記録ID: 500304
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳(雨で双六小屋まで)
2014年08月24日(日) 〜
2014年08月26日(火)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 46:14
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,731m
- 下り
- 1,720m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:39
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 1:46
2日目
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:43
天候 | 24日 曇り 25日 小雨時々曇り のち雨 26日 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
道路から深山荘の方に降りていくと宿泊者用の駐車場があり、 今回初めてこの無料駐車場を利用した私は、駐車場の場所が分からなかった 深山荘に渡る橋の手前と宿泊者用駐車場の間を、奥に入った所が無料駐車場 ★遠くの県に住むcisatonちゃんは松本まで高速バス、バスセンターで待ち合わせ |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道 ・全体的に歩きやすい道、岩がある所は階段のように整備されている (大きな岩を歩きやすいように動かしたのでしょうか?その人力に頭が下がります) ・迷いそうな?ポイントにはロープが張ってあったりマーカーがある ・雨続きの後で登山道には水が流れていたが問題なし、秩父沢の橋も渡れた |
その他周辺情報 | ★トイレ 新穂高登山指導センターとっても綺麗!! ★下山後の温泉 新穂高 中崎山荘 奥飛騨の湯 800円(駐車場近く、内湯 乳白色の湯 露天風呂) http://shinhotaka.com/nakazaki.html |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト(1)
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
高度計(1)
車(1)
|
感想
今回は天候には恵まれませんでした・・・(´;ω;`)
雨がひどいようだったら、わさび平から降りるか登っても鏡平まで、と思ってたけど
ほとんど降ってなかったので双六小屋まで行けて、その直後に雨足が強くなったので
登頂は止めてビール&ワイン三昧! 談話室の本もたくさん読めた♪
夜中に風雨がとても強くテント泊の人は大丈夫かな?明日無事に下山出来るかな?と
かなり心配して寝付けなかった・・・(´・ω・`)
翌朝、小屋周りの風は強かったけど稜線上はほとんど吹いていなかったし
登山道が雨で歩けなくなるような事もなく、無事に下山できてホッとしました。
双六岳まで行く途中の道で会った方、双六小屋で会った方達に
「どちらから登ってきたんですか?」と聞くと
「赤牛岳から縦走」、「烏帽子岳から縦走」、「水晶岳周回」などで3泊〜4泊とか
「雲の平〜笠ヶ岳」縦走1週間とか、長い日数で歩いている人ばかり!!
同室だった女性2人組みもテント装備20kg担いで縦走(最終日は天気悪くて小屋泊)
下山日は私達の方が早く出発したのに抜かされるほど足が速い!
温泉でご一緒した、おばさまも初日は新穂高から三俣蓮華岳まで登り(標準CT9時間)
周回してきたとか・・皆さん凄くて驚きました(*゜Д゜*)
でも色々な方達の話を聞いて、私の山への夢も広がったのが良かったです♪
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
こんにちわ。私も24日から双六をめざし、双六小屋に泊まっただけで帰ってきました。25日の朝に下山しましたが、シシウドヶ原に8時45分頃だったので、シシウドヶ原とチボ岩の間のどこかで、お会いしていますね。
槍穂の景色を楽しみにしていたのに、残念でした。また、リベンジしましょう
コメントありがとうございます
そうですね、どこかですれ違っているようです
24日のうちに登った方がまだ天気は良かったようですね・・
また新穂高に行かれるようでしたら、バスに乗る前にお風呂に入れる
奥飛騨の湯がお薦めです
ちょうど私の登山と入れ替わりの日程だったのですね。
この新穂高から双六岳までのルートは私も憧れています。
いつか、双六から槍までの西鎌も入れて縦走したいとも考えてます。
お天気、とても残念でしたね。
稜線も青空ならば最高に気持ち良かったでしょうけれど…。
しかしその分、すき焼きに小屋飲みにと、とても羨ましい
小屋ライフを満喫されたようで、何よりです
ぜひいつかまた絶好のお天気の下で歩かれてみてくださいね。
またレポート、楽しみにしています
ryo555さんコメントありがとうございます。
私は双六の奥の方の雲の平を通り、富山県まで歩いてみたいと思ってます、
でも3日くらいでは難しいし下山後も横浜まで帰るのが遠いので
いつ実現するかしら?
景色が見えないのは残念ですが、難しくない山なら雨なのもなかなか楽しいです
でも晴れている方がいいですよね
私は今月は山に行けるか分かりませんが・・
これからもお互いに山歩きを楽しんでいきましょう
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