唐松岳

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 7.1km
• 登り: 688m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:52

9:17 八方池山荘
9:39 9:40 石神井ケルン
9:47 9:48 第2ケルン
9:56 9:56 八方ケルン
10:09 10:09 第三ケルン
11:03 11:30 扇雪渓
11:58 11:59 丸山
12:43 12:43 丸山
12:55 12:55 扇雪渓
13:35 13:37 八方池
13:40 13:40 第三ケルン
13:45 13:46 八方ケルン
13:58 13:58 石神井ケルン
14:09 14:09 八方池山荘
14:09 ゴール地点

09:16 スタート(0.00km) 09:16 - ゴール(7.20km) 14:09

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方第3駐車場に駐車。朝6時過ぎに到着　1/5程度の埋まり具合だったと思います。

コース状況／危険箇所等

早朝は八方池山荘から八方ケルンまではガスガスでしたが、先行者様のトレースもあり迷うことはありませんでした。

写真

2/5 7:00

八方第3駐車場　
朝から天気いい予報だったけど
回復遅れとるのかガッスガス。。。

2/5 9:38

ゴンドラ＆リフト乗り継いで八方池山荘まで移動。
ガスガスやけど歩き始めました。
八方池山荘からすぐのケルン

2/5 9:56

八方ケルンで青空が！
テンション爆あがり！！

2/5 9:56

雲の動きもカッコイイ！

2/5 10:02

白馬三山が見えてきた

2/5 10:03

どんどん青空が広がってく

2/5 10:04

登山者やバックカントリーの方々など沢山の方みえるので
ソロでも心強いです

2/5 10:06

白馬鑓ヶ岳カッコイイ

2/5 10:06

目的地の唐松岳の先っぽが見える
日差しも温かく気持ちいい

2/5 10:10

次のケルンに到着

2/5 10:21

樹木に霧氷がついている

2/5 10:22

霧氷が青空に映える

2/5 10:33

五竜岳と鹿島槍ヶ岳がハッキリ見えてきた

2/5 10:33

五竜岳と鹿島槍ヶ岳のアップ
五竜の岩々感がいい！

2/5 10:34

空がキレイ

2/5 10:39

トレースがしっかりしているので
まだアイゼンオンリー

2/5 11:19

2261mピークをトラバースで
スキーヤ—のトレースについて歩いていたが、
ワカンの方でもラッセル大変。
でもスキー板の浮力はスゴイ

2/5 11:42

2261mピーク
不帰ノ嶮が近い

丸山を通過してもう少し上まで目指す

2/5 12:20

本日の最高地点約2500m地点

2/5 12:20

唐松岳と不帰3峰

2/5 12:29

リフトの時間が心配なのと
足もくたくたなので本日は残念やけどここまでにします。
でも大満足

2/5 13:07

下山中の休憩
五竜岳と鹿島槍ヶ岳見ながら
パンを食べる

2/5 13:15

白馬の山々が青空に映えまくり

この景色眺めながらの下山は贅沢すぎる

2/5 13:36

やっぱ下山は早い。
ちょっと足が痛くなってきた

2/5 13:37

バックカントリー気持ちいいいろな〜

2/5 14:11

八方池山荘まで戻ってきました。
最終の下り乗車は15：10みたいで
1時間余裕があった

2/5 14:15

朝、上のリフトが動かないかもとのことで、リフト券は1つずつ購入

2/5 14:23

スキー場からの景色もハンパない

2/5 14:37

ゴンドラから白馬の街並みを眺める

あともうちょっとやったなあ〜
次は厳冬期登頂するぞ ^^

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ポール

備考

冬はダブルストックがいい

感想

デッキー

雑誌での八方尾根からの白馬や不帰ノ嶮の絶景を見て
絶対行きたいと思っていたので、天気見計らって唐松岳目指して歩いてきました。
なのに朝は駐車場も八方池山荘まで上がってきてもガスガスでアレ？って感じでしたが八方ケルン辺りから青空に恵まれ、周りの景色を楽しみながら歩いてきました。
ただ途中ラッセル渋滞で後戻りありで山頂までは行けず。スキーヤーのトレースだったんですがスキー板の浮力にびっくり。山スキー板欲しくなった。先頭でラッセル頂いた方お疲れ様でした、ありがとうございました。
今回は途中敗退になりましたが雑誌で見た素晴らし景色が見れて、
無事に帰ってこれたし、満足山行でした。