奥穂高（新穂高から）
guriQ
体力度について
- GPS
- 11:29
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 3,120m
- 下り
- 3,243m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 9:53
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 11:27
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場には仮設トイレ有、 新穂高登山センター 水洗トイレ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 暗い時は鉱石沢を横断する所が判りづらい。 白出沢は落石注意。マークが少ないので判りづらいところあり。 下山時の白出岩切道は怖く感じました。慎重に降りました。 GPSログは初めの部分がミスで、ありません。白出沢で受信衛星不足か、荒れています |
写真
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感想
Ihoneを機内モードにして、電池の消耗を抑えられる設定した。しかし、このモードではGPSログを採ることが出来なかった。そのため始めと途中のGPSログが切れている。
8月は登山していない。体力が心配だった。思った以上に、順調に登山することが出来た。
3：40 新穂高登山センターを出発。右俣林道を行く、暗闇なので近道は使わなかった。
5：04白出沢出会白出沢出合から林道を離れ、森林帯の登山道になる。重太郎橋の所でヘルメットを着用し、ヘッドライトを仕舞う。白出岩切道を慎重に登る。
鉱石沢で一人の先行者をパスする。
荷継沢を渡り、白出沢の長く急なガレ場の登りになる。振り向けば朝日を浴びた笠ヶ岳。
白出沢はガレ場、ペイントマークが少なく、判りづらい。
穂高山荘へは左側（涸沢岳側）からになる。手前から登山道は、はっきりしている。
9：00 5時間30分で、穂高山荘に到着。食事、休息をしてザックはデポして奥穂高に向かう。
背の高い外人さんが大きなザックを背負っているのに早いスピードで後を着いてくる。歩幅が大きく早い。
途中何度も景色に見惚れて、写真を撮るので、進みが悪い。
9：30 奥穂高岳山頂 外人さんと写真を撮り合う。日本語の単語が少し理解できた。山頂は人が少ない。360度の大パロラマを、山座同定して楽しむ。外人さんは吊尾根側に降って行った。
穂高山荘に降り、涸沢岳に向かう。登ってよかった、奥穂高岳、ジャンダルム、西穂高岳、前穂高岳を確認することが出来た。勿論、360度のパロラマ。山頂は狭い。
11：00 穂高山荘から下山。途中オコジョとの遭遇、写真にとれた。転んで足のすねにケガをした、ヘルメットをしていてよかった。白出沢あたりからガスが出てきた。
下山での白出岩切道は怖く感じた、ゆっくり慎重に降った。
15：30 新穂高無料駐車場 早く下山することが出来た。体力に自信がついた。一日開けて、鷲羽岳、水晶岳を日帰りするつもりだ。
深山荘で内湯に入り汗を流す。
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