初雪の双六・鷲羽岳（新穂高よりピストン）

2013年10月12日(土) 〜 2013年10月14日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 42.5km
• 登り: 3,305m
• 下り: 3,297m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:40

5:30 新穂高温泉（登山者用無料駐車場）
7:05 7:10 わさび平小屋
10:10 10:25 鏡平山荘
11:10 11:10 弓折分岐
12:10 双六小屋

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 2:15
• 合計: 10:00

5:00 双六小屋
5:40 6:10 双六岳ピーク手前
6:35 6:50 双六岳
8:00 8:35 三俣蓮華岳
9:10 9:20 三俣山荘
10:35 11:00 鷲羽岳
11:45 11:55 ワリモ岳
12:05 12:05 岩苔乗越
13:10 13:10 雲ノ平分岐
13:50 14:00 三俣蓮華岳キャンプ場
15:00 双六小屋

3日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:25

5:00 双六小屋
5:45 6:30 樅沢岳
7:00 8:00 双六小屋
9:25 9:40 鏡平山荘
11:25 11:25 わさび平小屋
12:25 新穂高ロープウェイ乗り場

天候

快晴（初雪、強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高駐車場

写真

10/12 5:45

新穂高温泉を出発！

10/12 5:53

低気圧が去って、晴れてくれると期待して

10/12 7:06

わさび平小屋

10/12 7:30

紅葉。さぁ小池新道へ。

10/12 9:37

ナナカマド、きれい

10/12 10:08

鏡平の池の落ち葉がきれい

10/12 10:13

小雨が降り出し、カッパ装着

10/12 12:09

双六小屋のテント場。すっごい風！

10/12 12:19

ビール飲んで風が収まるのを待つ

10/12 12:21

10/12 13:02

収まりそうにない

10/12 14:42

数千円の4〜5人用ファミリーテント。強風の中、必死に組み立てようとすると若者2人が手伝ってくれた。感謝。ただ荷物1人ではあまりにも軽く、また山用でないのはそもそも無謀。ポールで1時間ほど四隅おさえてた。

10/12 16:06

超強風が強風になり、石を中に敷き詰め、やっと落ち着けた

10/12 18:18

初雪や〜

10/13 2:24

オリオン座が何とか撮れてた

10/13 4:59

翌朝、双六での御来光に期待して出発！

10/13 5:44

いや最高！（急登終えた双六ピーク手前より）

10/13 5:53

出た

10/13 5:54

10/13 5:56

初雪の景色

10/13 6:02

三俣〜鷲羽方面

10/13 6:05

いいシルエット

10/13 6:36

双六岳ピーク

10/13 6:41

雪がきれい

10/13 7:08

何の足跡？

10/13 7:12

黒部五郎

10/13 8:00

三俣蓮華岳、着。霜柱がすごい！

10/13 8:09

鷲羽岳かっこいい

10/13 8:25

薬師〜雲ノ平〜水晶。奥は剱・立山。

10/13 8:26

雲ノ平山荘も

10/13 8:26

剱・立山ズーム

10/13 8:28

このあと鷲羽岳を登って、この正面の谷を下りて戻ってきた

10/13 8:30

黒部五郎、いいね〜。また行きます。

10/13 8:31

絶景に見とれます

10/13 8:40

チングルマの実と、槍ヶ岳

10/13 8:58

双六小屋と鷲羽岳

10/13 9:09

双六小屋の2階の食堂、窓からの槍が絶景

10/13 9:37

雲ノ平、まったり

10/13 10:38

鷲羽岳、着。黒部五郎〜雲ノ平。

10/13 10:40

今日のルート。奥には乗鞍〜御岳〜笠ヶ岳。

10/13 10:43

鷲羽池と槍穂

10/13 10:46

富士山もうっすら

10/13 11:26

10/13 11:39

ワリモ岳、着。

10/13 12:17

岩苔乗越からの谷で振り返る。これこそ黒部川の源流。

10/13 12:23

ナナカマドと三俣蓮華岳

10/13 12:24

川のせせらぎ

10/13 12:30

のどかで、すごく気持ちいい

10/13 12:49

まっさおな青空

10/13 12:49

熊に会わないよう、ストックをカチカチしながら

10/13 12:59

ワリモ岳〜鷲羽岳を見上げる

10/13 13:40

チングルマの群生

10/13 13:49

三俣蓮華岳キャンプ場でおじさんと長話。楽しかった。

10/13 14:18

こんどは水晶にも行きたい

10/13 14:20

しかし良く晴れてる

10/13 14:21

槍穂もクッキリ見える

10/13 14:22

北鎌尾根

10/13 14:30

ずっと槍を見ながらの、

10/13 14:37

この双六岳の巻き道ルートは、

10/13 14:49

すっごく贅沢！

翌朝、樅沢岳へ御来光見に。デジカメ電池切れでここから携帯写真。

おだやかな双六小屋キャンプ場

ありがとうございました。また是非来ます。

ガスのライン

鏡平

わさび平小屋

新穂高ロープウェイ乗り場

新穂高センター(仮称)建設中

撮影機器：

LUMIX DMC-FX35 パナソニック

K002 京セラ

感想

pewa-lake

日本が高気圧に覆われる予報を見て、1人で北アルプスへ。
先日の槍から見た、のべっとした双六方面に行ってみた。

昔買った数千円のファミリー用テント（川などのキャンプ用。片面はメッシュ）を持って。それが無謀だった。低気圧が発達しながら去っていき、初雪まで降りどこも相当な強風だったよう。飛ばされると思った。撤収時にポールが1本折れていたが。安物なのに、実に良くしなって何とか持ってくれた。

それにしても低気圧一過後は素晴らしい快晴！
やっぱり北アルプスはいいなぁ〜