記録ID: 5163094
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池岳〜頭陀ヶ平〜藤原岳周回…国道306号冬期ゲートから
2023年02月09日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:41
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 1,813m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 9:39
15:39
ゴール地点
天候 | 晴れ 風も穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪状況は国道306号は所々に雪が残る程度。 コクルミ谷右岸尾根は標高700mあたりから雪が現れました。 ルート上には数日前のトレースが残っていてほとんど沈むことなく歩けました。 足元の装備はワカン、アイゼンは持参したものの終始チェーンスパイクでした。 藤原岳周辺は踏み固められていてチェーンスパイクが有効。 アイゼンに方がたくさん見えましたが、雪や氷が中途半端に残る登山道の下りに四苦八苦されていました。 ※雪の状態は今後の降雪状況により全く変わるので臨機応変に対応してください。 ルートはコクルミ谷右岸尾根から主稜線に到着したあたり(天ヶ平)はちょっとわかりづらいので地図やGPSで確認する必要があります。 (逆に冬はどこでも歩けるので夏道にこだわる必要はないのですが…) 頭陀ヶ平から藤原岳へは広い稜線なのでホワイトアウトの時にはルートを誤りやすのでGPS必携です。 |
写真
感想
御池岳の天気は午前9時で標高1000mで風速15m、気温−5℃と霧氷の出現を期待させる予報でした。
久しぶりにコクルミ谷右岸尾根から御池岳に向かいましたが、予報とは裏腹に気温はさほど低くもなく途中の雪はかなり固くなっていました。
主稜線に着いても全く霧氷が現れる気配もなく御池岳山頂に思いの外早く到達。
こうなったら本日は”霧氷鑑賞”から”ガッツリハイク”(私のレベルでですが…)に切り替えて藤原岳まで歩いてみることに予定変更しました。
雪の状態はこの時期にしては歩きやすいしまった雪で深い所でも足首くらい、人の多い藤原岳周辺は夏よりも歩きやすいくらいでした。
お目当ての霧氷はわずかしか見れなかったけど、2月のこの時期に鈴鹿北部の雪の稜線をこんなにも楽に歩かせてもらってちょっと得した気分でした(^-^)
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*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
カップ麺にインスタントコーヒーで極貧生活(>_<)
でも山ならそれでも大満足!
先日の赤岳鉱泉での豪華な食事は年一回の贅沢です(笑)
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