観音平から編笠山・権現岳周遊

2014年09月22日(月) 〜 2014年09月23日(火)

• GPS: 27:28
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,475m
• 下り: 1,488m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:27

10:06 観音平
11:23 11:24 雲海
12:09 12:09 押手川
14:11 14:52 青年小屋
15:24 15:50 編笠山
16:14 16:15 青年小屋
16:25 16:26 乙女の水
16:33 青年小屋

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:12

6:21 青年小屋
7:00 7:15 のろし場
7:44 7:45 西ギボシ
8:08 8:09 ギボシ
8:21 8:38 権現小屋
8:41 8:50 権現岳
10:14 10:19 三ッ頭
10:23 10:24 三ツ頭分岐
11:19 11:19 木戸口公園
11:32 11:33 ヘリポート跡
12:54 12:56 八ヶ岳横断歩道分岐
13:33 観音平

天候

2日間とも晴れました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平に車を置いての周遊です。

コース状況／危険箇所等

ギボシの通過に注意を要する。難しくは無いけどね。テント装備だと荷物が引っかかります。観音平を起点に周遊するなら先に網笠山を回ったほうが良い。

その他周辺情報

駐車場付近にはなにもなし。小淵沢まで行けば道の駅と日帰り入浴施設がある。

写真

9/22 7:58

県界尾根に向かって車を走らせるとバリケードが？侵入すると鹿と間違って撃たれる？

9/22 7:59

林の中まで続くバリケード。ここで諦め引き返すことに。（実は行けました）

9/22 10:07

時間が経過し、今日は短い行程で網笠山と青年小屋に行くこととします。

9/22 10:17

木漏れ日のゆったりした林が続きます。ブナ、ミズナラ、唐松が多いよ。

9/22 14:10

青年小屋到着。日本一遠い飲み屋らしいです。

9/22 14:47

テント場。今日は貸し切り。

9/22 15:51

網笠山からの眺望。南八ヶ岳の主要な山が一望です。

9/22 15:53

赤岳と阿弥陀岳。

9/22 15:53

ギボシと権現岳。登山道は厳しそう…。

9/22 16:01

青年小屋とその幕営地。青いテントがひとつ。

9/22 16:23

乙女の水。飲めば若返るのかな？2リットルほど飲みましたが？

9/23 7:02

中央アルプスが一望です。手前は富士見パノラマスキー場だよ。

9/23 7:28

いよいよ始まりました。一応、登山道です。

9/23 7:37

北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳が見えます。

9/23 7:38

岩場が続きます。マークから外れないように。

9/23 7:46

ギボシが目の前に近づいてきました。

9/23 8:00

まだまだ続きます。想像以上に悪い道でした。

9/23 8:10

権現岳と権現小屋が目の前です。岩場も終わり。

9/23 8:11

僅かな平地に立っている権現小屋。かなり狭そうですね。

9/23 8:12

主峰赤岳とキレットです。このルートもいつかは制覇予定。

9/23 8:23

もう一回南アルプス。今度は間ノ岳と農鳥岳が見えています。

9/23 8:30

赤岳と阿弥陀岳。雲が素敵でしょう？

9/23 8:30

赤岳拡大。

9/23 8:30

阿弥陀岳拡大。

9/23 8:32

権現はしごです。1人へばりついています。

9/23 8:34

権現岳のピークです。はたしてその岩峰のピークに立てるでしょうか？（こわくて無理でした）

9/23 9:24

権現岳を振り返ります。紅葉が進みつつありますね。今月末がピークになりそうです。

9/23 9:42

三ツ岳付近から振り返ると、権現岳と赤岳の位置が変わりました。素敵な秋雲ですね。

9/23 9:47

三ツ岳に続く稜線。鳳凰三山に煮ていますね。

9/23 10:06

縦走路を振り返ります。南八ヶ岳のオールスターが揃っています。

9/23 10:43

縞枯れ地帯が現れます。枯れたダケカンバと青い空のコントラストが美しい。

9/23 10:56

またまた振り返る権現岳。何度見てもきれいですね。

9/23 11:57

広い稜線は木漏れ日あふれる気持ちの良いルートです。

9/23 13:10

観音平に戻るトラバースルートは整備されつつも想定外のアップダウン。お疲れの足には響きますね。

9/23 13:34

駐車場到着〜。お疲れ様でした。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

takerin0708

今回は県界尾根から赤岳を経て行者小屋、翌日は硫黄岳経由でそま添尾根で降りる予定でした。ところが駐車場手前500mでバリケードが。これ以上進むことが出来ず、迷っているうちに時間が過ぎてしまい、行程の短いこのルートに変更をしました。