ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 491110
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

東北のアルプス〜!と言われる、花の飯豊山

2014年08月06日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:12
距離
27.8km
登り
2,702m
下り
2,712m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:26
休憩
0:44
合計
11:10
距離 27.8km 登り 2,711m 下り 2,712m
4:40
81
スタート地点
6:01
48
6:49
6:51
24
7:15
7:17
30
7:47
1
7:48
7:54
2
7:56
52
8:48
18
9:06
9:08
28
9:36
9:37
16
9:53
37
10:45
11:04
13
11:51
11:53
17
12:10
19
12:29
12:33
16
12:49
12:50
50
13:40
2
13:42
13:43
0
13:43
28
14:11
14:12
38
14:50
14:51
39
15:30
20
15:50
ゴール地点
天候 晴れ時々曇りとガス!
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西那須野塩原IC ⇒会津街道⇒弥平四朗登山口
弥平四朗ゲートのマピオン地図
http://www.mapion.co.jp/m/37.77746465282857_139.7244543285219_8/
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
弥平四朗(祓川)駐車場手前4キロの場所ゲートに登山ポストがあります。

【登山口→三国岳】
新ルートと新長坂ルートとの二つがあります。
新長坂ルートの方は斜面をトラバースする箇所が多く荒れています。
上部ではザレているので下山には不向きと思われます。

周回に拘らないのなら往復歩きやすい新コースの方が良いと思います。
・新ルートは最初が急登り 
・新長坂ルートは最後がザレた急登り

【疣岩山→三国岳→切合小屋】
アップダウンの繰り返しで、登ってるの?下ってるの?状態!

【切合小屋→飯豊本山】
特に危険な個所はありません

飯豊山登山口情報
http://www.100mt.net/data/019.html
弥平四朗ゲートで一旦登山届を提出してから、林道の突きあたりの弥平四朗登山口へ向かいます。午前0時時点、山小屋泊と思われる車で満車率は60%!3時間少々仮眠をしてからスタート!
2014年08月06日 04:41撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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弥平四朗ゲートで一旦登山届を提出してから、林道の突きあたりの弥平四朗登山口へ向かいます。午前0時時点、山小屋泊と思われる車で満車率は60%!3時間少々仮眠をしてからスタート!
東京よりお越し山小屋のグループと一緒の歩き出しでしたが、直ぐに見えなくなります。新ルートは結構な急登で、脹脛を引っ張りながらブナ林の中、標高を上げます。
2014年08月06日 04:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/6 4:53
東京よりお越し山小屋のグループと一緒の歩き出しでしたが、直ぐに見えなくなります。新ルートは結構な急登で、脹脛を引っ張りながらブナ林の中、標高を上げます。
やがて陽が昇り、樹林帯の中は熱中歩きに変わります。 汗を拭うのが忙しく、サングラスが邪魔になりますので外します。
2014年08月06日 05:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 5:18
やがて陽が昇り、樹林帯の中は熱中歩きに変わります。 汗を拭うのが忙しく、サングラスが邪魔になりますので外します。
やがて樹林帯を抜けてひと息です。しばし心地良いそよ風に吹かれます。
2014年08月06日 05:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 5:29
やがて樹林帯を抜けてひと息です。しばし心地良いそよ風に吹かれます。
倒木を跨いで!
2014年08月06日 05:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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倒木を跨いで!
キノコ
2014年08月06日 05:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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キノコ
日差しを浴びてカッコ良い!ブナ林
2014年08月06日 05:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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日差しを浴びてカッコ良い!ブナ林
ヤマアジサイ
2014年08月06日 05:52撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ヤマアジサイ
一旦標高を下げてから登り上がると尾根に出ます。
2014年08月06日 06:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/6 6:00
一旦標高を下げてから登り上がると尾根に出ます。
会津方面の景色が開け、磐梯山が雲海の上に見えて来ました。
2014年08月06日 06:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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会津方面の景色が開け、磐梯山が雲海の上に見えて来ました。
標高を上げて行くとガスの中に入り、一瞬涼しくなり、何よりです。
2014年08月06日 06:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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標高を上げて行くとガスの中に入り、一瞬涼しくなり、何よりです。
ミヤマクルマバナ
2014年08月06日 06:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ミヤマクルマバナ
シロニガナ  
2014年08月06日 06:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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シロニガナ  
オトギリソウ
2014年08月06日 07:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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オトギリソウ
新長坂ルートとの合流地点の疣岩分岐でひと息です。
2014年08月06日 07:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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新長坂ルートとの合流地点の疣岩分岐でひと息です。
センジュガンピ
2014年08月06日 07:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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センジュガンピ
獅子沼は左に下がって約1分でした。
2014年08月06日 07:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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獅子沼は左に下がって約1分でした。
三国岳のアップ!
2014年08月06日 07:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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三国岳のアップ!
疣岩山には三等三角点が設置されています。
2014年08月06日 07:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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疣岩山には三等三角点が設置されています。
この先の三国岳(1,644m)よりは少し高い頂きですので、アップダウン歩行になります。
2014年08月06日 07:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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この先の三国岳(1,644m)よりは少し高い頂きですので、アップダウン歩行になります。
モミジカラマツ
2014年08月06日 07:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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モミジカラマツ
ニッコウキスゲ
2014年08月06日 07:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ニッコウキスゲ
ウメバチソウ
2014年08月06日 07:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ウメバチソウ
右の尾根道は新長坂ルートの松平峠方面で、帰路ではザレながら歩くコースとなりました。
2014年08月06日 07:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 7:24
右の尾根道は新長坂ルートの松平峠方面で、帰路ではザレながら歩くコースとなりました。
ヨツバシオガマ
2014年08月06日 07:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ヨツバシオガマ
ガスの中から三国小屋!
2014年08月06日 07:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ガスの中から三国小屋!
コウゾリナの群生
2014年08月06日 07:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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コウゾリナの群生
登山道が塞がれている程の沢山の登山者(山小屋泊の下山者)が寛いでいますので驚き!
2014年08月06日 07:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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登山道が塞がれている程の沢山の登山者(山小屋泊の下山者)が寛いでいますので驚き!
進行方向は全くのガスガスでテンションが下がります。
2014年08月06日 07:48撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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進行方向は全くのガスガスでテンションが下がります。
優しそうな管理人の金子さんが「日帰りで飯豊?」と声を掛けてくれたので、少々為になる会話を楽しみます。
2014年08月06日 07:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 7:50
優しそうな管理人の金子さんが「日帰りで飯豊?」と声を掛けてくれたので、少々為になる会話を楽しみます。
三国小屋を覗いてみると綺麗で良く整理されています。管理人さんの性格が良くわかりますね。
2014年08月06日 07:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 7:53
三国小屋を覗いてみると綺麗で良く整理されています。管理人さんの性格が良くわかりますね。
三国小屋より、標高を下げながら進行して行きます。
2014年08月06日 07:55撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 7:55
三国小屋より、標高を下げながら進行して行きます。
ミヤマクルマバナ
2014年08月06日 07:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ミヤマクルマバナ
シロニガナ&ミヤマキンポウゲ&蜂!
2014年08月06日 07:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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シロニガナ&ミヤマキンポウゲ&蜂!
振り帰って三国小屋
2014年08月06日 08:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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振り帰って三国小屋
ヤマハハコ
2014年08月06日 08:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ヤマハハコ
岩場ですが、鉄ハシゴと鎖が設置されていますので難なく通過出来ます。
2014年08月06日 08:08撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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岩場ですが、鉄ハシゴと鎖が設置されていますので難なく通過出来ます。
タテヤマウツボグサ
2014年08月06日 08:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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タテヤマウツボグサ
アップダウンをしながらの標高を下げている感じです。振り返って小さく三国小屋!
2014年08月06日 08:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/6 8:22
アップダウンをしながらの標高を下げている感じです。振り返って小さく三国小屋!
大きいピークが見えますが、一番奥のピークが種蒔山?
2014年08月06日 08:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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大きいピークが見えますが、一番奥のピークが種蒔山?
時折、青空!
2014年08月06日 08:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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時折、青空!
ツリガネニンジンと岩場
2014年08月06日 08:41撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ツリガネニンジンと岩場
種蒔山付近で上空のガスが一瞬抜け、本山小屋ピークと左の飯豊本山見えました。まだまだ飯豊本山までは、遠い事を実感!
2014年08月06日 08:46撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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種蒔山付近で上空のガスが一瞬抜け、本山小屋ピークと左の飯豊本山見えました。まだまだ飯豊本山までは、遠い事を実感!
種蒔山
2014年08月06日 08:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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種蒔山
ナナカマド
2014年08月06日 08:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ナナカマド
チングルマの群生
2014年08月06日 08:55撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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チングルマの群生
イワカガミ
2014年08月06日 08:55撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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イワカガミ
ヤマハハコ
2014年08月06日 08:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ヤマハハコ
ここにもウメバチソウ
2014年08月06日 09:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ここにもウメバチソウ
イワベンケイに似ているが・・?
2014年08月06日 09:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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イワベンケイに似ているが・・?
ガレ場登りになります。
2014年08月06日 09:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ガレ場登りになります。
切合小屋に到着です。 定員約100名で飯豊連峰の山中の山小屋としては一番大きいそうです。小屋周辺は時間的に閑散としています。
2014年08月06日 09:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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切合小屋に到着です。 定員約100名で飯豊連峰の山中の山小屋としては一番大きいそうです。小屋周辺は時間的に閑散としています。
水が豊富で、ホースより常備流れ出しています。ペットボトルに流し込み飲んでみると「美味い!」の一言です。ペットボトル2本に詰め込みます。
2014年08月06日 09:06撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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水が豊富で、ホースより常備流れ出しています。ペットボトルに流し込み飲んでみると「美味い!」の一言です。ペットボトル2本に詰め込みます。
トイレは新築されたようで外観(使ってないので!)は綺麗でした。
2014年08月06日 09:07撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 9:07
トイレは新築されたようで外観(使ってないので!)は綺麗でした。
マツムシソウのお花畑
2014年08月06日 09:09撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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マツムシソウのお花畑
ヨツバシオガマ
2014年08月06日 09:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ヨツバシオガマ
イワイチョウと仮面ライダーの幼虫 
2014年08月06日 09:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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イワイチョウと仮面ライダーの幼虫 
コイワカガミ
2014年08月06日 09:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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コイワカガミ
雪渓を横断!アイゼン等は全く必要なし!
2014年08月06日 09:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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雪渓を横断!アイゼン等は全く必要なし!
ショウジョウバカマ
2014年08月06日 09:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ショウジョウバカマ
ハクサンコザクラ(淡い色)
2014年08月06日 09:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ハクサンコザクラ(淡い色)
何処までも続く、チングルマのお花畑!
2014年08月06日 09:25撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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何処までも続く、チングルマのお花畑!
丁度見頃のチングルマの群生には圧巻!
2014年08月06日 09:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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丁度見頃のチングルマの群生には圧巻!
雪渓より3人が下がって来ましたが、好意的に入ったようです。
2014年08月06日 09:28撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/6 9:28
雪渓より3人が下がって来ましたが、好意的に入ったようです。
ミヤマキンポウゲ
2014年08月06日 09:31撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ミヤマキンポウゲ
マルバダケブキ
2014年08月06日 09:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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マルバダケブキ
草履塚(1,908m)
2014年08月06日 09:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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草履塚(1,908m)
ハクサンフウロ 
2014年08月06日 09:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ハクサンフウロ 
お花畑
2014年08月06日 09:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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お花畑
クルマユリ
2014年08月06日 09:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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クルマユリ
姥権現
2014年08月06日 09:48撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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姥権現
怖〜いお顔の「姥権現」さまが鎮座しています。 伝説では女人禁制の決まりを守らないで飯豊山に登った女性が石になったと云われています。
2014年08月06日 09:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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怖〜いお顔の「姥権現」さまが鎮座しています。 伝説では女人禁制の決まりを守らないで飯豊山に登った女性が石になったと云われています。
御秘所と呼ばれる鎖のある岩尾根を慎重に登ります。
2014年08月06日 09:54撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
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御秘所と呼ばれる鎖のある岩尾根を慎重に登ります。
ハクサンフウロの群生
2014年08月06日 10:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ハクサンフウロの群生
ガスガスの御前坂
2014年08月06日 10:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ガスガスの御前坂
ペイントを目印に!
2014年08月06日 10:08撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ペイントを目印に!
飯豊山方面が見えて来ました。
2014年08月06日 10:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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飯豊山方面が見えて来ました。
御前坂より、最後の急登となるの長いガレ場になります。
2014年08月06日 10:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
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御前坂より、最後の急登となるの長いガレ場になります。
ツメクサ 
2014年08月06日 10:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ツメクサ 
ヒナウスユキソウ
2014年08月06日 10:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ヒナウスユキソウ
ヒメシャジン
2014年08月06日 10:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ヒメシャジン
もうすぐ本山小屋!
2014年08月06日 10:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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もうすぐ本山小屋!
本山小屋〜飯豊山
2014年08月06日 10:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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本山小屋〜飯豊山
ここにもヒナウスユキソウ
2014年08月06日 10:28撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ここにもヒナウスユキソウ
ここにもヨツバシオガマ
2014年08月06日 10:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ここにもヨツバシオガマ
綺麗な佇まいの本山小屋(1,999年に新築)です。奥には飯豊山神社と本山の鐘があります。
2014年08月06日 10:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 10:30
綺麗な佇まいの本山小屋(1,999年に新築)です。奥には飯豊山神社と本山の鐘があります。
本山小屋から西へ延びる緩やかな稜線を10分ほど歩くと飯豊本山の頂です。
2014年08月06日 10:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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本山小屋から西へ延びる緩やかな稜線を10分ほど歩くと飯豊本山の頂です。
イイデリンドウ
2014年08月06日 10:36撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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イイデリンドウ
もうすぐ!
2014年08月06日 10:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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もうすぐ!
飯豊山に到着!福岡よりお越しのねえさんにせっかく撮って頂いたので!  
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飯豊山に到着!福岡よりお越しのねえさんにせっかく撮って頂いたので!  
福岡よりお越しのねえさん達と入れ替え山頂は豪華な貸切!
2014年08月06日 10:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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福岡よりお越しのねえさん達と入れ替え山頂は豪華な貸切!
運よくガスが抜け始めます。山頂には祠が祭られていて、一等三角点が設置さてています。
2014年08月06日 10:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 10:58
運よくガスが抜け始めます。山頂には祠が祭られていて、一等三角点が設置さてています。
保冷バックより、冷た〜いドライで、飯豊本山にカンパ〜イ〜♪山小屋で買うと1,000円?するらしいので、2本持参!
2014年08月06日 10:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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保冷バックより、冷た〜いドライで、飯豊本山にカンパ〜イ〜♪山小屋で買うと1,000円?するらしいので、2本持参!
毎度のカレーヌードルを美味しく頂きます。
2014年08月06日 10:52撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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毎度のカレーヌードルを美味しく頂きます。
北へ延びるダイグラ尾根
2014年08月06日 11:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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北へ延びるダイグラ尾根
すぐ下の可愛い池塘   
2014年08月06日 11:09撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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すぐ下の可愛い池塘   
イイデリンドウ
2014年08月06日 10:36撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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イイデリンドウ
マルバコゴメグサ
2014年08月06日 11:15撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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マルバコゴメグサ
飯豊神社の中に入ると、写真撮影禁止になっていました。
2014年08月06日 11:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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飯豊神社の中に入ると、写真撮影禁止になっていました。
飯豊本山小屋でひと息です。
2014年08月06日 11:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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飯豊本山小屋でひと息です。
注意書き!
2014年08月06日 11:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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注意書き!
振り返って!本山小屋〜飯豊山
2014年08月06日 11:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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振り返って!本山小屋〜飯豊山
造花みたいなクルマユリ!
2014年08月06日 11:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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造花みたいなクルマユリ!
下山ですが、アップダウンを繰り返します。
2014年08月06日 11:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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下山ですが、アップダウンを繰り返します。
振り返って!
2014年08月06日 11:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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振り返って!
飯豊のエーデルワイス?(ヒナウスユキソウ) 
2014年08月06日 11:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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飯豊のエーデルワイス?(ヒナウスユキソウ) 
マツムシソウ
2014年08月06日 11:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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マツムシソウ
御前坂
2014年08月06日 11:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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御前坂
タカネマツムシソウにスジグロカバマダラと蜂が仲良く 
2014年08月06日 11:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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タカネマツムシソウにスジグロカバマダラと蜂が仲良く 
静かな山道
2014年08月06日 11:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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静かな山道
怖〜いお顔の「姥権現」さまが!
2014年08月06日 11:54撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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怖〜いお顔の「姥権現」さまが!
オヤマノエンドウ
2014年08月06日 11:57撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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オヤマノエンドウ
草履塚は山岳信仰の飯豊山へ詣でる際に履き替えた草鞋が積まれ塚となったと言われています。
2014年08月06日 12:08撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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草履塚は山岳信仰の飯豊山へ詣でる際に履き替えた草鞋が積まれ塚となったと言われています。
沢水が流れていますので、しばし心地良く爽やかな歩き
2014年08月06日 12:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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沢水が流れていますので、しばし心地良く爽やかな歩き
ハクサンコザクラ(濃い色)
2014年08月06日 12:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ハクサンコザクラ(濃い色)
雪渓を横断!
2014年08月06日 12:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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雪渓を横断!
切合小屋に帰着です。寛いでいるソロダンディーは切合小屋泊りだそうです。
2014年08月06日 12:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 12:29
切合小屋に帰着です。寛いでいるソロダンディーは切合小屋泊りだそうです。
本日みたいに暑い日は美味しい水場に感謝です。
2014年08月06日 12:31撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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本日みたいに暑い日は美味しい水場に感謝です。
大日杉よりコースから来たハイカーが斜度のある雪渓を横断しています。
2014年08月06日 12:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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大日杉よりコースから来たハイカーが斜度のある雪渓を横断しています。
ウメバチソウ
2014年08月06日 12:36撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ウメバチソウ
ヤマハハコ&ミヤマクルマバナのお花畑 
2014年08月06日 12:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ヤマハハコ&ミヤマクルマバナのお花畑 
ワラビ
2014年08月06日 12:45撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ワラビ
ハクサンコザクラ(淡い色)
2014年08月06日 12:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ハクサンコザクラ(淡い色)
避難小屋のある三国岳まで、下山をしている雰囲気なし!
2014年08月06日 12:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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避難小屋のある三国岳まで、下山をしている雰囲気なし!
岩場を越えて!
2014年08月06日 12:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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岩場を越えて!
ミヤマキンポウゲの群生!
2014年08月06日 13:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ミヤマキンポウゲの群生!
マルバダケブキ
2014年08月06日 12:09撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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マルバダケブキ
眼下に肌蹴た岩峰
2014年08月06日 13:08撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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眼下に肌蹴た岩峰
三国小屋が見えて来ました。
2014年08月06日 13:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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三国小屋が見えて来ました。
梯子のベンチ!その先はハシゴと鎖が設置された岩場です!
2014年08月06日 13:23撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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梯子のベンチ!その先はハシゴと鎖が設置された岩場です!
登山口で一緒にスタートした東京よりお越しの6名のグループとすれ違いリーダーに「早いね!」と声を掛けられます。随分ゆっくり歩行なので心配です?
2014年08月06日 13:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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登山口で一緒にスタートした東京よりお越しの6名のグループとすれ違いリーダーに「早いね!」と声を掛けられます。随分ゆっくり歩行なので心配です?
三国山に到着です。振り返って稜線中央に飯豊山神社のピークが見えます。改めて遠かった!
2014年08月06日 13:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 13:35
三国山に到着です。振り返って稜線中央に飯豊山神社のピークが見えます。改めて遠かった!
管理人の金子さんが、笑顔でお出迎えしてくれました。陽気で話し好きな管理人さんと、飯豊山の話題でしばし会話が弾みます。先ほどの6名グループの女性1名が登山意欲喪失気味で、小屋でしばらく休んでいたそうです。切合小屋まで無事に行けるよう心配をしていました。※温度計は27度を指しています。
2014年08月06日 13:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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管理人の金子さんが、笑顔でお出迎えしてくれました。陽気で話し好きな管理人さんと、飯豊山の話題でしばし会話が弾みます。先ほどの6名グループの女性1名が登山意欲喪失気味で、小屋でしばらく休んでいたそうです。切合小屋まで無事に行けるよう心配をしていました。※温度計は27度を指しています。
三国岳の山頂表示!弥平四朗まで9.1km?多分、登山ポストのあるゲートまででしょう!
2014年08月06日 13:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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三国岳の山頂表示!弥平四朗まで9.1km?多分、登山ポストのあるゲートまででしょう!
飯豊連峰の最高峰の大日岳が、ガスの中から遅ればせながら姿を出します。
2014年08月06日 13:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 13:39
飯豊連峰の最高峰の大日岳が、ガスの中から遅ればせながら姿を出します。
振り返って!飯豊山神社のピークは見えてます。
2014年08月06日 13:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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振り返って!飯豊山神社のピークは見えてます。
御西小屋の小アップ!
2014年08月06日 13:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 13:40
御西小屋の小アップ!
疣岩山は二つ目のピークです。
2014年08月06日 13:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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疣岩山は二つ目のピークです。
磐梯山
2014年08月06日 14:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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磐梯山
疣岩山
2014年08月06日 14:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/6 14:11
疣岩山
疣岩分岐です。往きは新ルートで来ましたので帰路は新坂ルートで下山です。※三国小屋の金子さんの話では、下山で新坂ルートを使うと、最初は急なザレ下がりなので注意が必要!と言ってまいた。
2014年08月06日 14:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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疣岩分岐です。往きは新ルートで来ましたので帰路は新坂ルートで下山です。※三国小屋の金子さんの話では、下山で新坂ルートを使うと、最初は急なザレ下がりなので注意が必要!と言ってまいた。
分岐にセンジュガンピ
2014年08月06日 14:25撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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分岐にセンジュガンピ
最初のザレ場を下がってひと息!
2014年08月06日 14:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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最初のザレ場を下がってひと息!
磐梯山とナナガマド!
2014年08月06日 14:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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磐梯山とナナガマド!
カニさん歩きでザレ場下がり!ストックでもあれば少しは楽なのでしょうね?
2014年08月06日 14:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
8/6 14:40
カニさん歩きでザレ場下がり!ストックでもあれば少しは楽なのでしょうね?
ザレ場のやせ尾根?何故が平ヶ岳のやせ尾根を思い出しました。
その後荒れたトラバース道や崩落迂回道歩きをしながら下がって行きます。
2014年08月06日 14:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ザレ場のやせ尾根?何故が平ヶ岳のやせ尾根を思い出しました。
その後荒れたトラバース道や崩落迂回道歩きをしながら下がって行きます。
標高を下げて行くと歩きやすい山道に変わり何よりです。避難するには勇気が入りそうな「祓川山荘」を横目に通り過ぎます。
2014年08月06日 15:41撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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標高を下げて行くと歩きやすい山道に変わり何よりです。避難するには勇気が入りそうな「祓川山荘」を横目に通り過ぎます。
二ヶ所木橋を渡ります。
2014年08月06日 15:48撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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二ヶ所木橋を渡ります。
沢から登りあがると新坂ルート登山口に到着です。
2014年08月06日 15:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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沢から登りあがると新坂ルート登山口に到着です。
弥平四郎登山口駐車場に15時53分帰着です。本日は熱中登山を余儀なくされましたので汗ダクです。予め用意をしていた4リットルタンクの水で行水して着替えます。
2014年08月06日 15:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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弥平四郎登山口駐車場に15時53分帰着です。本日は熱中登山を余儀なくされましたので汗ダクです。予め用意をしていた4リットルタンクの水で行水して着替えます。
はっきり言って、新長坂ルートは登りも下りも使わない方が良い!とつくづく実感しました。 しかしながら切合小屋の主人や、お会いした常連は新長坂ルート方が歩きやすい?と言ってましたが・・・。
2014年08月06日 15:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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はっきり言って、新長坂ルートは登りも下りも使わない方が良い!とつくづく実感しました。 しかしながら切合小屋の主人や、お会いした常連は新長坂ルート方が歩きやすい?と言ってましたが・・・。
弥平四朗下ゲートまで車で下がり、下山届を提出です。車を止めると虻がまとわり付くので注意が必要!
2014年08月06日 16:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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8/6 16:27
弥平四朗下ゲートまで車で下がり、下山届を提出です。車を止めると虻がまとわり付くので注意が必要!
撮影機器:

感想

前々より訪問したかった懐深き東北の名峰、飯豊山(いいでさん)
にワクワクしながら向かいます。

歴史ある表参道コースと呼ばれている川入の御沢野営場は、
古くから飯豊詣りのコースとなっていますが、
昨年の台風の影響で車両通行止めになっていました。
アプローチ的に磐越自動車道の西会津ICより比較的近い?
表山道コース並ぶ弥平四郎登山口からの行程です。
このコースは、最近人気のようです。

前日に予報が変わり、残念ながら曇りのち雨・・・。
自称晴れ男!とプラス思考でテンションを上げて望みます。
嬉しい事に最後まで天候は崩れる事もなく、花々を楽しみながら、
懐深く素晴らしい名峰を堪能する事が出来ました。

飯豊山の他の日帰りレポを読んでみると、
谷川連峰の馬蹄形や主脈縦走の日帰りと難易度的に比較し、
出来そう!と勝手に思い、プランを練ります。

そして歩いてみた結果は・・・?
飯豊山はどの登山口からもアプローチが長く、
体力をを要求される山脈と言われていることが納得できました。
今回の祓川コースは川入コースと同じく、
「往が登り、帰りが下がり!」の決まり文句は当てはまらない
アップダウンの行程でした。
飯豊山より望む三国山方面は眼下には見えず、
山々でカーブを描いた稜線状先に見えました。
熱中歩きも加わり、予想通りのハードな歩きになりましたが、
良い具合にテンションは上がったままでした。

飯豊山の魅力は・・・?
三国小屋の金子さん曰く、
飯豊山の楽しみ方には大きく二つあるそうです。
一つは飯豊本山を目標にして1泊〜2泊してのピークハントの通常の登山。
もう一つは飯豊連峰に拘り、
最高峰の大日岳や北股岳の数泊しての縦走と言ってました。

改めて飯豊山へ訪問して思ったことは・・・?
飯豊連峰は20km以上の山脈から形成されている巨大な山域で、
東北のアルプス〜!と言われる懐の大きさと、
大自然の魅力を感じた次第です。

そして・・・、
大自然が広がる雄大な山域と素晴らしい花々、
心地良い疲労感を思う存分味わう事が出来ました。
とんぼの数も半端ではなく自然に一緒に並んで歩いて
(とんぼは飛んで)いるような、錯覚がする程でした。

帰路は思ったより元気でしたので、
高速を使わず鬼怒川方面より一般道で埼玉に帰ります。
予報通り夕方から雨が降り、
虫のへばり付いたフロントガラスはワイパーと雨の力で綺麗になりました。
最近温泉になった地元の浪漫館に22時に到着して、
ゆっくり疲れを癒しました。

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コメント

日帰り凄いです〜
はじめまして。

三国小屋の金子さんの名前に激反応しました

私も先週、飯豊を訪れました。
金子さんにはとってもお世話になり優しい人柄に非常に癒されました〜。
お元気そうでなによりです。

とっても健脚なのに、お花も写真もしっかりたくさん撮られていて
素晴らしいです。あのコースを日帰りとは・・・。
Sunset33さんなら1泊で全山縦走できそうですね

私も車前方には虫が無数にへばりついています。
この台風で洗い流せるかな?笑)

ではではお邪魔しました〜
2014/8/8 20:13
Re: 日帰り凄いです〜
mekkoさん、こんにちは〜♪

以前より訪問したかった、
念願の飯豊山を思いっきり楽しんで来ました

飯豊山までのコースは、
mekkoさんと同じだったみたいですね。

三国小屋は賑やかでしたが、
管理人の金子さんがそつなく声をかけてくれたので気持ちが和みました

アップダウン歩行は予想通りでしたが、
沢山咲く高山植物とお花畑は予想外でしたので驚きです

帰りの三国小屋では、金子さんは手持ち無沙汰らしく、
小広場で私が帰って来るのを見ていました。

「行って来ました〜!」と声を掛けると、
金子さんとのワンツーマンの会話がしばらく弾みました
お陰さまで飯豊山の山歩きがより一層、思い出深くなりました。

そうそうmekkoさんは谷川連峰馬蹄形縦走をなされたんですね
谷川岳は私の好きな山域ですので親近感を感じた次第です。

日にちは違いますが、
良い山旅を共有出来て嬉しく思います。
2014/8/9 14:58
東北の夏山は暑さとの戦い
はじめまして

7月22日(関東甲信の梅雨明け日)、全く同じコースで、埼玉から日帰りで行って来ました。
途中で追い付いた単独行の男性との話の中で、『新長坂ルートは下りには歩かない方が良い』と言われました。
周回ルートを予定していましたので、帰路、三国小屋の管理人さんからルートの状況を伺いましたら、疣岩分岐直下は気を付けるように、とのことでした。
あのザレた急傾斜のやせ尾根を下りながら、私も平ヶ岳の下台倉山までのやせ尾根を思い浮かべていました。

川入からは林道の土砂崩れで入山出来ないとの情報でしたが、川入の民宿を利用する場合、事前連絡し、崩れている所を徒歩で入れば、その先まで車で迎えに来てくれるようでした【本山小屋管理人さんのお話】。
2014/8/8 21:32
Re: 東北の夏山は暑さとの戦い
mineyamaさん、始めまして!
7月22日日帰りで飯豊山へ行かれたんですね!
今より雪渓も多くあって、素晴らしい景色を楽しめた事と思います。

飯豊山は昨年予定をしていましたが、
そのまま秋になり、やがて冬へ・・・

今年はある程度足慣らしをしてから訪問しようと、
少し前より計画を立てていました。

やはりこの時期、
登山口から樹林帯の急登で標高を上げて行くと
やがて陽が射し気温がグングン上がって来ましたので、
早くも汗だくモードになってしまいました

わたしと同じく新長坂ルートを下りで使っての周回コースでしたか。
ザレた急傾斜のやせ尾根を平ヶ岳の「やせ尾根」を連想したのは流石です
私は毎度の如くスットックを持ってなかったので、
あれば少しは楽かな?と思った次第です。

川入の民宿の利用特権情報ありがとうございました。
今後とも宜しくおねがいします〜!
2014/8/9 15:25
ゲスト
早っ!
スピード違反ですよ(爆) (^^)/
2014/8/9 11:12
Re: 早っ!
karl1953さん、こんにちは!
今回は単行動でしたので、
何時もより早め?だったと思います。

天候が曇のり雨の予報でしたので、
ツエルトやゴアのレイン等と食糧、水分4リットル、
ゼリー、缶ビール等で比較的重装備のザックでした

樹林帯の中を汗を掻きながら登り上げ、
三国小屋まで標高を上げると風に吹かれ、
歩きやすくなり、テンションが上がったままでした

飯豊山はとっても素晴らしい名峰ですので
karl1953さんも何時は・・・?
と気にとめて下さいね
2014/8/9 15:42
東北のアルプス〜飯豊山、お疲れさまでした。
飯豊山、お疲れさまでした。

実は私の本年のプランにも飯豊山を盛り込んでいたのですが、
天候等の都合も重なり、他に予定しているアタック名山が詰まり気味で、
飯豊山は来期に廻すか検討中です。

でも結構な距離、気持ちの良さそうな稜線歩き等、また花の名山でもあるのですね。
予想に反した天候の安定感にも恵まれて、テンションも高まったことでしょう。

運転距離も長そうなので、疲弊度が高まりそうですが、
レコ拝見させていただき、行ってみる価値ありと判断できました。
ところで、駐車場のスペースは何台ぐらい置けそうでしたか?
満車でも路駐可能な場所もありそうですかね。

本日は台風襲来前なので、またまた奥武蔵の熱中登山シリーズに行ってしまいました。下山時はダバダバの雨に殺られました。汗ダク状態のMIXで身体気持ち悪かったです。なので、馴染みの温泉でしっかりと汗を流してきました。
2014/8/9 16:37
Re: 東北のアルプス〜飯豊山、お疲れさまでした。
おーまいsan、奥武蔵の熱中拷問登山、お疲れさまでした!

飯豊山はみなさんの評価通り、
東北のアルプス!と言っても過言ではありませんでした。

台風の接近情報から、予報が著しく変わりましたが、
プラス思考で望んだ甲斐があって、比較的安定した天候となりました

登山口ゲートより、少し凸凹林道を4kmほど進んで行くと、
突き当たりが弥平四郎登山口です。
25台前後駐車可のPで、ポンプ式の仮設wcもありました。
満車の場合、手前の端にも数台置けそうでした

往復の車の運転だけでも疲れますが、
飯豊山の感動の余韻が残った状態でしたので、
帰りは高速を使わず元気で帰って来ました

今までの山歩きの中でも、
思いで深く良い山歩を出来ましたのでお勧めです!

谷川馬蹄形、主脈縦走を日帰りで歩ける方は
飯豊山も日帰りで歩けると思います
※ひと其々、楽しみ方は違うと思いますが、

おーまいsanの飯豊山歩きのレポと感想を近い将来、見てみたいですね〜!
2014/8/9 18:13
流石!
にっぽん百名山スペシャルで、コメントしたプロガイドのか方々が
一番に挙げた、飯豊山
テレビを見ながら、最低一泊か〜と見ていました

流石  sunset33さん レコ参考にさせてもらいます

これだけの山行をなさったと言うことは
膝は完全復活ですね

今年は天候と山行のタイミングが合わなく、テンション下がり気味ですが
レコ拝見していると、ワクワクしてきます、ありがとうございます
2014/8/9 23:09
Re: 流石!
irihaさん、こんにちは〜♪

今回、飯豊山へワクワクしながら向かった!
の「ワクワク」は
ある意味irihaさんへのメッセージ的要素も入っていたんですよ♪

私もにっぽん百名山スペシャルを見ましたよ
最後の紹介では、飯豊山がプロが選ぶ達成感No1になり
そして尚更行く気満々になりました

3月に痛めた右膝の靭帯、
今でも内側に捻ると痛むので、注意をしています
最近は反射的に庇う癖が付いて来たので良い感じになって来ました。

irihaさんも「ワクワク、ドキドキ!」歩きをなさったのですね?

今度行くとしたらテントを担いで、
飯豊連峰全縦走をしたいと思ってます。
2014/8/10 14:53
花の百名山、飯豊再登予定です
はじめまして

当方、今週の14日に、同じルートで登山を予定していましたので、詳しい山行記録、大いに参考になり有難うございます。
 30年ぶりの思い出のある「飯豊連峰」、前回は大日杉から飯豊温泉までの縦走でしたが、今回は日帰りの予定ですので、ゆっくりと花の写真は撮れないと思いますが、天候さえよければ可能な限り綺麗な高山の花などの写真を撮りたいと思っています。
 三国小屋管理人の金子さんとの会話も楽しみの一つに加え、飯豊の素晴らしさを満喫してくる予定です。天候が順調で登山出来ましたらヤマレコにアップします。
2014/8/10 10:54
Re: 花の百名山、飯豊再登予定です
MU-117Fさん、始めまして!

私にとって、山の大先輩にあたるMU-117Fさんに
「大いに参考になり有難うございます」
と、メッセージを頂き、どうしましょう

私が歩いたコースは三国岳を過ぎた辺りより花が咲き始め、
切合小屋周辺より素晴らしいお花畑が広がっていました
イイデリンドウは本山小屋と飯豊山の稜線に咲いていました。

三国小屋の金子さんとの会話と人柄も手伝って
今回の山歩きは、素晴らしい充実感を得る事が出来ました。

楽しい飯豊の山旅、願っております
2014/8/10 15:07
ソロダンディ!?
同じ日に登っているので、ふと、見ていたら写真に登場していました(笑)
ありがとうございます!
しかし、早いですね〜
初めての飯豊連峰、楽しかったです〜
2014/8/10 11:32
Re: ソロダンディ!?
ketakanさん、こんにちは〜♪

本山小屋及び切合避難小屋でお会いしましたね。
予報と違って安定した天候に恵まれ、
お互い運が良かったと思います

ketakanさんの歩いたコースは味が合っていいで(飯豊)すね
余りに広い山脈ですので、日帰りでは物足りなく感じました。
何時かはテントを担いで、飯豊連峰を縦走したいと思います

人柄の良いketakanさんなら大丈夫!
と写真小さく掲載しましたが、平気でしたみたいですね

お互い飯豊の感動を共有出来た事を嬉しく思います
また何処かの山で
2014/8/10 15:24
日帰りに挑戦しようと
飯豊山を弥平四郎口から日帰りで計画していて、参考にさせていただきました。以前下見で登り新コース、下り新長坂コースで三国岳を往復しましたが下りはザレたヤセ尾根でポールを使っても足を踏ん張りながらの下山で暑さもありバテバテの下山になりました。新コースは登りがきついですが、新長坂コースより早く三国小屋に到着できますし下りも新長坂コースより足にこないので登降とも新コースを使うつもりです
2015/7/21 22:30
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