◆利根川水源探訪・中ノ岳周回・十字峡基点(兎岳・大水上山・丹後山・日向山・小兎岳・畦地温泉)
- GPS
- 10:21
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 2,179m
- 下り
- 2,167m
コースタイム
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 10:12
天候 | これ以上は無いくらいの大快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
シャクナゲ湖のあたりからは、案内看板あり。 ◆駐車場・トイレ・ポスト ○十字峡登山センター前駐車場 舗装と未舗装箇所。スペース的に舗装部分には止められそうにない。 見た目10台程度。無料、24時間出入り可能。電灯なし。自販機有。 他に登山センターの手前に未舗装の数台のスペースあり。 さらに手前の丹後山へ続く林道の入口付近にも数台の駐車枠。 もっと手前にもトイレのある駐車場あるも詳細不明。 トイレは、十字峡登山センターの建物の外側に設置。 紙有。電灯有。無料。24時間利用可能。 天水貯め水洗式。貯め水が無くなったら、トイレ内に置いてある 焼酎やらのペットに入っている水をタンクに補充して使用する。 トイレの外にも、トイレ用の貯め水が大桶に入れてある。 ポストは、登山口にあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
十字峡から中ノ岳山頂まで、ほぼ一直線の厳しい登り。数か所の鎖場。 九合目(池ノ段)から小兎岳へと続く鞍部までの間は、軽い笹薮。 不明瞭ではないけど足元がよく見えないので、足運びに神経を使う。 鞍部からは、刈り払いがされていて、歩きやすい登山道が丹後山を 経由して栃ノ木橋の林道へ出るまで続く。下りで数か所の鎖。 栃ノ木橋からは、十字峡まで未舗装林道2.5キロ。 標準コースタイムは山と高原地図から算出するに17時間くらい。 |
その他周辺情報 | ◆温泉 ○畔地温泉 旅館こいし(あぜちおんせん) ¥400 11:-00-19:30 日帰り入浴は土日のみ 平成3年の湧出と共に開業の旅館。料金は変わってたかも。 新潟県南魚沼市畔地1056 025-774-3514 http://azechi-koishi.com/ ○五十沢温泉ゆもとかん(いかざわおんせん) ¥500 10:00-20:00 無休 掛け流し 男女別内風呂、女性専用露天、混浴の岩風呂と露天 新潟県南魚沼市宮17-4 025-774-2876 http://www.ikazawaonsen.com/ ◆食事処(今後の自分用参考) ○レストラン雪国 - 雪国まいたけ まいたけ丼 11:00-20:00(LO) 無休 P50台 六日町インターの近く 新潟県南魚沼市余川2964-1 025-770-0818 http://www.maitake.co.jp/explain/rest2.php ○そば屋敷ぶな苑(店舗未確認、営業不明) 平日 11:00-14:30 17:00-19:30 土日祝 11:00-19:30 火休 六日町インター近くの県道78号沿い 新潟県南魚沼市余川48-2 ◆バッチ ○しゃくなげ湖観光センター(にて販売してるらしい) http://syakunage.info/ |
写真
感想
何年も前の話。
オートバイで行ける利根川の最上流部という文句に誘われて。
奥利根湖の矢木沢ダムに行ったことがあるわけでして。
その時はまさか、利根川の源流部に行く日がいつかこようとは夢にも思わなかったものなんです。
ですが。いつしか、山に登るようなり、利根川水源碑なるものが大水上山にあるということを知ってからというもの、いつかは行ってみたいと思っていたもんでした。
しかしながら、そこは容易には近づけそうにない場所でして。
行くからには、中ノ岳も一緒に登りたいと野心を抱き。
いや、一泊すればそんなでもないのですけど、都合上、日帰りしかできない私には遠い場所だったのです。
そしてジョジョに体力を養い、十字峡を起点にして、中ノ岳に登り利根川水源碑を経由して十字峡に戻ってくるという計画を立てましたとさ。
調べてみると、ヤマレコには十字峡周回日帰りのレコが、そこそこあったんですね。
とまあ。
関越トンネルを抜け、土樽PAにて休憩する。雨だ。何故か雨が降ってる。
ま、明日には晴れるだろうと妄想して十字峡登山センターまで移動。車中泊。
翌朝。予定通りの青空が広がっている。もう寒いかと思ったけど、真夜中でも外気温19度と暖かだった。
夜中には他に1台しか止まっていなかった駐車場ではあったけども、起きた時にはいつの間にやってきたのか、駐車所が埋まっていた。さすがは土曜日か。いつもは、土曜日には出かけないけど、今日は天気の都合という仕方ない事情があったので、やむなし。
そして。思った通り、登山口で車中泊しているのに私がドンジリ出発となった。
登り始めて。急坂。急坂。急坂。五合目の日向山まで急坂。標高差1000mを一気に登る。日向山で一息つく。眺望が丸見え。正面に中ノ岳がどっしり。そしてまた山頂まで急坂。ここは、赤土の急斜面なのでくだりでは通りたくないですね。
池ノ段まで来ると今度は、存在感抜群の荒沢岳が見えてくる。周囲の紅葉も凄まじいばかり。池ノ段から300mでさんちょ。
視界が360度変わってしまうほどの眺望。そしてグンバツの天気。
形容し難いほどに神懸った紅葉。そして、八海山の鎖場で苦闘するmiketamaさんの姿が。見えるはずもない。
そして、越後駒ヶ岳に目を向ければ、ヒィヒィ言いながら登っているkamehibaさんが。見えるわけもない。
さんちょには、登山歴40年のオジサンと「アルプスよりこっちがいいね〜山が尖がってなくてさあ」と言っていたオジサンがいた。私も丸っこい山のほうが得意です。
この日、すれ違った人も十数名しかいませんでした。
土曜日なのに! この大絶景なのに! 大好き越後三山! 特に中ノ岳!
でも、八海山は混んでたみたいだけど。
まだ行程の半分もきていないので、先をいそぎます。山頂まで4時間くらいでした。
池ノ段まで戻って、今度は兎岳まで鞍部をおります。かなりおります。
くだればくだるほど、登り返しで精神力を使います。しかも、鞍部までの間は、軽い笹薮。足の置き場に神経を使います。
小兎の辺りまで来ると笹が刈り払いされていて歩きやすくなります。
たぶん、小兎岳への登り返しであえいでいる時に、御嶽山の噴火があったのでしょう。この時は、全く気が付きませんでしたけど、随分と飛行機が西の空に飛んでいくなくらいしか思ってませんでした。
兎岳まできてしまえば、距離的にはちょうど半分くらい。利根川源流である大水上山が目前に。そしてもうここまでくれば、過激な登り返しは無い。
大水上山をちょいと過ぎると利根川水源碑発見。ここが利根川の源流部なのかと感慨もひとしお。
刈り払いのされた笹原の登山道を抜けて丹後山へ。その先の巻機山へと続く尾根には、整備された登山道はないものの、縦走したくなる素敵尾根でした。
この分だと、明日も天気が良いんだろうなと思いつつも、余計な都合により日帰りしなければならない運命を呪いつつ、仕方なく下山しましたとさ。kamasenninさんのレコを見ると、やっぱり、翌日も猛烈な好天だったのが心憎しでした。
長い丹後山からの下りを降りた後は、未舗装林道をたどって十字峡へ。そこで事件が。下山後に車の鍵を失くす。
ザックの中に入れといた鍵を取り出して、開錠したあと、どこかに鍵を置いた。それがどこだか丸で思い出せず。足元に落としたのか。足元はクサボーボーで探しようがない。30分探したけど、結局、見つからなかった。持っててよかったスペアキー。医薬品と一緒に持ち歩ているのさ。
あとでディーラーに造ってもらうかな。スマートキーだから高いのかな。困ったもんだ。これじゃあ、まるでyoko13さんだ。
温泉は。
付近には2軒あります。五十沢温泉と畦地温泉。
五十沢温泉は、以前に巻機山の帰りに入ったことがあったので、土日しか日帰り入浴は受け付けていない畦地温泉に入り込むことにした。
小さな家族経営の旅館風をイメージしていたが、かなり大がかりな旅館だった。浴室は男女別の内湯のみで。無色無臭だったような。ま、よかったです。
食事は。
事前に調べておいた、そば屋敷ぶな苑でフノリそばを食べようと思って探してもまるで見つからなかった。カーナビで指定された、六日町インターの近くまで行っても、看板どころか、灯りすら見えない。それらしい建物すら見当たらない。夜だったから気が付かなかっただけだろうか。楽しみにしていただけに残念だった。
他で食事をと考えて。やっぱり、そばがいいので、近くの蕎麦屋を探して行ってみる。駐車場に出たところで、てんぷらをあげる油の匂いを嗅ぐ。ぐはあ。なんだか、その匂いだけでお腹いっぱいになってしまった。
で。その近くに全国展開のブラック・カンパニーのチェーン店があったので、ちょいとばかり気になっていたそこの豚丼を食べることにした。新潟まで行って、どこにでもあるチェーン店の丼とは! もう、店を探すのが面倒になっていたので、まあいいやと入店。いやー柄にもなく特盛を頼んでしまったのですけど、フタクチ、ミクチで降参でした。自分ではそんなに舌が肥えているとは思っていなかったのですけど、北海道で美味しいモノを食べ過ぎたのが原因ですかね。舌が肥えるのも困ったもんです。
で。六日町インターの前を何度も行ったり来たりしたのですけど、結局のところ、インターの近くにあった雪国まいたけのレストラン雪国で食事すればよかったと思ったところでした。まいたけ丼、食べたかったなあ。それは八海山に登った時のお愉しみということにしておこうか。
このところ。九州や北海道の山ばかり登っておりましたが。
もちろん、北海道や九州の山は手放しに素晴らしいですが、本州にもそれらに引けを取らない素晴らしい山があるということを、存分に思い知らせてくれようと思い立ちまして。(いったい誰に?)
ここ、中ノ岳の十字峡基点周回となったわけでした。
まあー中ノ岳は名山中の名山で、中ノ岳というどこにでもありそうな名前がついていること自体が不思議なくらいでした。
やっぱり、上越国境付近の山は良いですね。来年は谷川岳馬蹄形縦走でもやってみたいもんです。日帰りで。
コメント
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すっごい絶景ですねぇ。そして紅葉も綺麗!
中ノ岳ピストンなら、私も行けるかなぁ…。
それにしても、スペア、持ってて良かったですね。
今度から私も持って行くようにします
Casumin51さん、コメントありがとうございました。
山全体としての紅葉には少し早かったかもしれませんが、山頂付近が紅葉しているほうが、写真的にはきれいなので、これはこれでよかったと思っています。
上越国境の山はどれも素晴らしいですけど、中ノ岳は標高差があるので、土曜日というのに人は少なかったですので静かな山旅を楽しみたい場合には、うってつけです。
ただ、その標高差が山頂往復だけでも1500mくらいあるので、この時期、早めに出発しないと下山が日没後にもなりかねません。
まあ、富士山に日帰りで登れる体力があれば、十分に行けると思います。
ですから。Casumin51さんなら、大丈夫でしょう。
山と高原地図では十字峡から山頂までが片道所要8時間となってますけど、少々、やり過ぎでしょう。実際にはそんなにかからないはずです。
鍵にはまいりましたね。ついさっき、開錠したばかりなのに、そのカギをどこに置いたのか、落としたのか全く記憶がなくて、いまだに思い出せません。たぶん、車の中にあるのかもしれないので、これから探すところです。次の登山準備をしながら。
スペアが無かったら、果たしてどうやって帰ったものかと思案に暮れるところでした。
車のカギは残念でした。
ヒヤヒヤしましたです。
スペアがあってよかった。
それにしても、全国のおいしいところ、食べつくしてくださいっ。
naminoriさん、コメントありがとうございました。
さっき、鍵を探してみたのですけど、やっぱり、見つかりませんでした。
たぶん、車の中のどこかにあると思うのですけど。もう面倒だから、スペアキーを造ってしまおうかと思っています。
ディーラーに行くのも面倒ですけど。
自分じゃあ、特別、舌は肥えていないと思っているのですけどね。
なんだか、舌ばかりがセレブになってきたのですかね。舌セレブに。
こんにちは、moglessさん(^^)v
え?miketamaさんにkamehibaさんが同じ山域に!?
割りと玄人好みのこの越後エリアにそんな大集結があったとは(゜ロ゜)
今年の紅葉は例年より1週間くらい早いようですが、山頂や稜線の紅葉は見事でしたよね。去年はあまりキレイな紅葉の思い出がないだけに、今年は当たり年ではないかと思っております。
おっしゃる通り、中ノ岳評はワタシも同意見です。
あれほどの見事な山容と展望を兼ね備えているのに、「中ノ岳」とは何たる凡庸。
ワタシは兎岳方面から歩くことになりましたが、まるで南アルプス南部の山のようなボリュームも感じましたし。
あまり有名でない山もとても魅力的に感じ、ますますこのエリアが好きになりました♪
しかしこの山域、遠くから見るととても魅力的に見える尾根がたくさんありますが、登山道がないのが心憎しですよね。
残雪期に兎岳辺りから平ヶ岳を経由して尾瀬へ抜けるレコを拝見したことがありますが、技術と体力と時間があれば楽しそうですね。
しかし鍵の件…もしも山で無くしてしまったらと想像だけはしたことがありますが、
リアルでは遭遇したくないトラブルですね。サスガの備えです!
kamasenninさん、コメントありがとうございました。
miketamaさんが八海山にいたのは公開されたレコで知りましたけど、kamehibaさんは、事前の計画で知ってました。いまのところ、まだレコが公開されていないので、実際にえちこまに行っていたのかどうかは定かではありませんけども。全くの偶然で、越後三山に揃ってしまってたようですね。不思議なこともあるもんです。
兎岳では実に危なかったですね。3人組とお話をされたのは兎岳の山頂ででしょうか。私が大水上山に向かって振り返ったら、3人組は荒沢岳に向けて出発していたので、その時にはもう兎岳山頂にいらっしゃったのですかね。だとしたら、本当にすぐそこにいたんじゃあないですか。
兎岳の分岐から荒沢岳へと続く登山道には、見た時には誰もいなかったですけど、たぶん、300mも離れていなかったんじゃあないですかね。
この日は他にもヤマレコユーザーが越後三山に集結してたんですね。写真で見て、ああ、確かにこの人いたなあ、という方もいらっしゃったし。
そろそろ荒沢岳に行ってみようかなと思っていたら、その荒沢岳から荒々しい鎖場をくぐり抜けていらっしゃるとは。恐れ入りました。
翌日も、素晴らしい天気だったようですし、泊りがけで山に登れるのが羨ましいです。真実に、丹後山避難小屋に泊まってしまいたかったです。
で。いつかは、越後沢山に行ってみたいです。残雪期にでも。本谷山から。
車のカギはなくすことはないんじゃあないかと思っていたのですけど、まさかの紛失でした。スペアを持っていたことが不幸中の幸いで。スペアが無かったとしたらと思うとぞっとします。新幹線で帰って、次の休みに鍵を持ってまた十字峡までやってくることになったんだろうか。あな恐ろしや。
上越でなく、南アルプスに浮気していたkamehibaです
でも山は違えど「ヒイヒイ」言って登っていたのは間違えありません
今週末は本当にどこの地域もよいお天気だったのですねえ。
紅葉が本当に見事です
おにゅーのカメラもいい感じのようですね
moglessさん、日帰り馬蹄形やっていないんですね。
いつものロングレコを拝見しているのでもうとっくにやっているのかと思っちゃいました。
本当にこの辺りはいい山がたくさんありますね。雪の季節になれば豪雪だし。
温泉も美味しいものもあるし。
次のレコも楽しみにしています
kamehibaさん、コメントありがとうございました。
これはまた面妖な。行先は南アルプスだったんですか。
てっきり、越後駒ヶ岳に登っていたものだと思ってました。
危うく荒沢岳から縦走してきてたkamasenninさん一行に、兎岳で衝突するところだったので、越後三山に随分と集結してるなと勝手に思い込んでいました。
台風一過後の大快晴を期待していたのですけど、日本を通過する前に温帯低気圧に変わってしまった腰の抜けた台風だったので、一時は、天候が危ぶまれましたけど、あの天気では、南アルプスもさぞ大満足だったのではないでしょうか。
山は今の時期に登るのが、よいですね。紅葉もしてるし。
谷川岳馬蹄形はやったことないです。都合上、日帰りしかできないというのもあって。中ノ岳の十字峡周回より厳しいでしょうから、先に中ノ岳にしたのです。来年の台風一過後にやってみたいですね。谷川岳は。それまでに、今以上に体力を養わなくては。
キャメラの調子が良すぎて撮影しすぎてしまい、撮影枚数1600枚では同じような写真が無数にあって整理するのに苦労しました。
moglessさん、この間こそカギ紛失の話したばっかじゃないですか?!
私は友人の車に置き忘れてただけで、結局発見したから同じじゃないですよ〜〜しかし遠征時はスペアキー持ってて正解ですね !!
写真80は「推定マツムシソウ」で写真176は「推定ダイモンジソウ」かな?違ってたらゴメ〜〜ヌw
yoko13さん、コメントありがとうございました。
yokoさんのレコを見ていて、フハッ!! 自分には関係ないねッ!
と思っていたのですけど、まさかのまさかで困ったもんでした。
失くすもんなんですね。鍵って。車のカギを開けているので、直前まであったことは確かなんですけどね。どこにいってしまったのでしょうか私のカギは。自分で管理しているのに、全く思い出せず、いまだに見つかりません。特に探してないですけど。
疲れていると探すのも億劫で、もういいや的になってしまうのも困りもんです。
スぺは、持っていたほうがよいですね。骨身に沁みました。
花名、ありがとうございます。たぶん、それで合っているでしょう。
なんとなく、マツムシソウではないかと思ってました。ダイモンジソウは知らなかったなあ。
最近、花に興味が出てきたようですね。
紅葉が燃える美しい山やま、尾根、沢、谷。
moglessさんの写真を見ると、本当にこの日は恐いくらいに美しかったことを思い出します。
moglessさん、わたしが見えていたら
「右足はもちょっと下!岩から離れて!!足は広げて!!」
と 遠隔操作指導で忙しかったかもしれませんね。
荒川・多摩川の源流は知っていましたが
利根川の源流、
勉強不足でした、初めて知りました。
キーの件は、ゾゾゾのゾですが、スペア!
さすがですね!
普段考えられない凡ミスも、
ナニか、何か起こる予兆だったのかも、、、、
と 結びつけてしまうわたしは考え過ぎでしょうか。。
わたくしの八海山も、普段なら起こらない現象がやたら多かったので。。。
レコにはあまりにばかばかしくて書けませんでしたが、前乗りの日に駐車場に着いた時、車のトランクが開かない騒ぎがありました。
なんのことはなく、ザックのヒモが噛んでいただけだったのですが、15分くらい大騒ぎしていました。
谷川岳馬蹄形縦走!
一昨年、計画しました!
もちろん1泊ですが。
この時は、肩の痛みがありあきらめました、
わあ〜、行ってらしてくださいねー、
moglessさんのレコは、やはり目が離せませんネ!!
miketamaさん、コメントありがとうございました。
天気が良かったですねえ。この日は本当に。都合上、暫く山に行けてなくて。どうしても9月中に行きたかったところだったので、土曜日でしたけども仕方なくいきましたが、行って大正解でした。思った通りの中ノ岳は、土曜日だというのに、ほとんど人を見かけなくて。しかし、そのわずかに見かけたヒトたちの多くがヤマレコユーザーだったようですけど。
やっぱり、山は台風一過後のこの時期がよいですね。ま、今回の台風は温帯低気圧に変わりましたけど。
見えてましたよ。miketamaさんの姿が。
鎖にしがみついて、無防備にぶら下がってる姿が。
というのは、さておき。よく行きますね八海山に。私は、怖くてなかなか近づけないでいます。miketamaさんのレコを見ても、岩場が凄くて、また来年にしようかなと自分に甘く切なく言い聞かせています。
源流を訪ねる山旅も面白いかなと思ってます。特に関東に住んでいれば、利根川は身近な川。その水源はどこだろうかと。この目で見てみたいと申しますか。感慨深い場所でした。次は利根川を一跨ぎできるトコロに行ってみたいです。
いぃー!? 何かが起きる予兆?
山の中でmiketamaさんに遭遇するとか?
まーkamasenninさんみたいに、顔がわかれば別ですけど。
とりあえず、まだ何も起きてません。来月の給料が減らされるのかな。
それとも、ボーナス大幅カットか。いやー困るなあ。
それにしても、トラブルとは予期せず起きるものですね。今回は、たまたまスペアキーがあったので対処できましたけど、無かったら気を失うところでした。
谷川岳馬蹄形縦走。
そうなんですか? そんなに体力が! 凄い。
行くのは来年のこの時期を予定してます。それまでに、日帰りできる体力を養わないと。とはいえ、ただ単に登りたい山に登るだけで、何のトレーニングもするつもりはないですけど。
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