記録ID: 5045168
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳ー2022年登り納め
2022年12月31日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:50
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,563m
- 下り
- 1,547m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 7:50
距離 17.9km
登り 1,566m
下り 1,560m
14:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
文三郎尾根、地蔵尾根ともに階段が出ていた |
その他周辺情報 | 樅の湯:650円 めっちゃ混んでた |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
感想
2022年の登り納めは気象条件が良かった赤岳にしました。赤岳鉱泉のHPでは31日は満員とあったので人は多いと思っていましたが、八ヶ岳山荘到着時には最下段の駐車場しか空いていないとは思ってもいませんでした。さすが大人気の山域ですね。気温はマイナス12℃くらいナノエアジャケットを着て林道を歩いていると暑くなってきたので脱ぎましたが、南沢の樹林帯では寒くなってまた着ることになりました。グローブもインナーだけだと耐えられなくなり防寒テムレスを装着。南沢の登りはツボ足で問題ありませんが、下りはチェーンアイゼンを使いました。
行者小屋前でストックをピッケルに持ち替え、12本アイゼンとバラクラバとヘルメットを装着して出発。冬靴とアイゼンで急登を登るのは何度やってもツライです。無雪期はトレランシューズしか履かないので余計に冬靴との差を感じます。文三郎尾根の登りも無雪期の倍くらいキツく感じました。主稜線に上がると岩と雪のミックスになり、これもまた気を使います
冬季の赤岳は一度撤退しているので今回初登頂でしたが無雪期とは違った充実感がありました。雪山はあまりやらないのですがハマる理由も分かりますね。ただ、個人的には雪山は登山口に立つまでが最大のハードルなので、歩き始めてしまえば楽しいのですけどね。行くぞと決めて準備しても、起きて寒いとやっぱいいや〜となりがちなので。
2022年は3度赤岳に登りましたが充実した登り納めだっと思います。2023年も良い山行をたくさんやりたいですね。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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