妙義山 （金洞山、白雲山）

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 16.0km
• 登り: 2,434m
• 下り: 2,444m

コースタイム

7:00中之嶽神社入口-7:50金洞山主稜のコル-9:20鷹戻しの頭-10:40女坂分岐-
11:00ホッキリ-12:00国民宿舎分岐-12:15相馬岳-14:05見晴-
15:25第一見晴-15:40白雲山登山口-17:20中之嶽神社（県道196号線経由）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中之嶽神社付近の大型駐車場へ駐車
（上信越道下仁田ICより約30分・・・と看板に書いてあった。）

写真

7/26 6:59

中之嶽神社近傍の大型駐車場。

7/26 7:02

中之嶽神社の鳥居。
登山口はこの奥にある。

7/26 7:10

登山口
気持ちが引き締まる。

7/26 7:23

見晴台

7/26 7:24

見晴台の祠

7/26 7:29

金洞山への登山口
看板に隠れるように続いている。

7/26 20:58

クサリ
最初のうちはクサリに頼らずとも登れるが・・・

7/26 7:50

稜線に出たところ。
（主稜のコル）

7/26 7:56

ロープ

7/26 7:59

ロープ
一瞬どの方向へ行けばいいのか迷う。

7/26 8:02

よく見ると、岩場の上からクサリが垂れ下がっている。信ジラレナイ。

7/26 21:01

クサリがないと登攀困難。

7/26 8:14

祠
中ノ岳付近

7/26 8:20

（こぶ岩の）クサリ
向こうに見えるのは東岳だと思います。

7/26 8:41

東岳
1094m

7/26 8:50

クサリ
たぶんエスケープルート。
（大四石門へ）

7/26 8:55

クサリ

7/26 9:06

クサリとロープ
ここは意味なくジャンプする。

7/26 9:24

謎の看板だが、「鷹戻しの頭」付近。

7/26 10:08

鷹戻しの頭からの降り口が見難い。
この石が見えたら右手を丹念に見ると・・・
（石の向こうにも踏み跡があるが、行き止まり。）

7/26 10:09

（続き）
丹念に見ると黄色いテープを発見

7/26 10:10

クサリ

7/26 10:10

クサリ
信ジラレナイ。このルートしかなかったのか？

7/26 10:14

クサリ

7/26 10:20

ハシゴ
驚異のルート。

7/26 21:05

「昌子岩」と書いてある。

7/26 10:23

クサリ

7/26 10:40

女坂分岐

7/26 10:46

おわん内壁の鎖トラバース

7/26 11:00

掘切（ほっきり）の分岐。

7/26 21:09

沢の水
だけど水量がなくて飲めるには至らない。

7/26 21:10

クサリ
ここら辺はヒットポイントが低下。
すでに自ら登る気力なく、完全にクサリを両手持ち。
抜けたらサヨウナラ。

7/26 11:59

国民宿舎の分岐

7/26 12:12

相馬岳
二等三角点

7/26 12:12

相馬岳
1104m

7/26 12:40

タルワキ沢のコル
分岐地点

7/26 12:58

天狗岩

7/26 13:28

クサリ

7/26 13:34

大のぞき

7/26 13:34

大のぞき

7/26 21:12

クサリ

7/26 13:56

クサリ
（ビビリ岩）
足を踏み入れるのがためらわれる。

7/26 14:05

見晴
もうへとへと。さっさと降りたい。

7/26 14:14

クサリ

7/26 14:17

ロープ

7/26 14:20

クサリ

7/26 14:21

奥の院

7/26 14:30

奥の院
疲れたから、もう祠まで行かない。

7/26 14:36

クサリ

7/26 14:40

辻

7/26 14:46

クサリ

7/26 14:48

クサリ

7/26 14:55

クサリ

7/26 15:08

二本杉茶屋跡
持参した水2リットルは既にない。

7/26 15:18

ロープ

7/26 15:25

第一見晴の分岐

7/26 15:26

第一見晴はちょっと飛び出ている。
だが、見に行く気力はまったくなし。
さっさと降りる。

7/26 15:36

妙義神社

7/26 15:38

白雲山登山道入口

7/26 15:43

黒門
（ではない。妙義神社の鳥居）

7/26 15:54

妙義神社近傍の駐車場
交差点の食堂に記念バッジあり。
ここから県道196号線を歩いて中之嶽神社へ戻る。
途中に産地直売所もある。

7/26 16:24

金鶏橋の脇から、登山道へ入る。
一本杉までショートカットできるが、ほぼ上り坂。

7/26 16:28

水
手ですくって飲めるくらいの水量はある。

7/26 16:34

大人場
一本杉方面へ。

7/26 16:55

使用禁止のトイレ？

7/26 16:56

一本杉
ここからまた県道を歩いて中之嶽神社へ。

7/26 17:04

石門入口
入らない。県道を歩く。

7/26 7:52

カントウヨメナ？
（だと思うんだけども・・・）

7/26 7:52

カラマツソウ
（モミジカラマツ？）

7/26 7:57

シモツケソウ
（本当にそうかどうかは裏を取ってください。）

7/26 8:20

キスゲ
（本当にそうかどうかは裏を取ってください。）

7/26 11:17

ヤマユリ
（本当にそうかどうかは裏を取ってください。）

7/26 7:57

ヤマブキショウマ
（だよね？）

7/26 10:39

マンネングサ
（本当にそうかどうかは裏を取ってください。）

7/26 8:06

ミヤマシャジン？
（本当にそうかどうかは裏を取ってください。）

7/26 7:54

コキンレイカ
（本当にそうかどうかは裏を取ってください。）

7/26 10:46

アゲハチョウ（の類）

7/26 14:09

ウスバカゲロウ
トンボに似ているが、ひらひら飛んでいる。

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

緊急対応セット コンパス レインコート 食事 水 筆記用具 カメラ ロープ 国土地理院地図

感想

2c74

この日はかなり暑く、水2L持参しましたが、下山途中で空になりました。
夏場は水不足、スタミナ切れに注意。

急勾配の個所にはクサリ等が設置されていますが、足を滑らせたときにぶら下がれる腕力（握力）がないと、そのまま落ちそうです。
登り始めの体力のあるうちなら問題ないですが、結構長丁場なので体力が落ちてくる頃が心配。
ちなみに今年はまだ事故は発生していないようです。

様子がわからなかったのでロープを持参しましたが、このルートでは不要でした。