燕岳 〜最高やった♪〜

2022年11月03日(木) 〜 2022年11月04日(金)

• GPS: 24:07
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,424m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:24

8:35 平標登山口駐車場
8:37 8:37 平標登山口
9:35 9:35 平標山四合目
10:09 10:21 松手山
11:13 11:13 一ノ肩
11:49 12:52 平標山
13:05 13:05 平仙鞍部
13:44 13:44 仙ノ倉山
16:57 16:57 平標登山口バス停
16:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

前泊で松本駅ビジホ
後泊で穂高町内温泉宿

その他周辺情報

天候悪化のため下山ルート予定したため、中房温泉よりタクシーで穂高町へ。
11060円の出費😢

写真

11/3 8:18

穂高駅から、今シーズン最終日のシャトルバス

11/3 9:03

カラマツの紅葉がすごいきれい

11/3 9:26

中房温泉から登山開始

11/3 9:46

まったく疲れない登り。
山小屋泊なのでテントがないと楽々。
ただ、この日は生まれて初めて乗り物酔いした😢

11/3 10:33

よく手入れされた登山道

11/3 10:34

八ヶ岳連峰もくっきり見える

11/3 11:15

ペースが上がらないうちに合戦小屋に到着

11/3 11:47

富士の勇姿

11/3 11:58

おー、みごと

11/3 11:59

このあたりから積雪あり。
アイゼンは持ってきたけど、装着せずに登山続行

11/3 12:34

小屋に荷物を預けてとりま山頂を目指す

11/3 12:58

雄大な景色やなあ。
北アの雰囲気を体感

11/3 13:07

写真ではなかなか伝わらないすごさや威厳さがある

11/3 13:15

山頂捉える。

11/3 13:35

途中でお茶したりしつつ、山小屋に戻る。

11/3 14:12

きれいだったなあ、山頂

11/3 14:16

昼飯を食ってからは一人撮影会、
年甲斐もなくはしゃいでしまった

11/3 14:54

お茶。甘いものがうまい

11/3 16:38

夕暮れ。
山友のひとりは金峰山にテント泊で行くって言っていた。
見えるわけないけど、目を凝らす俺（笑）

11/3 17:13

夕飯のチケット。
レトロ感がまたいい

11/3 17:18

ボリューム満点の夕飯。
小屋迫は最高や♪

11/4 7:21

蚕式棚の部屋でも一人で快適そのものでした

11/4 7:34

翌朝は冬型が強まり風強。
常念方面への縦走は取りやめ、中房に下ることに。

11/4 7:42

11/4 7:50

あいにくにの曇り空だったけど、
高度を下げるにつれ青空に

11/4 8:25

本名よく手入れされている登山道。
わかります？目階段と目階段の間に、段差緩和のための置石がある。

11/4 9:22

カラマツのオーゴン絨毯

11/4 14:05

早く下山しすぎたので、穂高町行ったときに立ち寄る喫茶店でコーヒータイム。
ここまでタクシーで1万ちょいの出費😢

11/4 14:42

こんな別荘地の一角にある

北アの勇姿

燕岳

アーベントロート

撮影機器：

α6500 ILCE-6500 ボディ SONY

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

manzayoitoko

中部山岳国立公園が誇る北アの女王と呼ばれる山、
燕岳へ。1人でのんびりと出かけることに。
ストレスや非日常から離れるには、最高の山だと思います。どこに比べてどうってうまくは言えませんが、景色を見ていると体も気持ちも不思議と安らぐ。
美しい風景がストレートにガツンと体に入ってくる、そんな山が燕岳だなって思いました。
槍ヶ岳から剱岳まで、反対側を見れば妙高戸隠連山から富士山、八ヶ岳、南アルプスまで大展望が楽しめました。
コーヒーを啜りながらボケーってみていたかったんですが、冷たい風が吹き付け、短時間でしたが、岩陰に身を寄せてテルモスに入れてきたコーヒーを楽しみました。
燕山荘は快適そのもの。帰路になんだか優しくなれた自分を感じた山旅でした！
あ、中房温泉から最初の発電所付近まで徒歩で降ったものの、穂高方面への帰路はタクシーで😢
まあ、無事に下山できたので良しです。