記録ID: 482852
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬大雪渓〜白馬岳〜栂池
2014年07月21日(月) 〜
2014年07月23日(水)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,891m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
7/22
猿倉5:55〜7:10白馬尻小屋7:25〜7:40大雪渓7:46〜10:00岩室10:10〜11:10小雪渓〜13:00頂上山荘13:10〜13:40白馬山荘
7/23
白馬山荘6:20〜6:40白馬岳頂上6:50〜7:33三国境〜8:30小蓮華山8:35〜9:27船越の頭9:33〜10:11白馬大池小屋10:27〜11:02白馬乗鞍岳11:07〜12:33天狗原〜13:41栂池自然園
猿倉5:55〜7:10白馬尻小屋7:25〜7:40大雪渓7:46〜10:00岩室10:10〜11:10小雪渓〜13:00頂上山荘13:10〜13:40白馬山荘
7/23
白馬山荘6:20〜6:40白馬岳頂上6:50〜7:33三国境〜8:30小蓮華山8:35〜9:27船越の頭9:33〜10:11白馬大池小屋10:27〜11:02白馬乗鞍岳11:07〜12:33天狗原〜13:41栂池自然園
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
八方〜猿倉・栂池〜八方はタクシー利用。 栂池自然園からの下山はロープウェイ、ゴンドラを利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓、小雪渓ともにアイゼンがあれば全く問題はなし。 白馬乗鞍岳の下に100mほどの雪渓があり、ロープは張られているものの、下りは特にアイゼンを付けた方が無難。 |
写真
100mほどの雪渓を、張られたロープを頼りに下りましたが、アイゼンを付ける方が無難でした。
天狗原が下に見えてきましたが、ずっとゴロゴロした岩の上を飛んで下らねばならず、結構足に来ます。
天狗原が下に見えてきましたが、ずっとゴロゴロした岩の上を飛んで下らねばならず、結構足に来ます。
感想
2年前に大雪渓を登った時は、霧雨の中を登ったのですが、今回は晴天に恵まれました。
でも、今回のほうがへとへとになりました。
水は1.5リットル持って行き、白馬尻で満タンに補給して登りましたが、避難小屋の横の水が「飲用不可」になっていて、その少し上に、水場があったのですが、どこかわからずに通り過ぎてしまい、白馬山荘に着いた時はほとんど水が残っていませんでした。
小屋で、先発して人が靴を間違えてはいて行ってしまい、残った靴を履いて下山したのですが、慣れない靴のせいもあり余計に疲れたようにも思います。気のせいかもしれませんが。靴は小屋の方が連絡を取ってくださり、栂池で取り戻しました。
全くバックルの形状なども違ったのですが、その人は、靴を脱ぐまで気付かなかった小です。
靴を間違えられぬよう、名札を付けるなどの工夫が必要と感じました。
小蓮華からの下りで、後ろを歩いていた人が何もないところで滑り、滑落しかけましたが、大事にならずに良かったです。
船越の頭から少し下ったところで、道を雷鳥が横切りました。
大池を超えると、大きな岩がゴロゴロした道となり、岩を飛び越えて登り、また乗鞍頂上からは、岩を飛び越えて下らねばならず、これに時間と体力を使いました。
乗鞍からの下りに残雪があり、ロープを頼りに下りましたが、アイゼンを付けた方が無難です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1111人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する