2:34 2:35 涸沢小屋
2:57 2:58 パノラマ分岐
3:12 3:12 ザイテングラート
3:53 4:21 穂高岳山荘
4:46 5:50 穂高岳
6:15 6:20 穂高岳山荘
6:49 6:50 ザイテングラート
7:01 7:01 パノラマ分岐
7:19 7:27 涸沢小屋
7:30 8:07 涸沢
8:10 8:15 涸沢ヒュッテ
8:31 8:32 Sガレ
8:40 8:40 大崩落地
9:05 9:05 本谷橋
9:30 9:30 横尾岩小屋跡
9:41 9:41 横尾
10:11 10:11 新村橋
10:23 10:46 徳澤園
10:48 10:48 徳沢公衆トイレ
11:16 11:16 徳本口
11:20 11:20 明神館
11:45 11:46 小梨平
11:51 11:51 河童橋
11:55 11:55 上高地バスターミナル
11:56 ゴール地点

天候

２日間とも快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：夜行バスで松本駅東口へ。松本バスターミナルからアルピコ交通ナショナルパークライナーで上高地バスターミナルへ。
復路：上高地バスターミナルからアルピコ交通バスで新島々バスターミナルへ。アルピコ交通上高地線乗換で、新島々駅から松本駅へ。

コース状況／危険箇所等

良好

写真

10/1 5:14

10/1 7:15

10/1 7:44

10/1 8:16

10/1 8:48

10/1 9:45

10/1 10:25

10/1 10:26

10/1 11:07

10/1 11:30

10/1 11:38

10/1 11:39

10/1 11:40

10/1 14:06

10/1 14:07

10/1 15:51

10/1 16:43

10/2 2:35

10/2 3:52

10/2 3:53

10/2 4:19

10/2 4:54

10/2 5:40

10/2 5:41

10/2 5:41

10/2 5:41

10/2 6:01

10/2 8:14

10/2 9:04

10/2 9:40

10/2 10:20

10/2 10:23

10/2 11:20

10/2 11:55

10/2 12:29

10/2 12:35

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

マオ

お山４年目のスタートは初めての上高地から涸沢カールテント泊、そして奥穂高岳へ。日本海の高気圧に覆われ、これ以上ないくらいの登山日和になったため、上高地も涸沢カールもすごい人出で賑わっていました。
涸沢カールは９月30日には600張、自分が滞在した10月1日には約1,000張と、公称張数を大幅に超える盛況ぶり。涸沢ヒュッテの売店も30分以上並んでやっと注文という状況でした。登山道も登り下りとも本谷橋・涸沢ヒュッテ間で断続的に渋滞が発生していました。

紅葉は始まっていましたが、本格的な見頃には少し早い印象でした。来週半ば以降には秋が一気に深まる予報もあり、次の三連休の天気は今の予報では優れないものの、まさに紅葉の見頃になるのかなぁというところです。

涸沢から奥穂高岳へは、涸沢小屋、ザイテングラート、穂高岳山荘を経由するコースをピストン。出発が早過ぎて登りの穂高岳山荘で30分の時間調整、奥穂高岳山頂では１時間の滞在という予定以上の滞留をしましたが、おかげで最高の御来光を奥穂高岳山頂から拝むことができました。ルートの感想としては、岩稜帯の急坂の処理にさえ慣れていればそんなに難しくはないかなというところ。鎖場はザイテングラート、穂高岳山荘・奥穂高岳間にそれぞれ１箇所ありますが、足下のホールドさえちゃんと把握できれば問題なく通過できるかと思います。

上高地周辺はまだまだ面白い場所があるので、いくつかは次に来た時のお楽しみとして取ってあります。秋が深まり雪が降るともう近付けない季節になるので、来年の夏山までしばらくお預けです。

blogは後日公開します。