燕岳と大天井岳（燕山荘泊）雷鳥接近！

2014年08月30日(土) 〜 2014年08月31日(日)

• GPS: 11:36
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,512m
• 下り: 2,530m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:33

距離 6.3km 登り 1,502m 下り 193m

8:07 スタート地点
8:14 中房温泉登山口
8:41 第１ベンチ
8:59 第２ベンチ
9:23 9:26 第３ベンチ
9:46 富士見ベンチ
10:08 10:21 合戦小屋
10:37 合戦山(合戦沢ノ頭)
11:13 11:57 燕山荘
12:02 12:07 いるか岩
12:18 12:19 めがね岩
12:25 12:27 燕岳
12:40 いるか岩
12:40 燕山荘

2日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:39

距離 17.8km 登り 1,033m 下り 2,345m

5:20 燕山荘
5:39 5:42 蛙岩
5:55 5:56 大下りの頭
6:52 7:01 小林喜作レリーフ
7:03 7:08 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
7:28 7:29 大天荘
7:37 7:51 大天井岳
7:57 7:58 大天荘
8:12 8:17 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
8:18 8:20 小林喜作レリーフ
9:20 9:24 大下りの頭
9:38 9:40 蛙岩
10:36 10:56 燕山荘
11:14 11:17 合戦山(合戦沢ノ頭)
11:23 11:35 合戦小屋
11:47 11:51 富士見ベンチ
12:01 12:05 第３ベンチ
12:19 12:21 第２ベンチ
12:31 12:33 第１ベンチ
12:53 中房温泉登山口
12:59 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉下の第一駐車場 約50台、簡易トイレあり。
登山口まで徒歩約10分。

コース状況／危険箇所等

全コース危険個所・迷う場所無し。
合戦尾根は良く整備されています。
燕岳〜大天井岳の稜線は、すぐそばまでコマクサがいっぱい！（もう花は終わり頃でしたが）稜線を外れる道に少し足場の悪い個所がありますが、急がなければ大丈夫。

その他周辺情報

燕山荘は別館・新館があり、受付から一番奥の新館まで遠い！
トイレがとってもキレイ、紙も用意されて掃除も行き届いて清潔です。

写真

8/30 8:07

8時に到着。
ほぼ満車、軽自動車がギリで駐車できるスペース1台分発見！

8/30 8:07

登山口まで車道歩きで始まり。

8/30 8:14

賑やかな登山口。

8/30 8:41

水場のある、第1ベンチはそのまま通過。

8/30 9:23

第二ベンチも通過して第3ベンチで水分補給。

8/30 9:46

富士山見えない富士見ベンチ通過。

8/30 10:00

そろそろ疲れたところで、合戦小屋まで10分の道標が親切。

8/30 10:08

ちょっとガスっている合戦小屋。

8/30 10:08

ガスっていても上空は明るく、風も無いので雨の心配は無さそう、ここでザックを下して休憩。

8/30 10:37

三角点のある合戦沢ノ頭。
ここからも急とは続く〜。

8/30 11:02

展望が無い時は花の写真も、ハクサンフウロ。

8/30 11:08

斜面一杯のトリカブトの紫。

8/30 11:10

今回も、青空無しの稜線に到着。

8/30 11:59

燕山荘の受付を済まして、身軽になったら燕岳へ。

8/30 12:02

残念ですが、曇り空とイルカ。

8/30 12:07

コマクサの斜面。

8/30 12:09

ガスに包まれる燕山荘。

8/30 12:18

岩が削れるため、立入禁止のメガネ岩

8/30 12:25

燕岳山頂の標石。

8/30 12:25

ニ等三角点。

8/30 12:26

この夏、お馴染の白い山頂。

8/30 12:26

こちらはどこでしょう？

8/30 12:48

トットと帰ってきました。

8/30 12:50

山荘の周りもコマクサの斜面。

8/30 14:46

今まで隠れていた燕岳山頂が現る！

8/30 14:51

おまけに青空も！

8/30 14:52

それも束の間でした。

8/30 18:01

夕食後、日没までの至福。

8/30 18:01

今日の終わりを楽しみながら、明日の天気に期待。

8/30 18:03

今日登ってきた合戦尾根から麓まで。

8/30 18:03

明日のお楽しみ、大天井岳への稜線。

8/30 18:05

黒い雲と茜色の空。

8/30 18:05

天気のせいか？土曜日の割には、それほど混み合っていないテン場。

8/30 18:12

怪しい雰囲気、雲の間に見えるギザギザの餓鬼岳。

8/31 5:07

日曜日朝、am5:00
天と地の雲。

8/31 5:18

昨日よりチョット雲が薄い？

8/31 5:25

稜線のガスは取れるか？

8/31 5:34

ガスが取れた燕山荘を振り返る

8/31 5:40

蛙岩手前、狭い？

8/31 5:47

稜線にはホシガラス。

8/31 5:55

ここから大下りで大天井岳へ。

8/31 6:00

なかなか出てこない、槍ヶ岳の稜線。

8/31 6:31

気まぐれな青空はでるものの。

8/31 6:32

稜線の雲は取れない。

8/31 6:37

大天井岳も雲の中。

8/31 6:52

喜作レリーフのある切通岩。

8/31 6:56

意外と高い位置にある、喜作レリーフです。

8/31 7:02

槍と常念の分岐、大天井岳は岩に書いてありました。

8/31 7:27

見上げると大天荘の向こう、青空が広がっているではありませんか！

8/31 7:27

このまま天気回復か？

8/31 7:28

頂上へ。

8/31 7:28

いい感じになってきました。

8/31 7:36

山頂到着。

8/31 7:38

大天荘にガスがかかる・・・。

8/31 7:39

束の間の青空が薄くなっていく・・・。

8/31 7:51

やっぱりガスで白くなりました。

8/31 7:57

下山。

8/31 8:15

もう少し雲が減ってくれれば・・・。

8/31 8:16

昨日よりいいけど、稜線は見えない。

8/31 8:20

切通岩の梯子と鎖。

8/31 9:16

大下りを登る。

8/31 9:23

時々青空。

8/31 9:24

雲の穴から見えるのは、どこでしょう？

8/31 9:39

蛙岩まで戻ってきました。

8/31 9:39

どこが蛙？

8/31 10:03

稜線には、ホシガラスが良く飛んでいました。

8/31 10:05

これは雷鳥の後ろ姿！

8/31 10:06

アップで。

8/31 10:07

オッ！こちらにやって来る！

8/31 10:10

何を見ている？

8/31 10:10

もう一羽がやってきました。
ちょっと小さいので、子ども？

8/31 10:11

すぐそばです。

8/31 10:11

親子で近くまで来ました。

8/31 10:12

また遠くを眺めています。

8/31 10:14

そろそろ別の場所へ。

8/31 10:19

さようなら。

8/31 10:36

燕山荘まで戻ってきました。

8/31 10:54

今日も、しっかりガスで展望はありません。

8/31 11:14

合戦沢ノ頭の三等三角点。

8/31 11:30

ちょっと、雨がぱらつき出した合戦小屋。

8/31 12:33

第一ベンチまで来ると、ちょっと明るくなりました。

8/31 12:53

中房温泉登山口。

8/31 12:59

第一駐車場に帰ってきました。
お疲れ様！

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

cobalt

8月最後の北アルプスで青空を期待！
現実はいつものガスと霧・・・。
それでも時々、雲が切れて青空が見えたり、歩いてきた稜線が見通せたり、雷鳥が寄ってきたり！
久しぶりに良く整備されて歩きやすい道で、快適な山小屋泊まりを満喫しました。

コメント

sharasouju

トットと帰ってきました ・・・？("⌒∇⌒") キャハハ
ライチョウ親子の写真　すごいですね。
雛がrideMさんに、近づいてきたんですね。
人間は無害　って、ちゃんと知ってるのね(^ー^* )

cobalt

Re: トットと帰ってきました ・・・？(
無害ですけど、捕まえられるかなって思ってしまいました
でも、突っつかれそう