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Yamareco

記録ID: 506394
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

船窪小屋泊 烏帽子〜船窪 縦走

2014年09月06日(土) 〜 2014年09月08日(月)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
52:44
距離
36.5km
登り
3,607m
下り
3,604m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:13
休憩
0:48
合計
12:01
4:52
81
七倉山荘
6:13
0:00
380
高瀬ダム
12:33
0:00
27
烏帽子小屋
13:00
13:48
83
テント設営
15:11
0:00
102
烏帽子岳
16:53
テン場
2日目
山行
9:35
休憩
0:14
合計
9:49
6:16
91
テン場
7:47
0:00
84
南沢岳
9:11
9:18
233
不動岳
13:11
13:18
81
船窪岳
14:39
0:00
62
水場
15:41
0:00
24
七倉岳
16:05
船窪小屋
3日目
山行
3:44
休憩
0:00
合計
3:44
5:52
224
船窪小屋
9:36
七倉山荘
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉山荘駐車場
コース状況/
危険箇所等
■七倉山荘〜烏帽子小屋
特に危険箇所なし。七倉山荘〜高瀬ダムまでタクシー可@2200円。6:30より。
その区間徒歩では1時間前後。トンネルが複数あるが午前5時になると自動で照明が点く。ダムのジグザグのみで20分以上かかる。
滝の見える登り口から一気に急登となり、殆ど稜線まで続く。この間の標高差は約1300m

■烏帽子小屋〜船窪小屋
<<<注意>>>船窪岳の下山コース中、金属のワイヤーとロープで鎖の代用をしている箇所がある(写真参照)が、ワイヤーがささくれており、素手でスライドしながら降りると指に突き刺さり怪我をする。チクッとして気がついたら指が何カ所も切れてしまった。手袋をしても破れてしまう可能性あり。スライドさせないで掴めばある程度防げるが事前の注意書きがない。船窪小屋の「お母さん」には知らせたのでいつかは改善して頂けると思うが・・・
その他、殆どの箇所で南東側が切れ落ちており、キワを通る箇所では滑落しないよう注意。地図で見る限り容易に見えますが、アップダウンがあり結構きついコースです。また、不動岳から七倉岳間は殆ど樹林帯の下を通るコースです。

■船窪小屋〜七倉山荘
急坂が続くが特に危険箇所なし。
その他周辺情報 登山届けポストは七倉山荘のトイレにあり。
七倉岳直下の船窪小屋のテン場には簡易トイレあり。ペーパーは持ち帰りとか。
テン場から数分降りると崖の中腹に水場がある。夏でも冷たくて容器に入れるとすぐに表面が結露するほど。但し危険箇所なので自己責任で。
予約できる山小屋
七倉山荘
七倉山荘を5時前に出発
2014年09月06日 04:59撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 4:59
七倉山荘を5時前に出発
トンネル通過。5時になると照明点灯。
2014年09月06日 05:08撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 5:08
トンネル通過。5時になると照明点灯。
トンネルを出と明るくなって・・・
2014年09月06日 05:28撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 5:28
トンネルを出と明るくなって・・・
歩くこと約1時間、ダムに辿り着く。
2014年09月06日 05:50撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 5:50
歩くこと約1時間、ダムに辿り着く。
危険だからショートカットは止めましょう。
2014年09月06日 05:54撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 5:54
危険だからショートカットは止めましょう。
稜線が見えて来たぞ。
2014年09月06日 06:05撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 6:05
稜線が見えて来たぞ。
このジグザグ通過に24分かかりました。
2014年09月06日 06:09撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 6:09
このジグザグ通過に24分かかりました。
向こうのトンネルを目指す。
2014年09月06日 06:18撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 6:18
向こうのトンネルを目指す。
ダム湖。
2014年09月06日 06:23撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 6:23
ダム湖。
トンネルを抜けると・・・
2014年09月06日 06:30撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 6:30
トンネルを抜けると・・・
長い吊り橋が。
2014年09月06日 06:31撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 6:31
長い吊り橋が。
吊り橋の上から上流を。
2014年09月06日 06:32撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 6:32
吊り橋の上から上流を。
こちらは下流側。
2014年09月06日 06:33撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 6:33
こちらは下流側。
キャンプ場があります。
2014年09月06日 06:35撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 6:35
キャンプ場があります。
暗い林をぬけ・・・
2014年09月06日 06:40撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 6:40
暗い林をぬけ・・・
正面の滝には寄らず・・・
2014年09月06日 06:44撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 6:44
正面の滝には寄らず・・・
左に折れ、登り口に向かいます。
2014年09月06日 06:48撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 6:48
左に折れ、登り口に向かいます。
ここから急登開始です。
2014年09月06日 06:53撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 6:53
ここから急登開始です。
途中でコーヒータイム。
2014年09月06日 09:03撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 9:03
途中でコーヒータイム。
向こうに見えるは唐沢岳?
2014年09月06日 09:42撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/6 9:42
向こうに見えるは唐沢岳?
稜線も見えてきました。
2014年09月06日 11:05撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 11:05
稜線も見えてきました。
あれは七倉ダムか。
2014年09月06日 11:54撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 11:54
あれは七倉ダムか。
やっと尾根に出ました。
2014年09月06日 12:20撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 12:20
やっと尾根に出ました。
少し下ると烏帽子岳山荘に到着です。
2014年09月06日 12:22撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 12:22
少し下ると烏帽子岳山荘に到着です。
山荘前のお花畑。
2014年09月06日 12:36撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 12:36
山荘前のお花畑。
正面の山波。
2014年09月06日 12:37撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/6 12:37
正面の山波。
テン場に向かいます。向こうの山は三ツ岳。
2014年09月06日 12:42撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 12:42
テン場に向かいます。向こうの山は三ツ岳。
テン場は少し下ります。近くに池があります。これから野口五郎に向かうという父子。お子さんはなんと5才だとか。
2014年09月06日 12:43撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 12:43
テン場は少し下ります。近くに池があります。これから野口五郎に向かうという父子。お子さんはなんと5才だとか。
三ツ岳を移す水面。
2014年09月06日 13:11撮影 by  X20, FUJIFILM
3
9/6 13:11
三ツ岳を移す水面。
我家の小さなねぐら。
2014年09月06日 13:05撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 13:05
我家の小さなねぐら。
小屋から遠くても良ければ池のそばは最高のロケーション。
2014年09月06日 13:10撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 13:10
小屋から遠くても良ければ池のそばは最高のロケーション。
テントが増えてきた。この日は4張りでした。平坦で石が殆どなく水はけの良いテン場です。
2014年09月06日 13:40撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/6 13:40
テントが増えてきた。この日は4張りでした。平坦で石が殆どなく水はけの良いテン場です。
烏帽子山荘と後ろに偽烏帽子。燕岳に似ています。
2014年09月06日 13:48撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/6 13:48
烏帽子山荘と後ろに偽烏帽子。燕岳に似ています。
時間があるので烏帽子岳の探索に行くことに。
2014年09月06日 13:55撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 13:55
時間があるので烏帽子岳の探索に行くことに。
大きな岩の傍を通ります。
2014年09月06日 13:59撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 13:59
大きな岩の傍を通ります。
花崗岩が風化し白い地面になっています。
2014年09月06日 14:00撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 14:00
花崗岩が風化し白い地面になっています。
名付けてかにさん岩。
2014年09月06日 14:15撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 14:15
名付けてかにさん岩。
小屋方面をふり返る。
2014年09月06日 14:25撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 14:25
小屋方面をふり返る。
おお、見えて来たぞ、烏帽子岳。
2014年09月06日 14:27撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 14:27
おお、見えて来たぞ、烏帽子岳。
カッコイイ。槍ヶ岳よりイケメンだ。
2014年09月06日 14:32撮影 by  X20, FUJIFILM
8
9/6 14:32
カッコイイ。槍ヶ岳よりイケメンだ。
近隣のお山とパノラマを。拡大(元サイズ)して見て下さい。右端に明日目指す船窪小屋方面まで見渡せます。
2014年09月06日 14:30撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/6 14:30
近隣のお山とパノラマを。拡大(元サイズ)して見て下さい。右端に明日目指す船窪小屋方面まで見渡せます。
ありゃりゃ。横から見るとだるまさん。同じお山とは思えない変貌ぶり。
2014年09月06日 15:05撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 15:05
ありゃりゃ。横から見るとだるまさん。同じお山とは思えない変貌ぶり。
早速登ります。
2014年09月06日 15:13撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 15:13
早速登ります。
上部には鎖があります。ステップがあるのでらくちんです。
2014年09月06日 15:16撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 15:16
上部には鎖があります。ステップがあるのでらくちんです。
烏帽子岳頂上。先人の山ガールに撮ってもらいました。
2014年09月06日 15:18撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 15:18
烏帽子岳頂上。先人の山ガールに撮ってもらいました。
帰りの鎖場。
2014年09月06日 15:23撮影 by  X20, FUJIFILM
9/6 15:23
帰りの鎖場。
鎖場からの景色。
2014年09月06日 15:24撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 15:24
鎖場からの景色。
偽烏帽子方面。
2014年09月06日 15:31撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 15:31
偽烏帽子方面。
巨石が転がって。烏帽子岳の残骸です。
2014年09月06日 15:31撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 15:31
巨石が転がって。烏帽子岳の残骸です。
頂上に人影が。
2014年09月06日 15:44撮影 by  X20, FUJIFILM
4
9/6 15:44
頂上に人影が。
小屋に帰ってきました。
2014年09月06日 16:20撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/6 16:20
小屋に帰ってきました。
夕方6時。怪しいガスが・・・このあと一晩中雨に祟られることに・・・
2014年09月06日 18:14撮影 by  X20, FUJIFILM
3
9/6 18:14
夕方6時。怪しいガスが・・・このあと一晩中雨に祟られることに・・・
翌朝、ヤマテン予報では晴れマーク。4時半まで降り続いた雨も5時には上がり早速朝飯です。
2014年09月07日 05:12撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 5:12
翌朝、ヤマテン予報では晴れマーク。4時半まで降り続いた雨も5時には上がり早速朝飯です。
早速出発です。案の定、ガスはまだ残っています。昨日中に烏帽子岳に登っておいたのは正解だった。
2014年09月07日 06:20撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 6:20
早速出発です。案の定、ガスはまだ残っています。昨日中に烏帽子岳に登っておいたのは正解だった。
烏帽子岳。一瞬だけ顔を見せてくれました。
2014年09月07日 06:35撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/7 6:35
烏帽子岳。一瞬だけ顔を見せてくれました。
今日は素通りで船窪を目指します。
2014年09月07日 06:56撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 6:56
今日は素通りで船窪を目指します。
南沢岳頂上はガスで景色が見えません。
2014年09月07日 07:46撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 7:46
南沢岳頂上はガスで景色が見えません。
底知れぬガレ場。
2014年09月07日 07:53撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 7:53
底知れぬガレ場。
落ちないように気をつけて通ります。
2014年09月07日 08:07撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 8:07
落ちないように気をつけて通ります。
時々・・・
2014年09月07日 08:13撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 8:13
時々・・・
ガスが切れる瞬間が。
2014年09月07日 08:17撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 8:17
ガスが切れる瞬間が。
おお、見事な景観。
2014年09月07日 08:24撮影 by  X20, FUJIFILM
4
9/7 8:24
おお、見事な景観。
雲海。
2014年09月07日 08:33撮影 by  X20, FUJIFILM
6
9/7 8:33
雲海。
不動岳山頂は・・・
2014年09月07日 09:26撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 9:26
不動岳山頂は・・・
長い稜線だった。
2014年09月07日 09:27撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 9:27
長い稜線だった。
大きな石の下で自分撮り。
2014年09月07日 09:36撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 9:36
大きな石の下で自分撮り。
ガス湧く斜面。
2014年09月07日 10:00撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 10:00
ガス湧く斜面。
刻一刻と変化します。
2014年09月07日 10:11撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 10:11
刻一刻と変化します。
稜線はこんな道。
2014年09月07日 10:25撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 10:25
稜線はこんな道。
稜線の左側はガスもなく・・・
2014年09月07日 10:43撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 10:43
稜線の左側はガスもなく・・・
景色も良好。
2014年09月07日 10:57撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 10:57
景色も良好。
垂直の斜面。
2014年09月07日 11:06撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/7 11:06
垂直の斜面。
長いロープとワイヤー。<<<注意>>>ワイヤーはささくれているので素手だと手の指に大けがをします。特に下りは要注意です。
2014年09月07日 12:27撮影 by  X20, FUJIFILM
4
9/7 12:27
長いロープとワイヤー。<<<注意>>>ワイヤーはささくれているので素手だと手の指に大けがをします。特に下りは要注意です。
ここから難所の連続か。
2014年09月07日 12:44撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 12:44
ここから難所の連続か。
はしご。
2014年09月07日 12:47撮影 by  X20, FUJIFILM
3
9/7 12:47
はしご。
切れ落ちて・・・
2014年09月07日 12:51撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 12:51
切れ落ちて・・・
木の橋。
2014年09月07日 12:54撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 12:54
木の橋。
おお、ここか。
2014年09月07日 12:57撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/7 12:57
おお、ここか。
通り過ぎてふり返る。
2014年09月07日 13:00撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/7 13:00
通り過ぎてふり返る。
やっとのことで船窪岳山頂に。通り過ぎましたが他に船窪岳第2ピークもありました。
2014年09月07日 13:04撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 13:04
やっとのことで船窪岳山頂に。通り過ぎましたが他に船窪岳第2ピークもありました。
針ノ木分岐。
2014年09月07日 13:31撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 13:31
針ノ木分岐。
ガレ場。
2014年09月07日 13:32撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 13:32
ガレ場。
ガスに包まれた不動岳。
2014年09月07日 13:35撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 13:35
ガスに包まれた不動岳。
同じく。
2014年09月07日 13:48撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 13:48
同じく。
2014年09月07日 14:05撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 14:05
七倉岳。最後の登り。もうへとへとです。
2014年09月07日 14:20撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 14:20
七倉岳。最後の登り。もうへとへとです。
旧道。ここには入らないように。
2014年09月07日 14:21撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 14:21
旧道。ここには入らないように。
船窪岳小屋のテン場。
2014年09月07日 14:35撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 14:35
船窪岳小屋のテン場。
脱水気味。水を調達しに行きます。
2014年09月07日 14:38撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 14:38
脱水気味。水を調達しに行きます。
噂に聞く、日本一危険な水場。
2014年09月07日 14:39撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 14:39
噂に聞く、日本一危険な水場。
テン場から数分下ります。
2014年09月07日 14:42撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 14:42
テン場から数分下ります。
おお、冷たくておいしい水です。思う存分飲み元気が出てきました。
2014年09月07日 14:43撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/7 14:43
おお、冷たくておいしい水です。思う存分飲み元気が出てきました。
下を見ると・・・なるほど。
2014年09月07日 14:47撮影 by  X20, FUJIFILM
1
9/7 14:47
下を見ると・・・なるほど。
ハシゴを登り、テン場から船窪山荘に向かいます。
2014年09月07日 15:09撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 15:09
ハシゴを登り、テン場から船窪山荘に向かいます。
船窪小屋への道で後ろをふり返る。
2014年09月07日 15:20撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 15:20
船窪小屋への道で後ろをふり返る。
七倉岳の分岐。ザックをデポし、空身で山頂に。
2014年09月07日 15:29撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 15:29
七倉岳の分岐。ザックをデポし、空身で山頂に。
七倉岳への道。
2014年09月07日 15:33撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 15:33
七倉岳への道。
七倉岳山頂。向こうに見えるは針ノ木岳。
2014年09月07日 15:34撮影 by  X20, FUJIFILM
2
9/7 15:34
七倉岳山頂。向こうに見えるは針ノ木岳。
おお、船窪小屋です。この景色、ネットで何度見たことか・・・
2014年09月07日 16:06撮影 by  X20, FUJIFILM
3
9/7 16:06
おお、船窪小屋です。この景色、ネットで何度見たことか・・・
外のベンチで数人がくつろいでいました。既に16時過ぎているので、下山は諦め、小屋泊に決定。
2014年09月07日 16:08撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/7 16:08
外のベンチで数人がくつろいでいました。既に16時過ぎているので、下山は諦め、小屋泊に決定。
早速チェックイン。いろりがあります。
2014年09月07日 16:12撮影 by  X20, FUJIFILM
9/7 16:12
早速チェックイン。いろりがあります。
明日は平日なので客は少ない。
2014年09月07日 16:19撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/7 16:19
明日は平日なので客は少ない。
船窪小屋正面。
2014年09月07日 17:08撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/7 17:08
船窪小屋正面。
17時から夕食タイム。客数は13名くらい。18時半から自由参加で「茶会」があり、だいぶ盛り上がっていました。こんなアットホームの山小屋、他にないですね。わざわざこの小屋に泊まるのが目的で登ってくるハイカーも多いとか。
2014年09月07日 17:13撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/7 17:13
17時から夕食タイム。客数は13名くらい。18時半から自由参加で「茶会」があり、だいぶ盛り上がっていました。こんなアットホームの山小屋、他にないですね。わざわざこの小屋に泊まるのが目的で登ってくるハイカーも多いとか。
夕日に照らされる船窪小屋。
2014年09月07日 17:57撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/7 17:57
夕日に照らされる船窪小屋。
夕日のパノラマ。
2014年09月07日 18:06撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/7 18:06
夕日のパノラマ。
翌朝。日の出と大町のあかり。
2014年09月08日 04:54撮影 by  X20, FUJIFILM
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翌朝。日の出と大町のあかり。
早朝5時。朝食タイム。朝はランプのみでの朝食です。暗いので食事するのにへッドライトを付けている方も。
2014年09月08日 05:11撮影 by  X20, FUJIFILM
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早朝5時。朝食タイム。朝はランプのみでの朝食です。暗いので食事するのにへッドライトを付けている方も。
この景色が見たかった。今日はガスがなく見通しが良い。
2014年09月08日 05:27撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/8 5:27
この景色が見たかった。今日はガスがなく見通しが良い。
アップ。
2014年09月08日 05:29撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/8 5:29
アップ。
槍もくっきりと。
2014年09月08日 05:29撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/8 5:29
槍もくっきりと。
広角で。
2014年09月08日 05:30撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/8 5:30
広角で。
ガスはないが上空には雲が多い。
2014年09月08日 05:31撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/8 5:31
ガスはないが上空には雲が多い。
おお、真っ赤な日の出。
2014年09月08日 05:33撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/8 5:33
おお、真っ赤な日の出。
あのシルエットは何山か。
2014年09月08日 05:33撮影 by  X20, FUJIFILM
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あのシルエットは何山か。
船窪小屋の「お母さん」。朝の慌ただしいさなか、鐘の音とともに見送って頂きました。
2014年09月08日 05:52撮影 by  X20, FUJIFILM
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船窪小屋の「お母さん」。朝の慌ただしいさなか、鐘の音とともに見送って頂きました。
今日は雲が多い。
2014年09月08日 06:05撮影 by  X20, FUJIFILM
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今日は雲が多い。
眼下には七倉ダムが。七倉山荘も見えます。下界まで3時間以上かかります。
2014年09月08日 06:07撮影 by  X20, FUJIFILM
9/8 6:07
眼下には七倉ダムが。七倉山荘も見えます。下界まで3時間以上かかります。
ふり返る。ヤマレコで見慣れた風景。
2014年09月08日 06:09撮影 by  X20, FUJIFILM
9/8 6:09
ふり返る。ヤマレコで見慣れた風景。
高瀬ダムと背後の槍ヶ岳。
2014年09月08日 06:27撮影 by  X20, FUJIFILM
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9/8 6:27
高瀬ダムと背後の槍ヶ岳。
小屋で一緒だった方。昨日登ったときはガスで何も見えなかったとか。
2014年09月08日 06:37撮影 by  X20, FUJIFILM
9/8 6:37
小屋で一緒だった方。昨日登ったときはガスで何も見えなかったとか。
天狗の庭。
2014年09月08日 06:41撮影 by  X20, FUJIFILM
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天狗の庭。
急坂の始まりです。
2014年09月08日 07:08撮影 by  X20, FUJIFILM
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急坂の始まりです。
下山中の景色。
2014年09月08日 07:25撮影 by  X20, FUJIFILM
9/8 7:25
下山中の景色。
もうすぐです。足ががくがくです。
2014年09月08日 09:20撮影 by  X20, FUJIFILM
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もうすぐです。足ががくがくです。
やっと、水平道に。
2014年09月08日 09:31撮影 by  X20, FUJIFILM
9/8 9:31
やっと、水平道に。
登山口です。
2014年09月08日 09:36撮影 by  X20, FUJIFILM
9/8 9:36
登山口です。
七倉山荘に無事帰還です。全行程沿面距離36km、累積標高2481m、お疲れ様でした。
2014年09月08日 09:41撮影 by  X20, FUJIFILM
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七倉山荘に無事帰還です。全行程沿面距離36km、累積標高2481m、お疲れ様でした。
2014年10月12日 05:50撮影 by  X20, FUJIFILM
10/12 5:50
2014年10月12日 05:50撮影 by  X20, FUJIFILM
10/12 5:50

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コメント

こんにちは
ご無沙汰してます。
北アルプスのちょうど真ん中におられたんですね
週末の長野通いを再開しました。同じ時期に私は穂高です。来週3連休はまた北アルプスの予定。楽しそうなテント泊みたいでいいなあ。私はツェルト泊で拷問でした。
2014/9/9 12:32
Re: こんにちは
edus4100さん。こんにちは。暴風雨の穂高でツェルト泊・・・最高の組み合わせですね。当方は烏帽子のテン泊でしたが6日の日は一晩中降り続く雨でこちらのも大変でした。でも風はそれほどでもなくでした。当方もシングルウォールなのでツェルトと似たようなものです。シュラフカバーの結露の件ですが、当方 SOL Escape Bivvyを使っています。安価な割に今まで結露を感じたことがありません。一度お試しを・・・
2014/9/9 21:09
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