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Yamareco

記録ID: 510069
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

赤石岳(小渋川から日帰りピストン)

2014年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:25
距離
27.4km
登り
2,991m
下り
2,994m

コースタイム

04:32 湯折ゲート出発
04:51 トンネル
05:03 七釜橋
05:48 高山ノ滝
06:23 キタ沢出合
06:49 広河原小屋(着替え/軽食)
07:08 広河原小屋出発(大聖寺平まで6.5km)
07:38 大聖寺平まで5km地点
08:35 大聖寺平まで3km地点
09:14 船窪(大聖寺平まで1.5km地点)
09:58 大聖寺平
10:47 小赤石岳の肩
11:01 小赤石岳山頂
11:11 椹島分岐
11:30 赤石岳山頂(昼食)
11:58 赤石岳下山開始
12:10 椹島分岐
12:23 小赤石岳
13:07 大聖寺
13:45 船窪(大聖寺平から1.5km地点)
14:06 大聖寺平から3km地点
15:10 広河原小屋(着替え)
15:28 広河原小屋出発(七釜橋まで約3.5km)
15:51 キタ沢出合
16:31 高山ノ滝
17:25 七釜橋
17:54 湯折ゲート帰着

※注:ルート図はGPSのログですが、トンネルでトラックが寸断された箇所や、谷筋で衛星数が補足できずに暴れている箇所があり、カシミールで若干修正しています。
天候 朝のうち晴れ、10時頃からガスが上がり始める。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:都内(13:00)−首都高速−中央自動車道(車両火災25キロ渋滞)−駒ヶ根SA(小休止)−松川IC(17:15)−県道59号−県道22号−国道152号−県道253号−湯折ゲート(303km/18:15)

復路:湯折ゲート(18:30)−県道253号−国道152号−県道22号−県道59号−松川IC−中央自動車道−駒ヶ根SA(仮眠/03:30)−首都高速−都内(599km/08:20)
コース状況/
危険箇所等
※湯折ゲート−七釜橋
ゲートの左側に通れるスペースがあります。
湯折りゲートから七釜橋まで30分程度です。
トンネルまで緩い坂を登っていき、トンネルを出て小渋川に下ります。
トンネルには照明はありません。日中ならヘッデンが無くても歩けると思います。

※七釜橋−広河原小屋
七釜橋を渡ると前方にトンネルがあります。トンネルには向かわず、左手の小渋川に向かいます。
小渋川は左岸の護岸壁の上を歩いて行きますが、落石がたくさんあり歩きにくいです。護岸壁のコンクリートブロックは穴がたくさん空いているので、暗い時間に通過するときは落ちないように...

護岸壁が終わると河原に下り、しばらくは左岸を歩いて行きます。
紛らわしいピンクテープが対岸などアチコチにありますが、ピンクテープで徒渉をするのではなく、基本へつりが難しいところの手前で徒渉をします。
水深は膝上から太腿程度です。流れが速いので徒渉ポイントは慎重に...
膝上の徒渉回数は行きで12回、帰りは15回だったと思います。
徒渉箇所は高山ノ滝の下流で10回程度、上流で4、5回程度でしょう。
石飛びや浅い徒渉は含まれていません。
また、行きは2箇所ほどへつっています。

キタ沢出合を過ぎると小渋川は荒川方面と福川方面の二手に分かれますので福川の方へ登ると広河原小屋への目印があります。

※広河原小屋−大聖寺平
広河原小屋の前に大聖寺平まで6.5kmと打刻されたプレートがあります。
途中、同様のプレートが0.5km間隔で付けられています。
広河原小屋から0.5kmほど緩やかな苔むした登山道を歩きます。
大聖寺平まで6km地点から急登になり、登山道が不鮮明な箇所があります。
大聖寺平まで3.5km地点を過ぎると斜度も緩み歩きやすい登山道になります。
船窪と書かれた地点から大聖寺平まで1.5kmです。
森林限界を超えると崩壊地や前岳の展望は素晴らしいですが、ガレ場やハイマツが登山道に覆い被さっていたりして歩きにくいです。
大聖寺平から小渋川へのルート案内はないので注意して下さい。大聖寺平はだだっ広いのでガスると踏み跡が見つけにくいかも知れません。

※大聖寺平−赤石岳
多くのレコがありますので割愛します。
前日の正午過ぎ、都内を出発します。久々に好天の週末です。
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前日の正午過ぎ、都内を出発します。久々に好天の週末です。
ナビを頼りに走っていますが、要所の交差点には登山口への案内があります。
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ナビを頼りに走っていますが、要所の交差点には登山口への案内があります。
湯折ゲートに到着しました。登山口には案内板があります。川越が20箇所あると書かれています。七釜橋まで水量を見に行くつもりでしたが、渋滞で遅くなり既に夕闇が迫っています。
(ここまで前日)
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湯折ゲートに到着しました。登山口には案内板があります。川越が20箇所あると書かれています。七釜橋まで水量を見に行くつもりでしたが、渋滞で遅くなり既に夕闇が迫っています。
(ここまで前日)
(ここから当日)
七釜橋で明るくなる時間に合わせて、ヘッデンとサーチライトで登山道に入ります。
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(ここから当日)
七釜橋で明るくなる時間に合わせて、ヘッデンとサーチライトで登山道に入ります。
林道を多少登る感じで歩いて行くとトンネルがあります。トンネルを過ぎると小渋川へ下っていきます。
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林道を多少登る感じで歩いて行くとトンネルがあります。トンネルを過ぎると小渋川へ下っていきます。
ゲートから30分位で七釜橋に着きます。まだ薄暗いです。
ゲートから30分位で七釜橋に着きます。まだ薄暗いです。
七釜橋の手前に案内板があります。広河原小屋まで約3時間とありますが、これを2時間に短縮しないと日帰りはキツイです。
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七釜橋の手前に案内板があります。広河原小屋まで約3時間とありますが、これを2時間に短縮しないと日帰りはキツイです。
橋を渡ってこの先のトンネルには入らずに左手の小渋川に下ります。しばらく護岸壁の上を歩きますが落石地帯です。
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橋を渡ってこの先のトンネルには入らずに左手の小渋川に下ります。しばらく護岸壁の上を歩きますが落石地帯です。
落石地帯を通過して河原に下ります。ここから約3.5km河原歩きとなります。
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落石地帯を通過して河原に下ります。ここから約3.5km河原歩きとなります。
最初は左岸を歩きます。流れはかなり速そうです。
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最初は左岸を歩きます。流れはかなり速そうです。
ここのへつりは無理そうなので右岸に渡ります。ここは渡れそうもないので、少し戻って...
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ここのへつりは無理そうなので右岸に渡ります。ここは渡れそうもないので、少し戻って...
ここを渡ります。
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ここを渡ります。
ここはまだ序の口、膝上ぐらいです。
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ここはまだ序の口、膝上ぐらいです。
流れが速いので転倒するとヤバイです。ヘルメットがあったほうがよかったかも...
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流れが速いので転倒するとヤバイです。ヘルメットがあったほうがよかったかも...
高山ノ滝です。よく見ると、この滝の上部に更に同じくらいの高さの滝があるようですが、樹木に隠れてよく見えません。
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高山ノ滝です。よく見ると、この滝の上部に更に同じくらいの高さの滝があるようですが、樹木に隠れてよく見えません。
枝沢から流木が押し出して河原を遮って歩きにくい場所があります。
枝沢から流木が押し出して河原を遮って歩きにくい場所があります。
河原ですので花の種類は少ないですが、この紫の花が至る所にあります。
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河原ですので花の種類は少ないですが、この紫の花が至る所にあります。
アップにするとこんな感じですが、結構大きいです。初めて見たような気がします。
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アップにするとこんな感じですが、結構大きいです。初めて見たような気がします。
へつれる場所はへつると徒渉回数が減ります。落ちると急流に流されて危険です。
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へつれる場所はへつると徒渉回数が減ります。落ちると急流に流されて危険です。
キタ沢出合の手前辺りで右岸の木の枝に古いピンクテープのようなものが見えます。登山道のように見えますので河原を離れて入ってみました。
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キタ沢出合の手前辺りで右岸の木の枝に古いピンクテープのようなものが見えます。登山道のように見えますので河原を離れて入ってみました。
入ってみるとピンクテープがあり登山道のようですが薮です。
ヤマハハコやアザミの類など河原より花は多いですが花を掻き分けて進む感じで、河原を歩いた方が楽です。
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入ってみるとピンクテープがあり登山道のようですが薮です。
ヤマハハコやアザミの類など河原より花は多いですが花を掻き分けて進む感じで、河原を歩いた方が楽です。
キタ沢だと思います。小渋川はここで左手の方角にカーブします。
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キタ沢だと思います。小渋川はここで左手の方角にカーブします。
キタ沢を過ぎると深い徒渉もあと1、2回。
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キタ沢を過ぎると深い徒渉もあと1、2回。
正面は荒川です。前岳から大聖寺平への稜線が見えます。
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正面は荒川です。前岳から大聖寺平への稜線が見えます。
小渋川は左岸沿いに歩いて、右手の福川の方に入ります。赤い大きな矢印があるので判ります。
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小渋川は左岸沿いに歩いて、右手の福川の方に入ります。赤い大きな矢印があるので判ります。
福川から流れてくる小滝を登ります。この小滝滑ります。左手に行って来いの徒渉をすれば滝を巻けます。
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福川から流れてくる小滝を登ります。この小滝滑ります。左手に行って来いの徒渉をすれば滝を巻けます。
小滝を登ると案内板があります。
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小滝を登ると案内板があります。
川から離れて広河原小屋へ向かいます。
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川から離れて広河原小屋へ向かいます。
川から離れて5分ほどで広河原小屋に着きます。
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川から離れて5分ほどで広河原小屋に着きます。
誰もいませんが、中はこんな感じで宿泊もできそうです。
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誰もいませんが、中はこんな感じで宿泊もできそうです。
ここでナマ着替え。ランパンやソックスなどは小屋内に干しておきます。登山靴に履き替えて身支度を調え軽い食事をして赤石岳に向かいます。
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ここでナマ着替え。ランパンやソックスなどは小屋内に干しておきます。登山靴に履き替えて身支度を調え軽い食事をして赤石岳に向かいます。
小屋の前に大聖寺平まで6.5Kと打刻されたプレートがあります。このプレートは大聖寺平まで0.5キロ毎に付けられています。
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小屋の前に大聖寺平まで6.5Kと打刻されたプレートがあります。このプレートは大聖寺平まで0.5キロ毎に付けられています。
最初の0.5kmは苔むした平坦な登山道を行きます。あまり歩かれてはいないようです。
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最初の0.5kmは苔むした平坦な登山道を行きます。あまり歩かれてはいないようです。
写真は大聖寺平まで5kmのプレートですが、6km地点から急登が始まります。この急登は3.5km地点付近まで続き登山道が不鮮明な箇所があります。
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写真は大聖寺平まで5kmのプレートですが、6km地点から急登が始まります。この急登は3.5km地点付近まで続き登山道が不鮮明な箇所があります。
秋をみっけ!
3km地点にプレートと案内板があります。3.5km地点を過ぎると若干急登も弱まり歩きやすい登山道になります。
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3km地点にプレートと案内板があります。3.5km地点を過ぎると若干急登も弱まり歩きやすい登山道になります。
3km地点を過ぎて少し行くと左手の展望が開けて前岳でしょうか、青空にテンションがあがります。
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3km地点を過ぎて少し行くと左手の展望が開けて前岳でしょうか、青空にテンションがあがります。
荒川崩壊地のようです。みごとに崩れています。
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荒川崩壊地のようです。みごとに崩れています。
船窪と書かれた場所に来ました。大聖寺平まで1.5kmです。ここから先は登山道に草木が伸びていて朝露に濡れまくりです。刈り払いなどはされておらず、近年あまり手入れはされていないようです。
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船窪と書かれた場所に来ました。大聖寺平まで1.5kmです。ここから先は登山道に草木が伸びていて朝露に濡れまくりです。刈り払いなどはされておらず、近年あまり手入れはされていないようです。
植生がシラビソからダケカンバなどに変わってきてハイマツが出てくると森林限界です。前岳がきれいに見えてきました。
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植生がシラビソからダケカンバなどに変わってきてハイマツが出てくると森林限界です。前岳がきれいに見えてきました。
森林限界で登ってきた方角を振り返ります。奥茶臼山でしょうか。中央アルプスはガスに覆われているようです。
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森林限界で登ってきた方角を振り返ります。奥茶臼山でしょうか。中央アルプスはガスに覆われているようです。
前方には前岳が近くなってきました。
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前方には前岳が近くなってきました。
森林限界に出ると、ハイマツが登山道に覆い被さっていたりガレ場があったりとなかなか歩きにくいです。
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森林限界に出ると、ハイマツが登山道に覆い被さっていたりガレ場があったりとなかなか歩きにくいです。
悪沢岳も見えてきましたがガスが少しかかっています。
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悪沢岳も見えてきましたがガスが少しかかっています。
時刻は10時、大聖寺平に着きました。帰りの時間が気になるので赤石岳山頂までノンストップで行きます。
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時刻は10時、大聖寺平に着きました。帰りの時間が気になるので赤石岳山頂までノンストップで行きます。
振り返って荒川三山、悪沢岳のガスが取れれば完璧です。昨年はこの辺りで雨が降ってきました。
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振り返って荒川三山、悪沢岳のガスが取れれば完璧です。昨年はこの辺りで雨が降ってきました。
前岳の下に荒川ラーメン屋、カレー屋かな、赤い屋根が見えます。
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前岳の下に荒川ラーメン屋、カレー屋かな、赤い屋根が見えます。
荒川小屋をアップにしてみます。大勢の人が休んでいるようです。
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荒川小屋をアップにしてみます。大勢の人が休んでいるようです。
小赤石岳の肩を通過します。何やらガスが迫ってきます。
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小赤石岳の肩を通過します。何やらガスが迫ってきます。
眼下に小渋川が見えます。ガスとの競争です。
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眼下に小渋川が見えます。ガスとの競争です。
11時、小赤石岳の山頂です。
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11時、小赤石岳の山頂です。
昨年、カミナリ様に虐められた椹島の分岐まで来ました。
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昨年、カミナリ様に虐められた椹島の分岐まで来ました。
赤石岳山頂を目の前にして左手からガスが上がって来ました。
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赤石岳山頂を目の前にして左手からガスが上がって来ました。
小赤石岳を振り返ると悪沢岳はガスに包まれました。前岳もガスに呑まれそうです。
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小赤石岳を振り返ると悪沢岳はガスに包まれました。前岳もガスに呑まれそうです。
11時半、やっと来ました赤石岳山頂。しかしゲートからここまで7時間、このペースで帰ると徒渉の最中に日が落ちます。
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11時半、やっと来ました赤石岳山頂。しかしゲートからここまで7時間、このペースで帰ると徒渉の最中に日が落ちます。
背中のビールは余り冷えていないので、赤石岳避難小屋で燃料を補給してきます。
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背中のビールは余り冷えていないので、赤石岳避難小屋で燃料を補給してきます。
山を想えば人恋し...
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山を想えば人恋し...
名物おじさん、ビールあります?
小さいの?大きいの?
もちろん大きいの...
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名物おじさん、ビールあります?
小さいの?大きいの?
もちろん大きいの...
山頂標に乾杯!
ガスがチョット残念。
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山頂標に乾杯!
ガスがチョット残念。
青空が戻って来たので、空にも乾杯!
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青空が戻って来たので、空にも乾杯!
グループが登ってきたので山頂を少し下って昼食にします。塩分補給はやはり山キュウリ。
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グループが登ってきたので山頂を少し下って昼食にします。塩分補給はやはり山キュウリ。
さて30分も休んでしまった。ポンコツエンジンは冷えると大変です。日没前に川を下りきらないといけないので、七釜橋まで5時間半。
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さて30分も休んでしまった。ポンコツエンジンは冷えると大変です。日没前に川を下りきらないといけないので、七釜橋まで5時間半。
椹島の分岐で振り返ると赤石岳のガスが取れてくっきり。青空じゃないのがチョット残念。
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椹島の分岐で振り返ると赤石岳のガスが取れてくっきり。青空じゃないのがチョット残念。
小赤石岳の肩から大聖寺平へ下ります。ここはかなりの急登です。登山者が次々に登って来るのですれ違い待ちが大変。
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小赤石岳の肩から大聖寺平へ下ります。ここはかなりの急登です。登山者が次々に登って来るのですれ違い待ちが大変。
大聖寺平の道標には小渋川へのルート表示はありません。
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大聖寺平の道標には小渋川へのルート表示はありません。
少し離れたところに古い道標のようなものがありますが、文字の判別はできません。ここには方向的に小渋川へのルート表示があったようです
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少し離れたところに古い道標のようなものがありますが、文字の判別はできません。ここには方向的に小渋川へのルート表示があったようです
大聖寺平からの小赤石岳。これで見納めです。
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大聖寺平からの小赤石岳。これで見納めです。
悪沢岳も見納めですが、ガスが取れません。
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悪沢岳も見納めですが、ガスが取れません。
さて急いで下ります。下に見えているのが小渋川です。右にカーブしているところがキタ沢の出合でしょうか。イヤってほど距離がありそうです。
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さて急いで下ります。下に見えているのが小渋川です。右にカーブしているところがキタ沢の出合でしょうか。イヤってほど距離がありそうです。
あまり明確な登山道ではありませんが、こんなガレ場を下ります。
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あまり明確な登山道ではありませんが、こんなガレ場を下ります。
どこが登山道?
このハイマツの下に登山道があります。
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どこが登山道?
このハイマツの下に登山道があります。
森林限界から潅木帯に入ると石ゴロゴロで歩きにくい。
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森林限界から潅木帯に入ると石ゴロゴロで歩きにくい。
船窪まで来ると歩きやすい登山道になります。広河原小屋まであと5km。
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船窪まで来ると歩きやすい登山道になります。広河原小屋まであと5km。
シラビソの樹林を下っていきます。
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シラビソの樹林を下っていきます。
急登を駆け下りて来ました。ここから広河原小屋まで0.5km。
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急登を駆け下りて来ました。ここから広河原小屋まで0.5km。
ピンクテープはたくさんありますが、踏み跡を見るとあまり歩かれていないようです。
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ピンクテープはたくさんありますが、踏み跡を見るとあまり歩かれていないようです。
広河原小屋まで戻って来ました。急いで着替えて小渋川を下ります。
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広河原小屋まで戻って来ました。急いで着替えて小渋川を下ります。
小屋の周りは背の高い草花に覆われています。
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小屋の周りは背の高い草花に覆われています。
小渋川に降り立ちました。
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小渋川に降り立ちました。
高山ノ滝のすぐ上流の徒渉点はチョット悩みました。朝の右岸から左岸への徒渉の方が容易でした。見る角度で難易度がだいぶ違います。
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高山ノ滝のすぐ上流の徒渉点はチョット悩みました。朝の右岸から左岸への徒渉の方が容易でした。見る角度で難易度がだいぶ違います。
高山ノ滝まで戻って来ました。小渋川区間のほぼ中間点ですが、ここから下流方向に徒渉点が10箇所位あります。
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高山ノ滝まで戻って来ました。小渋川区間のほぼ中間点ですが、ここから下流方向に徒渉点が10箇所位あります。
この場所は朝はへつったのに上流がから見ると無理そうなので徒渉で回避しました。
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この場所は朝はへつったのに上流がから見ると無理そうなので徒渉で回避しました。
しかしここが一番深かったかも...お尻まで濡れました。
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しかしここが一番深かったかも...お尻まで濡れました。
明るい内に徒渉の難所をやっつけたので一安心。
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明るい内に徒渉の難所をやっつけたので一安心。
ここからは左岸に上がり落石に注意して歩きます。
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ここからは左岸に上がり落石に注意して歩きます。
時刻は17時半チョット前。なんとか予定通り明るい内に七釜橋まで戻って来ました。
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時刻は17時半チョット前。なんとか予定通り明るい内に七釜橋まで戻って来ました。
18時少し前、何とか湯折ゲートまで戻って来ました。赤い車のご夫婦、朝小渋川とは反対の方向に行かれたようですが、この時間まだ戻っていないようです。
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18時少し前、何とか湯折ゲートまで戻って来ました。赤い車のご夫婦、朝小渋川とは反対の方向に行かれたようですが、この時間まだ戻っていないようです。

感想

昨年の8月、畑薙ダムの沼平ゲートから荒川三山と赤石岳の日帰りを企てたが、カミナリ様の逆鱗に触れ、赤石岳を目の前にして追い返された。

今年は何としても小渋川から赤石岳の日帰りをしようと準備をしていたが、週末毎に雨、小渋川の水量が心配でなかなか踏み込めなかった。しかし、9月も過ぎると日没の時間がどんどん短くなる。

このコースを日帰りするためにはタイミングが難しい。
昼間の時間が長い夏至当たりは水量が多く徒渉が困難と思われる。
水量が減ると思われる秋は昼の時間が短くなる。
タイミングとしてはこの時期しかない。

昭文社の山と高原地図のCTを額面通りに受け取るとピストンで16時間を越える。
これでは早朝5時に出発しても帰着は21時を過ぎる。
距離から逆算しても難路のためかかなり盛ってある気がする。
そこで自分なりに立てたコースタイムは広河原小屋7時、大聖寺平10時、赤石岳11時(これはチョット無理)、広河原小屋まで15時に戻る、七釜橋17時、CTを3時間短縮という自分にはかなり無謀な計画を立てた。

このコース、行きも帰りも小渋川の十数回の徒渉がある。
登山道なら日が落ちてもヘッデンやサーチライトで何とかなるが、徒渉場所や水深はライトの明かりでは無理。
水深は雨の状況により大きく変わるだろうから、腰まで浸かることは覚悟した。
登山口の案内には約20ヶ所の川越えがあると書かれている。

湯折ゲートから広河原小屋まではフェルトソールで歩き、登山靴はサブザックに入れてザックに括り付けた。ソックスや着替えもザックに詰め込んだ。
日没ビバークを覚悟して、お守りのように放り込んであるツエルトやシュラフの他にコンロや食料も余分に詰め込んだ。

最初は海パンで行こうかと思ったが、水が冷たいだろうからランニングと同じスタイルでCW-Xにランパン。
普段は使用しないストックも目一杯伸ばした。

水量はこの時期多いか少ないか分からないが、初っぱなから膝上・太腿まで水に浸かった。
水の流れはかなり速い。ストックで踏ん張っていないと流される。
広河原までの間、膝上の徒渉は12回、うち金冷やしが1回 ^.^;
帰りはへつりなどを回避したためか15回の徒渉、腰の近くまで浸かった箇所もあった。

※今回の教訓
小渋川の川歩き、フェルトソールは有効であるが、石ゴロゴロの河原歩きが長いので、柔らかいソールだと足へのダメージが大きいと思う。今回履いた靴はソールが硬めで快適だった。

水流が速いため、川底をズリ足で徒渉したが、川底の砂が巻き上げられて靴の中に入るので沢スパッツがあった方がいい。

急流ではストックは有効だが、バケットを付けていると水の抵抗を受けて浮き上がったり流されたりでコントロールができない。バケットは必ず外すこと。

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コメント

こんにちは!
hottenさん こんにちは〜

今回歩かれた湯折ゲートからのルート、来年こそ是非行ってみたいと考えてるルートですがやはり小渋川の徒渉がなんだか自分には技量不足のような感じでなかなか実行に移せませんでした(天候にもよりますので)

広河原小屋からも標高差がたくさんありタフなコースですね!

でも大聖寺平まで到達した瞬間はやはり気持ちのかなと写真見て思いました。

今度チャレンジするときに参考にさせていただきます。

お疲れ様でした〜
2014/9/17 12:18
drunkyさん、こんにちは!
小渋川の徒渉は、流れも速く水深も太腿程度まであるのでチョット緊張しますが、慎重に渡ればそれほど技量は必要ないと思いますよ
デカザックでバランスを崩したり、水中での足の運びに注意すれば、それほど難しくはないと思います。

これからは恐らく水量も減ってくるのではないでしょうか...
ただし昼間の時間も短くなってくるので、日帰りは難しくなりますネ。

秋の好天時、広河原小屋か荒川小屋に一泊すれば、楽勝で行けるのではないでしょうか
コメントありがとうございました
2014/9/17 16:21
ゲスト
行かれましたね
こんにちわ。hottenさん
自分が行った時のことを懐かしくレコを拝見しました。
やはり渡渉、高山の滝付近は水が深く苦戦したのがなつかしいです。
今は経験を積んでだいぶ違うことにはなっているんだと思いますが。
これを日帰りでされるんですからさすがですね。山頂でも晴れたようで羨ましい限りです。レコを見ているとまた行きたいなという気持ちになりました。お疲れ様でした。
靴に関しては自分も同様です。ゴーロ歩き主体なのでラバー系の方が良いですね
2014/9/17 13:05
metaさん、こんにちは!
metaさんの小渋川再訪してきました
そうでしたか、チンされたのですネ
恐ろしや〜
掴まる岩があってよかったわ
あの場所チョット深いですよネ...私は珍冷やし程度ですみましたが

最近のmetaさんのレコ、沢が多いですネ。
夏は涼しくていいけど...
私も一時期丹沢の沢に通いました。
もちろん足袋と草鞋でしたが...

コメントありがとうございました
2014/9/17 16:38
キンキンに冷やさなアカンやろ〜(^_−)−☆
hottenさん、まいど〜

背中の は余り冷えてないとですと!?
いけません、いけません!!
クーラーボックスに凍らせたアクエリやゼリーと一緒に入れて、なにはさておき、それだけは避けねばなりませぬ

って、はなから小屋で買うつもりだったんでしょ?

いつもにも増して厳しい山行に言葉もありませんが、目標達成できて、良かった良かった
お疲れ様でした〜
2014/9/17 13:31
FREさん、こんにちは!
じつは車には保冷バックや凍らせたペットボトルが入っていたのですが、今回は着替えやビバーク用のコンロ・食料などを優先したため、保冷バックを入れるスペースがなかったのです

山頂でザックから出してみたら、イマイチ冷えていなかったので、小屋まで買い出しに行ったというわけです

これからは保冷バックや凍らせたペットボトルが不要になるので、もう一本余計に持って行けそうですネ

コメントありがとうございました
2014/9/17 16:49
そう来ましたか
こんにちは、hottenさん。

以前私のレコに「私は残った赤石をどう片付けるか...」とコメントを頂きました。ふむう…こう片付けましたか。こんなルートがあるとは驚きです。いや、私も大聖寺平は通っているので分岐は目にしているはずですし、山と高原地図にも載っているので驚く方がおかしいのかもしれませんね。でも私の力量では検討の対象になることもなく、存在を意識することのないルートでした。

で、今回のレコを拝見してやっぱり検討しなくて正解でした
私の場合、技術、装備、体力、根性のいずれも必要量の半分にも満たないですな〜

相変わらず私ごときには何の参考にもなりませんが、hottenさんらしいレコで拝見していて楽しいです。
2014/9/17 14:42
muscatさん、こんにちは!
なんとか片づきました

実はこの小渋川のルートはだいぶ前から気になっていたルートで、日照時間と水嵩をいろいろ調べていました。
しかし週末毎に雨だったり、晴れそうだと野暮用が入りドタキャン、やっと片付きました

muscatさんのように4日間も山に籠もれる境遇にないので、何とか日帰りで人並みの山歩きをしたいと思い、日々仕事をそっち退けでコース取りを悩んでいます

今は一日に最低一回はパソコンをチェックするのでノートを車に常設していますが、山小屋付近で簡単にネットに繋がるようになれば、小型のタブレットをザックに忍ばせて...なんて山行が可能になるのですが いつのことやら...

コメントありがとうございました
2014/9/17 17:41
日帰りですか!
hottenさん、こんにちは。

このコース、日帰りされたのですね。さすがです!
5年程前、広河原小屋に泊まって登ったのですが、
ビニール傘や登山靴をザックにくくりつけて、妙に
生活感を感じる出で立ちで歩いていたことを
思い出します  (小屋は雨漏りが酷かった。。。)
広河原から大聖寺平までは結構ハードだった記憶が。
でもまた歩きたいコースです。
私はお尻は濡れずにすみました
2014/9/17 19:54
youtaroさん、こんばんは!
過去レコを拝見してきました。
5年前にこのコースを行かれていたんですネ。

今年は雨続きだったので、拝見したレコより水量は多かったように思います。浅くても膝上以上はありました。
でも、当時からほとんど手が入っていない感じがしました。
拝見していて、5年も前のレコという感じを受けませんでした。

このコースを歩く人は少ないようですネ。
今回、小渋川では人影なし、尾根筋でトレラン1人と3人組の2組に会っただけでした。

このコース、できれば季節を変えてまた歩きたいと思ういいコースですネ。
コメントありがとうございました
2014/9/17 23:14
中アからは遠いですよ
hottenさん、おはようございます!

やはり行かれましたかっ!  
でも、全然中アの近場では無いですから!
違う場所をトライ? な〜んて思っていましたよ

しかし、流石に技量のある人は違いますね〜
私なら、ひたすら無意味なロングを歩き、辿り着くしか無いエリア
このコースは無理ですわ〜
チン没!?なんかもっての外ですから
良い子孫を残せなくなりますからね
hottenさんは、打ち止めでしょうか?

本当は、冗談で茶化す山業ではありませんよね
難易度はとても高く、集中力を保たなければならないルート
hottenさん、ならではの安心感が感じられ、拝読していても
不安になりませんでした
器の大きさを感じます! 流石ですね〜
2014/9/18 7:00
tailwindさん、こんにちは!
中アからは遠いですか、、、
中央道の伊那・駒ヶ根付近から登山口へ向かう場合、南アがだめなときのために、予備として中アのルートを準備しているので、つい「お近く」という感覚で捉えてしまいます

ずいぶんとお褒め頂きましたが、決して高度な山業を目指しているのではなく、静かな山業を目指しているだけです

コメントありがとうございました
2014/9/18 17:16
厳しくも魅力的なルート
hottenさん、こんにちは。

南ア日帰りシリーズ、今度はこちらでしたか
このルート日帰りはすごい!

気になっているルートですが想像以上に渡渉が面倒くさそうですね。
水量が多い時は難儀しそうですし気が抜けなさそう。
とにかく回数多すぎです
とても一般ルートとは思えないですね。
でもますます行きたくなりました。
さすがに日帰りは無理ですけど。

もう南アのメジャーどころははだいたい日帰りされてますよね。
次は白峰南稜以南あたりでしょうか?
2014/9/18 17:45
kanosukeさん、こんばんは!
このルートいいですよ
小渋川は「徒渉ん?渡渉かな」という文字がネックになっているかもしれませんネ
私は最初から腰まで浸かる覚悟があったので、それほど負担には感じませんでした。むしろワクワク感がありましたネ

この時期にしては例年より水量は多かったのかもしれませんが、特別に危険を感じた箇所はありませんでした。

このルート、小渋川より広河原から先の方がしんどいので、小渋川で足を使ってしまうと、先がキツイです。小渋川はサラっと歩きたいですネ
日帰りする場合は、時間との戦いですので、日没を考慮した帰りの徒渉時間を十分検討する必要がありますネ。

私はそろそろ北アを解禁しようかとも思っているのですが、当時は考えられなかった2時間とか3時間の渋滞レコを拝見するたびに、信じられない山になってしまった北アに足が向きません。

白峰南稜以南あたり...むふふ
コメントありがとうございました
2014/9/18 22:18
お疲れ様です
hottenさん コメントありがとうございました
私が湯折に戻って来た時誰も居ないと思っていましたが、車中に居られたみたいですね
誰もいないと思ってでかい声で電話していてスミマセン
(ちなみに手前の方に停めていた青のノートが私の車です)
湯折に戻って来た時にあんなに車が停まっているとは思いませんでした
結構きついコースでしたが歩き甲斐のある良いコースでした
2014/9/18 23:22
oyakataさん、おはようござます!
私が湯折に着いたのは18時過ぎでした。ゲートに一番近いところに駐めていました。
当初、七釜橋まで水嵩を見に行く予定でしたが、夕暮れが迫っていたので止めました。
もし行っていたらお会いしたかも知れませんネ。
戻ってこられた頃は車中で一人宴会をしていましたので、気が付きませんでした。
入り口近くにあった青い車は見覚えがあります。
赤い車にもご夫婦がおられたと思いますが、この方達は小渋川の方向へは行っていません。

当日すれ違った登山者は、5kmプレート辺りでトレランらしき1名と、大聖寺平の下りで3名のグループの2組でしたので、この人達の車だと思います。私が下山したとき車は減っていました。

このコース、雪の季節にもよさそうですネ。
赤石岳に冬の季節に登るには最適なコースではないでしょうか...
2014/9/19 8:20
キンキンに冷たそう(>_<)
hottenさん、こんばんは。

渡渉、往復で28回ですか
赤石小屋で 飲まなくても十分にキンキンに冷えていたんじゃないですか wave

人気のないコースは大好物ですが・・・
沢登り(渡渉)ん〜、自分のは一生縁のないスタイルです

今度は渋く白峰山脈全縦なんかいかがですか

ビチョビチョ山行お疲れ様でしたwave
2014/9/19 21:29
Maieさん、こんばんは!
当初、極力濡れるのを避けるため、Maieさんの水玉とは違いますが、海パンで行こうと思っていました。もちろんナマ足で
でも水が冷たそうだったので、スポーツタイツ+ランパンというスタイルで行きましたが、薄いソックスだったので、長く水に浸かっていると指先は冷たかったです
でも は別です。ポンコツエンジンの燃料ですから

この3連休、どこもスゴイ人出だったようですが、大聖寺平までの往復で2組に会っただけです。静かでいいコースです。もっとも赤石岳へのメインコースにはたくさんの登山者がいました

>今度は渋く白峰山脈全縦なんか...
いまは日帰りでないと
2014/9/19 22:47
おどろきました。
ijikemusiさんの二児山の記録を読んでいて、貴兄のコメントを偶然、見つけました。朝、トンネルの手前と、夕、ゲートとでお会いしたあの赤いパジェロミニの車の登山者です。ぼくもブログをやっています。名は、「藪山独自ルート floatcloudのブログ」(URL http://49454513.at.webry.info/)です。あの日は、小日影山を往復しました。
2014/10/6 22:30
こんにちは、floatcloudさん!
おどろきました...
じつは帰ってきて、それらしきレコがないか探したのですが、その時は見つかりませんでした。

私が帰ってきたときはそこそこ遅い時間だったので、皆さん帰った後かなっと思っていましたが、赤い車が残っていたので、ひょっとして大日影まで行ったのか、しかしテン泊装備ではなさそうだったのでチョット心配しましたが、あの時間に戻ってこられてよかったですネ。

じつは私の妄想の中に、小日影−大日影−板屋岳−荒川岳というのがあるのですが、仕事の関係でいまは山中泊が難しいのでいつ実現することやら...

ブログを拝見しましたが、興味深いところを登っていますネ。
薮漕ぎがご趣味でしょうか
お二人揃ってなかなかの健脚です。
これからときどきブログを拝見に伺います。
2014/10/8 16:11
さらに驚きました!
さらに驚きました!藪漕ぎをされるだなんて・・・。
実は、登る山や、登り方から、ぼくたちとは違う世界の人なんだ、と思っていました。でも、山で人に会うのはとても久しぶりなので、これも何かの縁だと思って、帰宅後数日間は、それらしき記録を検索していました。でも見つからず、やはりあれは、ブログをやってない人の去り方だったな・・・と思って、ガッカリしていたところでした。
もちろん、藪は嫌です。登りたい山は登ろうと思うので、藪も仕方がありません。でもこの頃は、少しお利口さんになったのか、山を良く見てから登るので、藪も滅多に出会いません。
もちろん、今後は貴兄のHPを拝見するつもりでいますが、貴兄の登頂一覧は、知らない山で埋まっていました。さすが、東京の人は、山が全国区ですね。
小日影、大日影間は、ご存知かと思いますが、遭難者も出たところのようなので、行かれるのは心配です。ぼくの山友が、そこを通過していて、ブログ「深南部が好きです」にその記録を載せているので、参考にされると良いかと思います。
では、また・・・。
2014/10/8 21:58
Re: さらに驚きました!
藪漕ぎ...失礼しました、他意はございません。

私は若いときは北ア一辺倒で、訓練で富士山や外岩ゲレンデに行く以外は大半を北アで過ごしたような気がします。
気がつけば、日本各地にある有名処の山は全くと言っていいほど登っていませんでした。
そこで暫し北アを封印して、時間が許せば東北や上越、南アなど未踏の山域にお邪魔しています。

もともとアルパインが好きだったこともあり、マニアック?な、あまり人の歩かない山域や興味深いルートを歩く方のレコやブログは楽しく(興味深く)拝見して妄想を膨らませています。

いまは仕事の関係で、なかなか山に行く時間が捻出できないことや山中泊が難しかったりするので、ゆとりを持った山行ができませんが、リタイヤしたらテン泊で1週間ぐらい道なき道を....なんてのが夢です。

2度もコメントを頂き、有難うございました。
2014/10/9 18:13
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