畑薙ダム〜上河内〜聖〜赤石〜荒川〜小河内〜三伏峠〜鳥倉

2014年07月19日(土) 〜 2014年07月22日(火)

• GPS: 36:13
• 距離: 66.9km
• 登り: 7,501m
• 下り: 6,693m

天候

晴れたり曇ったり雷雨だったり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

7/19 0:02

今後のために。事前予約が必要です。
今回は当初の予定どおりタクシーございます。相乗りできず。

7/19 2:31

畑薙ダムゲートまで\25,000なり。ボッタくられたような気がしないでもない。

7/19 3:41

ゲートから少し歩くとすぐに登山口の吊り橋に到着。明るくなるのを待たずに渡ります。午前3時15分

7/19 4:23

暗すぎて道がよく見えず、慎重に進む。午前4時23分。ヤレヤレだぜ。

7/19 5:01

このタイプの吊り橋を何度か渡ります

7/19 5:46

ウソッコ小屋。通年無人

7/19 5:49

ねじれるように揺れるのがスリリング

7/19 7:24

ここから一旦下り

7/19 7:33

横窪沢小屋。小屋の人がお茶をご馳走してくれました。

7/19 7:54

7/19 8:10

地蔵さん。

7/19 8:40

7/19 8:51

7/19 9:01

7/19 9:02

7/19 9:02

7/19 9:07

7/19 9:07

7/19 9:15

7/19 9:34

7/19 9:36

7/19 9:36

7/19 9:54

7/19 10:01

7/19 10:06

突っ込まれまくり。たしかに水平じゃなかった。

7/19 10:16

まじですか？

7/19 10:19

昔々、我が人生初の山小屋泊だった茶臼小屋。

7/19 10:44

カップラーメンを食べてリスタート。

7/19 10:51

7/19 10:54

7/19 10:56

やっと稜線に出ました。10時56分
寒いな〜と、着込もうとしていろいろ忘れてきたことに気づく。手袋とニット帽子・・・

7/19 11:25

亀甲状土。このあたりから空がゴロゴロ言い始め、雨です。

7/19 12:23

空がゴロゴロ、ピカピカがピークのころ、上河内岳のピークに到着。
百高山No．67(2803m)

7/19 12:27

上河内岳山頂からちょっと下ったところで、一瞬雲が晴れて、聖と奥に赤石が見えました。

7/19 12:27

7/19 13:00

上河内岳の北にあるのに南岳。標高2702mあるが、百高山にはランキングされず。残念。でも一応百高山格とする。

7/19 14:17

聖平小屋へ。小屋には人の群れが・・・圧倒されて写真撮り忘れました。

7/19 17:06

晩飯

7/20 3:44

団体さんが4時出発との情報だったので、その前3時半に出発。

7/20 3:45

7/20 4:31

4時半、小聖岳のちょい下で森林限界を越える。

7/20 4:31

兎岳

7/20 4:40

4時40分、小聖岳2662mピークというよりは肩といった感じ

7/20 5:42

上河内岳＆南岳

7/20 5:47

5時47分、聖岳山頂着。百高山No．21(3013m)

7/20 6:02

なぜかレンズが曇ってて、こんな写真ですが、奥聖岳（2978m）もちろん百高山にはランキングされない付属のピーク。

7/20 6:15

聖に戻ってくると人がいたので撮ってもらいました。

7/20 6:22

聖から赤石

7/20 6:22

手前から小兎、中盛丸山、大沢岳

7/20 6:23

兎

7/20 7:38

聖兎コルから振り返って聖

7/20 7:45

見目麗しき兎岳避難小屋。

7/20 7:55

7時55分、兎岳山頂、百高山No．60（2818m）

7/20 7:56

手前から小兎、中盛丸山、大沢岳

7/20 7:57

撮ってもらった。

7/20 8:03

7/20 8:14

7/20 8:19

7/20 8:25

7/20 8:29

7/20 8:29

7/20 8:38

小兎岳山頂。2738mあるも百高山にはカウントされず。けど百高山格として名前を覚えておこう。

7/20 8:48

小兎から中盛丸山。かっこいい。

7/20 9:31

9時31分、中盛丸山山頂に到着。百高山No．65（2807m）

7/20 9:47

コルから大沢岳

7/20 10:09

7/20 10:10

10時10分、大沢岳山頂到着。百高山No．59（2819m）
以前の南アルプス縦走で通過しなかった山頂なので、これでやっと通算の百高山制覇数にプラス1された。通算でいくつになったのかな？

7/20 12:01

百間平

7/20 12:44

赤石。巻いて登る道がかっこよくないですか？

7/20 13:05

7/20 13:05

ここから急斜面

7/20 13:27

7/20 13:31

稜線に出る

7/20 13:49

13時49分、赤石岳山頂到着。百高山No．7（3120m）

7/20 13:49

7/20 13:55

赤石岳から小赤石岳。小赤石は3081mあるがもちろん付属の山扱いで、百高山にはランキングされず。残念。

7/20 14:39

荒川小屋が見えた。。。ここからが遠かった。

7/21 4:27

7/21 4:32

4時過ぎに荒川小屋出発。富士山のシルエットが見える。

7/21 4:38

振り返って荒川小屋

7/21 5:16

7/21 5:21

かっこよすぎるぞ、富士山。くやしいがおまえがナンバー1だ。

7/21 5:38

5時38分、荒川岳（中岳）到着。百名山は悪沢岳をもって荒川岳主峰とするが、百高山では別々にカウントされている。荒川岳、百高山No．13（3083m）

7/21 5:47

悪沢には今回は行かず。。。あとから思えば行っておくべきだったかな。千枚岳とセットでまた今度

7/21 5:49

中岳から前岳

7/21 5:59

荒川前岳、堂々たる3068mも付属の山扱いで百高山にカウントされず。残念。

7/21 6:06

矢場すぎる

7/21 6:08

7/21 6:10

7/21 6:25

カールを降ってゆく。どこまで下るのか不安になる。

7/21 6:47

7/21 6:50

下りきって振り返る。。。登ること考えるとぞっとする。ここから森林の道。

7/21 6:53

山頂肩に小屋のある山。。。歩いてる最中はわからなかったが、あとから思うと小河内岳だった。

7/21 7:54

7/21 8:11

7/21 8:15

貧相な高山裏避難小屋。泊まる気にはならんな。

7/21 8:59

7/21 9:16

板屋岳。このあとの大日影山と共々印象薄し。

7/21 9:52

7/21 10:41

原っぱ

7/21 11:17

再び森林限界を越えて

7/21 11:27

小河内岳

7/21 11:32

小河内岳の避難小屋が見える。

7/21 11:43

11時43分、小河内岳山頂到着。百高山No．68（2802m）

7/21 11:45

小河内岳の避難小屋。気持ちよさげ。

7/21 11:53

蝙蝠岳

7/21 11:53

手前が前小河内岳、奥が塩見岳

7/21 12:06

7/21 12:13

7/21 12:18

7/21 12:32

7/21 12:35

7/21 12:35

前小河内岳山頂、標柱すらなく、付属の山扱いで百高山にはランキングされないが2784mある。すぐ隣の烏帽子はランキングされてるのに。。。残念

7/21 12:44

前小河内から烏帽子岳

7/21 12:47

前小河内から振り返って小河内岳

7/21 13:00

烏帽子岳

7/21 13:16

7/21 13:17

13時17分、烏帽子岳山頂到着。百高山No．91（2726m）

7/21 13:17

烏帽子から前小河内岳。

7/21 13:17

烏帽子から小河内岳。

7/21 13:18

烏帽子から塩見岳

7/21 13:20

三伏峠小屋が見えた。

7/21 13:32

7/21 13:47

7/21 13:47

これ、自然を守ってる言う？ここまで人間の管理下おかれたらもはや自然とは言わない気がする。

7/21 13:57

三伏峠小屋到着

7/21 13:58

7/21 13:59

鳥倉林道方面バス時刻表。予定してた塩川ルートは下山不可。

7/21 17:02

7/22 4:43

7/22 4:43

7/22 5:09

7/22 5:09

7/22 5:36

7/22 5:57

7/22 6:06

鳥倉方面下山ルート、このタイプの階段が多い。滑りそうで怖い。

7/22 7:00

7/22 7:05

7/22 7:05

7時5分、バス停のある登山口到着

7/22 11:21

7/22 11:21

7/22 11:38

撮影機器：

Canon EOS M Canon

感想

takechin49

茶臼小屋へ登る途中すれ違った男性が僕に訊いた一言
「これから4つ登るの？」
言いたいことは分かったが、あえて訊き返してみた。
「4つってどの4つ？」

10何年かぶりの南アルプスでした。百名山以外は眼中になく歩いた前回と違って、いっぱい「山」に登った気がしました。
百名山は入口にすぎない。もっとディープな山の世界へようこそ。

コメント

takechin49

１０年前の記録
尚、昔七日間で１０座登った時の記録はこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-320780.html