五竜岳 八方尾根 テント泊ピストン
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- GPS
- 27:46
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,875m
- 下り
- 1,907m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:12
天候 | 一日目 午前中雨、昼は風のみ、昼過ぎから再び雨、夕方に雨はやむが、夜間に雨と雷。 二日目 早朝に雨は止み、その後晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり、自販機あり。コンビニはスキー場前にローソンあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八方尾根から唐松まではアップダウンあるものの危険箇所はなし。雪渓あるが 、ステップあり。山小屋の方に感謝。 唐松山荘から五竜までは前半岩場。切れ落ちているため注意必要、足場を確認しながら歩くこと。 |
その他周辺情報 | 黒菱への林道は狭いため反対車線の車との行き違いに注意。 下山後の温泉は白馬周辺がどこも込んでいたため小谷村の道の駅へ。空いていました。 食事は家の近所まで我慢。 |
写真
感想
天気の悪い予報の中、五竜岳を目指しました。
八方池の手前から雨が降りカメラをしまいました。それからは写真がありません。
唐松山荘で休憩しながら五竜に向かうか、唐松山荘で一泊するか、日帰り下山するか考えましたが、牛首まで行き危険と判断したら引き返すことに。
行ってみると確かに切れ落ちていて危険なルートですが足場の確保が出来たので進むことに、途中遭対協の若者とすれ違い少し話を。五竜方面は晴れていたと教えてもらい期待を胸に進みます。
ところが進んでも一向にガスは取れず…。雨は鞍部を過ぎたあたりから止み、風だけになりました。
結局五竜山荘まではガスの中でした。五竜山荘に着いたときにテントは一張りもなく一番乗りでした。風の影響を考え小屋にするか悩みますが、とりあえず雨が降る前に設営しテントの中で待機。しばらくすると雨が降り、テントを設営する声が外から聞こえてきました。
テント場が賑わってきた頃、外が明るく感じ出てみるとガスが抜け青空が見えるようになりました。隣のテントの若者が五竜へ向かうと言うので自分も行くことに。翌日行こうと思っていたが、今日中に行っておけば翌日の行程が楽になると思い出発。
空荷で行きは30分、帰りは20分でした。
山頂からは鹿島槍はもちろん、毛勝三山、剱岳、立山、薬師岳が見れました。その後はテントに戻り夕焼けを見ながら夕食。夕日が沈んだのを見てから就寝。
翌日2時に目を覚ましましたが強い雨と遠くから聞こえる雷。今日は雨の中下山かを覚悟しましたが、食事を済ませた頃に雨の音が止み、外に出てみると青空が見えました。
遠見尾根を下山する予定でしたが、天気が良いので稜線上を歩き八方へ戻ります。
登り返しのある稜線歩きでしたが、遠くの山と朝日を見ながらの素晴らしいトレイルになりました。
唐松山荘で休憩。昨日出会った遭対協の若者と再会します。山の話を教えてもらい、八方へ下山。ソロでの登山なので、人との会話が楽しくなります。
八方尾根を下ると谷からガスが出ていました。白馬三山が見れるかと思いましたが見れず残念。
無事に黒菱駐車場に着きましたが、黒菱平から駐車場へのコンクリートの下り坂がきつかったです。
白馬の温泉に入る予定でしたが、どこも連休のためか駐車場がいっぱいだったので道の駅小谷で入浴。下道を使い帰路につきました。
こんにちは。
リクエストに応えていただき、ありがとうございます。
頭の中と性格が幼稚のせいか、山では若者扱いされることが多い気がしますが、もはや立派なおじさんですよ。
やはりssm330さんのカメラと私のカメラとでは、雲泥の差ですね。
ほぼ同時刻に撮影しているはずなのに、この差はナニ?という感じです。
まぁ、ダイビング用にハウジング代をケチって買ったカメラですから、仕方がないのですが…。
拝見できて良かったです。
これからも楽しみにしていますので、安全第一で撮りまくってくださいね。
おじさんでしたか。失礼しました。いやいや若く見られる方が良いと思いますよ。
以前はコンデジだったんですが、一眼レフの画像には勝てずつい手を出してしまいました。
山に登ることの目的の1つが写真を撮ることなんです。これからも良い景色を見て、良い写真を撮りたいと思っています。
コメントありがとうございました。
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