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Yamareco

記録ID: 4890271
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【北ア】新穂高から行く初冬の槍ヶ岳

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:17
距離
28.0km
登り
2,354m
下り
2,347m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:11
休憩
1:16
合計
10:27
6:21
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3
6:24
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12
6:36
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6:58
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16:27
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7
16:34
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2
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4
天候 天気:晴れ

気温:新穂高登山口で2℃(6:30頃)、槍平小屋で−4℃(9:00頃)、槍ヶ岳山頂で−4℃(12:30頃)

風:北西の風3〜6m/s位(稜線〜山頂)

積雪:西鎌尾根上部の南斜面で30〜50cm位、飛騨沢カール内で20〜40cm位
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高山から平湯間の国道158号線は、2箇所片側交互通行(信号機付き)がある。他に問題はなく通行可能。安房峠道路手前からの国道471号線は問題なく通行可能。

深山荘前の登山者用無料駐車場(市営新穂高第三駐車場※記号P5)に駐車。朝6時の時点で、最上段は9割程度の埋まり具合、2〜3段目は数台程度で、余裕の空きスペース。指導センター目の前の県営公共駐車場(注:臨時※記号はP3)は閉鎖中。繁忙期のみの営業。
コース状況/
危険箇所等
!注意!
晩秋〜初冬のこの時期、想定以上に気温が下がっていることがあります。特に槍平小屋周辺では地形の関係上、気温が下がりやすく、この日は−4℃程度でしたが、朝を中心にこの時期でも−10℃以下になっていることがよくあります。このため防寒体制は万全にする必要があると思います。

概況
だんだん冬山に近づいている状況。標高2350mから上部ではしっかり積雪あり。雪質はクラスト状〜新雪状で、槍の穂先を含めて硬く凍り付いているような状態ではなかった。滑り止めについてはストック、チェーンスパイク、12本爪アイゼンを携行したが使用しなかった。槍平小屋から下部については無雪期の感覚でハイキング可能な状況だった。ただしこれらは当日の状況であり、季節が急激に進むことを想定して万全の装備を準備する必要があると思う。

以下、各セクションの状況

@新穂高登山口から槍平小屋まで@
この区間は積雪無し。ただし渡渉点である白出沢、チビ谷、滝谷などの岩は、霜や水しぶきが凍り付いていて滑るため注意。特に滝谷の渡渉については、夏季に設置されていた立派な木橋は撤去されていて、代わりに平均台状の細い冬期用木橋に置き換えられており、その路面は水しぶきが凍り付いてツルツルなため非常に緊張する。少しでも気を抜いたらドボンしてその日の登山は強制終了となりえる。

@槍平小屋から千丈/飛騨乗越分岐点まで@
槍平小屋の先、最終水場を過ぎたころから雪が現れ始める。雪質はモナカ状で分岐標識付近で20cm位の積雪量。ここまで傾斜が割と穏やかなので、滑り止めやステッキなどはあると便利だなと思える程度だった。ちなみに最終水場はほぼ使えない状況(水量が少ない)だった。最終水場の少し手前にも水流があるので、こちらから採水可能ではある。

@分岐〜千丈乗越〜槍の肩@
分岐から千丈乗越まで20cm位の積雪量。その先西鎌尾根上部は飛騨沢カール側に積雪が多く、特に槍の肩直下は急斜面のトラバースなので滑落注意。ストックや滑り止めは使ったほうが安心できる。

@槍の穂先@
積雪は風で飛ばされておらずそのまま残っている状況だった。半面、風で磨かれていないので、固く凍りついている状況ではなかった。このため滑り止めは使用せずとも登れる状況だった。鉄はしごは薄く凍っている部分があり慎重に処理した。

@飛騨沢のカール@
下りで通行。全面積雪、雪質はクラスト状。前日までのトレースもあって楽に下ることができた。積雪量は多くて40cm程度なので、どこでも自由に通行できるとはいかない。
その他周辺情報 中崎山荘 奥飛騨の湯 https://www.okuhida.or.jp/archives/3311
ひがくの湯 https://shinhotaka.com/place/766
ひらゆの森 http://www.hirayunomori.co.jp
予約できる山小屋
槍平小屋
すっかり雪を纏っている穂高岳山荘に向かう白出沢登山道と左側に涸沢岳。これだと今年はあそこを通行するのは無理っぽいな。登ることは出来ても下りはちょっと・・・
2022年11月06日 06:59撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 6:59
すっかり雪を纏っている穂高岳山荘に向かう白出沢登山道と左側に涸沢岳。これだと今年はあそこを通行するのは無理っぽいな。登ることは出来ても下りはちょっと・・・
右俣林道の所々で新たな標柱の設置がされていた。真新しい標柱は整備されている感があっていいね。ありがたいです。
2022年11月06日 07:13撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 7:13
右俣林道の所々で新たな標柱の設置がされていた。真新しい標柱は整備されている感があっていいね。ありがたいです。
この登山道はビブラムジャパンの提供でお送りいたします!ビブラムソールにはいつもお世話になっています!
2022年11月06日 07:31撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 7:31
この登山道はビブラムジャパンの提供でお送りいたします!ビブラムソールにはいつもお世話になっています!
夏季のゴージャスな木橋はすでに撤去済み。こちらの木橋は冬季専用。足幅ひとつ分でなおかつ凍り付いていたため本日最大の緊張感を以って無事通過。
2022年11月06日 08:26撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 8:26
夏季のゴージャスな木橋はすでに撤去済み。こちらの木橋は冬季専用。足幅ひとつ分でなおかつ凍り付いていたため本日最大の緊張感を以って無事通過。
雄滝の勇壮な流れ。この日は滝谷登攀の人たちも入っているようだった。
2022年11月06日 08:27撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 8:27
雄滝の勇壮な流れ。この日は滝谷登攀の人たちも入っているようだった。
冬季閉鎖中の槍平小屋に到着。気温−4.3℃!人っ子一人いない。
2022年11月06日 09:03撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 9:03
冬季閉鎖中の槍平小屋に到着。気温−4.3℃!人っ子一人いない。
テン場も人っ子一人いない。冬はここまで来て雪見キャンプでもしてみたいな。
2022年11月06日 09:05撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 9:05
テン場も人っ子一人いない。冬はここまで来て雪見キャンプでもしてみたいな。
最終水場。一応凍り付いてはいないが水量が少なく雫が落ちる程度。もう間もなく完全に使えなくなるだろう。
2022年11月06日 09:41撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 9:41
最終水場。一応凍り付いてはいないが水量が少なく雫が落ちる程度。もう間もなく完全に使えなくなるだろう。
乗鞍岳が見えてきた!今日は快晴で最高!それにしても乗鞍岳、スタイル抜群やな!
2022年11月06日 09:49撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 9:49
乗鞍岳が見えてきた!今日は快晴で最高!それにしても乗鞍岳、スタイル抜群やな!
千丈飛騨乗越分岐に到着!今回も新調したライトアルパインブーツの試し履きを兼ねての山行だったのだが、ここら辺りでやっぱり踵に痛みが発生。これはいかん。
2022年11月06日 10:38撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 10:38
千丈飛騨乗越分岐に到着!今回も新調したライトアルパインブーツの試し履きを兼ねての山行だったのだが、ここら辺りでやっぱり踵に痛みが発生。これはいかん。
それにしても景色が最高!笠ヶ岳や抜戸岳も雪を纏い始めている。美しい!
2022年11月06日 10:38撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 10:38
それにしても景色が最高!笠ヶ岳や抜戸岳も雪を纏い始めている。美しい!
双六岳!天空の滑走路もよく見える。
2022年11月06日 10:38撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 10:38
双六岳!天空の滑走路もよく見える。
飛騨沢のカールは下りで使うので、上りでは西鎌尾根上部を通る。いざこちらに針路をとる。しかし踵が。。。
2022年11月06日 10:38撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 10:38
飛騨沢のカールは下りで使うので、上りでは西鎌尾根上部を通る。いざこちらに針路をとる。しかし踵が。。。
千丈乗越に到着!やや風があるが歩くのに難儀するほどではない。しかし今回は踵が痛すぎてこの意味で難儀する。ここから先、苦行の様相を呈するようになる。
2022年11月06日 11:07撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 11:07
千丈乗越に到着!やや風があるが歩くのに難儀するほどではない。しかし今回は踵が痛すぎてこの意味で難儀する。ここから先、苦行の様相を呈するようになる。
西鎌尾根上部は積雪が50cm程あり、急斜面のトラバースなのでそれなりに緊張するが、前日までのトレースがあるので有難い。しかし踵が痛くて牛歩の歩み。
2022年11月06日 11:35撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 11:35
西鎌尾根上部は積雪が50cm程あり、急斜面のトラバースなのでそれなりに緊張するが、前日までのトレースがあるので有難い。しかし踵が痛くて牛歩の歩み。
這う這うの体で、槍の肩に到着。。。
2022年11月06日 12:11撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 12:11
這う這うの体で、槍の肩に到着。。。
穂先には雪が結構あるが、凍っていないため、恐怖ぜずとも登っていけた。
2022年11月06日 12:24撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:24
穂先には雪が結構あるが、凍っていないため、恐怖ぜずとも登っていけた。
槍ヶ岳重畳に到着!標高3180m!気温−3.8℃、風は北西からで3m/s。誰もいなく完全貸し切りなうえ、天気があまりに抜群なので1時間近くも長居してしまった!贅沢すぎる!
2022年11月06日 12:28撮影 by  SO-51C, Sony
2
11/6 12:28
槍ヶ岳重畳に到着!標高3180m!気温−3.8℃、風は北西からで3m/s。誰もいなく完全貸し切りなうえ、天気があまりに抜群なので1時間近くも長居してしまった!贅沢すぎる!
西鎌尾根の上質な稜線。
2022年11月06日 12:29撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:29
西鎌尾根の上質な稜線。
笠ヶ岳のカッコイイフォルムと、遥か西方には白山・別山が浮かぶ。
2022年11月06日 12:30撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:30
笠ヶ岳のカッコイイフォルムと、遥か西方には白山・別山が浮かぶ。
黒部五郎岳、双六岳、天空の滑走路。次回はあっちだな!毎年この時期に行くこちら方面は最高です!
2022年11月06日 12:30撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:30
黒部五郎岳、双六岳、天空の滑走路。次回はあっちだな!毎年この時期に行くこちら方面は最高です!
三俣蓮華岳、丸山。もう少し積雪が多くなれば、スノーシューの出番か。
2022年11月06日 12:31撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:31
三俣蓮華岳、丸山。もう少し積雪が多くなれば、スノーシューの出番か。
薬師岳の雄大な山容、手前には鷲羽岳と三俣山荘に至る美しいカーブの稜線。
2022年11月06日 12:31撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:31
薬師岳の雄大な山容、手前には鷲羽岳と三俣山荘に至る美しいカーブの稜線。
水晶岳から赤牛岳に延びる稜線と手前には裏銀座の稜線。
2022年11月06日 12:31撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:31
水晶岳から赤牛岳に延びる稜線と手前には裏銀座の稜線。
手前には雪があってもなくても白い野口五郎岳、奥には立山連峰が輝きを放つ。この素晴らしいおかずがあればコンビニおにぎりが高級食材となる!
2022年11月06日 12:31撮影 by  SO-51C, Sony
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手前には雪があってもなくても白い野口五郎岳、奥には立山連峰が輝きを放つ。この素晴らしいおかずがあればコンビニおにぎりが高級食材となる!
後立山連峰が全部見える!いやぁ、踵の痛みを押して来た甲斐があったな。しかし今回の靴選びは失敗したな。高かったのに・・・
2022年11月06日 12:31撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:31
後立山連峰が全部見える!いやぁ、踵の痛みを押して来た甲斐があったな。しかし今回の靴選びは失敗したな。高かったのに・・・
燕岳や唐沢岳?餓鬼岳?方面の図。
2022年11月06日 12:32撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 12:32
燕岳や唐沢岳?餓鬼岳?方面の図。
大天井岳!また行きたいこちらの縦走路。
2022年11月06日 12:32撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:32
大天井岳!また行きたいこちらの縦走路。
常念岳。今年こそは行きたいと思っていたのに、なんやかんやで夏が終わってしまったな。
2022年11月06日 12:32撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:32
常念岳。今年こそは行きたいと思っていたのに、なんやかんやで夏が終わってしまったな。
穂高の山々。表現力に乏しい私でなくても、この絶景には言葉を失うはずだ。
2022年11月06日 12:33撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:33
穂高の山々。表現力に乏しい私でなくても、この絶景には言葉を失うはずだ。
槍ヶ岳山荘の今季の営業は終了し、すっかり冬支度が整えられている状態だった。
2022年11月06日 12:34撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 12:34
槍ヶ岳山荘の今季の営業は終了し、すっかり冬支度が整えられている状態だった。
富士山と南アルプスの山々も、このうえなくスッキリと見渡すことができた。
2022年11月06日 12:38撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 12:38
富士山と南アルプスの山々も、このうえなくスッキリと見渡すことができた。
北鎌独標とそれに映る影槍ヶ岳
2022年11月06日 12:49撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 12:49
北鎌独標とそれに映る影槍ヶ岳
硫黄尾根の荒々しい山肌。
2022年11月06日 12:49撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 12:49
硫黄尾根の荒々しい山肌。
御嶽山、乗鞍岳、西穂高岳。
2022年11月06日 13:00撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 13:00
御嶽山、乗鞍岳、西穂高岳。
紺碧の空を衝く槍ヶ岳の威容。明日も仕事だしそろそろ帰ることにする。さようなら!また逢う日まで!
2022年11月06日 13:26撮影 by  SO-51C, Sony
2
11/6 13:26
紺碧の空を衝く槍ヶ岳の威容。明日も仕事だしそろそろ帰ることにする。さようなら!また逢う日まで!
帰りは飛騨沢のカール内を通行。
2022年11月06日 13:30撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 13:30
帰りは飛騨沢のカール内を通行。
飛騨沢カールの様子。踵だけでなく足全体が痛い。やはり自分の足に靴が合っていないようだ。いい靴なんだけどね。
2022年11月06日 13:39撮影 by  SO-51C, Sony
1
11/6 13:39
飛騨沢カールの様子。踵だけでなく足全体が痛い。やはり自分の足に靴が合っていないようだ。いい靴なんだけどね。
足の痛みに耐えながら苦行の下山となったが、いい景色が癒しとなった。
2022年11月06日 14:45撮影 by  SO-51C, Sony
11/6 14:45
足の痛みに耐えながら苦行の下山となったが、いい景色が癒しとなった。
北穂高岳滝谷ドームの威容!
2022年11月06日 15:06撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 15:06
北穂高岳滝谷ドームの威容!
ジャンダルム!苦行の下山も無事終えることができた。おつかれさまでした!
2022年11月06日 15:46撮影 by  SO-51C, Sony
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11/6 15:46
ジャンダルム!苦行の下山も無事終えることができた。おつかれさまでした!

感想

今回も買ったばかりのライトアルパインブーツの試し履きを兼ねての山行。初冬の槍ヶ岳は毎年の恒例行事となっており、夏山とは打って変わって静かな山旅が堪能できるとあって楽しみにしていた。ブーツの試し履きとしてはやや行程が長すぎるが、通いなれた道で地形も把握しているので敢えて決行した。しかし結果は駄目であった。靴はスポルティバのエクイリビウムLT。サイズは問題ないはずなのだが、両足共に踵のごく狭い一部分に当たっているのか、ある程度歩くと痛くなってくる。前回は靴擦れに発展するほどだったので、今回は対策を施して臨んだ。しかし靴擦れこそ発生しなかったが痛くてつらい状況となってしまった。

当日の装備

@着用衣服・装備(スタート時)@
ミレーのアミアミ下、化繊のタイツ、ハードシェルパンツゲイター内蔵、メリノウールの肌着、長袖Tシャツ、ハードフリースジャケット、靴下(中厚手)、薄手グローブ、防寒テムレス、ビーニー、ライトアルパインブーツ

@持参装備・衣服(状況により使用する物など)@
ハードシェルジャケット、予備ハードシェルパンツ、予備化繊ベースレイヤー、予備薄手グローブ、厳冬期用のグローブ、サングラス(使用)、チェーンスパイク、12本爪アイゼン、ウィペットポール2本、ヘルメット(使用)、帽子、ヘッドランプ2個、予備のGPS機、気象観測計(使用)、スマートフォン(使用)、モバイルバッテリー、予備単3乾電池(リチウム乾電池)、ICOS(使用)、エマージェンシーシート、夏季用シュラフ、絆創膏(キズパワーパッド)、テーピングテープ、ロキソニン、ダクトテープ

@飲・食料@
ポカリ3.2リットル(2.7リットル消費)、おにぎり梅干し2個と辛子明太子1個(全消費)、ミニアンパン5個入(消費せず)、アーモンド小魚125ml(少々消費)、プロテインバー2個(1個消費)、アミノバイタルゼリー2個(消費せず)、ICOS(2本消費)

ザック総重量12.33kg(スタート時)

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