白馬岳、大雪渓を歩き日帰りピストン

2014年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,730m
• 下り: 1,731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:20

6:25 猿倉登山口駐車場
6:30 6:35 猿倉荘
7:20 7:34 白馬尻荘
8:13 8:13 白馬尻小屋
10:00 10:05 岩室跡
11:45 11:50 白馬山荘
12:05 12:25 白馬岳
12:40 12:45 白馬山荘
12:55 13:00 白馬岳頂上宿舎
13:15 13:15 岩室跡
14:55 14:55 白馬尻小屋
15:45 ゴール地点

天候

未明まで雨…その後曇り、大雪渓中盤で晴れ、頂上晴れ、下山時大雪渓付近から曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
前夜23:30自宅発、当日3:30猿倉荘駐車場着、仮眠、6:30登山開始
下山15:45、八方尾根山麓のプチホテル志鷹に宿泊
復路
翌日、ゴンドラ・リフト・リフトで八方池・丸山まで散策後、大雨のため唐松岳のピークハントは断念。
下山して、おびなたの湯で風呂入って12:30帰途に。
http://www.shinshuu-hakuba.com/onsen/obinatanoyu/
途中群馬の実家で甲子園準決勝の7、8回、息子の母校の応援。逆転勝ちで明日の決勝へ。自宅着18:30

コース状況／危険箇所等

大雪渓は歩きやすい上り下りでした。
ただ落石は多く緊張感をもって雪渓上ではなるべく立ち止まらず。
大雪渓を終えアイゼンをはずしてからお花畑に至るまでの石室前後が沢が増水していて結構なスリルと緊張感でした。下り時も同じ。
あとは歩きやすいいい山です。

その他周辺情報

宿泊は八方尾根山麓のプチホテル志鷹。山小屋とほぼ同じ価格で超満足のホスピタリティ。
http://www.hotelshitaka.co.jp/

写真

8/23 6:24

大雪渓ルートの登山口猿倉荘

8/23 6:24

雨は上がりました

8/23 6:27

我が息子

8/23 6:53

砂防ダムは今朝方までの雨で凄い水量

8/23 6:53

8/23 7:23

白馬尻小屋に到着

8/23 7:28

夏の後半、雪渓もだいぶ上に上がってしまってます

8/23 7:29

白馬尻小屋

8/23 7:31

徐々に雲が取れて青空が！！！

8/23 7:34

こんな二人です

8/23 7:59

大雪渓にて。彼のザックは20Lです

8/23 8:00

まだ少しガスってますね

8/23 8:27

ほとんど、当方の用品ですが、シューズ、ゲーター、トレッキングポールとグローブは彼の物です。まあ、買ってやったんだけど…

8/23 8:28

大きな落石がそこらじゅうにゴロゴロ

8/23 8:28

当方のザックは38L

8/23 8:28

8/23 8:35

大雪渓途中でガスがはれて来た

8/23 8:35

8/23 8:53

登って来る人たち

8/23 8:53

途中で一服中

8/23 8:54

すかしてます

8/23 8:55

大雪渓の上部から

8/23 9:31

木橋も濡れていて滑り易い…結構スリルありの渡渉が数箇所…

8/23 9:31

8/23 10:02

晴れて来ました

8/23 10:02

凄い大迫力

8/23 10:27

なんと、想定していなかった青空です

8/23 10:27

8/23 10:27

8/23 10:27

8/23 10:38

お花畑

8/23 10:38

8/23 10:38

8/23 10:38

8/23 10:38

杓子岳

8/23 10:38

8/23 10:39

お花畑のくるま百合とハクサンフウロ

8/23 11:07

白馬岳頂上宿舎にて

8/23 11:07

8/23 11:08

親子で

8/23 11:08

親子で2

8/23 11:17

8/23 11:17

8/23 11:17

8/23 11:27

8/23 11:28

8/23 11:44

8/23 11:44

8/23 11:44

白馬山荘に到着。頂上までもうちょい

8/23 11:46

8/23 11:46

8/23 11:46

8/23 11:46

8/23 11:46

8/23 12:04

晴天の白馬岳頂上

8/23 12:04

アップで

8/23 12:05

白馬岳頂上

8/23 12:05

8/23 12:05

8/23 12:05

8/23 12:05

8/23 12:06

切れ落ちている東側。ガスが上がって来ます

8/23 12:06

8/23 12:06

直前まで剱岳が全容を現してましたが、雲の中に隠れてしまった…

8/23 12:06

8/23 12:07

8/23 12:07

8/23 12:07

小蓮華、白馬大池方面

8/23 12:11

白馬岳山頂にて。ジェットボイルで湯を沸かしてドリップコーヒーを！

8/23 12:14

コーヒータイム

8/23 12:14

満足の息子

8/23 12:14

白馬岳山頂は良いお天気です！

8/23 12:19

白馬岳の一等三角点

8/23 12:19

こちらは息子の手だね

8/23 12:19

一等三角点白馬岳

8/23 12:41

白馬山荘のお洒落な茶店

8/23 13:40

下山の様子

8/23 14:12

さて、アイゼンを装着して大雪渓を下ります

8/23 14:12

下山開始するとまたガスって来ました

8/23 14:12

8/23 14:30

大雪渓下山中に振り返る

8/23 15:34

今度はここから下りてきたい

8/23 15:35

8/23 18:26

8/24 8:25

8/24 8:25

8/24 8:25

8/24 8:44

8/24 8:44

8/24 8:45

8/24 8:45

8/24 8:45

8/24 9:04

8/24 9:04

8/24 9:04

8/24 9:04

8/24 9:05

8/24 9:05

8/24 9:05

8/24 9:05

8/24 9:05

8/24 9:37

8/24 9:37

8/24 9:57

8/24 9:57

8/24 9:57

8/24 9:57

8/24 10:55

8/24 11:02

8/24 11:26

8/24 11:27

8/24 13:11

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

Xperia VL SOL21 au SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) 三角巾 バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

共同装備

ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1) 車(1)

感想

tatsufumi

本当に好天に恵まれた息子と二人の白馬岳大雪渓の日帰り往復ピストン。

晴れてくれ〜っ！と祈ってた息子との白馬岳2,932mの山歩き… 晴れました！！！ホントに。

その模様の写真をユーチューブでスライドショーにしてみた（笑）




晴れるや〜、晴れるや〜、晴〜れるや〜！