ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 496521
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

本社ヶ丸(山梨100):初めましてレンゲショウマさん、半袖隊長、富士山はちょっとだけよ

2014年08月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
14.6km
登り
1,187m
下り
1,200m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
2:13
合計
8:20
8:10
23
8:33
8:33
87
10:40
11:00
29
ベンチ休憩地点
11:29
11:31
4
清八峠
11:35
12:06
5
12:11
12:11
28
12:39
13:20
9
13:29
13:29
19
13:48
13:48
13
14:01
14:01
11
送電鉄塔225号
14:12
14:12
13
14:25
14:33
18
14:51
14:51
6
黒野田林道
14:57
14:57
18
送電鉄塔29号
15:15
15:20
19
舟橋沢
15:39
15:39
20
林道終点
15:59
16:20
10
笹一酒造
16:30
8:08 笹子駅⇒8:32 追分バス停⇒10:00 清八山、本社ヶ丸登山口⇒11:28 清八峠
⇒11:34 清八山⇒12:33 本社ヶ丸⇒13:29 石切山⇒13:48 新道分岐⇒13:59 角研山
⇒14:23 ヤグラ⇒14:51黒野田林道⇒15:39林道終点⇒15:59笹一酒造16:20⇒笹子駅16:30

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:32.58= 14.62+(1,200÷100)+(1,192÷100)÷2
 →→→判定「●新EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」 
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 晴れ 一時 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路
地元駅05:12頃⇒明大前駅05:49⇒ 06:52高尾駅07:04⇒07:56笹子駅
【復路
笹子駅16:21⇒17:15高尾駅17:31 ⇒18:18明大前駅18:24⇒18:42頃地元駅
コース状況/
危険箇所等
★道の状況run
 ●笹子駅⇒清八峠登山口
 距離5.6km/標高差約430mの大半が舗装路歩きとなるので夏場は辛い。
 東電東山梨変電所に到達してもまだ道の三分の二程度。
 砂利道に入って暫くすると、登りで唯一の顔ザブ・ポイントあり。
 ●登山口⇒清八峠⇒清八山
 暫くは尾根上の植林帯の中をすり抜けるが、やがて広葉樹林帯の中をジグザグと登る。
 周囲の展望は皆無だが、これまでとは打って変わって、日差しが遮られた道は涼しい。
 それなりの急坂だが、小気味よくピッチを稼げる。
 ●清八山⇒本社ヶ丸
 岩場とやせ尾根を繰り返す。ロープ設置個所が一ヶ所あり。
 しかし、ルートを登りに取る限りでは、特に問題なからん。
 ●本社ヶ丸⇒角研山⇒ヤグラ
 快適な広葉樹林帯の尾根道歩きで、特に危険個所なし。
 数は少ないが、レンゲショウマが点在。またアサギマダラが飛び交っていた。
 ●ヤグラ⇒笹子駅
 急坂が連続する。硬質プラスチック製の階段が設置されているが、土砂に埋まったり、傾いたりしており、他方、ロープ設置は皆無のため、両脚の踏ん張りが胆。
 急坂を下り切って最初の渡渉から、林道に出るまで6回の渡渉があるが、いずれも道標はなく、よく周囲の踏み跡・テープの類を見ながら慎重に進むべし。 
 特に最初の堰堤前では、右岸から左岸に渡ることを念頭に進もう。
 最後の林道では、濡れたスギの葉に足を滑らせ転倒する危険があるので、油断せず歩こう。
★残雪状況snow:なし。
★泥濘状況shoe:なし。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:清八峠登山口。以前はノート形式だったようだが、今は登山届を提出する形式になっている。但し用紙・筆記用具とも置いてありません。
★駐車場parking:なし。
★トイレtoilet:笹子駅。道中にはない。
★コンビニ24hours:笹子駅周辺にはない。
★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:笹一酒造/酒遊館。
      お盆シーズンのため、ビールとソフトクリーム販売のみだった(>_<)
       (食)うどん・そば・らーめん・カレー・どんぶり物あり(400〜800円)。
       (飲)地ビール(550円)・缶ビール(350円)・冷酒(300円)あり。
        但し、おつまみ系メニューは少ない(枝豆、タコ唐揚げ、とりもつ)。

☆半袖 タイム:最初から最後まで。
★半袖 出会い指数:休止中(出会ったのは清八山山頂で一人のみ)。
☆半袖 驚かれ指数:休止中。

【掲載写真が多すぎるので後で削ります<(_ _)>】
本日の食料。
節約のためおにぎりは自宅より4個持参。
暑さ対策のため水分は約3Lを準備。
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本日の食料。
節約のためおにぎりは自宅より4個持参。
暑さ対策のため水分は約3Lを準備。
8:10am 笹子駅を出立。
清八山⇒本社ヶ丸を周回して戻って来る計画。
他に下車したハイカーは同年代3人。
女性ソロはヤグラから鶴ヶ鳥屋山へ、男性二人組は滝子山へ向かった模様。
2
8:10am 笹子駅を出立。
清八山⇒本社ヶ丸を周回して戻って来る計画。
他に下車したハイカーは同年代3人。
女性ソロはヤグラから鶴ヶ鳥屋山へ、男性二人組は滝子山へ向かった模様。
酷道、いや国道20号線から本社ヶ丸方面。
夏雲が湧き稜線を覆っている。
雲が取れるといいが・・・雷は大丈夫か?
3
酷道、いや国道20号線から本社ヶ丸方面。
夏雲が湧き稜線を覆っている。
雲が取れるといいが・・・雷は大丈夫か?
食堂しらかば・・・昔ながらのドライブイン。
まだ開店前だったが、今度は逆回りで歩いてここで〆るのもいいかも。
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食堂しらかば・・・昔ながらのドライブイン。
まだ開店前だったが、今度は逆回りで歩いてここで〆るのもいいかも。
追分バス停で左折し、駅から約30分で追分トンネル。
トンネル出口から・・・夏雲が広がる青空と稜線。
通行量はほとんどなさそうなので安全。
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追分バス停で左折し、駅から約30分で追分トンネル。
トンネル出口から・・・夏雲が広がる青空と稜線。
通行量はほとんどなさそうなので安全。
炎天下の車道歩きが続く。
目指す山には夏雲が掛かる。
2
炎天下の車道歩きが続く。
目指す山には夏雲が掛かる。
景色はないが・・・花を撮影しながら。
ツユクサ。
7
景色はないが・・・花を撮影しながら。
ツユクサ。
君の名は?
ホントはもっとピンクなのだが・・。
9
君の名は?
ホントはもっとピンクなのだが・・。
君の名は?
君の名は?
君の名は?
⇒「ヘクソカズラ」(多謝、OBABAさま)
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君の名は?
⇒「ヘクソカズラ」(多謝、OBABAさま)
君の名は?
オオツマヨイグサ・・・のようです。
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君の名は?
オオツマヨイグサ・・・のようです。
花を撮りながらも、ず〜っとこんな炎天下の舗装道。
しゃがんで立ち上がるだけで額から汗が滲み出る。
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花を撮りながらも、ず〜っとこんな炎天下の舗装道。
しゃがんで立ち上がるだけで額から汗が滲み出る。
君の名は?
ホタルブクロ?
君の名は?
君の名は?
ナントカイチゴ?
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君の名は?
ナントカイチゴ?
西群馬幹線に至る???
「西群馬開閉所から東山梨変電所を経由して新富士変電所まで167.99km・鉄塔279基の大動脈。」
http://homepage1.nifty.com/s-ok/souden/dai4wa/dai4wa.htm
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西群馬幹線に至る???
「西群馬開閉所から東山梨変電所を経由して新富士変電所まで167.99km・鉄塔279基の大動脈。」
http://homepage1.nifty.com/s-ok/souden/dai4wa/dai4wa.htm
林の中に、突然、現れる巨大施設。
ここが東山梨変電所。
地図で見ると登山口までの2/3地点。
まだか・・10分ほど休憩・・でも暑い。
1
林の中に、突然、現れる巨大施設。
ここが東山梨変電所。
地図で見ると登山口までの2/3地点。
まだか・・10分ほど休憩・・でも暑い。
裏手に回って金網フェンス越しに覗いてみる。
大掛かりな変電設備だ。
その向こうに見えるは笹子雁ヶ腹摺山かな?
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裏手に回って金網フェンス越しに覗いてみる。
大掛かりな変電設備だ。
その向こうに見えるは笹子雁ヶ腹摺山かな?
次第に目指す山が近付いてきたかな?
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次第に目指す山が近付いてきたかな?
奥野沢川に掛かる橋の上から奥野沢川を覗きこむ。
道路のように見えるが水路です。
水量調節しているのだろう、薄〜く流れている。
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奥野沢川に掛かる橋の上から奥野沢川を覗きこむ。
道路のように見えるが水路です。
水量調節しているのだろう、薄〜く流れている。
橋を渡ると舗装路から砂利道に変わる。
橋を渡ると舗装路から砂利道に変わる。
頭上には下弦の月。
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頭上には下弦の月。
そして樹林帯の中の道に変わる。
舗装路と比べると・・・やはり涼しい(*^^)v
2
そして樹林帯の中の道に変わる。
舗装路と比べると・・・やはり涼しい(*^^)v
登山ポスト?
違いました。
登山口かと思ったらまだ先でした。
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登山ポスト?
違いました。
登山口かと思ったらまだ先でした。
駅から100分。
最初の顔ザブポイントを見つけて思わず・・・やりました。
スッキリ\(^o^)/
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駅から100分。
最初の顔ザブポイントを見つけて思わず・・・やりました。
スッキリ\(^o^)/
そして駅から110分。
やっとこさ登山口にトウチャコ。
ここを左に入って行きます。
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そして駅から110分。
やっとこさ登山口にトウチャコ。
ここを左に入って行きます。
取付きポイントはこんなところ。
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取付きポイントはこんなところ。
すぐに登山ポスト。
以前はノート設置だったようですが、今は用紙提出型です。
但し届け出用紙は置いてないので準備して来ましょう。
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すぐに登山ポスト。
以前はノート設置だったようですが、今は用紙提出型です。
但し届け出用紙は置いてないので準備して来ましょう。
暫く植林帯の尾根道を歩きます。
2
暫く植林帯の尾根道を歩きます。
振り返ると、笹子雁ヶ腹摺山(左のP)からお坊山にかけての稜線でしょうか?
1
振り返ると、笹子雁ヶ腹摺山(左のP)からお坊山にかけての稜線でしょうか?
登山口から15分も歩けば広葉樹林帯に入りました。
日蔭です。
やっぱり、とっても、涼しいです(^_^)v
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登山口から15分も歩けば広葉樹林帯に入りました。
日蔭です。
やっぱり、とっても、涼しいです(^_^)v
緑ちゃん、好きです。
急坂ですが、スイスイ登れます。
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緑ちゃん、好きです。
急坂ですが、スイスイ登れます。
登山口から35分でベンチがあったので休憩。
一気に上がれそうでしたが無理は禁物。
でも休憩20分は長過ぎたかな?
2
登山口から35分でベンチがあったので休憩。
一気に上がれそうでしたが無理は禁物。
でも休憩20分は長過ぎたかな?
ブナの道。
君の名は?
平坦地が現れると・・・清八峠はすぐです。
登山口から85分(実動65分)でトウチャコ。
右斜めの道を上がって来た。
真ん中の道を進めば・・
平坦地が現れると・・・清八峠はすぐです。
登山口から85分(実動65分)でトウチャコ。
右斜めの道を上がって来た。
真ん中の道を進めば・・
5〜6分で清八山。
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5〜6分で清八山。
松の木の向こうに富士山が見えるのだが・・。
2
松の木の向こうに富士山が見えるのだが・・。
ボッコノ頭や大洞山方面?
2
ボッコノ頭や大洞山方面?
御坂山(左前)から御坂峠を挟んで黒岳(左)と節刀ヶ岳(奥)?
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御坂山(左前)から御坂峠を挟んで黒岳(左)と節刀ヶ岳(奥)?
富士山の裾野。
右のお椀型ピークは大室山?
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富士山の裾野。
右のお椀型ピークは大室山?
そして三ツ峠山。
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そして三ツ峠山。
塩山・石和・甲府の街並み。
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塩山・石和・甲府の街並み。
道志の山々。
右のこんもり山は御正体山?
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道志の山々。
右のこんもり山は御正体山?
そして今から目指す本社ヶ丸。
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そして今から目指す本社ヶ丸。
ナントカウスユキソウ?
⇒「ヤマハハコ」(多謝、OBABAさま)
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ナントカウスユキソウ?
⇒「ヤマハハコ」(多謝、OBABAさま)
富士吉田の街並み。
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富士吉田の街並み。
トンボ。
あっ!富士山の山頂部が見えた(^^)v
でも、すぐに隠れた(>_<)
清八山山頂には30分滞在。
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あっ!富士山の山頂部が見えた(^^)v
でも、すぐに隠れた(>_<)
清八山山頂には30分滞在。
次の本社ヶ丸へは・・・
こんな岩場を越えたり、
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次の本社ヶ丸へは・・・
こんな岩場を越えたり、
ロープが設置された岩場を下ったり、
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ロープが設置された岩場を下ったり、
やせ尾根を歩いたり、
3
やせ尾根を歩いたり、
でっかいサルの腰掛を見たり、
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でっかいサルの腰掛を見たり、
山頂間近で迷う地点。
ここは左へ・・明確な道があります。
右にも踏み跡があるが行き詰ります。
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山頂間近で迷う地点。
ここは左へ・・明確な道があります。
右にも踏み跡があるが行き詰ります。
すると本社ヶ丸山頂。
清八山から33分。
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すると本社ヶ丸山頂。
清八山から33分。
山梨100名山です。
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山梨100名山です。
本社ヶ丸からは、河口湖のごく一部が見えます。
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本社ヶ丸からは、河口湖のごく一部が見えます。
再び、ボッコノ頭から大洞山。
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再び、ボッコノ頭から大洞山。
左手前が笹子雁ヶ腹摺山。
奥に向けて小金沢連嶺が伸びる。
2
左手前が笹子雁ヶ腹摺山。
奥に向けて小金沢連嶺が伸びる。
清八山を振り返って。
奥に黒岳と節刀ヶ岳?
3
清八山を振り返って。
奥に黒岳と節刀ヶ岳?
山頂には40分ほどいましたが・・・
三ツ峠山の右後ろに聳える富士山は依然として雲の中。
遠くで雷がゴロゴロしてきたので下山開始。
2
山頂には40分ほどいましたが・・・
三ツ峠山の右後ろに聳える富士山は依然として雲の中。
遠くで雷がゴロゴロしてきたので下山開始。
チョウチョ。
君の名は?
これは上手く撮れました。
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君の名は?
これは上手く撮れました。
お〜、レンゲショウマだ。
お初にお目に掛かります。
でも、ピンボケで済んましぇん。
ヤグラまでの勘に15株ほど見掛けました。
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お〜、レンゲショウマだ。
お初にお目に掛かります。
でも、ピンボケで済んましぇん。
ヤグラまでの勘に15株ほど見掛けました。
雷ゴロゴロを気にしながら広葉樹林帯を進みます。
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雷ゴロゴロを気にしながら広葉樹林帯を進みます。
君の名は?
君の名は?
蝶々。
たくさん飛んでいました。
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蝶々。
たくさん飛んでいました。
君の名は?
よく見掛けました。
⇒「ソバナ」(多謝、OBABAさま)
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君の名は?
よく見掛けました。
⇒「ソバナ」(多謝、OBABAさま)
雷ゴロゴロは遠ざかり日差しが戻る。
ブナの若木の道は明るい。
1
雷ゴロゴロは遠ざかり日差しが戻る。
ブナの若木の道は明るい。
本社ヶ丸から40分で西群馬幹線220号鉄塔。
鉄塔左の道を「宝の山ふれあいの里」に下れば120分。
また雷ゴロゴロとし出したので先を急ぎます。
1
本社ヶ丸から40分で西群馬幹線220号鉄塔。
鉄塔左の道を「宝の山ふれあいの里」に下れば120分。
また雷ゴロゴロとし出したので先を急ぎます。
更に10分余で角研山。
前回(7月)はここから笹子駅に下りました。
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更に10分余で角研山。
前回(7月)はここから笹子駅に下りました。
鉱山があったことを偲ばせる廃棄設備。
右に滑車がありますね。
鉱山があったことを偲ばせる廃棄設備。
右に滑車がありますね。
ヤグラ分岐点。
本社ヶ丸から65分でした。
今日はここから笹子駅に下ります。
ヤグラ分岐点。
本社ヶ丸から65分でした。
今日はここから笹子駅に下ります。
下り始めてすぐに本日最後のレンゲショウマ。
これが一番上手く撮れていました。
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下り始めてすぐに本日最後のレンゲショウマ。
これが一番上手く撮れていました。
カブトムシ?
大木ラブ。
急坂を下って17分で林道を横断。
厭らしいコンクリで固められた道と鉄梯子でした。
2
急坂を下って17分で林道を横断。
厭らしいコンクリで固められた道と鉄梯子でした。
硬質プラスチック製階段が敷かれた急坂が続きます。
1
硬質プラスチック製階段が敷かれた急坂が続きます。
葛野川線29号鉄塔の袂に到達。
葛野川線29号鉄塔の袂に到達。
鉄塔下の山腹をトラバース。
足元が悪くて滑り落ちそうでした。
鉄塔下の山腹をトラバース。
足元が悪くて滑り落ちそうでした。
その後も転げ落ちそうな急坂の連続。
ロープ未設置なのでポールがあれば楽でしょう。
3
その後も転げ落ちそうな急坂の連続。
ロープ未設置なのでポールがあれば楽でしょう。
ヤグラから約45分で舟橋沢の一端に到着。
ここで急坂は終了し、5回に亘る渡渉が始まります。
もちろん、ここで顔ザブ休憩。
一回目は右岸⇒左岸。
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ヤグラから約45分で舟橋沢の一端に到着。
ここで急坂は終了し、5回に亘る渡渉が始まります。
もちろん、ここで顔ザブ休憩。
一回目は右岸⇒左岸。
ここ、間違えやすい。
左の踏み跡に行ってはいけません!
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ここ、間違えやすい。
左の踏み跡に行ってはいけません!
右に行って渡渉です。
ここは左岸⇒右岸。
1
右に行って渡渉です。
ここは左岸⇒右岸。
障害物競走。
難易度はAです。
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障害物競走。
難易度はAです。
3回目の渡渉。
左岸⇒右岸。
2
3回目の渡渉。
左岸⇒右岸。
堰堤を前にしたら4回目の渡渉。
右岸⇒左岸。
昭文社地図にも載っています。
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堰堤を前にしたら4回目の渡渉。
右岸⇒左岸。
昭文社地図にも載っています。
渡ったら真ん中の踏み跡を辿りましょう。
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渡ったら真ん中の踏み跡を辿りましょう。
堰堤横の夏草の道を道標に沿って下ります。
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堰堤横の夏草の道を道標に沿って下ります。
すると最後(5回目)の渡渉箇所は左岸⇒右岸。
そして最後の顔ザブ。
沢沿いの道歩きは約25分ほどで、神経を使いました。
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すると最後(5回目)の渡渉箇所は左岸⇒右岸。
そして最後の顔ザブ。
沢沿いの道歩きは約25分ほどで、神経を使いました。
やがて舗装された林道に出て一安心・・・と思ったら、荒れています。
足元の濡れたスギの葉っぱを踏むと、滑って転倒する恐れがあるので要注意です。
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やがて舗装された林道に出て一安心・・・と思ったら、荒れています。
足元の濡れたスギの葉っぱを踏むと、滑って転倒する恐れがあるので要注意です。
笹一酒造が見えてくると笹子駅も近い。
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笹一酒造が見えてくると笹子駅も近い。
が、裏道を下って
が、裏道を下って
甲州街道(国道20号)に出ます。
さぁ!大月まであと10km2時間ですよ・・・
なんて、歩くはずもなく・・・
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甲州街道(国道20号)に出ます。
さぁ!大月まであと10km2時間ですよ・・・
なんて、歩くはずもなく・・・
すぐ傍の酒遊館で一服です。
さぁ、「今日のその時」です。
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すぐ傍の酒遊館で一服です。
さぁ、「今日のその時」です。
と思ったら、今日は缶ビールとソフトクリームの販売のみ。
ガッカリ・・(;´Д`)
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と思ったら、今日は缶ビールとソフトクリームの販売のみ。
ガッカリ・・(;´Д`)
再び酷暑の酷道歩きで笹子駅へ向かいます。
気落ちしているせいか、足取りが重い。
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再び酷暑の酷道歩きで笹子駅へ向かいます。
気落ちしているせいか、足取りが重い。
途中、みどりやで笹子餅を職場用の土産に買い求めました。
10個入り860円だったかな?
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途中、みどりやで笹子餅を職場用の土産に買い求めました。
10個入り860円だったかな?
そうだ、あさかわ食堂に行こう(^_-)-☆
ところが・・・定休日でした(;´Д`)
お疲れさんどしたm(__)m
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そうだ、あさかわ食堂に行こう(^_-)-☆
ところが・・・定休日でした(;´Д`)
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【掲載写真が多すぎるので後で削ります<(_ _)>】

18日(月)を休暇にして週末は3連休。
ホントは2000m超の山に行きたかったのですが、上信越の天気予報は枕を並べて「X」。
なので16日はhamburgさん企画に相乗りさせてもらって、海沢回遊路から大岳山への急坂を喘ぎ喘ぎ登りました。
17日はレコ作成などに勤しみ、さて18日はどうしよう?
せっかく休暇にしたのだし、平日だからこその山へ・・・と思えども、引続き上信越の天気予報は悪いので、行くにしても関東南部かなぁ・・・。

●niiniさんの山行計画で「角研山付近にレンゲショウマが咲く」との情報あり。レンゲショウマって、まだ、見たことないしな・・・。
●7月に初狩から本社ヶ丸に行く積りが、途中の角研山で下山してしまったからな(;_;)/~~~
●盛夏なので無理とは思うが、晴れ予報なので、もしかして富士山が見えるかもヽ(^o^)丿?
●ヤグラから下れば笹一酒造(酒遊館)に直行出来るぞ(*^^)v
⇒あれこれ考えた割には、別に普通の週末日帰りで行ける山じゃん($・・)/~~~

笹子駅には8時前に着いたが、既に十分に暑かった。
電車から降りたらホーム一面が濡れている。もしかして朝から夕立が降ったのだろうか・・・と思って周囲を見渡すと、青空に白い夏雲がもくもくと湧き山の稜線を覆っている。
あの雲の中を歩くことになるのかなぁ、雷は大丈夫かなぁ、富士山は見えるかなぁ、雲が流れてくれるといいなぁ・・・と思いつつ、酷道、いや国道20号線を歩き始める。
相変わらず大型トラックの通行量が多くておっかない。追分バス停でようやく20号線から離れ南下して一般道に入る。途端に交通量は減り・・・というか、以後、登山口に至るまで一台のクルマとも出合わなかった。
すぐに立派なトンネルを通り抜ける。藤野駅近くのトンネルより短く、広く、明るく、そしてクルマも通らないので安心して歩ける。
しかしここからが長かった。周囲に民家はなくアスファルト舗装のダラダラとした坂道を黙々と上がる。普段は軽荷に慣れているため、「水分3リットル+α」のザックは十分に身体に堪え、既に顔面では汗が吹き出し滴り落ちる。
笹子駅を出発して70分ほどのところで、突然、原野の中に巨大な施設が現れた。「東京電力東山梨変電所」だった。全く人気のない施設にはもちろん入れず、入口ゲート付近で取りあえず10分休憩。地図で確認したら、登山口までほぼ三分の二の地点だった。
再び灼熱の舗装路を歩き始めて、奥野沢川にかかる橋を渡ると舗装路が途切れて石の凸凹道に変わった。途中で道端に近い沢を見つけて、もちろん、今日一回目の顔ザブ!いやぁ、生き返ったぞ〜!と思ったが、歩きを再開するとすぐに汗が噴き出てくる。もうすぐかな・・・と期待を込めつつ先に進むと、ようやく、10amちょうどに登山口に到達した。
休憩時間10分を除けば、笹子駅からの距離5.6km/標高差430mを100分かけて歩いてきたことになる。因みに時速は3.36kmで、100m上がるのに23分かかった計算になる。

今日一番辛かったのはこの初っ端の区間。ここ以降は、標高も上がり、かつ樹林帯歩きも多かったのであまり苦にはならなかった。特に、登山口から清八峠までの登りの急坂は、それまでの反作用なのか、スイスイと登れた。
清八山から本社ヶ丸への岩場区間(山と高原地図では危険印)も、登りだったせいか、無事に通過することが出来た。

面白かったのは、ヤグラからの下り道の最後の沢沿いの区間。
こんなに渡渉があるなんて思ってもいなかったこともあるが、道標もなく、踏み跡とわずかな赤テープを頼りに沢を渡り歩く道は新鮮だった・・・が気疲れもした。
しかしこの道を上りに使うのも体力・気力が必要なんだろな。

眺望は・・・富士山と南アルプス以外は見えました(^^♪
富士山もほんの少しの間だけ、清八山から、山頂部の一角が垣間見えた。
従って秀麗富嶽十二景登山も勝手に認定!

足元の花は・・・密かに期待していた「レンゲショウマ」を見ることが出来た。
「本社ヶ丸〜角研山〜ヤグラ」間で15株程度で、数は少なく、せいぜい膝の高さ程度ですから、じっくり歩いて見つけましょう。

酒遊館は・・・開いてましたが、拙者にとっては実質休業中で・・・(>_<)
また来いと言うことでしょうか?
お疲れさんどした。

  隊長

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コメント

ほんじゃぁ・・がまるぅでしたか(^◇^)
隊長
どちらに行かれたのかと思っておりました。
アレアレ路登山の連荘ですね。

かなりの が陣馬花名テストの問題と重複していますよ。
是非、参考にしてくださぁい

hamburg
2014/8/22 7:05
おはようございます
同じ汗かきでも、対暑モードが低い私にはこんなコース、こんな時間に歩けません。出だしの長い舗装路はきついですが、我が家は初狩駅から鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸を経て最後がここだったので、イメージ的には最悪の区間です。

わたしもレンゲショウマ御尊顔を拝したことがないので、この週末邂逅に行く所存です。
niiniさんのレコでは三ツ峠から大幡山の間にかなりみられそうなので、カメラも花モード、マクロレンズ持参し万全の態勢でゆこうと思ってます。
2014/8/22 7:30
ゲスト
夏に行かれましたか〜!?
yamabeeryuさん、こんにちは

本社ヶ丸行かれましたね〜 って秀麗富嶽なので冬の晴れの日に行かれるかと思いきや夏に行かれましたか!?
冬場で雪がついていたら清八山〜本社ヶ丸はちょっと危険でしょうか?春・秋位にしておいた方が良い場所でしょうか?

それにしても、下限の月、よく撮影できましたね
私も以前撮ろうとしたんですが、あまりはっきり写ってくれなかった記憶があります

天気や休みと相談しながら「どこへ行こう…?」と迷いに迷って「結局そこ!?」となる流れに大いに共感してしまいました
2014/8/22 7:46
レンゲショウマ♡
  さん、お疲れ様でした。
 この暑い中、舗装路歩きのアプローチ 、小生では考えられません (股ズレ怖い?)。夏の低山だと、風がなくとも樹下の道の方がほっとしますよね。
 今が旬のレンゲショウマ 、本社ヶ丸にもあるんですね。今回の浮気相手?(←1号隊員がいますので)、君の名はレンゲショウマ、見事get おめでとうございます。小生も今季初めて天然ものをみましたが、美しいですよね(←浮気したくなりました )。ただ、他の”君の名は”も、ご指名待ってますよ
 なお、下山後の愉しみ が連敗みたいだったのは、残念でした

PS サルノコシカケの写真、”コダック”に見えます
2014/8/22 7:48
ゲスト
お疲れさんでしたぁ!
今年の夏山は山屋泣かせの天候でしたね。
高山は無理して出かけた人達?の遭難が沢山ありました。
人間、自然には勝てません。

しかし、このクソ暑いのによく歩かれていますねぇ。。。
花も沢山綺麗に撮れてました。
レンゲショウマは初めて目にすると感激する花、良かったですね。

12番の花は「ヘクソカズラ」可愛いけど臭い花です。
51番の花は「ヤマハハコ」だと思います。ウスユキソウとは親戚ですが。
74番の花は「ソバナ」。キキョウ科でツリガネニンジンやシャジンの仲間です。色と花の形が似ているから区別が難しいです。
2014/8/22 8:10
hamburg渋描き隊長、本社が○、支店も○・・・なんじゃこりゃ?
渋描き隊長と同じ日に会社を休んで平日登山に行ったのに、レコアップでは1日半も差が付いてしまいました
拙者、翌日より火曜・水曜と炎の 会があり、帰巣本能で帰宅はしたものの、もちろんそのまま撃沈で 作業できず。
職場では、夏季休暇中の同僚のカバーのため業務量が急増し、得意の「XX」も封印され進捗せず。
昨夜は早めに帰宅し 作業するも、あまりの熱帯夜に で少々の進捗を見たのみで挫折。
そして今朝4時から 作業に専念し、ようやくアップ出来た次第です。

従いまして、得意中の得意である「君の名は?」を連発せざるを得ず・・・。
後刻(後日)、本格的に陣馬山レコを拝見して、花名チェック&遅コメ に勤しむ次第です。

イカン、今夜もsoccer(これに似た楕円形ボール)&beerやった

  隊長
2014/8/22 12:40
match1128さん、予備カメラ
十分に長い舗装路歩きでした
ダラダラと緩やかな坂も、長いと堪えますね
疲れた下半身であそこを下るのも辛そうです

今回は本社ヶ丸山頂で、いつも使っているデジカメがバッテリー切れとなりました。
充電するのを忘れていたことを出発時に気付いたので、1号隊員デジカメを持って行ったのはいいのですが、やはり仕様が異なるため、
●接写に苦労した・・・というより、出来なかった
●オートフラッシュの止め方が分らなかった
などで困りまして、結果として、レンゲショウマが上手く撮れなかった原因となりました。

三ツ峠山付近での密着写真、楽しみにしています。

  隊長
2014/8/22 12:48
DuckyMomoさん、本命は秋から冬(*^^)v
あれこれ考えた結果、「行ったことないけど近くの山」になることが多いです。
遠くの山だったら、前泊も含めて、何かしら準備が必要ですからね。

清八山から本社ヶ丸からへは、軽い積雪直後であればいいですが、その雪が凍ってしまったような場合は避けた方が良さそうです。
岩場の端っこを歩いたり、細いヤセ尾根を歩くからです。

おっしゃるように、もちろん、晩秋〜初冬のキリっと晴れた日がいいですよ。
富士山だけでなく、南アルプスも見えるはずですから。

下弦の月、拙者のデジカメは公称「25倍ズーム」なんです。
その機能を目一杯使って撮ってみました。

  隊長
2014/8/22 12:57
odaxさん、ホシヒュウマ・・・意味はありませんm(__)m
16日(土)のイワタバコに続いてこの日はレンゲショウマ。
今まで見たことはあっても意識しなかっただけの可能性もありますが、拙者の中ではいずれも初のご対面です。
昔から咲いているのに、知る人ぞ知る存在だったのでしょうが、ネット社会の到来でより速く、より広範囲に、より具体的に知れ渡ることになったのでしょうね。

コダックに似ている・・・カメラ?フィルム?
訳が分らず、ググってみました。
http://yakkun.com/xy/zukan/n54
これですね・・・ポケモンでしたか!
確かに「サルの腰掛け」が「嘴」、「枯れ木」が「顔」ってことですね。

下山後は連敗・・・その代わり、週半ばに取り戻しました
・・・いや、取り戻し過ぎてsleepysleepysleepyでした

  隊長
2014/8/22 17:53
OBABAさま、花の名前は難しくて・・・<(_ _)>
週末の天気が悪くて山屋が山に行けないならまだしも、河川の氾濫や鉄砲水、土砂崩れなど、自然災害が多過ぎますね
今週末も天気予報がよくなりつつありますが、南関東はよくて、北関東がダメ。
先週末と同じ構図ですね

花の名前、早速、写真コメント欄に追記しました。
12番は現場で見た時に、特徴ある形と色だったので、
「ヤマレコでよく見るな?もしかしてヘクソカズラ?」
とも思ったのですが、イマイチ確証がなく(⇒自分で調べりゃいいんですが)、剛速球(=君の名は?)をど真ん中に投げ込んでました

  隊長
2014/8/22 18:11
隊長おつかれさまでした<(_ _)>
レンゲショウマは捨てがたいですが・・・
やはり此処は晩秋から初冬に歩きたい所ですね

隊長ほどの脚力なら三ツ峠に抜けて欲しかったですね
清八山を過ぎたら三ツ峠まで、レンゲショウマが所々咲いてます
来年は是非とも目線の高さのレンゲショウマをご堪能下さい
2014/8/22 23:25
niiniさん、参考になりましたよ(*^^)v
事前にniiniさんの笹子駅から三ツ峠山レコも拝読していましたし、matchさんからも三ツ峠山を絡めたらとのご提案もあったので、 と考えたのですが、本社ヶ丸とのてっぺんもまだ踏んでいなかったので、角研山と清八山の間を歩くことを優先しました。

清八山の山頂にて当日唯一出会った方は、三ツ峠山駐車場から歩いてこられたとのこと。
拙者も三ツ峠山への稜線を目の前にすると、より現実味が増してきました。

清八山と御坂峠間も歩かないとなぁ

  隊長
2014/8/23 6:17
清八山、本社ヶ丸どちらも面白い名前ですね。
朝8時代とはいえ、真夏の舗装路歩き5.6kmはきついですね。駅から駅までとなるとやむおえないんでしょうね。5kmオーバーだと私なら、車を笹子駅付近に停め、舗装路の終端に折りたたみチャリをデポして逆コースで行きます。

レンゲショウマは見たことあるような無いような。「本社ヶ丸〜角研山〜ヤグラ」間で15株程度だと意識してないと見落とす可能性大ですね。私は次の山行が9月(北関東)なんですがレンゲショウマの花期は終わってるんでしょうね、そもそも生息してないのかもしれないから、レンゲショウマは来年のお楽しみに取っておきます。

ちなみに、水は何リットルのまれたのですか?私は日帰りでは背負うの2.5L位がマックスかな。3Lは多分ないです。比較的最近ですが、同じような高度、行程で4月ころなら0.5L以下しか飲まなかった時も有りました。多分自分なら、同じ時に同ルートで歩いて、森林帯は比較的涼しいだろうし、飲んで2Lかな。自分は飲まない方なのかな?

富士山もちょっとだけ見れたし、レンゲショウマも見れて良かったですね。全部ピンボケだと凹みますが、いいのが撮れたので

暑い中お疲れ様でした。
2014/8/23 19:51
mtkenさん、保険を掛けているようなものです_(._.)_
写真23の舗装路と砂利道の境界地点に自転車を置いておけば、笹子駅までなだらか下り道であっという間に到着します。
自転車を使わなくても、今回の逆コース(最後に舗装路を下る)もありなのですが、
●最後に舗装路をダラダラ歩くのは嫌だ
●ヤグラから下れば酒遊館に下山できる
との考えから今回のコースにしました。
因みに、笹子駅の周辺にはコンビニどころか一般商店もなくて、下山後の 購入場所はありません。
酒遊館に下れば、観光地値段ですが、 (写真101)を入手できるのです

さて、水分の消費量ですが、今回は2.2リットルぐらいでした。
拙者も普段は大して水分を取らない方で、高尾駅から相模湖駅まで歩いて一滴も飲まなかったこともあります。
しかし、今年7月の鐘撞堂山・陣見山の低山(舗装路を含む)逍遥で、暑さでヘロヘロになり、夜分に脚が攣りまくったことに懲りて、機能飲料も含めて水分を意識して摂取した方がいいのではないかと考えるようになりました。
途中で水場があれば3Lもいらないし、平地に下りたら自販機があれば不要となりますが、まぁ、保険を掛けているようなものですかね。
ザックが重くなるとの反作用もありますが、さりとて汗は掻きます。
体内の古い水分を汗で放出する一方で、新たに新鮮な水分を取り込んで循環させる・・・格好よくいえばこんなことでしょうか?

  隊長
2014/8/24 2:27
何処にかと思えば。
 t-shirt隊長

こんばんは。遅コメのpig です。

会社building休んでsleepy何処にかと思えば、
onetwo攻略だつたのですね。
隊長と一緒だと思ってましたが違ったのですね。

t-shirt隊長にしては珍しく などの がたくさんありますなぁ~

暑い中、お疲れさんでした。
2014/8/25 2:31
butamaruさん、塩分補給しつつ・・・(*^^)v
会社を休んで行った先は・・・普段の週末でも簡単に行ける先でした。

最初の舗装道路歩きでは、周囲の景色はないので、道端に咲く花を撮っては休息していました。
が、撮影後に立ち上がるだけで、こめかみから新たに汗が滲み出るんですねぇ。
下手をすれば立ちくらみまで・・・
暑かったぁ・・・

  隊長
2014/8/25 12:41
プロフィール画像
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