愛宕山

2023年01月06日(金) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:45

距離 16.3km 登り 1,111m 下り 1,212m

8:15 保津峡駅
8:17 8:21 保津峡橋
8:22 8:23 愛宕山登山口
9:20 9:30 荒神峠
10:15 ツツジ尾根方面分岐
10:22 水尾分かれ
10:26 花売り場
10:50 10:51 黒門
10:57 11:22 愛宕神社社務所
11:49 12:01 愛宕山
12:10 12:11 展望広場
12:18 大杉谷分岐
13:00 ひぐらしの滝
13:16 空也滝
13:30 13:31 水場
13:39 東海自然歩道分岐
13:48 13:51 愛宕神社二の鳥居
13:53 渡猿橋
13:57 清滝バス停
14:05 清滝隧道
14:10 愛宕神社一の鳥居
14:26 14:29 嵯峨落柿舎北公衆トイレ
14:30 14:31 落柿舎
14:44 14:48 嵐山駅（嵐電）
14:51 14:52 渡月橋
14:55 14:56 嵐山中ノ島公園東 公衆トイレ
15:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

〇行き　JR嵯峨野京都線保津峡駅
〇帰り　阪急嵐山

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません
雪は愛宕神社付近が多かったのですが、踏み固められていました。
大杉谷も上の方に薄っすらと雪があるだけでした。
チェーンスパイクを持参したのですが、使わずに済みました。

写真

1/6 8:33

保津峡駅からツツジ尾根に入って
自然林の尾根が気持ちいい

1/6 9:08

歩きやすい

1/6 9:23

荒神峠
この辺から杉林

1/6 9:49

荒神峠からは急斜面の登りとなります

1/6 10:17

表参道に合流

1/6 10:25

水尾別れ
雪がちらほら

1/6 10:43

白くなってきました

1/6 10:51

総門
ノーアイゼンで歩いています

1/6 10:58

霧氷

1/6 10:58

ムヒョー

1/6 10:58

霧氷

1/6 11:01

愛宕神社下

1/6 11:45

愛宕神社への階段
ノーアイゼンでも問題ありませんでした

1/6 11:48

愛宕神社

1/6 11:56

愛宕太郎防

1/6 12:07

今年の登山の安全を祈願して

1/6 12:07

帰ります

1/6 12:13

嵐山付近が見えます

1/6 12:31

大杉谷の急斜面を下ってきました

1/6 13:51

清滝到着

1/6 14:00

清滝バス乗り場
次のバスは50分ほど待たないといけないので歩いて帰ります

1/6 14:09

清滝トンネルをぬけると愛宕念仏寺がありました
拝観料を取る由緒ある寺のようです

1/6 14:13

愛宕神社一の鳥居

1/6 14:41

嵐山野々宮神社
大勢の観光客がいました

1/6 14:42

竹林の小径も

1/6 14:46

嵐山のメインストリート
こんなに観光客がいるとは思っていませんでした

1/6 14:58

渡月橋の向こうに愛宕山

1/6 15:04

阪急嵐山ヵら帰ります

撮影機器：

ILCE-5000 SONY

感想

tanosiku

新年、恒例となった愛宕山へ登りました。
愛宕神社で、登山の安全お守りと「火廼要慎」（ひのようじん）のお札を頂に。

保津峡駅で下車して、ツツジ尾根から登りました。
荒神峠からの急坂の登りが堪えました。
今年の山行に備えて、きたえておく必要がありそうです。

愛宕神社付近は雪が残っていて、霧氷も見ることができました。
冬の山を味わうことができました。

帰りは大杉谷から。
雪は、上の方に少しあっただけでしたが、登山路は濡れていました。
ツツジ尾根方面は乾いていましたが、こちらは少し違うようです。

清滝からは清滝トンネルを通って嵐山まで。
清滝トンネルは心霊スポットだといわれていたため敬遠していましたが、問題なく通れて、意外と嵐山が近いことがわかりました。
心霊スポットと言われている犬鳴トンネルも歩いているので、気にしなければ何ともないかもしれません。

嵐山は早朝しか通らないので、これほど観光客がいるとはおもいませんでした。
土産物屋も開いていたので、西利の漬け物を買って帰ることができました。

そんなこんなで、今年もよろしくお願いします。