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Yamareco

記録ID: 4975317
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

ハイカー日帰り六甲全山縦走

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
14:20
距離
45.0km
登り
3,064m
下り
3,092m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:00
休憩
1:17
合計
14:17
6:08
31
6:39
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14
6:53
6:54
6
7:00
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14
7:15
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17
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6
7:56
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11
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25
20:24
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1
20:25
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
さて行きますか
2022年12月03日 06:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
12/3 6:03
さて行きますか
この左手からトレイルへ。
住宅街から塩尾寺まで坂も急できつい。
トレーニング向けの坂のようで日の出前から勤しんでいる方多し。
2022年12月03日 06:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/3 6:38
この左手からトレイルへ。
住宅街から塩尾寺まで坂も急できつい。
トレーニング向けの坂のようで日の出前から勤しんでいる方多し。
おはようございます。
トレイルは綺麗で気持ちよく進めます。
2022年12月03日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
12/3 6:57
おはようございます。
トレイルは綺麗で気持ちよく進めます。
ここまでくればまずは一段落付く感じ。
ただし、ここまでで手袋とベストを落としてしまい2回も上り下り、30分ロス。
2022年12月03日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/3 8:32
ここまでくればまずは一段落付く感じ。
ただし、ここまでで手袋とベストを落としてしまい2回も上り下り、30分ロス。
六甲山とうちゃこ。
意外と長かった。おにぎりタイム。
2022年12月03日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 9:22
六甲山とうちゃこ。
意外と長かった。おにぎりタイム。
ガーデンテラスちゃこ。
無線中継所からテラスまでの道は眼下に広がる神戸港が一望できさすがといったところ。
2022年12月03日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 10:11
ガーデンテラスちゃこ。
無線中継所からテラスまでの道は眼下に広がる神戸港が一望できさすがといったところ。
テラスからは歩道を進む。
2022年12月03日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/3 10:51
テラスからは歩道を進む。
摩耶山から天狗道
天狗の道だけあって岩がゴロゴロ
2022年12月03日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/3 12:05
摩耶山から天狗道
天狗の道だけあって岩がゴロゴロ
市ケ原、川遊び、デイキャンプなど皆さん思い思いに過ごしてます。
2022年12月03日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/3 12:38
市ケ原、川遊び、デイキャンプなど皆さん思い思いに過ごしてます。
まさかこの山門がルートだとは思わず左へしばらく登ってしまう。
2022年12月03日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/3 12:54
まさかこの山門がルートだとは思わず左へしばらく登ってしまう。
銀杏の絨毯。大龍寺
2022年12月03日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 13:00
銀杏の絨毯。大龍寺
日本100低山!
2022年12月03日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 13:09
日本100低山!
ここいらで残すところ1/3?あとはあの山とあの山とあの山を越えればゴールや。
2022年12月03日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 13:34
ここいらで残すところ1/3?あとはあの山とあの山とあの山を越えればゴールや。
天王吊橋の先にある水をせきとめてるところ、なんとなく神秘的な感じがしたけど?疲れてるのでしょう。
2022年12月03日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 13:56
天王吊橋の先にある水をせきとめてるところ、なんとなく神秘的な感じがしたけど?疲れてるのでしょう。
まだ紅葉
2022年12月03日 14:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 14:45
まだ紅葉
渓谷沿いを気持ちよく進み過ぎての一枚。
2022年12月03日 15:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 15:06
渓谷沿いを気持ちよく進み過ぎての一枚。
月見茶屋さんにはにゃんこがいっぱい。
2022年12月03日 16:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/3 16:11
月見茶屋さんにはにゃんこがいっぱい。
おお、良い時間帯にきたな。ってかもう日が暮れるやばい。
2022年12月03日 16:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 16:30
おお、良い時間帯にきたな。ってかもう日が暮れるやばい。
本日のスープ。麺、エビ、たまご、謎肉は添えられているだけ。
これは誰がなんと言おうと完璧なスープです。
2022年12月03日 17:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 17:11
本日のスープ。麺、エビ、たまご、謎肉は添えられているだけ。
これは誰がなんと言おうと完璧なスープです。
アドレナリン全開
2022年12月03日 18:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 18:19
アドレナリン全開
随分遠くへきたもんだ。
2022年12月03日 19:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 19:52
随分遠くへきたもんだ。
あとは下るだけ。とこの時は思ってました。
2022年12月03日 19:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 19:52
あとは下るだけ。とこの時は思ってました。
ぶへぇ。今年のオレチャレ終了。
お疲れさまでした足。
2022年12月03日 20:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 20:25
ぶへぇ。今年のオレチャレ終了。
お疲れさまでした足。

感想

無謀にも六甲全山縦走を計画立てちゃいまして、今年最後のオレチャレ敢行!!
1,走らない(走れない)2,休憩はパズー並みに5分でしたくしな!です、ハイ。
これも六甲山だから計画立てられたと思います。随所でエスケープできそうなので。

住宅街〜甲子園大学〜塩尾寺までが急登で初っ端から体あったまる。プチ暗峠かと。
塩尾寺からは気持ち良いトレイルだが登り個所はキツイ。水無山までに手袋とジャケットを落としてしまい2度も上り下りしてしまう。
意外と六甲山までが長い。道路にでたところで一軒茶屋をついつい目指してしまい後鉢巻山寄らず。(全山制覇ならず、後悔はない)ここまでは順調。
ガーデンテラスからはゴルフ場〜舗装道路を長々とハイソ感を感じながら歩く。
摩耶山では自販機、トイレはもちろんゴミも捨てられて充実した場所だった。2度目の食事。
天狗道は天狗とあるだけに岩がゴロゴロで飛びながら降りる。足の疲れが出だす。天狗道も後半はすごく気持ちの良いトレイルで鳥の鳴き声も心地よい。
下っていって水の音が聞こえると桜茶屋があり川に降りていく。皆気持ちよさそうに思い思いにすごしていた。
大龍寺は雰囲気もあり、再度山までは石の祠が随所に。ここら辺で登りがきつくなる。
鍋蓋山まで予想外にアップダウンがあり足の疲労も蓄積されて心が折れかける。
距離としては残り1/3だろうとは思うが標高が高い山は無いので大丈夫だろうと思うも予想時刻は20時を示しており、何が待ってるのか不安に駆られる。
鵯越駅についてようやく水分が補給でき一息つくも予想時刻は変わらず。確かにスピードは激減しているが・・・。
住宅街を抜け高取山を目指すと立派な茶屋があり猫の歓待を受ける。頂上ではちょうど夕日になっており綺麗。山頂付近は神様で賑わってました。
ここからの下山でいよいよ足が耐えられなくなる。幸い後半は手すりがあり何とか下山。
何か栄養のある飲み物が欲しいぃぃい欲求がほとばしったところでローソン発見。
最高のスープをいただきました。日清さんありがとう。この後、お腹の悪魔がもっと食い物をよこせとうるさい。
さぁ、ヘッデンを付けて最後の山々を落とすぜ。団地を抜けた先の全山縦走碑を華麗にスルーして道間違う。
東山では北の方角で花火が見えたので写真を撮ろうとするも音はすれどもその後見えず5分経ったので馬の背へ。一番の核心部で妻から電話。不安を察知したのかこちらの方が馬の背越えより怖かった。
いよいよラストステージ、まずは高倉山ぁ いきなりコンクリ階段の直登、なかなかやりよるわい。鉄拐山ぁ 擬木で土留めした距離の開いた階段で地味足を削ってくる。ラスト旗振山ぁ 着いちゃった。
あとは降りるだけと思って降りてるとふいに目の前に四差路が。しかも真ん中のえぐい坂を進めという。鉢伏山さんすんません。
公園では地味に段差がある道で完全に足が終了。
公園からの下りはもうダメダメ。一歩づつで降りられない。
時間をかけてようやく須磨浦公園駅へ。大阪駅ではへっぴり腰になりながら階段を行くのでした。

何とか無事踏破でき感無量。満足満足ぅ。

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