初めての西穂高岳 〜 新穂高往復

2022年10月11日(火) 〜 2022年10月12日(水)

• GPS: 07:05
• 距離: 8.0km
• 登り: 899m
• 下り: 874m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

距離 1.9km 登り 265m 下り 47m

14:20 しらかば平駅
15:32 旧ボッカ道分岐
16:20 西穂山荘

2日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:28

距離 6.1km 登り 652m 下り 863m

6:36 西穂山荘
6:50 西穂丸山
7:42 7:50 西穂独標
8:11 8:12 ピラミッドピーク
8:26 8:33 チャンピオンピーク４峰
9:06 9:24 西穂高岳
9:54 9:55 チャンピオンピーク４峰
10:07 10:16 ピラミッドピーク
10:36 10:38 西穂独標
11:13 11:15 西穂丸山
11:28 12:01 西穂山荘
12:39 12:40 旧ボッカ道分岐
13:04 西穂高口

天候

概ね曇り時々晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平登山者用駐車場。これはよくわかっていませんでしたが、登山目的で一番ロープウェイに近いのは1日￥300のパーキング7番です。無料駐車場からは若干歩く距離が長い。まずは行き止まりまで行ってしまって鍋平駐車場全体を把握されることをオススメします。パーキング7であれば、着替えを取りに行って、しらかば駅の温泉に戻ることも出来るような気がする？

コース状況／危険箇所等

これはもうよく見聞きするよう、確かに西穂高山頂直下の下りは充分確かめる必要があるかと思います。確かに高度感を感じるところはそんなにないので慎重に行けば問題なし。

その他周辺情報

お土産にしらかば平駅にある「アルプスのプリン」を購入。これは美味しい。
帰り道、新穂高「ひがくの湯」で汗を流しました。

写真

10/11 14:20

10/11 14:54

10/11 15:33

10/11 15:56

10/11 16:04

10/11 16:17

西穂山荘が見えた。

10/11 16:20

本日はここでお世話になります。

10/12 6:30

これは霞沢岳（たぶん）。山荘の南側は霞沢岳と焼岳がどーんと控えております。
そしてサブザックのみで出発。これは身軽でありがし。

10/12 6:34

山荘と焼岳。

10/12 6:34

小生の山の先生、笠ヶ岳。お久しぶりです。笠が見えたらもちろん白山も見えておりました。

10/12 6:40

しばらくのなだらかな稜線。

10/12 6:51

丸山到着

10/12 6:51

ガレ場の急登がはじまります。

10/12 7:19

独標からピラミッドピーク？が見えます。

10/12 7:31

独標とピラミッドピーク

10/12 7:36

独標直下

10/12 7:41

松本深志高校の慰霊の碑がひっそりあります。

10/12 7:41

鎖もあります。

10/12 7:45

独標到着

10/12 7:45

久しぶりの吊り尾根

10/12 7:46

ここから先、いよいよ西穂への試練？が始まります。独標直下も充分怖かったですが・・・。しかし、ここはちゃんとステップがありまったく大丈夫。

10/12 7:58

振り返る。なんかの訓練をされておりました。

10/12 8:01

10/12 8:12

10/12 8:17

こういう鎖部分もありますが、たぶんこれは冬季用ではないでしょうか。

10/12 8:17

西穂岳が見えた？

10/12 8:22

10/12 8:22

10/12 8:26

ポツネンとたぬき岩？後続の先

10/12 8:27

本体の岩も納めたと思ったのですが、どうも写っていない？稜線？のもう少ししたにあるのですが・・・

10/12 8:36

10/12 8:36

10/12 8:38

八ヶ岳、富士山が見えます。

10/12 8:39

ここらは飛騨側から巻いて進みます。

10/12 8:48

10/12 8:56

再びの八ヶ岳・富士山方面

10/12 8:56

西穂直下。この直下は下りの時には注意が必要です。小生ステップ場所がわからなくなりました。たまたま昨夜ご一緒したご主人が追いつかれ、下からサポートしてくださった。ありがたし。

10/12 9:04

10/12 9:10

到着

10/12 9:06

奥穂、吊り尾根、前穂。以前、雨の紀美子平で前穂を断念し、奥穂まで吊り尾根を歩いたことがあります。1人すれちがったのみ。どこをどういったのか？けっこう迫力があります。

10/12 9:06

槍ヶ岳

10/12 9:11

双六、黒部五郎、鷲羽などなど。

10/12 9:11

奥穂から槍。

10/12 9:11

ここから先は日本一？危険な一般登山道。

10/12 9:27

10/12 10:06

10/12 10:24

10/12 10:25

10/12 10:28

独標直下まで戻ってきました。

10/12 10:31

10/12 11:13

10/12 11:28

10/12 13:03

登山届はこのなかにあります。登山道へ入る前の小屋は閉鎖されております。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

iPhone 7 Apple

装備

備考

天気は安定すると思い、サブザックを持っていって正解でした。

感想

norimaki601

3日ほどのお天気になりそうなので、これは、ということで西穂高に行ってきました。鷲羽岳にするか、少し悩みましたが、アプローチを考えて鷲羽岳は今回断念。
まぁ、びびりびびりの西穂でしたが、高度感はほぼないので恐怖を感じるようなことはありませんでした。
しかし、西穂直下の下り、これは危ないと思う。同宿のご主人が突然現れなかったら・・・、いまでも「左、左、」の声がよみがえります・・・ありがとうございました。

そうでありながら独標へ戻り顔を出したとたん、なんかちょっと変わったひとになったみたいなのでたちが悪い。「行ってきました」オーラが若干出ていたかもしれません・・・
こういう山登りがしたいのか、これが楽しいのか、若干よくわからないところがありますが、やっぱ体力がある内に大キレット、北穂、奥穂縦走に、いってみるかとちょっと（だけ）思いました。