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Yamareco

記録ID: 517527
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木岳時計回り周回

2014年09月22日(月) 〜 2014年09月23日(火)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
33:51
距離
26.1km
登り
2,687m
下り
2,696m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:42
休憩
0:50
合計
5:32
6:06
37
6:43
6:46
143
9:09
9:25
59
10:24
10:55
43
2日目
山行
8:06
休憩
1:34
合計
9:40
6:03
42
6:45
6:53
30
7:23
7:23
7
7:30
7:42
81
9:03
9:19
43
10:02
10:18
34
10:52
11:12
55
12:07
12:09
62
13:11
13:25
15
13:40
13:42
18
14:00
14:00
35
14:35
14:39
51
15:30
15:30
13
15:43
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢駅
その他周辺情報 大町温泉郷 薬師の湯 大人700円
目指す針木岳
ノドの雪渓も崩落 巻道の鎖場へ
ノドの雪渓も崩落 巻道の鎖場へ
ダイモンジソウ
高巻きの鎖
最後のつづら折り
最後のつづら折り
2度目の針ノ木峠 扇沢から3時間9分
2度目の針ノ木峠 扇沢から3時間9分
槍穂高が正面に見えます
1
槍穂高が正面に見えます
先週登った七倉岳がこんなにピラミタルとは
先週登った七倉岳がこんなにピラミタルとは
先ず蓮華へ
登り始めて針ノ木の肩越しに剱岳が顔を出します
登り始めて針ノ木の肩越しに剱岳が顔を出します
あれがピークかと思いきや
あれがピークかと思いきや
遙か遠くでした
チングルマの果穂がほんの少し残っています
チングルマの果穂がほんの少し残っています
先週訪れた船窪小屋があんな所にあるんです
2
先週訪れた船窪小屋があんな所にあるんです
蓮華のピークに近づいてきました
蓮華のピークに近づいてきました
蓮華の大下り テントを背負って登ってくる方達がいますがすごい登りです
蓮華の大下り テントを背負って登ってくる方達がいますがすごい登りです
雲海の向こうに富士山が
雲海の向こうに富士山が
真っ赤に紅葉しています
2
真っ赤に紅葉しています
鑓穂がずっと見えました
鑓穂がずっと見えました
明日最初に目指す針木岳 昨年登っていますがどうでしょう
明日最初に目指す針木岳 昨年登っていますがどうでしょう
針ノ木山荘はこんな場所に建っています
針ノ木山荘はこんな場所に建っています
針ノ木山荘の2階 空いていて10人部屋を8人で
針ノ木山荘の2階 空いていて10人部屋を8人で
夕方になるもガスが出てきてこんな感じで諦め
夕方になるもガスが出てきてこんな感じで諦め
夕ご飯おいしかったです サバの味噌煮とメンチカツです
夕ご飯おいしかったです サバの味噌煮とメンチカツです
夕方 ガスが取れ 高瀬ダム湖が雲海になり幻想的な雰囲気でした
夕方 ガスが取れ 高瀬ダム湖が雲海になり幻想的な雰囲気でした
朝 今日歩く山並みが明るくなってきました
1
朝 今日歩く山並みが明るくなってきました
正面の鑓穂にも朝日がうっすらと
正面の鑓穂にも朝日がうっすらと
裏銀座の山々にも朝日が
裏銀座の山々にも朝日が
おにぎりをもらって
おにぎりをもらって
2番目に目指すスバリ岳に朝日が当たり出発
1
2番目に目指すスバリ岳に朝日が当たり出発
この山並みを縦走します
この山並みを縦走します
登り始めると飯綱や志賀の山並みが
登り始めると飯綱や志賀の山並みが
富士山もうっすらと応援してくれています
富士山もうっすらと応援してくれています
高瀬ダム湖の向こうに槍穂高
1
高瀬ダム湖の向こうに槍穂高
針ノ木の頂からドカーンと立山剱岳
針ノ木の影がひときわ濃く映っています
針ノ木の頂からドカーンと立山剱岳
針ノ木の影がひときわ濃く映っています
2番に目に目指すスバリ岳
小スバリの左のトンガリ
2番に目に目指すスバリ岳
小スバリの左のトンガリ
近づくと小スバリが大きく見えますが
近づくと小スバリが大きく見えますが
針ノ木の下りは少しザレていて緊張するところも
針ノ木の下りは少しザレていて緊張するところも
下から見上げる針ノ木は結構急斜面でした
下から見上げる針ノ木は結構急斜面でした
ヤマクボノコルまで下ると小スバリがまたでかく見えます
ヤマクボノコルまで下ると小スバリがまたでかく見えます
こんな崖の道に大岩で通せんぼ?
こんな崖の道に大岩で通せんぼ?
針ノ木を振り返ると
針ノ木を振り返ると
針ノ木岳の左に出発したザレザレの針ノ木峠が
針ノ木岳の左に出発したザレザレの針ノ木峠が
小スバリからスバリ岳の本峰 その後に剱岳
小スバリからスバリ岳の本峰 その後に剱岳
針ノ木岳と左は小スバリ
針ノ木岳と左は小スバリ
やってきました 2番目のスバリ岳
立山剱岳が目の前です
やってきました 2番目のスバリ岳
立山剱岳が目の前です
真下に黒部湖 どれだけ切り立った山でしょう
真下に黒部湖 どれだけ切り立った山でしょう
次に目指す赤沢岳 かなり遠そうです
1
次に目指す赤沢岳 かなり遠そうです
スバリ岳を振り返ると山から雲が湧いているような
スバリ岳を振り返ると山から雲が湧いているような
スバリ岳の下り 針ノ木峠がザレているのがよく分かります
あんな所に良く道がと感心します
スバリ岳の下り 針ノ木峠がザレているのがよく分かります
あんな所に良く道がと感心します
黒部ダムの西端がちょっとだけ見えます
黒部ダムの西端がちょっとだけ見えます
スバリ岳 見る方向でこんなにも違います でかいです
スバリ岳 見る方向でこんなにも違います でかいです
離れるとさらにそのでかさが分かります
離れるとさらにそのでかさが分かります
こんなホッとするような所もあったり
1
こんなホッとするような所もあったり
こんな心臓が止まりそうな所があったり
こんな心臓が止まりそうな所があったり
スバリ岳はでかかったです
スバリ岳はでかかったです
3番目の赤沢岳に近づいてきました
どこが危険なのでしょう
3番目の赤沢岳に近づいてきました
どこが危険なのでしょう
ここです! 落石を今にも起こしてしまいそうな所です
前後に人が来ないうちに
ここです! 落石を今にも起こしてしまいそうな所です
前後に人が来ないうちに
扇沢駅が見えてきました
扇沢駅が見えてきました
蓮華岳もでかかったです 
針ノ木峠の向こうに唐沢岳が顔を出しています
蓮華岳もでかかったです 
針ノ木峠の向こうに唐沢岳が顔を出しています
後立山 長野県人にはこの呼び方納得できませんが!
後立山 長野県人にはこの呼び方納得できませんが!
平らな赤沢岳から歩いてきた山並み
平らな赤沢岳から歩いてきた山並み
次は鳴沢岳 手前の石碑のような岩
人工的に立てたような
次は鳴沢岳 手前の石碑のような岩
人工的に立てたような
大町の稲穂が黄色く色づいて浅間山も見えてきました
大町の稲穂が黄色く色づいて浅間山も見えてきました
赤沢岳の下り のんびり下れるところでしたが
赤沢岳の下り のんびり下れるところでしたが
こんなに狭い場所も 画像では伝わらない
こんなに狭い場所も 画像では伝わらない
鳴沢岳への6つの偽ピーク 7つめにやっとピークを踏めます
鳴沢岳への6つの偽ピーク 7つめにやっとピークを踏めます
6番目の偽ピークと立山剱
6番目の偽ピークと立山剱
針ノ木峠が正面に見えてきます
針ノ木峠が正面に見えてきます
赤沢岳からの稜線
赤沢岳からの稜線
立山剱がずっと見えている縦走っていいです
立山剱がずっと見えている縦走っていいです
チングルマの紅葉 真っ赤です
チングルマの紅葉 真っ赤です
4番目に目指す新越岳 意外と登るのかな?
4番目に目指す新越岳 意外と登るのかな?
鳴沢岳の下りが意外と急でした ストックはしまっておきましょう
鳴沢岳の下りが意外と急でした ストックはしまっておきましょう
剱岳の下内蔵助平がよく見えます
剱岳の下内蔵助平がよく見えます
鹿島槍ヶ岳と五竜岳 この方向から鹿島は全く分からない
鹿島槍ヶ岳と五竜岳 この方向から鹿島は全く分からない
新越岳 きれいな山をしています
でもその前にかなり下ります
新越岳 きれいな山をしています
でもその前にかなり下ります
針ノ木峠からかなり来ました
針ノ木峠からかなり来ました
新越山荘のある場所 花のある時期はいい雰囲気でしょう
1
新越山荘のある場所 花のある時期はいい雰囲気でしょう
大町がきれいに見える場所です
大町がきれいに見える場所です
今夜が最終泊 冬に備えて小屋締めの作業をしていました
屋根の補強にすごい角材をあてていました
今夜が最終泊 冬に備えて小屋締めの作業をしていました
屋根の補強にすごい角材をあてていました
新越山荘から富士山かほんのかすかに
新越山荘から富士山かほんのかすかに
こうやって見ても鳴沢岳はけっこう急な山でした
こうやって見ても鳴沢岳はけっこう急な山でした
針ノ木岳から4つの山を越えてきました
針ノ木岳から4つの山を越えてきました
新越岳へ気持ちいい道が続きます
新越岳へ気持ちいい道が続きます
新越岳山頂 山頂標は?
新越岳山頂 山頂標は?
まだ正面に立山がはっきり見え続けています
まだ正面に立山がはっきり見え続けています
歩いてきた4つの山並み
歩いてきた4つの山並み
あれ!これが山頂標?
あれ!これが山頂標?
登山道脇に雷鳥がいました
冬に向け人目も気にせず食事中です
登山道脇に雷鳥がいました
冬に向け人目も気にせず食事中です
登山道の何を食べているのか
登山道の何を食べているのか
3羽一緒にいました
3羽一緒にいました
こんなに接近しても一応警戒はするものの
1
こんなに接近しても一応警戒はするものの
すぐ次に小鳥? 名前は分かりませんが登山道を先導してくれて
すぐ次に小鳥? 名前は分かりませんが登山道を先導してくれて
ここだよ と言わんばかりに
ここだよ と言わんばかりに
新小岩岳に到着 最後の登りと思っていました
1
新小岩岳に到着 最後の登りと思っていました
鹿島から白馬まで本当によく晴れたいい日でした
鹿島から白馬まで本当によく晴れたいい日でした
踏破してきた5つの山並み
踏破してきた5つの山並み
黒姫、高妻、妙高も見えてきました
黒姫、高妻、妙高も見えてきました
後はのんびりこんな道かと思いきや
後はのんびりこんな道かと思いきや
最後にこんな緊張を強いられるとは
最後にこんな緊張を強いられるとは
左がかなり下までザレザレです
左がかなり下までザレザレです
こんな際を通ります
1
こんな際を通ります
大町の平が
立山剱の最後
新小岩岳を振り返り
新小岩岳を振り返り
こんな紅葉のトンネルを過ぎ
こんな紅葉のトンネルを過ぎ
のんびり鹿島を眺め
のんびり鹿島を眺め
日の光に輝くチングルマの果穂を横目に愛で
日の光に輝くチングルマの果穂を横目に愛で
ふと種池山荘を見ると間に下りが!
鞍部に池があっていい雰囲気ですが
ふと種池山荘を見ると間に下りが!
鞍部に池があっていい雰囲気ですが
夏には花が咲き乱れそうですが 最後の登りが
夏には花が咲き乱れそうですが 最後の登りが
遙かかなたの針ノ木から良くここまで
自分をほめたい
遙かかなたの針ノ木から良くここまで
自分をほめたい
誰の歩幅?
種池と歩いてきた山並み
種池と歩いてきた山並み
種池山荘を後に柏原新道を下ります
種池山荘を後に柏原新道を下ります
歩いてきた針ノ木スバリ赤沢岳〜 良く歩きました
歩いてきた針ノ木スバリ赤沢岳〜 良く歩きました
帰りに奇妙な夕焼け
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帰りに奇妙な夕焼け
鹿島槍ヶ岳と五竜岳のシルエット
鹿島槍ヶ岳と五竜岳のシルエット
リンドウが最後の見送りをしてくれました
リンドウが最後の見送りをしてくれました

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

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