秋の好天 奥穂高岳・涸沢岳 涸沢テント泊
- GPS
- 56:00
- 距離
- 35.4km
- 登り
- 2,250m
- 下り
- 2,246m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:00
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:30
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:40
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場の難易度は高くないですが、踏み外したら怪我じゃすまされない箇所多数。 涸沢から徳沢のパノラマコースは予想以上に時間かかります。危険箇所も多数。 全体的に疲労が溜る下山時は注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | サングラス忘れた… |
感想
飛び石連休はお盆休みに行けなかった奥穂高を計画してましたが…
週間天気では雨予報であきらめかけてました…
金曜日に突然、晴れに変わり急いで仕事を片付け有給所得し行ってきました。
上高地に入ると、朝の気温2度で上の涸沢は氷点下じゃないかと心配になりました。
上高地に来るのも3回目ともなると横尾までがかったるいです。
涸沢直前の登りがキツいですが、涸沢までは快適な登山道が続きました。
去年の9月下旬の鳳凰三山では夜寒かったし、
今年は例年より冷え込みが早いので直前でダウンパンツ購入。
案の定、夜は寒かったですがダウンパンツがかなり暖かく快適でした。
次の日、いよいよ奥穂に向かいました。
ザイテンは難易度が高い岩場ではないですが、
滑落して怪我してる人が多かったので登り下り慎重にいきました。
穂高山荘から奥穂山頂間は思ってたよりは楽でした。
やはり7月に宝剣岳に登った経験は良かったです。
奥穂高の山頂を堪能し、涸沢岳にも登り、
北穂側から縦走してきたパワフルな高齢者軍団に刺激をもらい
涸沢まで下山しました。生ビールがうまい!!が秋の夜は寒い…
最終日はそのまま横尾経由で下ろうと計画してましたが、
少し物足りなさもありパノラマコースで下山する事にしました。
屏風の耳からの景色は最高ですが
パノラマコースはアップダウンが続き、落ちたら上がれないような所ばかりなので
テント装備のザックの重さから空身の涸沢〜奥穂より大変に感じました。
徳沢からはお決まりのソフト→岩魚→温泉で帰宅しました。
3日間この上ない晴天に恵まれ
ガスガスだった北岳のうっぷんを晴らす山旅になりました。
奥穂は今年の1番の目標にしてたので、天気に恵まれて本当に良かったです。
また飛び石連休だったこともあり、全体的に空いていてとても快適でした。
最後にまた言いますが、ほんと最高でした。
百名山 16座目
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