阿弥陀岳（未遂）、赤岳

2014年09月16日(火) 〜 2014年09月17日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,518m
• 下り: 1,516m

天候

くもり、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

山頂に近づくほど危険。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘で風呂に入れます。５００円。９時〜１８時。

写真

9/16 9:53

茅野駅から美濃戸口までの往復切符。
ここでは切符を買ってからバスに乗るようです。
降りるときにお金入れるところにこの件を入れる（行きは短いほう、帰りは長いほう）
まぁ普通に降りるときにお金払うこともできますが（930円）

9/16 11:08

八ヶ岳山荘。帰りはここで風呂に入る予定。

9/16 11:22

さぁ行こう

9/16 12:00

赤岳山荘あたりで足を引きずって歩く動物が…。なんですかこれ？

9/16 12:11

美濃戸山荘で食べる天ぷらそば。うまし。

9/16 12:27

行者小屋に行くので南沢を通ります。

9/16 14:23

行者小屋手前からの写真。これが赤岳で…あってるよね？

9/16 14:30

行者小屋からのテント場。平日なので少ない？

9/16 15:30

テントを張ってすぐさまビール。

9/17 6:03

そして次の日、阿弥陀岳に向かいます。

9/17 6:06

ハシゴ。ここは大丈夫なんですよここは…。

9/17 6:06

少し登った後上からの写真。このあたりからもう怖い。
落ちたら死ぬなという気持ちでいっぱい。まわりに誰もいないし。

9/17 6:08

で、結局ここで引き返しました…（ヘタレ）。
いや、違うんですよ。多分ルートを間違えた（？）んじゃないかと思ってるんですけどね…。

その後赤岳に向かう途中で人とすれ違ったんですが、
話を聞く限り、阿弥陀岳に行けないなら赤岳も行けないんじゃ？みたいなことを言われてしまったんですが、その後赤岳には行けました。人がいるという安心から行けただけなのかもしれないけど…。僕の中では赤岳より阿弥陀岳の方が怖いです。

9/17 6:46

中岳に向かうコルからの行者小屋。

9/17 6:51

中岳。寂しい。

9/17 6:58

そして赤岳方面へ。ぉ、人がいる…。

9/17 7:10

どう見ても一本道にしか見えないな…。
みんなあそこを登るんだろうか。

9/17 7:15

分岐点。

9/17 7:34

分岐点あたりから撮影。もう高まります。

9/17 7:34

ハシゴ。

9/17 7:36

キター。赤岳山頂もう少し。奥は赤岳頂上山荘だったかな。

9/17 7:36

東方面。

9/17 7:37

頂上。

9/17 7:38

にっくき阿弥陀岳ですね。

9/17 7:38

赤岳山頂に到着ぅぅぅッ

9/17 7:41

頂上から東方面。雲がカッコイイです

9/17 7:56

雲が規則正しい

9/17 8:05

赤岳展望荘と横岳（かな？）

9/17 8:13

食事はバイキング形式、水洗トイレ、そして風呂にも入れる。
言うことなしですね。

9/17 8:14

にっくき阿弥陀岳。

9/17 8:15

展望荘設置してあったイス。一応この後座りました。

9/17 8:15

展望荘から見えたものですが、これはなんでしょうね。

9/17 8:18

そしてまた東を撮影。

9/17 10:21

地蔵尾根を降りて行者小屋に。そしてテント撤収。
グラウンドシートを置いてたところだけ濡れてる…？
なんで？

9/17 13:55

八ヶ岳山荘で風呂に入りビールを飲む。
ここの店員さん可愛いです。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

y_yamamoto

今回最初は、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳のコースを通る予定でしたが、
ちょっと実家に帰る日をずらす必要が出てきた（今は夏休み中）ために
阿弥陀岳と赤岳のピークハントして帰ってこようと計画してました。

が、阿弥陀岳に行けなかった…。これは話を聞く限りそのとき
ビビリまくってたのか「これはもうクライミングの領域だろ」と
思ってました。後から考えるともしかすると左側に行けば登れるような
ところがあったのかなと思ったりもしましたが、ちょっとわかりませんね。
途中すれ違った方々はみなさん阿弥陀岳を通りそのまま下山するという方ばかり。
うーむ。

会話の中で赤岳に比べたら阿弥陀岳に登るのは簡単だという話をされました。
が、そんなことはないです！阿弥陀岳の方が高度間ハンパないと思いますが、
どうなんでしょう。赤岳のコースは確かに岩場は沢山ありましたが、
鎖もあってわかりやすいしそんな急坂だとは思いませんでした。
他の方が降りてくるところを見ていたから登れたという考え方もできるが…。

とりあえず一番の目的である八ヶ岳最高峰の赤岳には登頂できたので
よしとするか…。阿弥陀岳はいずれリベンジします。いずれ。

追記。
色んな方の写真見てると、皆さんあそこを登られてますね（笑。
ヘタレ認定か…。